本日、「グランメゾン東京」第10話が放送されました。
次回はいよいよ最終回!
最終回は1時間半のスペシャルです。
「グランメゾン東京」第10話 あらすじ
マリクレールダイニングの編集長リンダの告発によって「gaku」を去ることになった祥平。
その祥平を、尾花は「グランメゾン東京」に誘う。
しかし、祥平は「グランメゾン東京」に迷惑がかかるからと断るのだった。
京野をはじめとした「グランメゾン東京」のメンバーは、ある方法を思いつく…。
その方法とは、ミシュランの審査のために必要な祥平を「ゴーストシェフ」として、内密に「グランメゾン東京」に採用するということだった。
一方、「gaku」の丹後は、まもなく始まるミシュランの審査のプレッシャーからメニュー開発に行き詰っていた。
そんな丹後の様子を見て、江藤は丹後を解任。
新しいシェフまで決めていた…。
「グランメゾン東京」「gaku」共に大きな変化を迎えようとしている中、ミシュランの審査が1か月以内にと迫ってくる。
新メニュー開発に取り組む尾花は、マグロをメニューに取り入れる決断を下す。
マグロは、尾花が今までメニューに取り入れようとして、どうしても出来なかった食材だった。
はたして三つ星を取れるメニューは完成するのか?
平古祥平がグランメゾン東京に!
祥平くんは、尾花さん並みの料理の天才なんですね。
今はギャルソンの京野さんは、元々料理人でしたが、自分には才能がないと自覚して二度と料理はしないと誓っていたようです。
しかし、何とか祥平くんにグランメゾンに残ってもらいたくて、今回料理を作ります。
料理が出来る人間が料理をやめるべきではないと。
それは、料理の道を諦めた人間に失礼だと…。
京野さん、本当に優しい人です。
尾花さんに「相変わらずぼんやりした味の料理」と言われながらもw
そして、祥平くんは、ゴーストシェフとしてグランメゾンに仮採用という形で入ることになります。
今回、コースのメイン料理を、尾花さんと共に作る祥平くんの料理の腕は、本物なんだなと思わせてくれました。
しかし、そこに怖い怖いリンダが現れ、祥平くんはやはり自分はここにいない方がいいのだと…。
リンダが来るたびに隠れていた祥平くんですが、尾花さんに背中を押されて自分が考えたメイン料理をリンダに運んでいきます。
いつまでも、隠れてるわけにはいかないですからね…。
でも、これで、もう祥平くんは堂々とグランメゾン東京で料理が出来るということでもあります。
最終的には、祥平くんは自分から「『グランメゾン東京』で、みんなと一緒に料理を作りたい」と泣きながら言ってくれます…。
ここ、今回、一番うるっと来ました。
そして、ここに「最高のチーム・グランメゾン東京」が誕生しました!
さらに、最終回には、丹後シェフが「グランメゾン東京」を助けに来てくれるようですね。
そして、尾花さんが「グランメゾン東京」を去る?!
どうして、尾花さんが去らなければならないのでしょうか…。
最後に
いよいよ来週は、最終回です。
毎週とても楽しみにしていたドラマなので、終わってしまうのは寂しですが、最終回が本当に楽しみです!
グランメゾン東京は三つ星を取ることができるのでしょうか?
絶対、ハッピーエンドで終わらせてほしい!