『テセウスの船』第2話 ネタバレ感想|全員怪しい…

タイムスリップ

日曜劇場『テセウスの船』第2話のネタバレ感想です。

前回、田村心の父・文吾は、とても正義感のある優しい人だとわかったので、真犯人は別にいることを確信した心でした。

今回も、心がタイムスリップしてきたことで、過去が少しづつ変わり始めます。

「テセウスの船」 あらすじ

平成元年にタイムスリップした田村心(竹内涼真)は、木村さつき(麻生祐未)の計らいで事件が起きる音臼小学校の臨時教員として働くことに。

そして、心は父・文吾(鈴木亮平)と村で起こる事件を阻止していくことで父が逮捕される過去を変えようと決意する。

由紀(上野樹里)の事件ノートによると3日後に田中義男(仲本工事)の家が火事になる。

田中家の警戒に向かうと、そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見する。

これも音臼小事件に関連しているのでは…という心の不安は的中し、鈴(白鳥玉季)が行方不明になったと村は大騒ぎになる。

想定外の事件に心は動揺し、父・文吾との仲に亀裂が入る…。

[引用元]TBSテレビ:日曜劇場「テセウスの船」公式サイト

初回、上野樹里さん演じる心の妻・由紀は、出産時に妊娠中毒症で亡くなっています。

彼女は、心の父親が無差別殺人鬼だとは信じられず、当時の記事をスクラップして記録していました。

そのノートを頼りに、心は未来を変えようとしています。

タイムトラベルの永遠のテーマ

以前、何かの本で読んだのですが…

SF小説の永遠のテーマとして、「過去にタイムスリップした現在の自分が過去の自分を殺害したら、現在の自分はどうなるのか?」というものがあるそうです。

そして、それをうまく解説できたら、ノーベル文学賞が獲れると言われているそうです。

今まで論じられた答えとして次のようなものが挙げられるようです。

  • どうしても邪魔が入り、自分で自分を殺害することができない(過去は変えられない)
  • 自分を殺害したと同時に、自分自身が初めから存在しなかったものになる(周りの人々の記憶や様々な記録からも消え去る)
  • 一人の人間は同時に同じ時間に存在することが出来ず、そのため殺害すること自体が不可能である
  • タイムスリップする先が1つとは限らない(並行した2つ以上の過去が存在する)
  • 過去を変えると未来が2つに増える(パラレルワールド:自分自身が殺害された世界と殺害されていない世界)
  • タイムトラベル自体が、初めから未来には行けるが過去には行けない

などなど…他にもあったのですが、覚えているのはこのくらいです。

頭がこんがらがってしまいますねw

納得いくようで、どれも完璧な説明にはなっていないとも書かれていました。

 

確か、同じ日曜劇場の大ヒットドラマ「仁ーJINー」でも、仁先生が野風さんの命を救ったら、仁先生が未来から持ってきた写真が変化するというのがありましたよね。

これは、パラレルワールドにあてはまるのでしょうか。

もう、「脳みそバーン」なりますね…www((+_+))

 

しかし、ドラマ自体は、今のところそこまで混乱することはありません。

真犯人が姿を現す!

霧の中に佇む人

今回、竜星涼さん演じる長谷川翼が、果てしなく怪しい感じでしたが、自ら命を絶ってしまいます。

結婚を目前にしており、なぜ「青酸カリ」自殺をしてしまったのでしょうか。

 

由紀のノートによると、芦名星さん演じる長谷川紀子が自殺するはずだったのですが、翼は代わりに死んだのでしょうか。

 

長谷川紀子が自殺するのは、自分が翼に都合したシアン化カリウムで無差別大量殺人が行われたことを知って、死ぬはずだったのでは…?

 

それなら、真犯人は、翼だったことになるのですが、ワープロ日記は別の誰かが書いているので、翼は真犯人ではない…。

 

そして、火事で亡くなるはずだった田中義男さんが亡くならず、失踪するはずだった少女が見つかり、過去が少しづつ、しかし確実に変化していっていることで、無差別大量殺人にも変化が起こりそうな予感。

 

ユースケ・サンタマリアさん演じる金丸刑事は、ちょっと腹立つけど、これが本当なら一番普通の反応なのかも。

普通、未来から来ましたって、そんな簡単には信用できないw

心が誰よりも怪しいと思うのが普通ですよね。

父の文吾さん、秒で信用してましたけど…w

 

次回までは、犯人っぽかった文吾さんですが、これは、絶対冤罪!

第2話の段階で、ここまで過去が変化してしまうと、由紀のノート通りに物語が進んでいくとは言えなくなるかもしれません。

 

翼の自殺の理由は、次回、回収されるのでしょうか。

翼は死の直前、少し精神的におかしくなっていたようですし。

 

もう、誰もかれもが怪しい…。

 

今回、心の母親・佐野和子の夫・文吾への本当の気持ちを知ることができた心は、少し救われましたね。

最後に

『テセウスの船』第2話のネタバレ感想でした。

今のところ、佐野家の人々以外、全員怪しい。

第3話は、心がこれから起こることを佐野家の人々に話さなければならないのか…と苦悩するようです。

次回が待ち遠しいです!