「テセウスの船」第6話の感想です。
今回は、犯人が判明?!
そして、心は再度、31年前にタイムスリップします。
「テセウスの船」第6話 あらすじ
田村心(竹内涼真)にとって唯一の希望だった、父・文吾(鈴木亮平)の無罪の証言者・松尾紀子(芦名星)が、木村さつき(麻生祐未)によって殺害された。
姉の村田藍(貫地谷しほり)の話から音臼小事件の真犯人はさつきではないかと疑うが、さつきの元に毒入りのジュースが届く……。
そして、事件を嗅ぎ回るなという警告が!
それでも心は由紀(上野樹里)と協力して、事件の真相へと迫っていく。
木村みきお(安藤政信)に渡されたさつきの手帳と、文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へと辿り着く手掛かりを得る。
しかし、それは心を陥れる真犯人の罠だった。
そして、ついに真犯人から心に招待状が届く!
心は命と引き換えに真犯人に会いにいくことを決意する。
[引用元]TBSテレビ日曜劇場「テセウスの船」公式サイト
次々と真犯人の手掛かりになる人が亡くなっていく
今回は、大急展開でした!
前回は、松尾紀子が木村さつきによって殺害され、今回はその木村さつきが、入院中に青酸カリ入りジュースを飲まされ殺害されます。
木村さつきを殺害した犯人の容姿が田中義男の息子・正志に似ていたことから、心が正志に会いに行くが、犯人に先回りされ、会った時には殺害されていた…。
心が動くたびに、人が死んでいる気がするんですが…(-_-;)
………心さんがんばれ!!ww
そして、心は、「犯人からの招待状」を受けて、再度31年前にタイムリープするために、音臼小の慰霊碑に行きます。
すると、車椅子のみきおが!
犯人はみきお?!
前回の予告で、病院の廊下を青酸カリ入りジュースを持って歩く男の姿がありましたが、靴の感じからして、みきおなのではないかと思っていたのですが、やっぱりそうでした。
突然、みきおは車椅子から立ち上がります。
やっぱり、歩けないのは嘘だったようです…。
みきおは、自分が犯人だと心に言い、突然心をナイフで刺してしまいます。
心は、レコーダーでみきおとの会話を録音していました。
既に、廃村となっている音臼村には、立ち寄る人もいないからか、みきおはそのまま心を残し、その場を立ち去ります。
そして、まさにそのとき、心は再びタイムスリップ。
31年前の音臼小の校庭に。
次回の予告を見ると、そのとき手にしていたレコーダーを、子供時代のみきおが拾ってしまいます…。
そして、みきおが誰かに「ねえ、次どうする?」と話しかけている場面がありました。
みきおが敬語も使わず、話しているところを見ると、相手は同じ子供?
真犯人はみきおでもなく、まだ誰か後ろで糸を引いている黒幕がいるようです。
また、心が文吾の息子であることを、子供時代のみきおは何故か知っているようなのです。
みきおも、どこかのタイミングでタイムスリップしているのかも?
そして、次回、子供時代のみきおは、心がもともと生まれて来ることのないようにするため、心を妊娠中の母・和子に近づいて…。
黒幕は…誰?
まさかの…鈴?
それなら、動機は何なのでしょうか…。
由紀さんが頼りになりすぎる件
今回は、由紀さんと心のステキなシーンがたくさんありました♡
タイムリープ前の由紀さんも、タイムリープ後の由紀さんも、心にとって母のような大きな存在だったようです。
由紀さんは、暴走しがちなw心さんを、いつもいい所で助けてくれます。
上野樹里さん、やっぱりすごくいい女優さんだなぁと今回も改めて感じました。
今回の「別れ」のシーンも、切なかったですが、きっと心と再会できることを信じています。
由紀さんが亡くならない未来で!
最後に
「テセウスの船」第6話の感想でした。
次回は、また31年前に話が戻ります。
個人的には、若い鈴木亮平さんがたくさん出てくれそうなのが楽しみ…( *´艸`)
また、YouTubeで検証動画がたくさんあがると思いますので、1週間わくわくしながら待ちたいと思います!
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