『美食探偵 明智五郎』第2話 感想|覚醒したマリアの次の殺人は?

初回で、平凡な主婦だった「マリア」を、明智が覚醒させました。

殺人鬼として…。

今回、マリアは、純朴な青森のリンゴ農家の女性・茜のために、東京に行って他に恋人を作った茜の彼氏を殺害します。

美食探偵 明智五郎 第2話 あらすじ

ホテルでのカップル毒殺事件の犯人を追う明智(中村倫也)と助手として巻き込まれた苺(小芝風花)。
被害者の胃からは、ルームサービスでとっていた朝食には使われていないはずの“リンゴ”が検出される……。
一方、殺人鬼として覚醒したマリア(小池栄子)は、焦燥した様子の女性・茜(志田未来)に会っていた。毒殺された男に二股をかけられた恨みを持つ茜は、上遠野警部(北村有起哉)が事件の真犯人として目をつけていた人物だった……。
事件の影にマリアの存在を感じる明智は、茜の実家が青森のリンゴ農園だと知ると一路青森へ!
“毒リンゴ”に込められた殺人犯からのメッセージに美食探偵が迫る!

[引用元]日テレ「美食探偵 明智五郎」公式サイト

第1話で地味で平凡な主婦だったマリアが、明智によって殺人鬼として覚醒した。

見た目も中身も大きく変貌したマリアが次に起こす殺人事件とは!

都会と田舎の遠距離恋愛の末路

志田未来さん演じる茜は、東京の大学へ行った彼氏を地元青森で待っていました。

しかし、彼氏には東京で新しい彼女ができてしまい、その上、彼氏、メッシュ入れたりして、なんだかとてもチャラい感じになっていました。

まあ、そんなものなのかもしれませんが、男というのはまったく…。

殺したいほど憎いというより、殺したいほど好きだったんですね。

と、言っても手を下したのは、マリア。

 

それにしても、志田未来さん、やっぱり上手ですね。

明智に罪を告白するときの泣きの演技も、素晴らしかったです。

事情聴取で警察に連行されていくときのちょっとやさぐれた表情もよかったです。

マグダラのマリアー小池栄子

このドラマは、小池栄子さんが二人目の主演といってもいい役どころです。

初回のマリアは、夫の浮気を疑う平凡な主婦で、明智に浮気調査の依頼をしてきました。

それが、自ら夫を殺害し、殺人鬼として覚醒するのですが、見た目も別人のように神秘的で妖艶な女性に変身します。

小池さん、原作漫画にそっくりです。

 

マグダラのマリアは、イエス・キリストに従った女性で、キリスト教の信仰の対象にもなっているのですが、このドラマのマグダラのマリアは殺人鬼。

人を殺したくてたまらないという怖い役です。

 

小池栄子さんは、今やグラビアアイドルから女優として大成功されていますね。

舞台を何度か拝見しているのですが、実物はTVよりさらにスタイル抜群で、かっこよかったです。

かわいい苺ちゃん

小芝風花さん演じる小林苺ちゃんは、ワゴンのお弁当屋さんです。

すごく可愛いですね!

明智にいいように使われているというか、一応、助手なのか。

江戸川乱歩の明智小五郎に対する小林少年ということですね。

苺ちゃんのお弁当のちくわの磯辺揚げは、グルメな明智氏の「最後の晩餐」に加えてもらえるほどのおいしさです。

これからは、苺ちゃんの活躍も楽しみです!

明智はなぜループタイなのか?

主演の明智五郎役の中村倫也さん。

さらりとした美しい顔が印象的です。

さらに、声も素敵です。

 

原作は東村アキコさんの漫画のようですが、なぜループタイ?w

なぜか、中村倫也さん、似合ってますが。

レトロな雰囲気を演出しているということでしょうか。

漫画も江戸川乱歩の世界観をモチーフにされているようです。

 

中村倫也さんといえば、以前、逃亡犯の福田和子の事件をドラマ化した作品の中で、寺島しのぶさん演じる福田和子の息子役をされていて、それがすごく印象に残っています。

福田和子の息子・貞夫は、母が殺人犯であることを知りながらも、とても母を慕っていて可愛らしいけどちょっと理解しがたい…という難しい役だと思うのですが、素晴らしかったです。

最後に

「美食探偵 明智五郎」第2話の感想でした。

毎回、おいしそうなお料理が出てくるのも、とても楽しみです。

そして、明智がなぜ実家と不仲なのかも気になるところです。

次回は、フレンチレストランで事件が起こるようです。