「ハケンの品格」第2話 感想|社員偏重主義と派遣のプライド

「ハケンの品格」第2話の感想です。

今回は、老舗の蕎麦屋「京橋庵」へのプレゼンで、春子が大活躍!

春子は、なんだかんだ言って、千葉さんと福岡さんの気持ち、ちゃんとわかってくれているのです。

「ハケンの品格」第2話 あらすじ

S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)。

そんな中、大前春子(篠原涼子)が「京橋庵」の実情にやたらと詳しいことに疑問を持つ里中(小泉孝太郎)。
「もしかして以前『京橋庵』で働いていたとか?」と尋ねる浅野(勝地涼)に「はい、ハケンとして働いてましたが、何か?」と春子。
きっとそこでも伝説を残しているはずだと、浅野は、断る春子を無理に「京橋庵」での会議につれていく。しかしそれが裏目に出てしまい・・・。

一方、宮部新社長(伊東四朗)の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず浅野の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功。

小夏の企画は捨てられてしまい「ハケンに責任なんか取れないから」と叱責される。
ところがプレゼン本番の最中に捨てられた小夏の企画が先方に気に入られていたことが後になってわかり…。この営業企画部の危機に、再び春子が立ち上がる―。

[引用元]日本テレビ「ハケンの品格」story

「京橋庵」とS&F社がコラボ

老舗蕎麦屋の「京橋庵」とS&F社が、コラボ商品を開発することになりました。

S&F社が、プレゼンすることに。

新人派遣の千葉さんは、自分も企画書を作ろうと張り切りますが、それは責任の取れない派遣の仕事ではないと切り捨てられます。

 

S&F社は、派遣にそんなことはさせないというタイプの会社ですが、最近よくあるのは、派遣が考えた企画やアイディアを、平気で社員の企画だということにする会社もあります。

私が派遣されていた会社はそうでしたw

ちょっと笑ってしまうくらい、派遣のアイディアをパクッてました。

 

そのため、ある意味、「派遣の分際で!」と言えるS&F社は、まだマシなのかも。

企画書を書いた派遣社員

もともと就活のときに、S&F社の社員希望だった千葉さん。

企画書とか書きたくなる気持ちもわかりますね…。

自分と同じグループ面接をして受かった新入社員・井手くん(杉野遥亮)は、やる気ゼロだし。

さらに、優しい浅野主任(勝地涼)がOKを出してしまったものだから…なんと、千葉さんの企画が通ってしまいます!

 

千葉さんの気持ちもわかるけど、福岡さんが、気を使う気持ちもすごくよくわかります…。

しかし、千葉さん、企画はよかったのに、企画書にS&F社⇒S&T社と書き間違えてしまいます。

 

部長(塚地武雅)には、「ハケンの分際で」と言われ…。

 

その言葉に怒った春子が「仕事のできない社員に、分際呼ばわりされる筋合いはございません!」と言った場面は、胸のすく思いがしました!

しかし、千葉さんの企画自体は、「京橋庵」の幹部に認められてはいるのです。

 

何だか、私が派遣で働いていたときのことを思い出してしまいます。

社員経験がなく、派遣にも慣れていないと、こういうことありました。

千葉さんみたいに、悔し泣きしてた子もいました。

 

しかし、S&F社の社員さんは、社長を初めとして、ちょっと派遣に対して冷たすぎるし、偉そうすぎる気も。

ドラマだからある程度の誇張はしかたないですが、派遣を使い慣れてる会社なら、ここまでの扱いはないと思います。

弊社、我社も言えないなんてこと、ないはず。

実際には、里中課長みたいな感じの人が多いんじゃないかな…と思いますが、どうでしょう?

春子と「京橋庵」

春子は、「京橋庵」について、何故かものすごく詳しい…。

やはり、「京橋庵」に派遣されていたことがあったようです。

きっと何か「京橋庵」でも伝説を残しているのではないかと考える営業企画課の社員さんたち。

 

部長と浅野主任が、先方に挨拶に行くことになり、春子が同行します。

すると、「京橋庵」の幹部と春子が、昔何かあったようで、心証を悪くしたようでした。

春子が「京橋庵」に派遣されていたとき、専務(小堺一機)が春子に対抗心を燃やしていたようで…。

 

いくつかの企画をプレゼンしますが、結局、千葉さんの企画を先方は気に入っているようでした。

社名のミスがあったことを指摘されただけで、内容自体は認められていたんですね。

プレゼンはうまく行かず、「京橋庵」側から千葉さんの企画はどうなったかとの打診が。

 

春子が千葉さんの企画書を、さらにまとめたものを早急に作り、プレゼン会場に届けることになりました。

 

今回の春子の資格は、「ネット出前業者のための自転車安全運転指導員」でした。

UberEats(たぶんw)の配達員さんにも尊敬されてる大前春子、すごい!

 

プレゼンも、春子が行い、うまく行きました。

派遣は「言い切れない」など、随所に『派遣のプライド』をチラつかせながら…w

さらに、春子は「京橋庵」の会長のお気に入りだったなんて。

 

それにしても、千葉さん、やる気もあるし、能力もあるし、若いし、3年後に直接雇用になれるといいなぁ…。

最後に

「ハケンの品格」第2話の感想でした。

派遣社員のみなさん、今回も、スカッとしましたね!

そして、最後の

「派遣には会社の責任は取れませんが、派遣にだって取るべき責任はあります。それは自分に対する責任です。派遣なんかなどと自分の仕事を軽く低く考えるのは、あまりにも自分に対して無責任。明日からやめなさい。すぐにやめなさい」(大前春子セリフより引用)

っていう春子の言葉も、しっかり胸に刻みたいものでした。

次回も楽しみ!

 

以下の記事で、第1話~第2話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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