「ハケンの品格」第3話 感想|仕事に誇りを持つことの大切さ

「ハケンの品格」第3話の感想です。

今回は、新入社員のYouTube動画でS&F社が炎上、さらにバイトテロまで?!

そして、おいしいカレーのコツはたまねぎ!

「ハケンの品格」第3話 あらすじ

新入社員の井手(杉野遥亮)は、社内で撮った動画を勝手にネットに投稿していた。
社員食堂で亜紀(吉谷彩子)に撮影してもらった動画が騒ぎに。井手の背後に映りこんでいたのはその日、経費節減で社食をクビになったアルバイトの牟田(六角精児)の怪しい姿だった。逆立ちしてふざけているように見える牟田の姿は、食品会社の社食でわざと行われた「バイトテロ」だと騒ぎになり大炎上!クレーム殺到で、スーパーではS&F社の商品が撤去される始末。

その頃S&F社では評判のいいカレーを売りにして社食を一般客にも営業しようとしていたが、バイトテロ騒ぎで当然ガラガラ。さらに売りのカレーは牟田が担当していたため、途端に不味くなっていた。

里中(小泉孝太郎)は社食のカレーが再び評判になれば、炎上を挽回できるはずと、大前春子(篠原涼子)に以前の味の再現を業務命令する。

しかし春子はあと一歩のところで、あの味を再現できずにいた。
そんな中、春子の昔を知るある人物が現れ…。

[引用元]日本テレビ「ハケンの品格」公式サイトSTORY

老後資金2,000万円問題と大型連休

S&F社の社員たちは、老後2,000万円問題で資金を貯めるための副業で盛り上がり、派遣社員は大型連休で給料が激減することに頭を悩ませています…。

確かに、GWは嬉しいけれど、その分、派遣はお給料が激減するんですよね…。

特に、家賃が必要な派遣社員は、5月はマジで夜のバイト(夜中の工場とか)とかしてる人がいました。

 

そして、S&F社では、社員と派遣は、来月から社食の値段が変わることになりました。

私が派遣されていた会社はそういうことはなかったですが、私の友人は社員と派遣では社食の値段が違うという人がいました。

さらに、派遣は社食を使うこと自体が出来ないという人も。

社員の方が収入いいのにー。

 

この辺りは、差別せずに使わせてほしいですよね。

特に、S&F社は食品会社なので、差をつけるのは、せこすぎる。

これは、社長(伊東四朗)が派遣差別がひどいからだとは思いますが…。

お昼代ってバカにならないので、私はお弁当派でしたが。

YouTuberを目指す新人・井手

とにかくやる気がない井手くん。

イマドキの子ですねw

 

S&F社では、社食を一般開放することになったようです。(そのため、社員と派遣の社食の値段が違うんですね)

YouTubeを会社で撮影している井手くん。

いずれは、ⅤTuberになるそうですw

チャンネル名は、ゆうたんチャンネル。

今回撮っていたのは「退屈な会社ライフ」というタイトルの動画で、社食のカレーがおいしいという内容の動画です。

S&F社のカレーは、本当においしくて、井手くんが尊敬する人気グルメ・ブロガーの「社員食堂全国カレー行脚のプージャさん」も三ツ星をつけるほどです。

井手くんは、派遣の吉岡さんと千葉さんに手伝ってもらって、しょうもなさそうなw動画を撮っています。

 

そして、その動画が、今回とんでもない問題を起こすことに…!

食堂のアルバイトがバイトテロ?

経費節減で、20年以上S&F社の社食の厨房でアルバイトをしていた牟田さんが、今月いっぱいで解雇されることになりました。

そして、井手くんの撮った動画に、アイスクリームの冷蔵庫に頭から入っている牟田さんが映り込んでいたのです。

それがネットで大炎上

食品会社であるS&F社には、大きな痛手です。

 

さらに、井手くん自身は、ほとんど責任を感じていないようですが、お手伝いをした吉岡さんはものすごく責任を感じているようです。

吉岡さんはただ、カメラを回していただけですが、この場合、派遣の立場は危うい…。

 

そして、このネットの炎上の上に、牟田さんが早朝から厨房にいる動画が流出してしまい、さらに火に油を注ぐことになってしまいます。

クビになった腹いせのバイトテロだと決めつけられてしまいました。

牟田さんは、カレー作りを一手に引き受けていて、薄給で厨房に立ち続けていたのです。

牟田さんがそんなことをするでしょうか。

バイトでも薄給でも、S&F社の厨房で働くことが、牟田さんは大好きだったのです。

社員がおいしそうな顔でカレーを食べてくれることに、誇りを持っていたのです。

そのため、退職の日に厨房を掃除していたのを、バイトテロと間違えられてしまったというのが真相です。

 

さらに、牟田さんが解雇されてから、S&F社の社食のカレーの味がガタ落ち

せっかく、S&F社の社食を一般に開放したのに、最悪です。

 

それにしても、ネットの炎上って企業にとって本当に怖ろしいものです。

井手くんは、コネ入社だからか、ちょっと叱責されただけというのも何だか納得いかないですね。

春子が元のおいしいカレー作りに挑戦

とにかく、激マズなカレーを元のおいしいカレーに戻すためには、もう春子の力を借りるしかなさそうです。

春子は、「カレーマイスター」の資格を持っているのです。

そして、吉岡さんと千葉さんを助手に、カレー作りに励む春子。

スパイスを調合する春子の顔が、怖いですw

何度も何度も作り直しますが、やはり、牟田さんの作るカレーの味がなかなか出せない…。

 

そこに、春子がフラメンコダンサーとして出ているお店に牟田さんがやってきます。

そして、カレーの作り方を夜通し教えてもらい、やっとあの味を出すことができます。

コツは、弱火で、玉ねぎを3時間じっくりとあめ色になるまで炒めることでした。

3時間かけて炒めるということは、その間、他の仕事は何もできないということです。

コストも、かなりかかるのではないでしょうか。

そこまで春子に教えると、牟田さんはそっと姿を消すのです。

ああ、カッコいい。

 

牟田さんは、インド大使館で修行していたようで、そのとき春子も一緒に働いていたようです。

なので、春子は「カレーマイスター」の資格も取れたんですね。

 

派遣でも、バイトでも、自分の仕事に誇りを持っているというのは、素晴らしいことです。

S&F社は、牟田さんを呼び戻しますが、断ります。

牟田さんは独立して、自分で屋台のカレー屋さんとしてがんばるのです。

最後に

「ハケンの品格」第3話の感想でした。

今回も、どんな立場であっても、仕事に誇りを持つことの大切さを教えられました。

春子は、今回もなんだかんだで、S&F社を助けることになりましたね。

そして、プージャさんの正体が、春子だったとは!

次回はいよいよ大泉洋さん演じる東海林さんが登場します。楽しみ!!

 

以下の記事で、第1話~第2話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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