「BG~身辺警護人~」第4話 感想|20年間引きこもりニートから依頼が

「BG~身辺警護人~」第4話の感想です。

今回は、20年間、引きこもっている男性の外出の警護でした。

すれ違う父と子の想いを、島崎が近づけます。

「BG~身辺警護人~」第4話 あらすじ

「至急! 警護乞う!」と、ただごとではない様子で訴えるメールが、「島崎警備」のホームページに届いた。島崎章(木村拓哉)高梨雅也(斎藤工)は直ちに送信者・生田大輔(岡田義徳)に電話。なんと大輔は監禁され、今も見張られているという! ところが…。教えられた住所へ急行すると、そこは大輔と両親が暮らす自宅。実は監禁というのは、すぐ来てもらうためについたウソで、本当の依頼は別にあったのだ――。

20年もの間、ニート生活を続けるアラフォーの大輔。そんな折、出身小学校のクラス会開催の知らせが届き、“将来の夢”を書いた色紙を保管していたタイムカプセルを開ける行事も予定されていることが分かったという。だが、この行事に拒絶反応を示した大輔は、自分の色紙だけ先に回収してもらうよう、教師に頼みに行こうと決意。外出には不安があるため、身辺警護を依頼したのだという。というのも大輔は、自分が常日頃より誰かに狙われている、と信じて疑っていなかったからだ!

にわかに信じがたい大輔の話…。一向に働こうとしない大輔に常々苛立っていた父・生田洋次(平泉成)も「バカバカしい」と一蹴するが、章は「クライアントを信じる」と決め、高梨と共に大輔を警護。いざ小学校へと向かう。ところが道中、大輔は“ある場所”まで来ると、なぜか遠回りになる道を選択。さらに、偶然出くわした同級生・谷口守治(丸山智己)の優しい言葉にも、完全に背を向けて…!?

そんな中、怪しい人影が後をつけてくるという、不穏な事態も発生! 大輔は急に小学校へ行くのを断念し、警護依頼も取り下げると言い出す。そんな息子にあきれ果て、見限ろうとする洋次。だが、自らも“息子を持つ父”である章は、すれ違う大輔と洋次を放っておけず…。

[引用元]TV朝日「BG~身辺警護人~」公式サイト STORY

劉社長が警備会社を立ち上げた理由

「KICKSガード」は、女性ボディガードの菅沼まゆ(菜々緒)を執行役員に任命し、彼女を前面に押し出した経営戦略を進めています。

女性の政府要人の警護などを見込んでのことで、早速女性代議士のボディガードの仕事を得ることに成功。

しかし、課長の小俣(勝村政信)が、難色を示すと、劉社長は「私は個人的に彼女に興味がある。それも仕事のモチベーションにしている」とはっきり言うのでした。

完全にまゆを女性として狙っている…ということでしょうか。

何か、いろんな意味で劉社長、危険な感じがしますね。

 

そんな「KICKSガード」の劉社長は、五年前、婚約者を強盗に襲われて亡くすという過去がありました。

まゆは、それを劉社長から聞かされ、そのために警備会社を…と思ったようですが、劉社長は「ボディガードは、クライアントの命を守れなくても、責任を取らなくてもいいとわかったからなんだ。それで、これは商売になると思った」と、屈折した理由を明かすのです。

仲村トオルさんの笑顔なのに心は笑ってない顔が、すごく怖い…。

少しサイコな感じですね。

 

ビジネスを成功させるためには、そういう思考にならなければいけないんでしょうか。

しかし、劉社長がボディガードの命を弄ぶようなことをするのは、ボディガードという仕事自体を憎んでいるからなのかもしれません。

父と子の想い

今回のクライアントは、20年間、引きこもりのニート・生田大輔(岡田義徳)。

島崎の行きつけの店「カフェ・ジャンクション」の店員・中島小次郎くんが作った「島崎警備」のインターネットサイトに連絡をしてきたのです。

いよいよ「島崎警備」もネット対応スタートですね!

 

「至急!警護乞う!」とのことだったので、島崎と高梨は二人で大輔の元に駆けつけると、大輔は、たまに出掛けたときに、誰かに殺されそうになったことがあるというのですが…。

今回の依頼は、小学校の同窓会で開封される「タイムカプセル」の中の自分の手紙を取り戻しに行きたいので、そのときに警護してほしいというものでした。

 

大輔を狙っていたのは、同級生の谷口(丸山智己)でした。

小学生のときに、罰ゲームで、理科室から塩酸を持ち出してこいと大輔に言われた谷口は、それを実行してしまい、中学受験をあきらめることになり、それを苦にした母親が自ら命を絶ってしまったのです。

そのため、大輔の自転車のタイヤに穴をあけたり、踏切で軽く背中を押したり…。

 

踏切で突き飛ばされたとき「お父さんの運転する電車を見に来ていたのか」と島崎に聞かれた大輔は、「親父の電車に飛び込んで死んでやろうと思っていた」といいます。

しかし、大輔のタイムカプセルに入っていた手紙は、父親(平泉成)の仕事である電車の運転手になりたいという内容でした。

大輔は父の仕事を誇りに思っていたのですが、父は大輔に大学に行って人を動かすような人物になってほしいと期待をかけていたのです。

父と和解した大輔は、会社の面接に行くのか、ニートを止め、スーツ姿で家から出ていくのです。

島崎と笠松先生

島崎の息子・瞬が、学校でケガをします。

島崎は警護中だったので、笠松先生の病院に行って診てもらえといいます。

素直に笠松先生の診察を受けに行く瞬は、父親の話を笠松先生にして…。

 

そして、警護が無事終わった島崎が、笠松先生にお礼の電話を入れるのですが、そのときに島崎が「今度一緒にお食事でも…」と遠慮がちに食事に誘います。

前回、笠松先生を助けて以来、何か、いい感じの2人♡

最後に

「BG~身辺警護人~」第4話の感想でした。

今回は、島崎・高梨とも、あまり危険な目には合わないソフトなターンでした。

こんな小さな警護も引き受ける「島崎警備」、逆にカッコいいです。

今回は、劉社長のボディガードへの気持ちがわかって、これからまだまだ「島崎警備」は、大変そうだなと思いました。

未だに、初回の怪しい男に尾行されているし…。

次回は、「島崎警備」と「KICKSガード」の全面対決!

楽しみです!