「ハケンの品格」第4話 感想|井手くんと春子が冷蔵庫に閉じ込められた!

「ハケンの品格」第4話の感想です。

今回は、春子と新入社員の井手が冷蔵庫に閉じ込められます。

そして、あの東海林武が戻って来た!

「ハケンの品格」第4話 あらすじ

自宅のゴミを会社でこっそり捨てようとする井手(杉野遥亮)の世間知らずぶりに、困惑する一同。大前春子(篠原涼子)は注意するが、宇野部長(塚地武雅)から「新入社員の教育は社員の役目」だと釘を刺される。

実は井手は、S&F社との最重要取引先、「テイスト・オブ・ライフ」創業者、女社長の美香(キムラ緑子)の三男で、コネ入社の上、特に贔屓にされていたのだ。そんな中、井手と三田(中村海人)は初めての営業で、配ってはいけない回収品のサンプルを持って回ってしまう。その失態を知った井手は姿を消してしまいー。

運悪くその時、井手の母、美香が息子の働く様子を見学に来る。出迎える里中(小泉孝太郎)と東海林(大泉洋)は、井手が見つかるまでの時間伸ばしに必死に。ついに春子が、井手を見つけるが、そこはなんと冷蔵倉庫。井手は責任を感じて回収品の整理をしていたのだ。ところが、突然停電が起き、極寒の中、2人揃って冷蔵倉庫に閉じ込められてしまう!この大ピンチに春子はー。

[引用元]日本テレビ「ハケンの品格」公式サイト STORY

同一労働同一賃金は幻想

千葉さん(山本舞香)、時給は確か1400円くらいだったと思うのですが、お給料が10万円切ってしまっていましたね。

おそらく、GW月の設定だったはず。

給与明細が映ってましたが、出勤日数が13日だったらこんなもんでしょう。

さらに、千葉さんは働くこと自体が初めてなので、同一労働同一賃金にも期待していたようです。

 

しかし、春子、はっきり言ってくれましたね。

同一労働同一賃金は幻想だと。

もし、同一労働であったとしても、企業は、うまく同一労働ではないことにして、同一賃金にすることは絶対にないと思います。

ハケンライフの近さん(上地雄輔)が千葉さんに説明していましたが、派遣会社がそれぞれの派遣社員の経験や世間一般のその業種の平均的な金額に照らし合わせて賃金を決めているとのこと。

そういう派遣会社がほとんどなのではないでしょうか。

派遣先企業に負担をかけることはないはずです。

 

それは、派遣はみんなわかっていたことです。

しかし、誰も公にははっきりとは言わない…。

今回、このドラマで春子がはっきり言ってくれて、うれしかったなぁ。

 

政府の偉い方々は、本当に何もわかっていないんですよね。

派遣の3年縛りも然り。

3年経ったら社員にするという法律のはずですが、企業が、3年経ったら別の人に変えるということを3年ごとに繰り返すことが本当にわからなかったのでしょうか。

何だかなぁ。

 

やっぱり、派遣は「割り切り」が大切なんですね。

新人・井手くんはコネ入社

井手くん(杉野遥亮)は、コネ入社だとは前回まででもわかっていましたが、なんと、S&F社の最重要取引先の「テイスト・オブ・ライフ」の社長の息子でした。

宇野部長(塚地武雅)が、特別扱いにしていた理由もわかりますね。

井手くんみたいな人、いるわけないと思ってしまいがちですが、本当にいます!

 

私が働いていた派遣先にも、自分の自宅のゴミの分別の仕方がわからないからと、会社でごみを捨てている人が本当にいました。

その人は、一流大学を出ていて〇〇省の官僚の息子でした。

 

その人は、私たち派遣が、営業担当ごとに顧客データをプリントアウトしたものを仕分けしていたときに、声もかけずに勝手に自分の分だけを持って行ってしまったり、派遣社員の名前を一切覚えようとしないし、悪気がないだけ井手くんの方がずっとマシでした。

彼も、井手くんと同じく、コネ入社でした。

その派遣先は、コネ入社の人が多かったのですが、他のコネ入社の人たちは逆に周りに気を使っている人が多かったですけどね…。

春子と井手が冷蔵庫に閉じ込められた

そんな井手くんは、自分でも言っているように、正社員で会社組織で働くのは向いていないのかもしれません。

最近は多いと聞きますが、会社の飲み会には参加したくない若者。

井手くんはその典型のようです。

井手くんと同期の三田くん(中村海人)も、イマドキの若者なので、素直で頑張り屋さんではありますが、飲み会は苦痛なようですね。

私も、意味のない飲み会に行きたくなくて、派遣になったというのもあるので気持ちはわからなくはないです。

 

それに、井手くんは、派遣の福岡さんや千葉さんが商品のサンプル分けを間違えたことを、彼女たちのせいにしないところを見ると、性格は悪くないんですよね…。

冷蔵倉庫に行って、サンプル分けを自分でやっていました。

 

その日は、井手くんの母親である「テイスト・オブ・ライフ」の社長が、S&F社との商談で来社していた日でした。

自分の息子が「イキイキと働いているところを見たい」というご要望に応えて、営業事業部は井手くんを探すのに必死になっていましたが、井手くんを探しに行った春子と共に冷蔵倉庫に閉じ込められてしまいました。

井手くん、春子に上着を貸してあげたり、優しい子ではあるんですよね…。

映画で観てカッコよかったからと言っていましたが、それも真実だとは思いますがw

 

何とか、春子の機転のおかげで、冷蔵倉庫から脱出に成功。

そして、井手くんは春子の生き方にシンパシーを感じてしまったようです。

「僕、スーパー派遣になります!」と嬉しそうに言ってましたねw

おそらく彼は頭は悪くないはずなので、春子のようにいろんなスキルを身に着ければ、派遣社員として働くのは向いている性格だと思います。

がんばってスーパー派遣になってほしいです!

くるくるパーマ東海林が帰って来た!

今回から、旭川支社にいた東海林さんが営業事業部に戻ってきました。

やっぱり、「ハケンの品格」には、くるくるパーマの東海林さんがいないと寂しいですw

春子にも、「雷に打たれたんですか?」って言われてましたねー。

 

しかし、東海林さん、かなり春子のこと意識してます。

前回、春子にフラれた東海林さんですが、今はバツイチで独身のようです。

 

これから、二人の恋の行方も気になるところですが、やはり、春子は三ヶ月経ったら、カッコよく去っていくんでしょうね。

最後に

「ハケンの品格」第4話の感想でした。

今回は、東海林さん復活と井手くんの「スーパー派遣になる!」宣言、同一労働同一賃金についてなど、盛りだくさんでしたね。

次回からは、東海林さんと春子のやりとりが楽しみです!

 

以下の記事で第1話~第3話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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