「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話 感想|復讐を決意する二人の青年の物語

「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話の感想です。

いよいよスタートしました!

今回は第1話と第2話の合併SPです。

「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話 あらすじ

1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐(ふくしゅう)を誓い合う。

それから7年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった……。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、霧島源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐(ふくしゅう)計画を進めていく二人は、ついにキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが……。

[引用元]フジTV「竜の道 二つの顔の復讐者」公式サイトSTORY

8年前の出来事

竜二(高橋一生)と美佐(松本穂香)が二人で旅行に行っている間に、寝たばこで家事を起こした竜一(玉木宏)は、「死んでしまった」ことになっていました。

特に、顔の損傷が激しく…。

 

それが、2か月前のこと。

死んだはずの竜一が突然現れます。

ネットで一緒に死んでくれませんかという自殺志願者の斉藤一成という男性と出会い、一緒に自殺を図ったふりをして、今は斎藤一成に成り代わり、顔も整形したというのです。

霧島源平に復讐するために。

 

竜一の復讐の気持ちは、本当に強すぎるくらい強いものだということがわかります。

幸せな家庭を壊した霧島を、どうしても許せない…。

 

それにしても、整形外科医、腕良すぎるんじゃないでしょうか。

高橋一生さんももちろんカッコいいんですが、玉木宏の顔にできるなんて…凄すぎるw

二人の敵は霧島急便の社長・霧島源平

霧島急便は、社長・霧島源平(遠藤憲一)のあくどいやり方で、他社を吸収合併しながら急成長しています。

従業員のことも考えず、息子の晃(細田善彦)に従業員の過重労働を見直してほしいと言われても、どこ吹く風…。

晃は、東大卒の真面目な理想主義者で、お坊ちゃん育ちです。

ちなみに、源平の愛人は、キリシマ急便の顧問弁護士の女性です。

 

遠藤憲一さん、このところ、いい人の役が多かったですが、今回の霧島源平は、本領発揮と言った感じでしょうか。

楽しみですね。

国交省の高級官僚と裏社会の人間

竜一と竜二は、幼い頃に実の両親に捨てられ、吉江夫妻の養子となりました。

両親は、霧島に業務提携を持ち掛けられますが、それは乗っ取りであったため、自ら命を絶ってしまいます。

あとに残されたのは、双子の竜一と竜二、血のつながらない妹の美沙

竜一と竜二は、霧島を恨み、復讐を誓うのですが…。

 

竜一は子供ながらにも、刃物で霧島を襲おうとしますが失敗に終わってしまいます。

 

現在、竜一は裏社会に通じる出版社でフリーライターとして働いています。

巨大暴力団の組長・曽根村(西郷輝彦)に見込まれ、組に入らないかと誘われるのですが、竜一は、自分はヤクザになるより、ヤクザを使う人間になりたい…と言います。

 

西郷輝彦さん、すごい貫禄ですね…。

さらに、こんな怖そうな組長に、面と向かって「ヤクザを使う側になりたい」という竜一も命知らず。

 

一方、竜二は、国交省の高級官僚として出世街道を歩んでいます。

竜二は、竜一とは別の方向から、霧島源平への復讐に燃えているのです。

キリシマ急便の社員が過労死

竜二は、過労死した社員の家に訪問して、奥さんに過重労働について尋ねますが、どうも霧島に口止めされているようです。

竜二は、奥さんに、これ以上被害者を増やさないために力になりたい…と言い、妻は夫の過重労働を認めました。

しかし、奥さんは霧島急便に多額の慰謝料を提示され、国交省の内部監査が入ると情報提供しようとするのですが、竜一に阻止されます。

 

夫が過労死しても、その会社の言うことを聞くものでしょうか。

お金は大切ですが、寂しい話です。

 

霧島急便は、今まで二度の業務停止命令を出されています。

しかし、監査の結果は、30日の業務停止命令処分ですんでしまうのです。

お役所も、こんなもんなんですね…。

がっかりです。

 

竜一が、霧島と国交省の大臣が密会している写真を持って、キリシマ急便の過労死をもみ消した竜二の上司のもとへ行きます。

そして、逮捕か正義の内部告発者か、どちらを選ぶかと迫ります。

竜二の上司は、内部告発を選びます。

 

しかし、そのあとすぐ竜一は、曽根村の舎弟に捕まってしまいます。

そして、竜一が斎藤一成ではないことがバレているようで…。

曽根村に、自分と竜二がキリシマ急便のせいで両親が亡くなったことを告白します。

関東の裏社会を牛耳っている曽根村に、協力してほしいと頼むのですが…。

復讐には、圧倒的な金と力が必要。それがないなら、復讐はあきらめろと一蹴されてしまうのでした。

 

確かに、曽根村組長に比べたら、竜一は裏社会の人間とも言えないくらいの存在なのかも…。

 

竜一は、自分が勤める雑誌社の編集長の運転手をしていて、呼んだらすぐ来いと言われていました。

しかし、遅れた竜一は、編集長ともみあいになり、もともと心臓病のあった編集長は、そのまま亡くなりました。

編集長は、悪どいやり方でお金を貯めていたので、竜一はそのお金を奪うために、わざと薬を渡さなかったのです。

竜一の新しい顔

竜一は、生まれも育ちもブラジルの「和田」という男になりすまします。

UDコーポレーションという会社のITコンサルの会社の社長です。

 

しばらくブラジルに身を隠していた竜一が日本に戻って来た時には、竜二は室長になっていました。

そして、竜一はリンコ(奈緒)という名の女性をブラジルから連れ帰っていました。

彼女は、ハッキングでも何でもするらしく…。

 

キリシマ急便の得意先である「TokkyBeans」という会社に、コンサルとしてUDコーポレーションが参入しようと画策します。

しかし、会社独自の危機管理をしていると断られます。

すると、製品に異物混入のトラブルが起こりネットで拡散され、さらに(リンコの仕業ですが)顧客データが流出してしまうのです。

 

奈緒さん、「あな番」から売れっ子女優になられましたね。

このリンコ役も、かなり怪しい感じで、おもしろいです!

本作でも、大活躍してくれそうで楽しみですね。

最後に

「竜の道 二つの顔の復讐者」第1話の感想でした。

ブラジルから戻った竜一は、曽根村に会いに行きます。

曽根村は、新しい竜一の戸籍「和田」の世話をしてくれたのです。

竜一は、編集長のお金を奪うために、見殺しにしたことが心のしこりになっているようです…。

 

フードコーディネーターの霧島の娘・まゆみ役の松本まりかさんが、今回、出演シーン少な目でしたが、彼女からも目が離せませんね。

絶対、何かやってくれそうw

もしかしたら、父親に反抗的なので、二人の味方になってくれそうな気もします。

 

今回は、第1話と第2話の合併SPだったようです。

ラストの竜一と美佐が同じ花火を見ているシーン、感動的でした。

いつか、竜一が生きていることを美佐が知ることになるのでしょうか。

次回も楽しみです!