「竜の道 二つの顔の復讐者」第5話 感想|キリシマ急便のクーデター計画

「竜の道 二つの顔の復讐者」第5話の感想です。

今回は、キリシマ急便のクーデター計画と竜二の素性が霧島源平に知られてしまいます。

さまざまな壁にぶつかった竜一は、竜二に「もう、お前は手を引け」と…。

「竜の道 二つの顔の復讐者」第5話 あらすじ

美佐(松本穂香)が両親の自殺の原因を知ってしまった。まゆみ(松本まりか)に近づいたのは、キリシマ急便への復讐が目的なのではないか? 美佐に問い詰められた竜二(高橋一生)は何とかその場をやり過ごすが、一方で、美佐が密かに竜一(玉木宏)を頼りにしていることに気づき、胸のざわつきを覚える。

それからしばらくして、竜二は視察という名目でキリシマ急便へ。国交省での自分の立場を示すことで、源平(遠藤憲一)にプレッシャーをかけようとする竜二に対し、源平は思わぬ反撃材料で窮地に追い込んでいき…。

一方、竜一は、晃(細田善彦)を使って源平を追い出すクーデター計画を進めていくが、自分の復讐計画が美佐や周りの人間を巻き込んでいくことに内心苦しんでいた。さらに、憎しみに耐えながら源平と良好な関係を築こうとする竜二を気の毒に思い、竜二に対して「ある提案」を持ちかける。

[引用元]フジTV「竜の道 二つの顔の復讐者」公式サイトあらすじ

キリシマ急便への復讐の序章

竜一と竜二のキリシマ急便への復讐が、幕を開けました。

クーデター計画

和田(玉木宏)が、晃(細田善彦)を使ってキリシマ急便にクーデターを起こさせようとしています。

霧島源平の側近・小田嶋(利重剛)から落としていこうと、晃にアドバイスする和田。

 

晃は、和田のアドバイスで小田嶋の弱みを握ることに成功します。

小田嶋は、キリシマ急便がかけている損害保険会社から賄賂を受け取っている動画を、凛子(奈緒)に撮られてしまったのです。

そして、晃は小田嶋に、源平を社長から引きずり下ろすことを持ち掛けます。

 

小田嶋には、心臓病の子供がいて、どうしてもお金が必要なのです。

賄賂を受け取っていたのもそれが理由でしょう。

そのため、小田嶋は晃に協力することにしたようです。

 

何だか真っ白で純粋だった晃さん、悪の道に踏み込んでしまったようです…。

まゆみにさらに近づく竜二

竜二(高橋一生)は、さらにまゆみ(松本まりか)に近づき、自身の出生の秘密を話します。

赤ん坊の頃、親に捨てられたのだと。

まゆみは強がってはいますが、少しづつ竜二に心を開き始めているようです。

 

しかし、裏切られていることを知ったら、まゆみは完全に壊れてしまいそうです…。

今も、ちょっと歪んだ性格なのに、心配です。

荒れに荒れると思います。

美佐の心配

美佐(松本穂香)は、竜二がまゆみに近づいているのは、復讐のためなのではないかと気遣っています。

しかし、竜二は、昔はいろんなことがあったけど今は真剣にまゆみと付き合っていると言います。

 

そして、美佐は和田が自分の後をつけていると感じ、それを聞くと、和田は動揺していたと言うのです。

そのあとも、何度も美佐から電話が入っている和田ですが、これ以上巻き込まないようにと無視しています。

しかし、美佐は和田に「あなたが兄の復讐を手助けして、兄に何かあったらあなたを許しません」と直接に会いに来て言うのです。

 

おそらく、竜一も竜二も、美佐のことが好きなのだと思います。

 

竜一は、ずっと離れ離れに暮らしていて、突然現れた大人の女を、本当に妹だと思えるのか?と竜二に問われ、口を噤んでしまうのでした。

しかし、竜一は竜二に「俺は人を一人殺しているんだ。後戻りはできない。しかし、お前はまだ引き返せる。手を引け」と。

 

竜一は、もう心身ともにボロボロになっていますね…。

凛子も竜一のことを「ブラジルで初めて会ったとき、今にも死んでしまいそうな目をしていた」と言います。

 

竜二は、「それでも俺はお前と行くぞ」と竜一を抱きしめるのです。

霧島源平が竜二のことを調べて

霧島源平(遠藤憲一)が、竜二のことを興信所に調べさせ、かつて自分が乗っ取った会社の社長の息子だいうことを突き止めます。

 

さらに、国交省の役人として、竜二はキリシマ急便を視察に行くことになっています。

監査に入るかどうかは、自分の気持ち一つだという意味を含ませ、源平に話します。

竜二の秘密を知った源平は、「あなたについて調べた」と言います。

全て調べられていたのです…。

矢端と名乗る前は、吉江だったということも。

しかし、竜二は「あれは弱いものが強いものに負けただけ。私はあなたのように強い側に行きたい。今の国交省での力を御社のために使いたい」と言い、その場を何とか乗り切ります。

 

源平は、本当に納得したのでしょうか…。

沖が10億円強奪相手の息子に近づく

ジャーナリストの沖(落合モトキ)が、斎藤一成(=竜一=和田猛)の写真を一人の少年に見せています。

この少年は、竜一が斎藤一成と名乗っていたとき、10億を奪った大野木という男の息子でした。

少年は、父にも斎藤一成にも恨みを持っています。

自分の母親の命を奪ったのは、この二人と「お金」だと思っているのです。

 

一方、和田は、常に自分が心臓の薬を取り上げて殺した大野木のことが頭から離れません。

 

そして、曽根村会長(西郷輝彦)は、沖のことを知っており、和田を心配しています…。

 

沖、かなり手ごわい相手なのかもしれません。

最後に

「竜の道 二つの顔の復讐者」第5話の感想でした。

沖の追及も、これからどんどん激しくなりそうです。

息子に写真を見せて、斎藤一成が和田猛だということをつかんでいるのです。

さらに、ラスボスの曽根村会長まで沖の存在を知っているのです。

 

キリシマ急便への復讐も佳境に入ってきました。

次回も、楽しみです!

 

以下の記事で、第4話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

【関連記事】

「竜の道 二つの顔の復讐者」第4話 感想|美佐が過去を知ってしまった