「私の家政夫ナギサさん」第8話の感想です。
今回は、田所さんから正式にお付き合いを申し込まれたメイは、前向きに考える決意をしました。
しかし、メイの心にはどうしてもナギサさんのことが引っかかっているようです。
Contents
「私の家政夫ナギサさん」第8話 あらすじ
メイ(多部未華子)とナギサさん(大森南朋)の親密な様子を目撃した田所(瀬戸康史)は、二人が親子ではないと確信。
ナギサさんに核心を突く問いを投げかける。すると、ナギサさんは田所を伴い、メイの部屋へ…。
ナギサさんの表情から状況を察したメイも観念して、田所にこれまで隠し続けていたヒミツを告白することに。
そんな中、天保山製薬ではこれまで経験したことのない症例の問題が発生。メイは田所に相談を持ち掛ける。
一方、ナギサさんは唯(趣里)から「ナギサさんに本社への異動の話が出ている」と聞かされ、思わず動揺してしまい…[引用元]TBSテレビ「私の家政夫ナギサさん」公式サイトSTORY
メイが秘密を告白
田所(瀬戸康史)は、ずっとナギサさん(大森南朋)のことが気になっていたようです。
お父さんではないと気づかれたナギサさんは、田所を連れてメイ(多部未華子)の家にやって来ました。
改めて田所から愛の告白
メイは、田所には自分が家事が苦手なことを知られたくなかったので黙っていたと、正直に話します。
そして、ナギサさんはお父さんじゃなくて、私の家政夫さんだと。
すると、田所は改めてメイに「僕はメイさんが好きです」と告げます。
メイも、田所と真剣に向き合うことを決めます。
田所もズボラさん
仕事のことで田所に助けられたメイは、田所といいムードに♡
しかし、何やら田所の部屋から水漏れが…。
そして、田所の部屋に入ったメイは、あまりのひどさと『既視感』を覚えます。
以前のメイの部屋とそっくりですw
メイは、急遽ナギサさんを呼んで、田所の部屋をきれいに掃除してもらいました。
もう、ぴっかぴか!!
天保山製薬の生理痛のホルモン剤が効かない
天明大学病院の医師から、メイと瀬川(真栄田郷敦)は、「天保山製薬のホルモン剤が効かない子宮内膜症の患者がいる」と言われます。
HAEの疑い
メイは、それについていろいろと調べているうちに、HAE(遺伝性血管性浮腫)なのではないかと思い至りました。
この病気は、罹患率が5万人に一人だそうです。
一般的にはもちろん、医師にも知られていない疾患だと言われています。
そのため、この病気の患者さんが、子宮内膜症や腹膜炎だと診断されることもあるらしいのです。
天保山製薬には、HAEの薬はまだ開発されていないようです。
メイが田所に相談
アーノルド製薬には、HAEの薬があります。
そして、メイは田所に相談してみました。
田所は、メイを専門医のところに連れて行ってくれます。
医師からも感謝されるメイ。
メイは、本当に優秀なMRですね。
ナギサさんが本社に異動
唯(趣里)から、ナギサさんは、「本社に異動になることが決まった」と聞かされます。
ナギサさんは、異動についてはメイに自分から話すと言います。
薫とナギサさんがご対面!
今回、ナギサさんと薫(高橋メアリージュン)が、ご対面です!
ナギサさんのおいしいごはんを食べて、薫はナギサさんの家政婦としての素晴らしさを認めてくれました。
そして、薫は、ナギサさんがメイのことを気になっていることを見抜いています。
薫、すごい!
さすが、婚活ガチ勢ですね。
ナギサさん最後の日
田所の部屋を片付けたあと、ナギサさんは何か言いたそうだったのですが、何も言わず、帰っていきました。
ナギサさんは、明日が最後のメイのお世話の日だったのです。
翌日、やってきたナギサさんが「私は来月から異動になります。今日で私がメイさんのお世話をする最後になります」と切り出すと、メイは、混乱して大慌て!
メイにとっては、ナギサさんはもうなくてはならない人になってしまったんですね。
メイにとって、絶対そばにいてほしいのは誰なのでしょうか。
田所さん?それともナギサさん?
最後に
「私の家政夫ナギサさん」第8話の感想でした。
肥後先生、長らく待たされたけれど、お断りされてしまいましたね。
何となくそうかな…とは思ってましたけど、大人な対応はさすがでした。
お医者様ですし、きっと引く手あまたでしょう。
そして、最後に、メイがナギサさんにプロポーズ?!
次回も楽しみです!
以下の記事で、第7話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってみてください。
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