「半沢直樹」(2020)第7話 感想|東京中央銀行の裏切り者は誰だ?

「半沢直樹」(2020)第7話の感想です。

東京中央銀行の裏切り者は、一体誰なのか。

そして、タスクフォース合同報告会が行われ、帝国航空の取引銀行六行が債権放棄について話し合いが行われることに。

「半沢直樹」(2020)第7話 あらすじ

帝国航空の立て直しを進める半沢(堺雅人)。しかし、余剰人員の受け入れ先として東京セントラル証券の森山(賀来賢人)と共に計画を進めていたスカイホープ航空の新規路線の認可が突然、却下されてしまう。
金融庁から業務改善命令が発出され、金融庁長官に頭を下げる中野渡頭取(北大路欣也)の姿が一斉に報道されたことにより、東京中央銀行に対する世間の風当たりは益々厳しいものとなっていた。

これらの出来事を裏で動かしていたのは、国土交通大臣の白井亜希子(江口のりこ)だった。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。だが、それにしてはタイミングが良すぎる。政府に行内の情報を流している裏切り者は、紀本(段田安則)なのかそれとも大和田(香川照之)なのか…。

そして、債権放棄への回答期限である「タスクフォース合同報告会」の日が刻々と迫る中、半沢は、最後の望みをかけて、開発投資銀行の谷川(西田尚美)の元を訪れる。

果たして半沢は裏切り者を見つけ出し、倍返しへの糸口をつかむことが出来るのか!?

[引用元]TBSテレビ「半沢直樹」公式サイトあらすじ

東京中央銀行の裏切り者は誰だ?

白井大臣(江口のりこ)がTVに出演して、帝国航空の債権放棄を了承していないのは、日本中央銀行だけで、国民の利益より自分たちの利益しか考えていないと発言しました。

日本中央銀行は、政府だけでなく、国民も敵に回してしまいそうです。

しかし、あまりにも白井大臣の動きはタイミングが良すぎます…。

東京中央銀行の中に、白井大臣に情報を流す裏切り者がいるようです。

それは、一体誰なのか。

スカイホープに東京中央銀行が融資?

半沢(堺雅人)は、白井大臣から、開発投資銀行が帝国航空への融資を打ち切ることなったと聞かされます。

これも、白井大臣が手を回したようです。

 

どこまでも、追い詰めてくる白井大臣。

開発投資銀行は政府系銀行なので、言うことを聞くしかないのです。

森山が階段から転落して怪我をした

帝国航空に融資してくれる金融機関を一人で探していた森山(賀来賢人)が、階段から転落して怪我をしてしまいます。

森山は、「ビジネスは感謝と恩返し」という半沢の言葉を忠実に実践していたのです。

 

何だか、胸が熱くなりますね…。

日本中央銀行は債権放棄

債権放棄に関する役員会議が行われました。

半沢はあくまでも債権放棄は拒否

しかし、大和田(香川照之)は政府や世間の風当たりを考えれば、債権放棄するべきだと言います。

 

半沢は、帝国航空に必要なのは、債権放棄ではなく、未来を見据えた自分たちで利益を出していく仕組みづくりだと言います。

そして、半沢は、中野渡頭取が金融庁長官に頭を下げたのは、政府の言いなりなったからではなく、「お客様第一主義が、東京中央銀行のモットーだからだ」と言います。

そのためには、債権放棄は断固として拒否するべきだと。

 

それを聞いた大和田は、初めは債権放棄すべきだと言っていたのですが、お客様第一主義であるというプライドを守るべきだと言い始めます。

 

しかし、次第に顔色が変わりだした紀本常務(段田安則)は、債権放棄すべきだと言い切ります。

それを通してもらえないのであれば、銀行員生命をかけるとまで言うのです…。

 

裏切り者は、紀本常務でした。

 

半沢と大和田のやりとりは、事前に考えられていたものでした。

そして、裏切り者をあぶりだしたのです。

曾根崎の裏にいたのは?

曾根崎(佃典彦)の裏で糸を引いていたのも、紀本常務でした。

そして、政府に情報を流していたのも。

 

大和田の力を借りて、半沢は曾根崎を呼び出し、裏に誰がいたのかを確認します。

曾根崎は、言えば出向先を変更してやると言われ、紀本常務が自分の裏にいたということを白状します。

紀本常務は、なぜそこまで政府の言うことを聞くのでしょうか。

白井亜希子の野望

白井大臣は、日本初の女性総理大臣を狙っているようです。

スカイホープの新規路線が不認可

開発投資銀行が帝国航空への融資を打ち切ることを聞いて、政府はスカイホープの新規路線を不認可にしたといいますが、開発投資銀行は、スカイホープの新規路線の認可が下りなかったから融資を打ち切るのだと言います。

これも白井大臣の圧力があったから。

 

彼女には、もう、総理のイス以外見えていないのかもしれません。

白井大臣、権力を持ってはいけない人が持ってしまった感がすごいです。

白井の目的は日本初の女性総理?

箕部幹事長(柄本明)は、初めから、白井大臣のことは、票集めの「お飾り人形」だと思っていたようです。

白井大臣は、日本初の女性総理を夢見ていたようですが…。

儚い夢でした。

 

離党届も、秘書の笠松(児嶋一哉)がしっかり握っていました。

開発投資銀行・谷川の元へ

頭取の決定で、開発投資銀行が債権放棄するのであれば、日本中央銀行も債権放棄をすることに。

しかし、債権放棄を拒否してくれるなら、日本中央銀行も債権放棄を拒否することになりました。

貸すも親切貸さぬも親切

開発投資銀行の谷川(西田尚美)自身も、債権放棄は拒否したいと言います。

しかし、開発投資銀行は政府系銀行なので、それが出来ないのだと辛い胸の内を明かします…。

 

開発投資銀行は、官僚の天下り先となっているんですね…。

タスクフォース合同報告会

タスクフォースの回答期限の日に、帝国航空の債権放棄をする6つの銀行が一堂に会して、合同報告会が行われます。

東京中央銀行は、準主力銀行。

開発投資銀行が、主力銀行です。

開発投資銀行も債権放棄を拒否

各銀行に債権放棄するかどうかを、タスクフォースチームの乃原弁護士(筒井道隆)が聞いていくと、主力銀行・準主力銀行の対応に殉じると答えます。

全てが開発投資銀行と東京中央銀行にかかっているのです。

半沢は、「債権放棄を拒否します!」

 

遅れて合同報告会に現れた開発投資銀行・谷川次長も、債権放棄を拒否を宣言!

 

谷川女史の小さいガッツポーズが、カッコ良かったです!

 

そして、先ほど、開発投資銀行は、民営化法案が国会で通り、政府の呪縛から逃れることが出来たのです。

最後に

「半沢直樹」(2020)第7話の感想でした。

最後の箕部幹事長の「二度と私に逆らうんじゃないよ!」は、怖かったですね…。

そして、小料理屋の女将の智美さんも、元銀行員だったとは。

それも、中野渡頭取の元部下。

これから、物語のキーパーソンになりそうですね。

花ちゃん、ちょっと半沢の帰りが遅いことを気にかけていましたが、智美さんと仲良くなったみたいです。

 

そして、ラスト、中野渡頭取が箕部幹事長に会いに行っていましたが…。

どういうことなんでしょうか?!

 

以下の記事で、第6話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

【関連記事】

「半沢直樹」(2020)第6話 感想|白井亜希子大臣が乗り込んで来た!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA