「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回 感想|ずっと春馬君はそこにいた

「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回の感想です。

ドラマでは、新しい作品で三浦春馬さんが観れる最後になりました。

しかし、彼が今まで残したたくさんの感動作は永遠になくなることはありません。

「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回 あらすじ

九鬼玲子(松岡茉優)は、猿渡慶太(三浦春馬)からの突然のキスに動揺して、眠れない夜を過ごしていた。一方、慶太も動揺を隠しきれない。
そんな中、早乙女健(三浦翔平)が、玲子の家を訪ねてくる。玲子にあることを伝えにきたのだ。さらに、板垣純(北村匠海)も、玲子の家にやってくる。

目まぐるしく変わっていく状況の中、玲子は家であるものを発見する。
それは、玲子が“清貧”になった過去に関わるものだった…。

翌日、玲子は、過去へのけじめをつけに、旅に出る。行き先は、玲子の父(石丸幹二)がいるかもしれない場所。
その旅路でいろいろな危機に直面し、旅の終わりで、玲子は慶太へのある気持ちに気付く。
はたして、二人の恋の結末はどうなるのか。

[引用元]TBSテレビ「おカネの切れ目が恋のはじまり」公式サイトあらすじ

玲子が清貧になった理由

雷のときのキス以来、ずっと慶太(三浦春馬)のことが頭から離れない玲子(松岡茉優)。

仕事でも、ミスを連発。

さらに、翌日から慶太はどこかへ行ったっきり帰って来ません。

田中三郎からの現金封筒

その日、母のサチ(南果歩)は同窓会で、夕食は、慶太と二人きりで食べることに。

その準備をしていた玲子は、ぬか漬けを出そうとしてツボの中にたくさんの現金封筒を見つけます。

現金封筒の中身は、毎月5万円、10年分ありました。

送り主は「田中三郎」となっています。

玲子はその名前に見覚えがないのですが、誰から送られてきたものかに気づいているようで…。

 

しかし、玲子はその現金封筒を返しに行くことにしました。

玲子は、田中三郎さんの住所である伊豆に向かいます。

田中三郎は玲子の父親・桃田保男

玲子は、子供の頃、何でも買ってくれる父に欲しいものを何でもおねだりしていたようです。

今の玲子からは想像がつきませんが。

おもちゃも漫画も洋服も、好きなだけ買ってもらいました。

さらに、父はテニスの大会の遠征費も支払ってくれて、アメリカへのテニス留学もさせてくれたのでした。

 

玲子はそんなセレブな家庭で育ったのでしょうか。

実は、父の保男(石丸幹二)は会社のお金を横領していたのです。

玲子が浪費していたお金は、全てそこから出ていました。

そして、玲子が中学生のときに保男は逮捕されてしまいます。

そのとき側にいて慰めてくれたのが、早乙女(三浦翔平)でした。

 

そのため、玲子は父が逮捕されたのは自分のせいだと思っています。

それから、玲子は清貧女子になったのです。

 

どうして、そこまで節約できるんだろうと思っていましたが、そんな理由があったんですね…。

玲子のお金の使い方、見習いたいなぁと私も思います。

清貧ってすごく素敵だと思います。

板垣くんはいい子

板垣くん(北村匠海)は、玲子が心配で伊豆へ行く玲子についてきてくれます。

板垣くんは、玲子のこと、本当に好きなんですね。

始めはちょっとひねくれてる子だなと思っていましたが、板垣くん、本当にいい子です。

 

そして、父に会いに行った玲子にずっと付き添ってくれました。

それぞれのセリフが胸にささる

最終回は、冒頭の布団の中で悶々としている慶太のシーンだけが三浦春馬さんの出演シーンでした。

慶太が出てこないまま、玲子の清貧の理由が明かされ、ドラマは終わりました。

それぞれの出演者の方のセリフは、意図的かそうでないかは別として、視聴者としてはとても胸にささりました。

 

「春馬くん、ずっと大好きだよ」

 

最後の三浦春馬さんへのメッセージも素晴らしいと思います。

三浦春馬さんについて

私は、ドラマや映画の三浦春馬さんも好きですが、一番魅力を発揮されていたのは舞台だったと思っています。

三浦春馬さんの舞台は何度か観ているのですが、美しい立ち姿と、誰かが吹替えをしているのかと思わせるほどの歌唱力。

ダンスも素晴らしかったです。

 

特に印象に残っているのは、劇団新感線のZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』です。

劇団新感線と言えば、若手俳優が挙って出演を希望する人気劇団です。

三浦春馬さんが出演された『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』は、殺陣も歌もダンスも出来なくてはならないお芝居でした。

素人目ではありますが、全て完璧だったと思います。

私は、三浦春馬さんと同年代のある俳優さんのファンで、彼にも劇団新感線の舞台に出演してほしいと思っていました(現在は、出演を果たされていますが五右衛門ロックのときはまだでした)。

しかし、この『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックIII』を観て、劇団新感線に出演できる若手俳優はこのくらい何でも出来ないと無理なんだな…と思ったことを思い出します。

 

三浦春馬さんは、これからの日本の演劇界を背負って立つ俳優さんの一人だと思いました。

これからも、もっとたくさんの三浦春馬さんの舞台が観たかったです。

最後に

「おカネの切れ目が恋のはじまり」最終回の感想でした。

4話だけのドラマでしたが、とてもいいドラマだったと思います。

松岡茉優さんは、大竹しのぶさんのような女優さんになりそうな予感がします。

 

最後に、改めて、三浦春馬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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