こんにちは。
はるき ゆかです。
ドラマ「極主夫道」第6話の感想です。
今回は、雅と喫茶店のウェイトレスの大前ゆかりちゃんの恋が描かれています。
雅は元極道ですが、恋愛にはすごくピュアなのです。
Contents
ドラマ「極主夫道」第6話の感想 はじめに
あらすじ
龍(玉木宏)は雅(志尊淳)から、家事を教えてほしいと頼まれる。雅は、ゆかり(玉城ティナ)への思いを募らせながらも、告白できないでいた。ゆかりに「結婚するなら、ちゃんと家事ができる人がいい」と言われた雅は、自分も家事ができるようになりたいと考えたのだ。
龍は美久(川口春奈)と一緒に、雅の恋の悩みを聞く。美久は、雅の恋を全力で応援すると張り切る。
龍は雅に、家事を初歩から教えることに。雅は、慣れないながらも家事に励む。そんな中、雅は、ゆかりが見知らぬ男から「もう一度やり直したい」と迫られているところに遭遇する。その男・タケシに対して、ゆかりは「私たち、もう終わったの」と拒絶。ゆかりとタケシは、別れ話がこじれているようだった。その様子を見ていた雅は、ショックを受ける。ゆかりとタケシの仲に割り込んで彼女を奪おうかと考える雅。龍は、ゆかりの気持ちを第一に考えた方がいいと言って雅を止める。一方、美久は、割り込んでいくしかないと主張。さらに彼女は、ゆかりをデートに誘って告白すればいいと言い出す。
雅の恋を成就させるために、あれこれと計画する美久。彼女は、龍がゆかりを「雅と3人で会おう」と誘い出す形で、雅とゆかりのデートに持ち込むという作戦を立てる。美久が龍のスマホを使って、ゆかりを誘うとOKの返事が来る。
そして、雅とゆかりのデート作戦当日。美久は、江口(竹中直人)や雲雀(稲森いずみ)にも声をかけて作戦に加わってもらう。龍たちは、あらゆる手段を使って、雅とゆかりがうまくいくように応援するのだが…。[引用元]日本テレビ「極主夫道」公式サイトSTORY
登場人物
龍/玉木宏
元極道で現在は専業主夫。
美久/川口春奈
龍の妻。デザイナーのキャリアウーマン。家事が苦手。
向日葵/白鳥玉季
美久の娘で連れ子。
雅/志尊淳
天雀会組員。元龍の舎弟。
酒井タツキ/古川雄大
警察官。
大前ゆかり/玉城ティナ
喫茶店店員。
田中 和子/MEGUMI
婦人会会長。
佐渡島 幸平/安井順平
警察官。
太田 佳世/田中道子
婦人会会員。
井田 昇/中川大輔
大城山組組員。
岡野 純片/岡久迪
大城山組組員。
遠野 誠/水橋研二
喫茶店店長。
三宅 亮/本多力
スーパーの店員。
立花 ユキ/新津ちせ
向日葵の友達。
大城山 國光/橋本じゅん
大城山組組長。
虎二郎/滝藤賢一
元・極道のクレープ屋さん。龍のライバル。
江口 雲雀/稲森いずみ
天雀会の姉御。
江口 菊次郎/竹中 直人
天雀会会長。龍の元親分。
恋する雅
雅(志尊淳)は、喫茶店のウェイトレス・大前ゆかり(玉城ティナ)に恋をしています。
雅が龍に弟子入り
ゆかりは、家事の出来る男性が理想のタイプだと言います。
それを聞いて雅は、完璧に家事をこなす龍に家事を教えてほしいと弟子入りを頼みに、龍(玉木宏)と美久(川口春奈)の元へ向かいます。
美久に「龍くん誰が好きなの?」と聞かれ「喫茶店の大前ゆかりさん」だと言うと、龍は全く気づいていなかったようで驚きを隠せませんw
そして、美久は、雅の恋を応援すると言ってくれます。
向日葵の気持ち
そこに娘の向日葵(白鳥玉季)が帰ってきて、「雅、来てたんだ」と嬉しそうです。
しかし、美久が「今、雅くんの『恋バナ』してたんだ」というと、向日葵は急に不機嫌な顔をして…。
あれ。
もしかして、向日葵、雅のことが好きだったのかな。
それにしても、子役の白鳥玉季ちゃん、すごく演技が自然で名子役ですよね。
山に埋める
龍は雅に家事のコツを教えることに。
龍はやるからには徹底的にやると言います。
「半端なことしたら山に埋めるで」wwww
普通に怖いこと言いますね、龍w
雅の恋を応援する!
雅は、龍と一緒に料理教室に通うことになりました。
料理教室には、田中さん(MEGUMI)や太田さん(田中道子)も来ています。
龍がバラす
雅が料理教室に入ったことで、田中さんに「あんた、どっかの女の子振り向かせようとしてるんじゃないの?」と冷やかされ、雅は動揺します。
すると、龍が「みなさん、こいつの恋、応援したってください!」とはっきり言い切ってしまいますw
パン作りをしながら、雅を応援する主婦のみなさん『大人の会話』連発w
張り切りすぎて、オーブンを壊してしまう雅。
しかし、龍が炊飯器でパンを焼く方法を教えてくれて、何とか可愛いクマのパンが出来上がります。
龍、主婦スキル高過ぎw
パンを大前さんに届ける雅
焼き上げたパンを、大前さんにルンルンwで届けようとスキップしていた雅は、派手なトラックにはねられそうになり、パンもペチャンコに…。
雅がトラックの男を追い掛けていくと、そこは大前さんの勤める喫茶店でした。
そして、その男は大前さんに「もう一度、俺とやり直してほしい」と。
元カレ?!
「俺のトラックに乗ってるお前が忘れられない」
「私たちはもう終わったの。あなたのことなんか思い出したくもない」
「連絡待ってる」と言い残し、元カレっぽい男は去っていきます。
恋愛は闘い!
二人のやり取りを見てしまった雅は、落ち込んでしまいます。
そこに龍がやって来て、雅は「俺、どうしたらいいんですか?割り込むべきですか?」
「どんなときも相手の気持ちを第一に考える。それが人の道ちゃうんか」と龍に諭され、龍の家へ。
すると、美久は「割り込むしかないでしょ」と一刀両断w
「恋愛は闘いよ!またそのタケシって男とくっついたらどうするの?」
美久は、龍と雅と大前さんの三人で遊びに行く約束をして、龍はその日、お休みして二人にしてあげる…と策を練ります。
そして、やはり向日葵は「どうせ雅の片想いでしょ」と冷たく言い放ちます…。
焼きもち焼いてるなぁ、向日葵ちゃん。
協力を仰ぎに天雀会事務所へ
天雀会の江口会長(竹中直人)と雲雀(稲森いずみ)にも協力を仰ぎに行きます。
雅が大前さんに恋をしていると聞いて、驚く二人。
しかし、雲雀が引き受けるというと、そんなの放っておけと言いかけた江口会長も協力すると言います。
完全に雲雀の尻に敷かれている江口会長w
龍、美久、江口会長、雲雀は、二人のデートをサポートするのですが、BGMが演歌だったり、プレゼントのネックレスがメリケンサックになっていたり…。
何だかちょっとおかしいw
そして、ランチしたあと、お化け屋敷に行くことに。
そこでも、サポートメンバーが活躍するのですが、落ち武者の刀がお花に代わっていたり…。
サポートしてるんだか、邪魔してるんだかわからないですが、大前さんは「楽しかった」と言ってくれます。
ゆかりとタケシが別れた理由
ゆかりとタケシが別れた理由は、ゆかりが気に入っていたお皿を割って、そこからお互いディスりあってしまって、あとに引けなくなったということみたいです。
雅の優しさ
それを聞いた雅は、龍に「どんなときも相手の気持ちを第一に考えろ」と言われたことが頭をよぎり、ゆかりに「自分の気持ちにふたして、いつまでも逃げつづけて、タケシに未練あるくせにないふりするなよ」と言います。
ゆかりも「私の人生にタケシが必要なのはわかってる」
「だったらさっさとやり直せよ」
雅、優しいです。
デートのあとで
デートのあとで、サポートチームwと雅とで反省会をしていました。
用意していた音楽やプレゼント、お化け屋敷など、どういうわけか大失敗に終わり…。
反省するみんなの前で、雅はデートが上手くいっても、大前さんが好きなのはタケシなんですと言って、明るく振る舞います。
その横で、元気のない向日葵…。
実は、CDやプレゼント、お化け屋敷の刀も、向日葵の仕業だったようです。
向日葵が、大前さんと雅のデートを邪魔したのです。
龍はそれがわかっていたようです。
「向日葵も大人になったいうことや」
大前ゆかりはラッパーだった
雅は偶然、タケシが誰かと電話しているところに出くわします。
タケシは「ゆかりに恋愛感情なんてあるわけないじゃないですか。ビジネスですよ、ビジネス」と言っているのを聞いてしまいます。
そして、雅はタケシの後を追います。
DJ・タケシとMC・ゆかり
そこは、ライブ会場でした。
お皿を割ったというのは、レコードを割ったということでした…。
そして、ゆかりは会場に来ていた雅を指名して、ラップ対決を申し込みますが、雅はうまくできませんw
しかし、ラップ対決でディスられた雅は、ゆかりのためにマフラーを編んでプレゼントします。
そして、「大前さん」と呼んでいた雅に「ゆかりでいいよ」と言われ、舞い上がる雅でした。
大前さんが、今まで、何となく普通の女の子よりぶっ飛んでた理由がわかりましたねw
雅とゆかり、うまくいくといいなぁ。
龍のラップ
龍は、ラップで主夫の大変さをぶちかまします。
会場は大盛り上がりです。
そして、龍、ヒップホップ界の超新星として、TV出演。
本作の主題歌を歌っている「Da-iCE」さんにまで脅威に思われていますw
龍、どんだけ何でもできるん?!w
美久曰く、「たぶん、来週にはなかったことになってるんじゃないかな」ということですが。
ドラマ「極主夫道」第6話の感想 最後に
ドラマ「極主夫道」第6話の感想でした。
今回は雅くんの恋愛ターンでした。
いろいろ思い違いや勘違いもありましたが、龍は人の気持ちをちゃんと理解できる筋の通った男だということが、また今回わかりましたね。
次回は、美久の大切にしているフィギュアを壊してしまうようです…。
美久、怒りが今から手に取るようにわかりますねw
次回も楽しみです!
以下の記事で、第5話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってみてください。
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