こんにちは。
はるき ゆかです。
ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」第7話の感想です。
美々先生と青林くんは、やっとSNSを卒業して、顔を見て話が出来るようになりました。
美々先生、幸せそうです。
しかし、「濃厚接触」は、まだ先のお話。
Contents
ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」第7話の感想 はじめに
あらすじ
美々(波留)と青林(松下洸平)はなんとか相思相愛の仲になった。幸せ一杯の美々。 だがどこかぎこちない2人の接触を見た八木原(髙橋優斗)は 「美々先生は、イチャコラするのが嫌いなんです!」と青林に余計なことを言う。
未だSNSで話す二人を「現実世界でないと愛は育たない」と心配する朝鳴(及川光博)。 そんなすれ違いの付き合いの中、出張のため新型ウィルスの検査を受けることになった青林は、「もし検査結果が陰性だったら」「僕と」と途中までの意味深なメッセージを送る。
「濃厚接触をしてください、そういうこと?」私に近づかないのに?と混乱する美々。 濃厚接触の覚悟をして、出張帰りの青林を自宅に呼ぶが…。
[引用元]日本テレビ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」公式サイトSTORY
登場人物
大桜美々/波留
株式会社鐘木パルプコーポレーションの産業医。ハンドルネームは草モチ。
八木原大輝/髙橋優斗
新人看護師で乙牧栞の恋人。
富近ゆり/江口のりこ
精神科の嘱託医として「鐘パル」に週2~3日勤務。
岬恒雄/渡辺大
営業部のトラブルメーカー。
我孫子沙織/川栄李奈
営業部の女子社員。青林風一の彼女だったが破局。
乙牧栞/福地桃子
居酒屋「おと」の娘。八木原大輝の彼女。
五文字順太郎/間宮祥太朗
人事部。甘え上手。美々のことが好き。
青林風一/松下洸平
人事部。朝鳴から無茶ぶりされる。
朝鳴肇/及川光博
人事部。青林に無茶ぶりする。離婚しており、息子が一人いる。
檸檬/青林風一
オンラインゲームで知り合った顔も知らない男性だったが、実は青林。
やっと両想いになった美々と青林
美々先生(波留)と青林くん(松下洸平)は、やっとお互いの気持ちを確かめ合い、付き合うことになりました。
イチャコラ嫌い
美々先生と青林くんは、朝、カフェで待ち合わせをしていました。
少し寝坊した美々先生は、少し寝癖がついていて…。
それを青林くんが直そうとしたのですが、美々先生は「これは産業医としてはあるまじき行為」と、自分で直すといいます。
そして、八木原くん(髙橋優斗)は、美々先生は「イチャコラ」するのが嫌いなのだと余計なことwを言ってしまいます。
それにしても、八木原くんのカメラ目線のセリフ、可愛いですねw
社内でもSNS
美々先生と青林くんは、社内でもSNSで会話をしています。
周囲の人たちは、社内恋愛だから…と言いますが、みんな知ってますからね…。
さらに、元青林くんの元カノの我孫子さん(川栄李奈)や美々先生が好きだった五文字くん(間宮祥太朗)とも気まずくならず、今のところ、二人の恋は順調です。
特に五文字くんは、青林くんの恋をすごく応援してくれています。
私に近づいてこないのは何故?
青林くんは、八木原くんから美々先生は「イチャコラ」するのが嫌いだと聞いているので、出来るだけ近づかないようにしています。
そんな中、青林くんは大阪出張が決まります。
そのため、PCR検査を受けなければならないのですが、結果が陰性だったら…美々先生と「濃厚接触」のチャンスが!
五文字くんにも、大応援されています。
カレンダーが今年も作られることに
健康管理室に、営業の岬さん(渡辺大)が「今年もカレンダーが作られることに決まりました」と、お礼のあいさつにやって来ました。
何も知らない岬さん
岬さんは、自粛期間中の鐘パル内でSNSでやり取りをしていて恋愛関係になった人たちがいると聞いたとうれしそうです。
知らなかったんですね…岬さんだけw
岬さん、押しは強いけど、何となくいつもちょっとピンボケ。
腹巻事件
青林くんは、PCR検査を受けたあと、健康診断のために健康管理室にやって来ます。
そして、青林くんはそのとき健康管理室に腹巻を忘れていきましたw
八木原くんは、青林くんが腹巻をしていると知ったら美々先生が幻滅するのではないかと気を遣って「これは僕の腹巻です!」と言ったら、お弁当を持ってきた栞ちゃん(福地桃子)は「大ちゃん、腹巻してるなんて嫌だー」と言って…。
美々先生は、いつもお世話になっている八木原くんのために、「この腹巻は私のです!」と言ってお腹に巻きますw
すると、青林くんが現れて、「それ僕のです…」
なんか、みんな本当にいい人だー。
そして、SNSで二人はまた「イチャコラ」するのでした。
女子会で富近先生名言連発
富近先生(江口のりこ)と美々先生、我孫子さんの三人で女子会をすることに。
美々先生の家で、三人でワインを飲んでいました。
富近先生の名言
我孫子さんは、男性を動物に例える癖があるらしいです。
美々先生は、食べ物。
三人は、青林くんのことを食べ物に例えるか何か?と三人一緒に言ってみました。
富近先生は海老天、我孫子さんはマシュマロ、美々先生はもちろんキャベツw
しかし、我孫子さんはキャベツに納得しますが、富近先生は「キャベツだと思ってたら毒キノコだったり、スナネコの赤ちゃんだと思ってたら猛獣かもしれない」と言います。
我孫子さんは、青林くんはスナネコの赤ちゃんに似ていると思っています。
富近先生は、美々先生も我孫子さんも、何かに例えるのは「相手を知りたくないんだろうね」と言います。
「今やいろんなつながり方があるからどんなつながり方でもいいと思う。問題はつながったその先だ。心と心がつながっているか」
「お互いをよく知ること」
「より深いところでつながらず、浅瀬でパシャパシャやってるのが一番かっこわるい」
そして、富近先生は「この年齢になっても、深く知ることは怖い。深く知れば知るほど考え方や感じ方が違うと知るわけだから、嫌いになったらどうしよう」
朝鳴部長がゆりっぺに花束を
女子会の途中で、朝鳴部長(及川光博)が突然美々先生の家にやって来ます。
その日は、富近先生の誕生日だったのです。
朝鳴部長は、「Happy Birthday to ゆりっぺ(←富近先生のこと)」とバラの花束を持ってきます。
富近先生は、「私の人生にはこんなことはあってはならないのよー」と照れますが、すごくうれしそうです。
毎回、富近先生名言飛び出しますね。
本当、いいこと言うなぁ。
検査結果が陰性だったら…
青林くんは、PCR検査の結果が陰性でした。
そして、大阪出張へ旅立っていきます。
帰りは土曜日の夜。
青林、大阪へ
美々先生は、青林くんにメールを送ります。
青林くんは、大阪から帰りの新幹線の中。
すると、長い長いメールが返ってきます。
未だに、SNSでやりとりばかりしていることを、青林くんは反省しているようです。
これからは、SNSではなく、お互いの顔を見ていろんなものを見たり、聞いたりしようと。
SNSに頼るのではなく、「僕に頼ってください」と青林くんは言います。
美々先生は、檸檬と草モチのやりとりは、これが最後。
「これから会いませんか?」
「はい、僕も会いたいです」
今日こそ濃厚接触か!?
青林くんは、大阪出張から戻ってきます。
そして、そのまま美々の部屋へ。
SNSではあんなにおしゃべりできるのに、一緒にいるとどうしても「静か」になってしまう二人。
青林くんは、八木原くんに「美々先生はイチャコラが嫌いだ」と聞いているので、近づくことが出来ないのです。
美々先生は「イチャコラが嫌いなわけではないです。時と場合と相手によります」と言いながら、少しづつコミュニケーションを取り合いますw
おもしろすぎるwwww
バックハグなら飛沫が飛ばないとか…( *´艸`)
二人は、檸檬と草モチでやり取りしているとき、こんな感じだったと言って夢中になっていると、気がついたらベッドでゴロゴロしていました。
そして、「濃厚接触しませんか?」って言ってくれると思ってたと言う美々に、青林くんは「けじめをつけてから」と言います。
男がみんな「濃厚接触」がゴールだと思っているわけではないと…。
僕の実家に行きませんか?
青林くんは、PCR検査の結果が陰性だったら、美々先生に「岩手にいきませんか?」と言います。
それが、青林くんの「けじめ」なんですね。
お互いの親に挨拶してから…ということです。
なんて、好青年!
イマドキ、こんな青年珍しいなぁ。
でも、だからこそ檸檬の青林くんだ!
ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」第7話の感想 最後に
ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」第7話の感想でした。
美々先生と青林くん、やっと手をつないで一緒に眠ることが出来ました。
「濃厚接触」は、お互いの両親に挨拶してから…なんですね、青林くん。
何だか、こういうゆっくりな恋愛も素敵ですね。
SNSから始まって、お互いの存在をわかってからも少しづつ進む恋。
美々先生、幸せそうです。
物語も終盤に差し掛かってきました。
次回も楽しみです!
以下の記事で、第6話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってみてください。
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