こんにちは。
はるき ゆかです。
ドラマ「先生を消す方程式」第7話の感想です。
これから、山田裕貴さんがシリアスなラブストーリーに出演されていても、しばらくは頼田朝日を思い出しそうで怖いですw
Contents
ドラマ「先生を消す方程式」第7話の感想 はじめに
あらすじ
藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の4人は、よみがえった義澤経男(田中圭)に真夜中の校舎で追いかけられたことを、頼田朝日(山田裕貴)に報告。自分が“消した”はずの義澤が復活したとはにわかには信じられなかったものの、教室の天井から血がポトポトとしたたり落ちるのを目にした朝日は、義澤が潜んでいることを直感。“包丁を持った怪しい男が学園に侵入している”という架空の話をでっちあげ、機動隊に校内を緊急捜索させるよう仕向ける。
朝日は「生徒たちのためにも、危険人物を見つけたら迷わず発砲して殺してください!」と、義澤を射殺するよう懸命に機動隊に訴える。ところが、校内のあらゆる場所を捜索しても、彼らは義澤を見つけることはできなかった――。
苛立つ朝日は、3年D組の生徒・伊吹命(秋谷郁甫)から驚くべき真実を聞き、次なる作戦を実行するのだが…!?[引用元]TV朝日「先生を消す方程式」公式サイトSTORY
登場人物
義澤経男/田中圭
帝千学園に新しく赴任した数学教師。常に笑顔で生徒に接する。しかしそれが逆に生徒たちから恨みを買って…。
頼田朝日/山田裕貴
義澤が担任をする3年D組の副担任。生徒からの人気も高く、問題の多いクラスの担任となった義澤を心配するのだが、実は本性は…。
藤原刀矢/高橋文哉
学園トップの優等生。唯一、義澤をかばう生徒と言うのは表の顔で、裏では義澤殺害を指示する。
長井弓/久保田紗友
東大合格確実と言われる秀才。20万人以上のフォロワーがいるインフルエンサー。母は有名な医師。刀矢に恋をしている。
大木薙/森田想
人気飲食チェーン店を経営する父が会社で不正を行い、会社を追放された。朝日からそそのかされ、クラスでの自分のステージを保ちたい一心で義澤を階段から突き落としてしまう。
剣力/高橋侃
父親は大手ゼネコン社長で、叔父は政治家。親が多額の寄付をしているので、暴力的でクラスを支配。やりたい放題。
伊吹命/秋谷郁甫
引きこもりで、不登校。都市伝説やオカルトに詳しい。
宮下加奈/榊原有那
長井弓や大木薙と友だちでいるために、『パパ活』をして稼いだ金を弓や薙に渡している。
早川京子/川瀬莉子
SNSで人気のインフルエンサー弓に憧れている。
玉木譲/田中亨
剣力に暴力を振るわれても抵抗できない。
安田町子/奥山かずさ
養護教諭。イケメン好きで、義澤にも気軽に接する。
佐倉清/手塚とおる
帝千学園校長。3年D組の担任すぐに辞めてしまうので、『評判の教師・義澤』を採用した。
前野静/松本まりか
義澤の恋人。高校教師。正義感が強く、生徒にも慕われている。義澤とは同棲中で二人とも結婚を視野に入れている。
義経先生は本当に生きている?
刀矢(高橋文哉)たちは、義経先生(田中圭)は本当に生きているのか?と疑問に思いますが、自分たちが襲われたことを思い出すと、頼田先生(山田裕貴)に協力しなければと思い…。
警察に連絡
頼田先生は、校長先生(手塚とおる)に怪しい男がこの学校に潜んでいると言い、警察に通報することになります。
そして、機動隊が出動してきます。
頼田先生は、機動隊に「見つけたら殺してください!殺してくださいよ!」とエキセントリックに叫びますw
天井裏に隠れている義経先生は、この話を全て聞いています。
水溜りボンドが出演!
警察官の役で、YouTuberの水溜りボンドが出演しています。
ちょっとびっくりしましたw
デンジャー!
頼田先生が警察の一挙手一投足に「デンジャー!デンジャー!」と叫んでいますw
あなたが一番デンジャーですけど。
跳び箱の中に義経先生が隠れているとみた頼田先生ですが、警察が確認した方とは別の跳び箱から義経先生が現れました。
蘇生術で生き返った
伊吹命(秋谷郁甫)が行った蘇生術で、義経先生は生き返ったのだと言いますが、頼田先生は信じません。
そして、機動隊が催涙ガスを校内にまくことになり…。
催涙ガスが効かない
機動隊がまいた催涙ガスが、義経先生には全く効果がないようです。
跳び箱の中でまともに催涙ガスを浴びていたようですが、微動だにしません。
力(高橋侃)は、「やはり死んでいるんじゃ…」と言いかけますが、頼田がオーバーアクションで「死んでない!」と言い切り、こっちからおびき寄せようと言います。
義経をおびき出す
頼田を追い詰める義経。
頭を押さえる義経に「偏頭痛?偏頭痛?」と言いながら逃げる頼田。
現れた義経に、「こっちじゃない、あっちだ」と生徒たちを指さす頼田。
普通にクズですねw
弓(久保田紗友)と薙(森田想)は、やっぱり頼田先生が許せないと言って、頼田を捕まえようとします。
スタンガンで気絶
頼田は、スタンガンで義経先生を襲います。
思っていた以上にあっさりw気絶する義経先生。
「焼却炉で燃やしましょう」と、ウッキウキで言う頼田朝日。
そして、裏切った弓と薙には消えてもらいましょうーと言って、ナイフを突きつけます。
意識を取り戻す義経
そうこうしているうちに、目を覚ます義経先生。
頼田に襲い掛かりますが、「覚えてやがれー」と小声で言いながら頼田はうまく逃げていきます。
伊吹命に止められて
頼田に逃げられた義経先生は、刀矢に襲い掛かろうとします。
しかし、伊吹命に「静先生が喜ばない」と言って止められます。
伊吹に「義経先生が蘇ったのは、やり残した授業をするためで復讐ではないはずだ」と言われた義経先生は、静(松本まりか)のことを思い出していました。
やり残した授業
伊吹に言われた言葉で、復讐の鬼と化していた義経先生は、元の義経先生に戻ります。
「俺にはやり残した授業がある」と…。
弓、薙、力、刀矢の4人が集まっている教室にやって来た義経先生は、「授業をします」と言います。
犯罪を犯した人生 × 償い = 結局、犯罪者
と、黒板に書いた義経先生は、刀矢の過去の罪を問い詰めます。
刀矢は、子供の頃、妹を海に突き落として殺害しているのです。
誰かを消しても、罪は一生残る。
一生、全力で苦しめ!
人ー命 = 思い出
思い出と記憶は違う。
「刀矢、苦しみながら生きろ!」
そうすれば、誰かが手を差し伸べてくれると言う義経先生に、弓、薙、力は、刀矢に近づき、手を差し出してくれます。
刀矢は3人に心から「ありがとう」と言い、義経先生にも「ありがとうございます」と。
そして、「私を殺したのは君たちじゃない」
すると、静を車椅子に乗せ、再び登場するハイテンションな頼田朝日。
頼田は一体、静をどうするつもりなのでしょうか。
ドラマ「先生を消す方程式」第7話の感想 最後に
ドラマ「先生を消す方程式」第7話の感想でした。
頼田朝日が画面に出ているときは、物語の展開にうまくついていけませんがw、最後の義経先生の授業にはいつも心をつかまれます。
そして、義経先生は、やっぱり死んでいないのでしょうか。
次回はいよいよ最終回です。
頼田朝日に感情をかき乱され続けたwドラマでしたが、結末はどんなものになるのでしょうか。
楽しみです!
以下の記事で、第6話の感想を書いています。
よろしければ、併せてご覧になってみてください。
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