映画「ミッドナイトランナー」感想|人のために夜通し走り続けられる若者

こんにちは。

はるき ゆかです。

 

映画「ミッドナイトランナー」の感想です。

警察大学で学ぶ学生二人が、たまたま目撃した女子高生拉致事件から始まる青春アクションストーリー。

日本では、King&Princeの平野紫耀、Sexy Zoneの中島健人のW主演でドラマ化されました。

以下、ネタバレで感想を書いていますので、未観の方はご注意ください!

映画「ミッドナイト・ランナー」の感想 はじめに

あらすじ

警察大学で勉強し始めて2年になる熱血学生、行動派のギジュンと頭脳派のヒヨル。親友の2人は外出先で偶然、拉致現場を目撃する。学校で学んだとおり警察に通報するも複雑な手がかりと不足した証拠で捜査一向に進まず、1分1秒と緊迫した中で時間だけが過ぎていく。ギジュンとヒヨルは自らの足で直接捜査を始めるが、予測不能な状況に出くわすこととなり…。(C)2017 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

[引用元]Amazonプライムビデオ「ミッドナイトランナー」あらすじ

【監督・脚本】キム・ジュファン

登場人物

パク・ギジュン/パク・ソジュン
行動派の警察大学生。ハヌルと共に女子高生拉致事件を捜査する。身体能力が高い。

カン・ヒヨル/カン・ハヌル
頭脳派の警察大学生。ギジュンと共に女子高生拉致事件を捜査する。かなりの潔癖症。

ヤン・ソンイル教授/ソン・ドンイル
ソジュンとハヌルをあたたかく見守る警察大学の教授。

イ・ジュヒ/パク・ハソン
警察大学の女性教官で、管制センターに勤務。厳しい。

ヨンチョン/コ・ジュン
誘拐犯のボス。

イ・ユンジョン/イ・ホジョン
拉致された女子高生。

ジェホ/ペ・ユラム
警察大学生。ソジュンとハヌルの同期で、父親が現役の警察官。

グノ/チョジュン
誘拐犯。

 

映画「ミッドナイトランナー」を観るならU-NEXTでも!
31日間無料トライアルはこちら↓

警察大学の入学式

パク・ギジュン(パク・ソジュン)とカン・ヒヨル(カン・ハヌル)は、警察大学に入学希望の学生です。

家族との別れ

しばらくは、家族にも会えないので、ギジュンの母はギジュンの身体を心配し、「辛かったら帰っておいで」と息子にハグします。

ヒヨルと父はどこかぎこちない感じでギジュンのようにハグはしませんが、「寒いから上着の前をしめろよ」と寂しそうな父を気遣います。

 

ギジュンは母子家庭で、ヒヨルの実家は精肉店と焼き肉屋を営んでいます。

髪を短く刈り込む

ギジュンは、もみあげをあまり切らないでほしいと言い、ヒヨルは、バリカンを消毒したかどうかをとても気にしています。

この辺りにも、二人の性格が現れています。

日本版(ドラマ)でも、この散髪のシーンは、とても印象に残っています。

厳しい訓練中に

寮の部屋が割り当てられ、新入生同士で警察大学に入学しようと思った経緯を話していると、突然「3分以内に支給した訓練服に着替えて候補生はグランドに集合せよ」というアナウンスが!

厳しい訓練がスタートです。

脱落者もいるほど厳しい訓練

警察大学の候補生訓練は、かなり厳しく、去年は入学希望者の中から4人の脱落者が出たようです。

腕立て伏せ、大陸横断(地面を素早く転がる)、早朝からのランニング、ロープ登り、テコンドー・柔道・合気道・剣道の中から一つ選択。

ロープ登りでは、既に大怪我をした同期が一人出ています。

 

警察官になるためには、やはり厳しい訓練が必要なんですね。

当然のことかもしれませんが、実際に犯人逮捕には体力も知力も必要です。

日本の敬礼は、韓国では「忠誠!」と言います。

朝食の席で

ギジュンは、朝食の少なさがちょっと不満そう。

食欲旺盛なギジュンは、おかずが小さなソーセージが二つしかないことにがっかりw

逆にヒヨルは、「ソーセージにはグルタミン酸ナトリウムが入っているから食べない」と言います。

それならと、ヒヨルのお皿からソーセージをもらうギジュン。

 

このシーンでも、二人の個性が出ています。

行動派のギジュンと頭脳派のヒヨル。

 

そして、お互い、何となく相手の存在が気になるようです。

ポッパ山登山で足をくじくヒヨル

毎年恒例のポッパ山登山が慣行されます。

1時間以内に登山を終え、戻って来なければなりません。

遅れたり、近道をしたものは入学資格を得られません。

 

登山の途中で、転んでしまったヒヨルは、足を負傷してしまいます。

走ることが出来ず、このままでは1時間以内に戻ることが出来ません。

後ろから走って来たギジュンに、助けてくれと頼みますが、ギジュンも1時間以内に帰らなければ失格になってしまいます…。

 

ヒヨルは、ギジュンが食いしん坊だと見抜いています。

そして、実家が焼き肉店なので、焼き肉をおごるから助けてくれと言われ、ギジュンはヒヨルを背負って登山を続けます。

 

ギジュン、焼肉につられちゃいましたねw

時間内に戻れなかった二人

教官は、二人になぜ遅れたのかを問います。

ヒヨルは「自分が足を怪我したので、パク・ギジュン候補生が背負ってくれたのです」と答えます。

他の候補生もヒヨルが怪我をしているのを知っていましたが、そのまま登山を続けたのです。

教官は、「警察官は国民を危機から救うためすぐに動かなければならない。怪我をした同期を見捨てるとはお前たちはそれでも警察官か!今からもう一度ポッパ山に登って来い!」

 

ギジュンは、焼き肉につられてヒヨルを助けましたがw、結果は良かったみたいです。

医務室にて

ギジュンは、ヒヨルを医務室に連れていきます。

そこで、お互いの志望動機や家庭環境について話し合います。

ギジュンが、グータッチをしようと拳を出すと、ヒヨルはその手を握りますw

これは、日本のドラマ「ミッドナイトランナー」でも重要なシーンでしたが、ギジュンがヒヨルに拳を軽くぶつけ合うんだと教えます。

 

ドラマでは、二人のグータッチは、最後までグーとパーのままでしたが、本作ではちゃんとグータッチをしています。

 

そして、二人は、無事、警察大学の候補生から学生になることが出来ました!

警察大学に入学して二年が経過

ギジュンとヒヨルは、警察大学で学び始めて、2年が過ぎました。

捜査の三要素

大学の試験で、捜査の三要素とは?という問題が出ます。

正解は、「被害者・証拠・現場中心捜査」です。

頭脳派のヒヨルは正解しましたが、行動派のギジュンは「情熱・執念・本気」と書きますw

このシーンも、日本のドラマで平野紫耀くん演じる一ノ瀬次郎が、同じ解答を書いていました。

 

しかし、「情熱・執念・本気」も正解な気がしますね。

クリティカルアワー

誘拐などの被害者を助けるには、成人女性なら7時間以内だと言われています。

それ以上時間が経つと、7割が亡くなります。

 

このクリティカルアワーが本作にとっては、とても重要なキーワードになります。

護身術を学ぶ

大学の授業で、犯人が襲ってきたときの護身術を教えてもらいます。

二人とも、あまり役に立たなさそうだなと思っていますが、このあとこの護身術が大いに役に立つのです。

外出申請書の理由は「青春活動」

ギジュンとヒヨルは、クリスマスの予定が何もないようです。

そこに、同期のジェホ(ペ・ユラム)が現れ、彼女の写真を見せてきます。

クラブで知り合ったようです。

おしゃれして青春活動へ

ギジュンとヒヨルは、ジェホに服を借りて、クラブに出かけます。

外出申請書の理由は「青春活動」

ヤン教授(ソン・ドンイル)は、申請書を受け取り、あたたかく二人を送り出してくれます。

 

日本のドラマのカイくんとジロちゃんも、「青春活動」してましたね。

初めてのクラブに大興奮!

初めてクラブに来た二人は、芸能人に遭遇したり、可愛い女の子がたくさんいて大興奮!

ナンパを頑張りますが、警察官はあまりモテないようです。

理由は、「給料が安い」から。

そこは日本とは違うところですね。

日本の女の子なら、安定してるし、「正義の味方」の警察官はモテそうですが…。

 

クラブでのナンパがうまくいかなかった二人は、居酒屋で飲みます。

自分たちは、本当に警察官になるべきなのか…。

授業も退屈で、護身術も役に立たない(と思ってる)し。

女子高生拉致現場に遭遇

がっかりしながらお店を出た二人は、一人の可愛い女の子とすれ違います。

どっちがナンパするか決めている間に、その女の子が黒いバンに無理やり押し込められているのを見た二人は車を追いかけるのですが…。

警察に通報

二人は警察に通報しますが、現場に着くまで10分ほどかかると言われ、このまま警察署に行こうということになります。

しかし、「資産家の孫の誘拐」という大事件が起こっていたので、警官たちはその事件の方に行ってしまいます。

クリティカルアワーの7時間。

待っているなら、二人で犯人を捜そうと駆け出すギジュンとヒヨル。

 

ギジュンの行動力もすごいし、ヒヨルの記憶力も素晴らしい。

今まで警察で学んだことがあまり役に立たないと思っていた二人ですが、そんなことはなかったということですね。

トッポギから被害者の住所を割り出す

現場に戻ると、被害者の女の子が持っていた「トッポギ」を発見します。

ギジュンとヒヨルは、このトッポギがどこの店のものなのかを調べます。

「情熱・執念・本気」wで、調べた二人はお店を見つけることに成功し、被害者の女の子の職場を見つけることができました。

 

まさに、情熱と執念と本気の結果ですね。

女の子の職場は「耳かき店」

女の子の職場は、日本式「耳かき店」でした。

このお店は違法なお店なので、こういうお店に入ると、警察大学は退学になってしまうようです。

職場で、被害者の女の子のことを聞き出すつもりだったので、一人が入って、一人が見張りをすることに。

 

ヒヨルがジャン負けして、お店に入ることになりました。

そして、お店の人に被害者の女の子の住所を教えてもらうことが出来ます。

 

日本式「耳かき店」…。

日本では違法ではないですが、韓国では違法なんですねw

被害者の女の子は家出少女

被害者の女の子は、家出少女でユンジョンという高校三年生でした。

そして、家にはユンジョン以外にあと二人の少女が監禁されていました。

この子たちも家出少女で、あるとんでもない犯罪組織の餌食にされようとしていました。

卵子売買組織との戦い

ギジュンとヒヨルは、被害者の女の子以外にもたくさんの少女が、ある廃墟のような場所に監禁されているのを見つけます。

監禁しているのは、卵子ブローカー。

その少女たちは、排卵誘発剤を打たれて卵子を摘出されています。

ユンジョンは、この組織に売られてしまったのです。

卵子ブローカーは、ある大病院と組んで少女たちの卵子を売買していました。

広域捜査は一か月後

ヤン教授に相談したギジュンとヒヨル。

この事件は、あまりにも悪質で巨大な犯罪組織が関わっているため、広域捜査を行うことになりました。

そして、ヒヨルが覚えていた犯人の車のナンバーは偽造ナンバーでした。

今行われている広域捜査が終わってからでなければ、この事件の捜査は出来ないと言われます。

一か月は待たなければならなくなります。

二人は、それでは遅すぎると訴えますが、これ以上学生の身分で勝手なことをすると退学になると言われ…。

管制センターに勤務する女性教官

ギジュンとヒヨルの候補生時代の教官は、管制センターに勤務しています。

女性ですが、かなり厳しい鬼教官です。

二人は電話をかけて偽造ナンバーの車を探してほしいと頼みます。

二人が切羽詰まった状態なのを電話越しに察して、教官はどんなことをしても見つけ出すと言ってくれました。

装備を整え体を鍛える

ギジュンとヒヨルは、装備管理室に行き、警棒、手錠、レーザーガンと防具を借り出してきます。

ヤン教授の指示だということにしてw

 

二人は、防具の使い方を試したり、犯罪組織に負けないように体を鍛え始めます。

二人で力を合わせて、かなり厳しく自分たちの体を鍛えるトレーニングを行います。

このシーン、二人ともカッコイイです!

不妊治療のために使われる卵子

子供が出来ない夫婦に卵子を提供するH産婦人科。

ここで、少女たちの卵子を摘出しているようです。

この悪徳医師は、卵子提供者の身元やプロフィールも偽っています。

不妊治療を行っている夫婦も、莫大なお金を取られる被害者です。

犯罪組織との壮絶な戦い

H産婦人科病院で、次の仕事について企んでいるところに、ギジュンとヒヨルは飛び込んでいきます。

防具はつけていますが、相手はかなりの大人数。

ラスボスのヨンチョンは、かなり強力な敵です。

 

ここからのアクションシーンは、スピード感があって迫力満点です。

まさに死闘が繰り広げられ、少女たちはギジュンとヒヨルに助けられます。

夜通し走り続ける熱き若者

ギジュンとヒヨルは、まだ学生の身分で犯罪組織に乗り込んだことで、どう処分するかを学長に判断を仰ぐことになりました。

退学にするべきだという教授、20人もの少女を救ったのですから表彰されるべきという女性教授。

そして、ヤン教授は「個人的にはあの二人がうらやましくてなりません。今どきの自分勝手な若者と違い、人のために夜通し走り続けられる子たちなんです。いい若者に育ってくれました」

 

二人は、まさに「ミッドナイトランナー」です!

映画「ミッドナイトランナー」の感想 最後に

映画「ミッドナイトランナー」の感想でした。

ミッドナイトランナーは、夜通し走り続ける若者…という意味だったんですね。

 

本作のW主演、パク・ソジュンは、日本でも大ヒットしたドラマ「梨泰院クラス」でも主演、カン・ハヌルは、Netflix映画「記憶の夜」で主演しています。

私は日本のドラマ「ミッドナイトランナー」もずっと観ていたので、比較しながら観れてすごく見応えありました。

アクションシーンがとにかく迫力満点でカッコいいので、どうぞご覧になってみてください!

 

 

Amazonプライムビデオ、U-NEXT、Netflixでも、観られます!


Prime Video


Amazonプライムビデオ「ミッドナイトランナー(字幕版)」

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA