ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室」第1話 感想|主演・香取慎吾 引き金を引いた指

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室」第1話の感想です。

主演は待望の香取慎吾さん。

オープニングやエンディングもすごくカッコいい!

やはり、存在感がすごいです。

今まさに問題視にされている「指殺人」についての捜査方法を知ることが出来るのも、本作の見どころです。

ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室」第1話の感想 はじめに

あらすじ

警視庁はSNS等の誹謗中傷の撲滅を目指し市民からの相談にのる専門部署「指殺人対策室」=指対(ゆびたい)を新設。メンバーは万丞渉(香取慎吾)を始め、一癖も二癖もある変わり者ばかり…。そんな折、誹謗中傷を苦に自殺したモデルの真田梢の両親が訪れ、匿名の人間たちの心ない言葉に娘は殺されたと涙ながらに訴える。それを聞いた新人刑事の碓氷咲良(関水渚)は「絶対に犯人を逮捕してみせます!」と約束してしまうが…。

[引用元]テレビ東京「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室」公式サイトSTORY

登場人物

万丞渉/香取慎吾
警視庁指殺人対策室刑事。元捜査一課にいたがある事件により異動。

碓氷咲良/関水渚

万丞のバディ。相談者に感情移入しがち。

菅沼凛々子/MEGUMI

特定を得意とする鬼女。

四宮純一/清水尋也

指殺人対策室のデジタル担当。ホワイトハッカー。

越谷真二郎/勝村政信

指殺人対策室室長。温和な性格。室長だがネットにはそれほど詳しくない。

倉木セナ/シム・ウンギョン

捜査一課の元刑事。万丞の相棒だった。

羽鳥賢三/山本耕史

捜査一課の刑事。万丞とは不仲。

警視庁が「指殺人対策室」を新設

警視庁がSNSなどの誹謗中傷を撲滅するために、専門部署を立ち上げました。

「指殺人対策室」は、市民から直接依頼、相談に乗る部署です。

指対メンバーは5人

指殺人対策室のメンバーは、万丞渉(香取慎吾)、碓氷咲良(関水渚)、菅沼凛々子(MEGUMI)、四宮純一(清水尋也)、そして室長の越谷真二郎(勝村政信)の5人です。

直接捜査に当たるのは、捜査一課から異動してきた万丞と交通安全課から異動してきた碓氷。

碓氷は、新人刑事です。



関水渚さん、私は初めて知った女優さんなのですが、可愛いですね。

朝ドラのヒロインにぴったりなさわやかな感じ。

万丞とのやり取りもおもしろいです。

初めの事件の被害者は18歳のモデル

指対室最初の事件は、18歳のモデル・真田梢(八木莉可子)がネット炎上から、自ら命を絶った事件。

両親(松平健・床嶋佳子)が、ネットで梢を誹謗中傷した人物を探してほしいと指対室を訪れました。

ネット炎上したきっかけは、梢がTVのバラエティ番組で「年収一千万以上じゃないと嫌ですね」と発言したことなのですが、これは悪意を持って編集された動画。

本当は「年収一千万じゃないと嫌ですねと父が言っています」と言ったのですが…。

ネットの怖さ

悪意を持って動画編集をされ、拡散されてしまうと、その動画を消すことは永遠に出来ないと言われています。

私も中傷コメントをされたことがありますが、わりと元ネタがどうでもいいようなことだったのでダメージはありませんでしたが、どうして匿名だとこんなに悪意を持ったコメントが出来てしまうのでしょうか。

ネットは今や、なくてはならない便利なものですが、使い方を間違えるとその怖ろしさは計り知れないものです。

炎上を仕掛けた人間がいる

梢が自らの命を絶ったのは、問題のバラエティ番組放送から1か月半後のことでした。

番組放送から時間がかなり経っています。

万丞が言うには、「炎上を仕掛けた人間がいるということ」

立件のために

この犯人を見つけるためには、まず動画を流したアカウントを特定し、情報開示請求を行い、どのような書き込みで梢が傷ついていたかを周囲に聞き取りを行うようです。

そして、聞き込み調査は万丞・碓氷の二人で行います。

二人は、これからバディを組むことになりますが、今のところあまり良い関係性ではないようで…w

まず、被害者の身近なところから当たっていくようです。

万丞はアナログ人間

ネットでの事件を扱う部署なので、万丞以外はみんな情報機器を使いこなしています。

情報共有のために、万丞もタブレットを支給されていますが、直筆のメモ帳しか使いませんw

モデル仲間の証言

梢には二人の仲の良いモデル仲間がいました。

二人は、梢が盗撮やストーカー行為にも遭っていたことを涙ながらに伝えてくれます。

それでも梢は、前を向かなくちゃと言っていたようなのですが…。

アカウントを特定

炎上の黒幕は、「nobu04」というSNSアカウントであることが四宮の調査で判明します。

次に菅沼が開示請求に裁判所に向かいます。

碓氷は経験が少ないので、菅沼に同行することに。

裁判所で差し押さえの許可証をもらい、webサービスの運営会社にIPアドレスを聞いて、携帯のキャリアに問い合わせ、個人情報を教えてもらいます。

この間、うまくいっても15時間待ち。

そして、そこから捜査が始まります。



開示請求って、かなり大変なんですね…。

そういうこともあって、誹謗中傷を書き込む人が多いのかも。

炎上の黒幕は43歳の証券マン

「nobu04」のアカウントを使って書き込みをしていたのは、43歳の証券マンで岩永という男でした。

岩永は、もともとは梢のファンでイベントにも行ってグッズも買っていたようです。

中傷しているつもりはなく、「指導」していたのだと言います。

元ファンということは、「可愛さ余って憎さ100倍」というやつでしょうか。

それにしても、証券会社の役付きの男性が、18歳の女の子を苦しめるとは、世も末。

岩永が書いた「真田梢。調子に乗るな。死ね」という書き込みから今回の開示請求が認められたのです。

特に「死ね」という言葉がNGなようです。



しかし、岩永は、これは「私の投稿じゃない。不正アクセスのなりすましだ」としらばっくれます…。

開示請求されて、犯人を特定できても、こんな風に言い訳されてしまうんですね。

万丞が「あなたのスマホを貸してください。サイバー課があなたの潔白を証明できるかもしれない」

「ちょうど、今朝、携帯亡くしまして…」と岩永。



誹謗中傷の上、嘘までつくとは。

梢の両親が依頼を取り下げたいと…

梢の両親が、捜査依頼を取り下げたいと言ってきました。

今度は標的が両親に向けられたのです。

第一発見者が母親で、元看護師だから睡眠薬を手に入れて殺害したという噂がネットに流されてしまいました。

情報共有サイト「裏K察」

このサイトは、犯罪の情報が共有されているサイトで、ここに梢の死は他殺で、犯人は両親だという情報が書き込まれていたのです。

娘を亡くして悲しんでいる人に、よくこんなことが出来たものです。

羽鳥と万丞

捜査一課の羽鳥刑事(山本耕史)が、指対室にやって来ます。

そして、ただの自殺を指殺人だと騒いだ「指対室」に責任があるのだと言います。

羽鳥は万丞に「まだいたのか。相棒を見殺しにした罪滅ぼしのつもりか?」

二人は襟首をつかみあって、今にも殴り合いに発展しそうです。



相棒を見殺し…。罪滅ぼし…。

万丞の過去には何かありそうです。

自分を責める両親

母は一人暮らしを許したこと、父は「成功するまで帰って来るな」と言ったことで、梢が死んでしまったのだと自分たちを責めています…。

万丞は「自分も相棒を死なせてしまったことで自分を責めていました。しかし、だからこそ犯人をこの手で捕まえると決めたんです」と言います。

梢の母は、「私も知りたいです。あの子がなぜ死んだのか」



これで捜査は続行されます。

岩永逮捕に向けて

万丞は、岩永逮捕に向けて動くと指対室の捜査員に告げます。

それが両親の真意だと。

「岩永には裏アカがあるはずなので、それを見つけてほしい」

菅沼が特定を開始、四宮が借りてきた梢のスマホの位置情報を確認。

「指導者X」が岩永の裏アカ

確かに岩永に話を聞いたとき、「中傷じゃなくて指導だ」と言っていましたね。

なんて、勘違い野郎なんだ!

しかし、フリーwifiを使っているので、追跡は不可能です…。

この裏アカは、梢に何度も誹謗中傷を行っているアカウントだということもわかっているのですが。



そこで、万丞が気づいたのは、投稿画像に岩永の姿がウィンドウに映った状態で写りこんでいたのです。

これで黒幕の勘違い野郎・岩永は逮捕されました!

本当の黒幕

梢が亡くなった日の行動には、30分の空白の時間がありました。

それは、所属していたモデル事務所の近くの公園にいた時間です。

飲酒疑惑写真

岩永が投稿した梢の写真には、どうしても盗撮できない写真が一枚ありました。

炎上が大きく広がった原因の「未成年飲酒疑惑画像」を岩永がインスタにアップしているのですが、これは室内で梢を写している画像です。

この写真を撮れるのは…。

もう一人の黒幕はモデル仲間の一人

この写真は、三人でイベントしていた仲の良いモデル仲間の一人・古賀友希が岩永に送ったものでした。

そして、友希のファンだった岩永は、友希の指示で画像をUPしたと白状したようです。

友希の嫉妬。

自分より売れている梢が憎かったようです。

そして、「消えて!消えてよ!」と言った友希の言葉に、梢は心が壊れてしまいました。

友希は、まさか死ぬとは思っていなかったようですが。



万丞は、「人はあなたが思っているよりずっと脆いものなんだ」と。

これは、本当に誰もが心に留め置かなければならないことです。

個人情報流出

友希は、直接手を下していないので、逮捕されることはありませんでした。

しかし、「裏K察」には、真田梢を死に追いやったのは「古賀友希だ」と書き込まれていました。

これは、警察しか知らないはずの情報です。

そして、サイトを見た動画配信者たちが友希に群がり、階段から転げ落ちる友希。

「裏K察」に友希の個人情報を投稿したのは「アノニマス」というアカウントでした。

ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室」第1話の感想 最後に

ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室」第1話の感想でした。

本作は、一話完結ですが、次に続くエピソードがラストシーンに盛り込まれていくようです。

今まさに問題視されている「指殺人」という行為を描いたドラマ。

人の気持ちに鈍感になりかけていることへの警鐘となるものです。



そして、主演の香取慎吾さん。

やっぱり、すごい存在感で圧倒されます。

次回も楽しみです!

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