ドラマ「俺の家の話」第2話 感想|主演・長瀬智也 魔性ヘルパーの正体!

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「俺の家の話」第2話の感想です。

さくらが三人の老人から遺産を受け取ったことを認め、寿三郎には恋愛感情はないとはっきり言ってしまいます。

しかし、このさくらの清々しいまでの潔さはすごい。

観山家はの人たちは、寿三郎の介護については、プロのさくらにまだまだ手を借りなければいけないのです。

そして、なんとか寿一は、観山流の門弟として認められました。

ドラマ「俺の家の話」第2話の感想 はじめに

あらすじ

寿一(長瀬智也)が二十八世観山流宗家を継承すると宣言したことにより、父の寿三郎(西田敏行)から門弟にそのことを告げる日がやってきた。寿三郎が後継者決定を声高に宣言するものの、門弟たちからは不満の声が続出。収拾がつかなくなった一同を前に寿三郎は、1週間後に寿一に高砂を披露させることを約束してしまうのだった。

同じ頃、ネットでさくら(戸田恵梨香)の過去の写真を発見した踊介(永山絢斗)は、彼女のことを秘密裏に調べ進めていた。一方、寿一は高砂の稽古に励みつつもある悩みを抱えていた。プロレスラーをやめてしまい、お金がないのだ。息子の養育費も払えなくなった寿一は、寿限無(桐谷健太)に土下座をし借金を申し出るのだが、驚愕の事実を知ることとなり・・・。

[引用元]TBSドラマ「俺の家の話」公式サイトあらすじ

登場人物

観山寿一/長瀬智也
ブリザード寿の名前で活躍するプロレスラー。観山流宗家の長男。4歳で初舞台に上がり神童と呼ばれるが、17歳で家出。大手プロレス団体に入門。人気プロレスラーとして活躍し、結婚。武者修行の旅にでて、プエルトリコチャンピオンになるが、大けがをして、帰国後、妻から離婚を切り出される。現在は「さんたまプロレス」所属。父・寿三郎が倒れたことから実家に帰り、プロレスラーを引退。寿三郎の後を継ぐ。

観山寿三郎/西田敏行

重要無形文化財「能楽」保持者で、二十七世観山流宗家。全国に一万人以上の門弟を持つ。二年前、脳梗塞で下半身麻痺が残り、依頼のあった公演を全て断っている。その後、倒れて危篤状態に。奇跡的に復活し、介護ヘルパーの志田さくらと結婚宣言をする。

観山寿限無/桐谷健太

小学1年生から寿三郎の弟子になる。幼少期は寿一の遊び友達。寿三郎の芸養子となり、寿三郎の後を継ぐべき立場になったが、寿一に観山流を継いでもらいたいと思っている。観山流を裏から支えるなくてはならない存在。

長田舞/江口のりこ

観山家の長女で、進学塾の講師。寿一の妹。女性というだけで宗家を継げないことで寿一や踊介には劣等感がある。今も能の稽古は続けている。息子の大州が宗家を継ぐことを願っている。

観山踊介/永山絢斗

観山家の次男で、自由奔放な兄・寿一を反面教師にしている。堅実に生きることを決意し、弁護士になった。能が好きで今も稽古を続けている。自分に才能がないことをわかっている。父、寿三郎と婚約したさくらを信用していない。

O・S・D/秋山竜次
舞の夫。自称・ラッパー。現在はラーメン店を4軒経営。週に6日厨房に立つ。

長田大洲/道枝駿佑

舞の一人息子。何でも思ったことを口に出す。母に言われ、能の稽古をしているが、能の世界で生きていくかどうかはわからない。

   ◆

プリティ原/井之脇海
「さんたまプロレス」に所属するレスラー。寿一の全盛期時代のファン。寿一の引退試合でタッグを組む。

堀コタツ/三宅弘城

「さんたまプロレス」会長。試合があるときはレフェリーを行う。

長州力/長州力

「さんたまプロレス」の幹部。

スーパー多摩自マン/勝村周一朗

「さんたまプロレス」の覆面レスラー。

   ◆

ユカ/平岩紙
寿一の元妻。秀生の母。ブリザード寿の大ファンで結婚したが、アメリカ武者修行中、音信不通になった寿一に離婚を突き付ける。

観山秀生/羽村仁成

寿一の息子で小学五年生。学習障害があり、学校に馴染めない。両親の離婚後は寿一に会えるのは週に一回だけ。落ち着きがないが、能の稽古だけはじっと見ていられる。

   ◆

志田さくら/戸田恵梨香
寿三郎の介護を担当する謎の介護ヘルパー。寿三郎との結婚を快諾する。介護士ではないため、体に触れる介護は基本しない。

末広涼一/荒川良々

「あつまれやすらぎの森」のケアマネジャー。

観山家の台所事情

能の世界では、主役のことをシテ方と言います。

そして、シテ方が、ワキ方、狂言方、囃子方、裏方の報酬を支払うことになっています。

そのため、シテ方が一番お金がないのです。

門弟への報告

観山寿三郎(西田敏行)は、『要介護1』と認定されたため、後継者を定めなければなりません。

寿一(長瀬智也)が二十八世を継承すると発表すると、門弟たちから抗議の声が上がります。

門弟たちは、寿三郎に教えてもらいたいから習っているのであって、代替わりするとしても、寿限無(桐谷健太)から習いたいと。

そんな門弟たちを寿三郎は一喝。

一週間で寿一に「高砂」舞わせてみせると言います。



元神童と言われた寿一。

がんばれ!

息子の秀生のこと

寿一の息子の秀生(羽村仁成)は、学習障害があります。

そのため、寿一の元妻・ユカ(平岩紙)は、秀生をフリースクールに通わせたいようです。

秀生は、小学校ではうまくやっていけていないようです。

多動症もあるので、教室の中でじっとしていられません。



私が小学生のときも、教室でじっとできない子がいましたが、『多動症』だったのかなと今になって思います。

しかし、秀生は「能」だけはじっと観ていることが出来ます。

寿限無に借金を申し込む寿一

寿一は、プロレスを辞めたので、秀生の養育費を支払うお金がありません。

そして、寿限無に借金を申し込みますが…。

実は寿三郎が倒れてから、観山家は火の車でした。

寿三郎が舞台に立てないため、出演料をもらえず、代わりに寿限無が舞台に立ったとしても寿三郎ほどの収入は見込めず、ワキ方などの報酬を支払うと持ち出しになってしまうのです。



そのため、観山家には現金がほとんどありません。

日本の伝統芸能のお家は、ものすごくお金持ちのイメージですが、舞台に立ってこそなんですね。

寿限無は、そのやりくりもしていて、フードデリバリーのバイトをしています…。

寿限無は性格も温和で、優しい。



と、言うことで、寿一は寿限無からお金を借りることは出来ませんでした。

秀生の養育費が払えないので、週一の面会も中止です。

弟子からの月謝

全国に一万人以上いると言われていた門弟も、寿三郎が倒れてからはどんどん減って、特にさくらとの婚約を発表してからは、今迄の二割程度にまで減っているようです。

もちろん、家屋敷や能の面や装束は資産として残っていますが、現金はもう本当になく…。



冗談のように言っていた、装束や面をオークションに出さなければならないところまできているようです。

さくらは後妻業の女?

次男の踊介(永山絢斗)は、弁護士です。

そして、父のヘルパーであるさくら(戸田恵梨香)について着々と調べを進めています。

三人の老人から遺産を受け取ったさくら

踊介の調査では、さくらは今まで三人の老人から、それぞれ莫大な遺産を受け取っているようです。

その老人たちの遺族は、さくらをまるで『後妻業の女』のように言っています。



確かに、あんなに可愛くて若いヘルパーさんが、お給料だけで住み込みでそこまで世話をしてくれるとは思えませんが…。

やはり、さくらは後妻業の女?

さんたまプロレス

寿一が、フードデリバリーのバイトをしていることを知ったプリティ原(井之脇海)は、悲しくて仕方がありません。

ブリザード寿を尊敬しているプリティにとっては、とても辛いことなのです。



って、言うか、プリティ原ってリングネームwwww



そして、会長の堀コタツ(三宅弘城)は、いつでもさんたまに戻って来いというのですが、父の介護をやると決めた寿一は、戻ることが出来ません。



って、言うか、堀コタツは、本名かな?

私こう見えてお金持っているので

庭掃除をしていた寿一に、さくらが「お金貸しましょうか?」と。

「私、こう見えてお金持ってるんです」

寿一が養育費を払えず、秀生に会わせてもらえないのを見て、さくらはいたたまれなくなったようです。



さくらがお金を持っていることは、踊介や舞(江口のりこ)は、知っていますが、このとき寿一はまだ聞かされていませんでした。

さくらと直接対決

踊介と舞が、さくらを呼び、今までの男性関係について、直接話をすることになりました。

もちろん、寿三郎も同席。

踊介と舞は、晩節を汚すことになってもいいのかと、そして寿限無はこのままでは観山家は破産してしまうと寿三郎に告げます。

寿三郎は、もう一度舞台に立つためには「さくらちゃんが必要なんだ」と言います。



寿三郎さん、可愛らしいですね。

本当にさくらちゃんが好きなようです。

寂しい老人

さくらは、三人の老人から遺産を受け取ったことを正直に話します。

「寂しい老人に、楽しく余生を過ごさせてあげて、その対価として遺産をもらいました。そして、そのお金は自分のために使いました。それの何がいけないんですか?今ならまだ何も頂いていないので出ていってもかまいませんが」

あまりにもはっきりと言うさくらに、あっけにとられている踊介たち。



すると寿一は「10万も借りてる俺が何かを言う権利はない。だけど一つだけ訂正させてくれ。親父は寂しい老人なんかじゃない。俺がいる。踊介がいる。舞がいる。寿限無がいる」



寿一、カッコいいー!

寿三郎の介護に励む寿一

寿一は、さくらと寿三郎のデートにも付き添っていきます。

寿三郎と寿一は、とてもうまくいっているようです。

寿一は本当に優しいです。

お風呂は俺がいれる

ケアマネジャーの末広(荒川良々)は、寿三郎にデイケアの入浴サービスをしきりに勧めてきますが、寿一は「風呂は全面的に俺がやるんで」と聞き入れません。



寿一くらい力のある男性が入浴介護してくれたら、すごく助かるでしょうね。

他の家族も安心というものです。

認知症が進み始めた寿三郎

寿三郎は、少しづつ認知症が進み始めています。

5分前に言っていたことを、すっかり忘れてしまうようです。

寿三郎さんの場合は、まだ同じことを何度も言わないのは軽度の認知症ですね。

それから、今の段階だと辛いことがあっても5分後には忘れてしまうので、家族が多い家の人にとってはすごく有難いことかもしれません。



しかし、古い記憶は克明に残っているようです。

能の稽古をつけるときは、とてもしっかりしています。

門弟の前で舞うために

寿一は、門弟の前で「高砂」を舞うために稽古に励んでいます。

子供の頃と同様、寿三郎は寿一を一切褒めることはありません。

しかし、寿一はさんたまプロレスの道場に行ってから気合が入ったようで、能の勘を取り戻し始めます。



そして、一週間後、門弟の前で「高砂」を舞う寿一。

門弟たちは何も言わず、席を立ちます。

無言で立ち去ることが、「合格」の証だそうです。

お能の世界って、そうなんですね。

認めてもらえなかったのかと思いました…。



こうして、寿一は門弟として正式に認められたのです。

ドラマ「俺の家の話」第2話の感想 最後に

ドラマ「俺の家の話」第2話の感想でした。

寿三郎さんは、ほんの10分ほど前のことも忘れてしまいます。

そのため、さくらちゃんに「恋愛感情はない」と言われて落ち込んでも、お風呂から上がって来たときは既に忘れています…。

そして、急遽、怪我をしたレスラーの代わりにリングに上がらなければならなくなった寿一が家にいない間に、寿三郎はトイレに一人で行こうとして転倒。

寿三郎は、どうなってしまうのでしょうか…。



それにしても、寿一を演じる長瀬智也さん、カッコいいです!

そして、宮藤官九郎さんの脚本は、クスっとなる笑いが散りばめられている上に、心に染みて素晴らしいです。

次回も楽しみです!



以下の記事で、第2話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

【関連記事】

ドラマ「俺の家の話」第1話の感想

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA