ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第2話 感想|主演・小芝風花 お花屋さんになりたい!

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第2話の感想です。

今回、萌子美は新たな決断をします。

母の千華子が、ちょっと変わった萌子美をいつも世間から隠していたことが、萌子美を余計に引きこもりにしていたことがわかって…。

そして、お父さんにも何か秘密があるようです。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第2話の感想 はじめに

あらすじ

 清水萌子美(小芝風花)は同居を始めた祖父・須田観(橋爪功)にずっと気になっていることを相談。萌子美の母・千華子(富田靖子)は自分の父親とはいえ、わだかまりのある観に萌子美が頼るのを見て複雑な気持ちになる。

 千華子はさらに、萌子美の言った「窓が泣いている」という言葉が引っかかっていた。千華子は萌子美が幼い頃から、他の子とは違う言動を見せるたび心配を募らせてきたのだ。

 萌子美が観に打ち明けたのは、勤める工場の窓のことだった。窓が泣くのを見たくないという萌子美の気持ちを観はあっさりと受け止め、「俺に任せろ」と孫を安心させる。

 萌子美は通勤の行き帰りに、兄・俊祐(工藤阿須加)が父方の祖父から引き継いだ花屋に立ち寄るのを楽しみにしていた。この花屋で花たちとの会話をするのは、学校を休みがちだった小学生の頃から萌子美にとって心安らぐ時間だった。萌子美は俊祐が初めて仕入れたというバラを見て、顔を曇らせる。あまり長くもたないことに気づき、そのことを兄に告げるが…。

 ある夜のこと。萌子美は家族に工場でのアルバイトを辞め、以前からやってみたいことに挑戦したいと伝える。しかし千華子は、人と接するのが苦手な萌子美にはいまの仕事が合っていると、娘の話を聞こうとしなかった。萌子美の父・伸寛(田辺誠一)はふたりのやりとりを聞いて、複雑な表情を浮かべる。実は伸寛にも家族に話があって…。

[引用元]TV朝日「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」公式サイトSTORY

登場人物

清水萌子美/小芝風花
幼少期から、心を持たないとされているモノの気持ちがわかるという繊細な”感覚”を持っている。そのため、変人と言われ、出来るだけ人前でその”感覚”を出さないようにしてきた。人に変なことを言ってしまわないか心配するあまり不登校に。自分の家の中にあるモノたちとおしゃべりして、空想の世界で生きてきた。20歳から工場で働き始める。兄の俊祐が外に連れ出してくれる。

清水千華子/富田靖子

萌子美の母。家族思いの子供教育には熱心。萌子美が学校に行かなくなったときも、いろいろなところに相談したり、お金も時間も使った。実は過干渉であることに千華子自身は気づいていない。

清水伸寛/田辺誠一

萌子美の父で、税理士。子育ての方針なども持っていたが、千華子が聞いてくれないので、次第に何も言わなくなった。税理士として独立したときも、千華子の信じている占い師のところに行って決めた。一見、優しい夫だが、実は千華子にやる気を吸い取られている。

須田観/橋爪功

萌子美の母方の祖父。元高校教師で現在はタクシードライバー。あることで娘の千華子とは疎遠になってしまった。一人暮らしになって小火を出してしまい、ここには住めなくなったと千華子の家に転がり込むが、実は他に理由があって…。

清水俊祐/工藤阿須加

萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いだ。妹想いの優しい兄。花屋としても評判がよく、母より年上の女性たちから可愛がられ、常連客も多い。友達にも信頼されているが、誰にも見せないある一面があって…。

岸田佑矢/加藤清史郎

萌子美が佑矢の落とした物を拾ったことから、親しくなる。萌子美から好意を寄せられる。俳優志望でデリバリーの仕事をしている。

依田涼音/水沢エレナ

俊祐が営む花屋の店員。店長でもある俊祐の恋人。

桜井真由/内藤理沙

俊祐が営む花屋の店員。子供が二人いる。

窓が泣いてる

萌子美(小芝風花)は、汚れた窓が泣いているのを見るのが辛くて、アルバイトに行けないようです。

おじいちゃんに相談

おじいちゃん(橋爪功)が家に来てから、萌子美はとても心が癒されているようです。

おじいちゃんは、萌子美が嘘つきだと言わないからです。

その日の朝も、萌子美は、おじいちゃんに窓が泣いていてバイトに行くのが辛いと相談します。

すると、おじいちゃんは「よし、任せろ!」と言って…。

お母さんが複雑な心境に

萌子美のお母さんの千華子(富田靖子)の気持ちもわからなくはないのですが…。

やはり、自分の娘に対する母親の「こうであってほしい」というのは誰にでもあると思います。

ただ、もう少し萌子美の話をしっかり聞いてあげればいいのにとは思います。



そして、おじいちゃんにいろいろと相談していることも千華子は少し複雑なようで。

なぜ、千華子はあんなにおじいちゃんを嫌っているのでしょうか。

萌子美は嘘はついてない

萌子美は、自分の感覚が他の人と違うことで今まで辛い思いをしてきました。

モノが心をもっていて、その気持ちが萌子美にはわかるのです。

しかし、母や友達には「嘘つき」呼ばわりされてしまいます。



「嘘なんてついてないのに…」と思っても、周囲の人が心配するので萌子美は、黙って、ひっそり隠れるようにして今まで生きてきたのです。

優しくて儚げな萌子美

その日は、何とかがんばってアルバイトに行った萌子美。

すると、お兄ちゃんとおじいちゃんがアルバイト先の工場にやって来て、泣いている窓をきれいに拭いてくれました。

窓が喜んでいる

萌子美は、おじいちゃんとお兄ちゃんに、「窓が喜んでる」と言います。

お兄ちゃんは少しだけ戸惑っているようですが、おじいちゃんは「そうか。それならよかった」と笑顔で言ってくれるのです。

仕事が終わって、工場から出てくると、おじいちゃんがタクシーの運転席に座って、萌子美を待っていました。

おじいちゃんはタクシードライバーなのです。

そして、元高校教師だったようです。



これまでのところ、萌子美のおじいちゃん・須田観さん、千華子にあんなに嫌われるようなことは何もないと思うのですが、千華子と父親の間にはどんなことがあったのでしょうか。

荷物を和室に入れようとしたら、千華子は「あの人の荷物を母さんの仏壇があるところに入れないで」と言っていましたが…。

おじいちゃんとラーメン

そのままおじいちゃんのタクシーに乗って、萌子美はラーメンを食べに行きます。

そこはファミリーレストランで、おじいちゃんは仕事の合間はここで食事をするらしいのです。

すると、おじいちゃんはお箸ではなくフォークでラーメンを食べ始めます。

驚く萌子美は「どうしてフォークでラーメン食べてるの?」と聞くと、「この店はフォークでラーメンを食べてはいけないルールがあるの?」と言って、萌子美を笑わせます。

おじいちゃんは、千華子の萌子美への決めつけに対して、こんな形で萌子美をフォローしてくれたのです。



人間は何かを決めつけられると、そういうものだと思い込んでしまいます。

しかし、一歩引いてよく自分の頭で考えてみると、そうとばかりは限らないということに気づきます。

千華子さんにも、そんな視点があるといいのですが…。

花たちとの会話

萌子美は、父方のおじいちゃんがお花屋さんを経営していたときから、お店にいるのが大好きでした。

お花たちの声を聞くことが出来たからです。

しかし、母の千華子は「誰かに見られたらどうするの?学校も休んでいるのに」と言って、萌子美を家に閉じ込めようとしていました。



萌子美は、このお花屋さんが大好きでした。

お兄ちゃんがお店を継いでからも、毎日、お花たちとの会話を楽しみにしていて、お兄ちゃんのお弁当を届けています。



親に他人に見せたくないと言われる子供の気持ち。

わからなくはありません。

私も、子供の頃、とても身体が小さかったので、母は私を自分の友達に紹介してくれなかったことがありました。

母自身も小柄だったのでその友達には「うちの娘は、背が高い」と言ってしまっていたからでしたが、萌子美の辛い気持ち、とてもわかります。

デリバリーの彼

萌子美は、ときどき街で見かけるフードデリバリーの仕事をしている男の子(加藤清史郎)に淡い恋心を抱いているようです。

そして、その彼がイヤフォンを片方落として自転車で走り去っていったのを見て、呼び止めようとしたのですが、母の「あなたは、人とコミュニケーションを取るのが苦手なんだからね」という言葉が頭をよぎり、声をかけることが出来ませんでした。



萌子美ちゃん、彼とお話が出来るようになるといいね。

萌子美のやりたいことはお花屋さん

萌子美は、家族の前で、今の工場の仕事を辞めたいと言いました。

今の仕事が気に入らないのでも、いじめられているわけでもなく、やりたい仕事ができたのです。

お花屋さんは大変な仕事

萌子美は、「工場を辞めて、お兄ちゃんのお花屋さんで働きたい」と言います。

驚く家族たち。

しかし、萌子美は初めて自分のやりたいことを見つけたのです。

お花屋さんが重労働だというのは、わかります。

ただ、多少の不慣れなことがあっても、お兄ちゃんがフォローしてくれると思いますし、萌子美自身も工場での仕事の経験から、少しは周囲に合わせる術も身につけているはずです。

お母さんの反対

その日、萌子美は帰りがいつもより少し遅くなりました。

今迄にそんなことは一度もなかったのです。

そして、帰って来た萌子美は夕食の前に、「今日、工場の仕事辞めてきた」と、家族に話します。

お母さんは、「なぜそんな勝手なことしたの?」と「次の仕事が決まらなくてあとから後悔しても遅いのよ」

萌子美が何かを言おうとしても、千華子は言葉をかぶせるように話し、萌子美の話を聞こうとしません。

我慢できなくなった萌子美は「うるさい!どうして、いつも私が不安になるようなことばかり言うの?どうして、私の話を聞いてくれないの?」と感情を母にぶつけます。

生まれて来ない方が良かった

いつも母が自分のことを隠そうとしていたから、「生まれて来ない方が良かったのかなっていつも思ってた」と萌子美。

こんなに悲しいことがあるでしょうか。

いつも人の目から隠され、生まれて来なかった方が良かったと思ってしまうなんて。



しかし、「工場を辞めさせてください」とチーフ(小倉久寛)に言うと、工場の同僚たちがみんな驚き、萌子美の側に寄ってきます。

そして、最後に「チーフ、入れ歯お大事になさってください」と萌子美が言うと、チーフは「どうしてわかったの?」と言って驚きます。

チーフは合っていない入れ歯を我慢して使っていたのです。

同僚たちは萌子美のことをすごい!と言って取り囲み、ささやかな送別会をしてくれたのです。

萌子美は、自分がみんなからヘンだと避けられていたと思っていましたが、避けていたのは萌子美自身だったことに気づいたのです。

もう隠れていたくない

萌子美は、もう隠れていたくない、お兄ちゃんのお店で働きたいと言います。

あの赤いバラ

数日前にお兄ちゃんのお店に行ったときに、赤いバラが「あまり長くもたない」と言ったのですが、兄はそれを本気にしておらず、店員さんも「ちゃんと水揚げもしたし、もちますよね」と不満げでした。

しかし、実際、そのバラはあまりもちがよくなかったようです。

お兄ちゃんは、「来て。うちの店」と言って、萌子美はお兄ちゃんのお花屋さんで働くことになりました。

次の難関はお兄ちゃんの恋人?

萌子美が、初出勤の日。

元気に店頭にお花を並べ、さわやかな笑顔の萌子美。

すると、お兄ちゃんのお店の店員さんでお兄ちゃんの恋人でもある依田涼音(水沢エレナ)が、「どういうこと?私、聞いてないんだけど」とかなり怒っているようです。



次の難関は、依田さんなのかも。

不思議な言動をする萌子美に、何か傷つけるようなことを言わないか、心配です。

お父さんの秘密

萌子美のことで、いろんな変化があった清水家。

しかし、お父さん(田辺誠一)も、何か言いたいことがあったようでしたが…。

そして、萌子美のお花屋さん初出勤の日、お父さんの税理士事務所からたくさんの荷物が送られてきました。

お父さんは、どうやら、家で仕事をすることになりそうです。

お母さんは、そんなこと聞いてないと言いますが、何も言えない雰囲気を作っていたのもお母さんでしたけどねw

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第2話の感想 最後に

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第2話の感想でした。

萌子美、少しづつ自分が思っていることを言えるようになってきましたね。

お花の気持ちがわかるのは、お花屋さんとしては最高だと思いますが。

持ちの悪いお花がわかるのは、仕入れの段階でわかって最強!

しかし、お兄ちゃんの店員さんで恋人の依田さんも、ちょっと心配。

そして、お父さんの仕事も…。



今回も涙がこぼれるシーンがたくさんありました。

小芝風花ちゃん、出演作ごとにどんどん素晴らしい女優さんになっていく印象です。

「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」は、とても、心が清らかになるドラマ。

次回も楽しみです!



以下の記事で、第1話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第1話の感想

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