ドラマ「俺の家の話」第4話 感想|主演・長瀬智也 寿限無のおとしまえ

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「俺の家の話」第4話の感想です。

今回は、寿限無の生い立ちが明らかに。

まさかの事実に驚きました。

それにしても、寿三郎の女癖の悪さよ…。

ドラマ「俺の家の話」第4話の感想 はじめに

あらすじ

スーパー世阿弥マシンとしてプロレス界での活動を再開した寿一(長瀬智也)は、寿三郎(西田敏行)のエンディングノートを眺めながら、”寿限無(桐谷健太)のおとしまえ”の意味が分からず首をかしげていた 。当の寿限無に聞いても、でてくるのはトンチンカンなことばかり。一方その頃、踊介(永山絢斗)は、さくら(戸田恵梨香)の昔の写真を入手し、寿一と舞(江口のりこ)にさらなる疑惑を持ち出すが、2人に一蹴されてしまう。

そんな中、大州(道枝駿佑)と秀生(羽村仁成)による能の定期公演の話が持ち上がった。だが、大州は稽古にたびたび遅刻し、さらに反抗的な態度も重なり、舞の怒りは募るばかり。筋の良い秀生と比べられる大州に、寿一は昔の自分が重なって見え・・・。

[引用元]TBSテレビ「俺の家の話」公式サイトあらすじ

登場人物

観山寿一/長瀬智也
ブリザード寿の名前で活躍するプロレスラー。観山流宗家の長男。4歳で初舞台に上がり神童と呼ばれるが、17歳で家出。大手プロレス団体に入門。人気プロレスラーとして活躍し、結婚。武者修行の旅にでて、プエルトリコチャンピオンになるが、大けがをして、帰国後、妻から離婚を切り出される。現在は「さんたまプロレス」所属。父・寿三郎が倒れたことから実家に帰り、寿三郎の後を継ぐ。しかし、「スーパー世阿弥マシーン」としてプロレス再デビュー。

観山寿三郎/西田敏行

重要無形文化財「能楽」保持者で、二十七世観山流宗家。全国に一万人以上の門弟を持つ。二年前、脳梗塞で下半身麻痺が残り、依頼のあった公演を全て断っている。その後、倒れて危篤状態に。奇跡的に復活し、介護ヘルパーの志田さくらと結婚宣言をする。

観山寿限無/桐谷健太

小学1年生から寿三郎の弟子になる。幼少期は寿一の遊び友達。寿三郎の芸養子となり、寿三郎の後を継ぐべき立場になったが、寿一に観山流を継いでもらいたいと思っている。観山流を裏から支えるなくてはならない存在。

長田舞/江口のりこ

観山家の長女で、進学塾の講師。寿一の妹。女性というだけで宗家を継げないことで寿一や踊介には劣等感がある。今も能の稽古は続けている。息子の大州が宗家を継ぐことを願っている。

観山踊介/永山絢斗

観山家の次男で、自由奔放な兄・寿一を反面教師にしている。堅実に生きることを決意し、弁護士になった。能が好きで今も稽古を続けている。自分に才能がないことをわかっている。父、寿三郎と婚約したさくらを信用していない。

   ◆

プリティ原/井之脇海
「さんたまプロレス」に所属するレスラー。寿一の全盛期時代のファン。寿一の引退試合でタッグを組む。

堀コタツ/三宅弘城

「さんたまプロレス」会長。試合があるときはレフェリーを行う。

長州力/長州力

「さんたまプロレス」の幹部。

スーパー多摩自マン/勝村周一朗

「さんたまプロレス」の覆面レスラー。

   ◆

ユカ/平岩紙
寿一の元妻。秀生の母。ブリザード寿の大ファンで結婚したが、アメリカ武者修行中、音信不通になった寿一に離婚を突き付ける。

観山秀生/羽村仁成

寿一の息子で小学五年生。学習障害があり、学校に馴染めない。両親の離婚後は寿一に会えるのは週に一回だけ。落ち着きがないが、能の稽古だけはじっと見ていられる。

   ◆

志田さくら/戸田恵梨香
寿三郎の介護を担当する謎の介護ヘルパー。寿三郎との結婚を快諾する。介護士ではないため、体に触れる介護は基本しない。

末広涼一/荒川良々

「あつまれやすらぎの森」のケアマネジャー。

寿限無のおとしまえ

寿一(長瀬智也)は、寿三郎(西田敏行)のエンディングノートに「寿限無のおとしまえ」と書かれているのを見て、意味をたずねるのですが、寿三郎は「そんなのしらないよ」ととぼけます。

寿三郎は全て理解している

寿三郎は、認知症ではありますが、まだいろんなことがわかっています。

いつかは何もわからなくなるとは思いますが、少なくとも今は「さくらが本当は恋人ではない」こともわかっています。

さくらは、そのことを寿一と寿限無(桐谷健太)に話します。



寿三郎はエンディングノートにやりたいことを書いているうちに、生きることへの執着が沸き上がって来たようです。

もう一度、舞台に立ちたいという気持ちは、今も強く…。

大洲の気持ちと自分を重ねる

舞(江口のりこ)の息子・大洲(道枝駿佑)は、ストリートダンスをやっていて、実は能にはあまり興味がありません。

秀生の才能

寿一の息子の秀生(羽村仁成)は、能が好きで才能もあります。

寿三郎に稽古をつけてもらっているときも、秀生は褒められますが、大洲はあまり褒められることがありません。

そんな様子を見ていた寿一は、昔の自分と寿限無を思い出して、複雑な思いを抱きます。



寿一は、寿三郎に褒めてほしいのに、褒めてくれないことにとても悔しい思いをしていました。

しかし、これには深いわけがあって…。

Yes!子供だって能(no)

舞が働いている塾に協賛してもらって、毎年開催されているイベント「Yes!子供だって能(no)」は、外国人や子供向けに能を知ってもらおうという趣旨で行われています。

今年も開催される予定で、寿限無は秀生に出演してみるかと聞いています。



秀生くん、初舞台です。

秀生は、「大洲と一緒だったら出る!」と言っています。

大洲のことが大好きなんですね。

小袖曽我の稽古

秀生は、大洲と能の稽古をしています。

寿三郎は「今日は、『小袖曽我』を教えるからね」と。

曽我兄弟の母との別れを描いた舞です。



大洲と秀生に、ぴったりです。

道成寺の鐘吊後見

「Yes!子供だって能」のとめの題目は「道成寺」です。

これは、寿限無が舞います。

鐘を吊り上げて娘が下に入ったら鐘を下ろし、再び鐘を吊り上げると娘が大蛇に変わっているという演目です。

この「鐘後見」を担当するのが、寿一。

タイミングを間違えると大けがをします。



学生のとき、能を観に行ったことがあるのですが、確か「道成寺」でした。

この鐘後見も、薄っすらとw覚えています。

最もポピュラーな演目なのでしょうか。

逃げるのも才能

大洲は、あまり能が好きではないようで、寿一は昔の自分とだぶらせてしまいます。

すると寿限無は「逃げるのも才能だよ。そして、大人が逃げ道を作ってあげることも大切」だと。

寿限無は、自分には逃げる才能がなかったと言います。



ちょっと意味深な寿限無。

寿限無も逃げたいと思ったことがあるのでしょうか。

大洲は「Yes!子供だって能」には不参加!?

大洲が能の稽古に出てこないのを心配して、秀生に大洲の居場所を聞くと、大洲はストリートダンスの練習に行ってしまったようです。

迎えに行った寿一は大洲とラーメンを食べに「O.S.D」(秋山竜次)の店に行きます。

そして、大洲が能の世界から逃げ出したいという気持ちを聞いて、寿一は「俺は逃げた。他の世界が見たくて」

さらに、O.S.Dがラーメン屋になったのは、「ラーメンが好きじゃないから。ラーメン好きな奴の気持ちってラーメン好きな奴にしかわからないから。俺みたいなのの意見が大切なんじゃないかなと思って」



O.S.D、いいこと言うなぁ。

大洲は、何かを感じ取ったようです。

あ、大洲とO.S.Dは親子でしたねw

情緒不安定親子

寿三郎は、このところ、情緒不安定です。

「寿限無のおとしまえ」から、どうも様子がおかしい…。

寿三郎は情緒不安定

寿三郎は、エンディングノートの「寿限無のおとしまえ」の件以来、情緒不安定です。

寿限無に理不尽な怒り方をしたり、昔の写真を見て涙を流したり、わざとボケているふりをしたり…。

踊介も情緒不安定

踊介(永山絢斗)は、まださくらが財産目当ての「後妻業の女」だと思っていて、さくらの高校の卒業アルバムの写真を同級生から3万円で買っています。

そして「これ、絶対整形してるだろ」と舞や寿一に見せるのですが、舞に「もしかして、好きなんじゃないないの」と冷やかされる始末。

すると、踊介もまんざらでもない顔で「そんなこと言ったら、意識しちゃうじゃないか」



踊介、立派な弁護士さんなのに、こういうとこ、お父さんの血を引いてる感じ?w

秀生の親権

寿一とカナ(平岩紙)は、離婚していて秀生の苗字は「観山」ですが、カナが再婚したら、親権はどっちが持つのかをハッキリさせなくてはなりません。

カナには結婚を約束している恋人がいます。

カナの再婚相手は薄味の病院食

カナの再婚相手の男性は、寿一とは正反対のタイプ。

寿一は厚切りのステーキみたいな濃いタイプですが、再婚相手は寿一曰く「薄味の病院食」みたいなタイプ。

カナさん、あまりタイプにこだわらない人のようです。



と、いうか分厚いステーキに懲りて、「薄味の病院食」に惹かれたのかも。

少しイラつく寿一

「さんたまプロレス」でトレーニングをしながら、秀生の親権について考えている寿一は、少しイライラしています。

「秀生の父親は、俺だけだ!」という自負があるのです。



しかし、秀生が宗家を継ぐことになったら、親権は寿一が持つ方がいいのでは?

カナさんのお腹の中には、新しい命も芽生えていることですし。

顔も見たくないわ、クソジジイ!

寿一と大洲が家に帰って来ると、舞が「顔も見たくないわ、クソジジイ!」と怒鳴りながら家から出て来ます。

そのあとすぐ、踊介も「クソジジイ!」と叫びながら家を出て行ってしまいます。

大洲と寿一はあっけにとられて…。

番頭の小池谷の妻・栄枝

観山家では、かつて三人のお手伝いさんが働いていました。

栄枝さん(美保純)はその中の一人で、一番若くて色っぽい女性でした。

寿三郎の妻は、寿一を出産するとき、里帰り出産をしました。

そのとき、寿三郎は栄枝さんに手を出し、妊娠させてしまったのです。

寿一の母は、大激怒。認知も受け入れてくれません。

そして、困った寿三郎は、番頭の小池谷(尾美としのり)に頼み込み、栄枝さんと結婚してもらったのです。



寿限無の本当の父親は寿三郎。

寿一と寿限無は腹違いの兄弟だったのです…。



それを40年もずっと隠し通してきた寿三郎に、舞と踊介は「このクソジジイ!」となったのです。

もちろん、それを聞いた寿一も「クソジジイ!」



びっくりです…。

寿三郎さん、昔からそういう感じだったんですねw

芸養子となった寿限無

寿限無は、寿一が家出をした後、家を継ぐために芸養子として観山家に住み込むことになります。

エンディングノートの「寿限無のおとしまえ」とは、このことを寿限無に話すことでした。

そして、さくらも話すなら今しかないと言います。

寿三郎は、いつかは誰のこともわからなくなる認知症なのです。



寿限無は、舞や踊介、寿一と違って、表情一つ変えずこの話を聞きます。

いつも、宗家のことを考え、生きてきた寿限無は冷静でした。

釣鐘の下から泣き声が…

秀生の初舞台の日。

大洲が行方不明になってしまいます。

秀生は、「道成寺」の鐘の下から袴が少し出ているのを見て、大洲がこの中に隠れていると気づきました。

そして、鐘の中から泣き声が聞こえてきて…。

親子で舞う「小袖曽我」

大洲がいなくなってしまったので、「小袖曽我」は寿一と秀生の親子で舞うことになりました。

寿一、何十年も舞っていなかったのに、覚えているんですね。

寿一は、子供の頃、この「小袖曽我」を寿限無と二人で舞ったことがあったのです。

そのときは知らなかったことですが、本当の兄弟で舞ったということです。

寿限無も「うるせえ、クソジジイ」

大洲は、ストリートダンスのコンクールに出場し、優勝していました。

釣鐘の中で泣いていたのは、大洲ではなく寿限無でした。

「道成寺」を舞う寿限無

とめの「道成寺」に出るために、釣鐘の後ろで装束を身に着けていた寿限無。

そして、舞台に出ていくときに「道成寺、決めてくれよ」と言う寿三郎に一言。

「うるせえ、クソジジイ!」



何も文句を言わず、じっと耐えていた寿限無ですが、何も感じていないわけはありません。

みんなが、その寿限無の迫力に、一瞬、凍り付きました。

ドラマ「俺の家の話」第4話の感想 最後に

ドラマ「俺の家の話」第4話の感想でした。

今回は、寿限無が実は寿三郎の本当の息子だったことが判明。

寿三郎の女癖の悪さよ!w

かなり、驚きましたが、確かにこれは死ぬ前に言っておかなければならないことでした。

次回は、寿限無、大暴れ…。

今迄のたまりにたまったストレスが爆発するようです。

次回も楽しみです!



以下の記事で、第3話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「俺の家の話」第3話の感想

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