ドラマ「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」第7話 感想|主演・藤原竜也 極貧生徒を救出

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「青のSP-学校内警察・嶋田隆平ー」第7話の感想です。

今回は、涙なくしては観られないターンでした。

本作は、ドラマとしてもおもしろいですが、今の中学生の置かれている状況が具体的に描かれているのが素晴らしいです。

ドラマ「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」第7話の感想 はじめに

第7話のストーリーと登場人物です。

登場人物

嶋田隆平/藤原竜也
警視庁捜査一課刑事。住浜署生活安全課少年係・スクールポリス。赤嶺中学の音楽教師・小川香里の恋人だった。

浅村涼子/真木よう子

赤嶺中学国語教師。生徒想いの優しい先生。

三枝弘樹/山田裕貴

住浜署生活安全課少年係刑事。嶋田隆平の後輩刑事。

柴田透/泉澤祐希

赤嶺中学社会教師。浅村先生を慕っている。

阿部裕亮/音尾琢真

赤嶺中学体育教師。

一ノ瀬悟/石井正則

赤嶺中学数学教師。ロリータ趣味。

新津清/須賀健太

赤嶺中学英語教師。気が弱く、先輩教師に仕事を押し付けられる。

小川香里/明日海りお

赤嶺中学音楽教師。一年前に自宅アパートの階段から落ちて死亡している。

福島美津子/峯村リエ

赤嶺中学副校長。

尾崎賢治/升毅

教育委員長。スクールポリスを導入。

水野楓/山口紗弥加

赤嶺中学英語教師。現在妊娠三ヶ月。

木島敏文校長/高橋克実

赤嶺中学校長。赤嶺中学で起こった事件の何かを隠している。

あらすじ

嶋田の疑念

 浅村涼子(真木よう子)は、嶋田隆平(藤原竜也)の恋人・小川香里(明日海りお)と涌井美月(米倉れいあ)の暴行事件について、口論していたことが判明。
 そして、そのときまだ臨時教員だった涼子が香里が亡くなると同時に本採用になっていること、以前に勤めていた学校では一学期の途中で退職していることなどを疑問に思った嶋田は、自ら調査を始める。

三枝が一日スクールポリスに

 嶋田が浅村の調査をするため、三枝(山田裕貴)が代わりに一日スクールポリスに就任することに。浅村に好意を持つ三枝刑事は、大喜び。
 生徒の心に寄り添う三枝は、子供たちにも人気があった。休みの日には、「子ども食堂」のボランティアもしている。

深山敏春は育児放棄されている

 3年1組の深山敏春(田中奏生)は、最近、欠席や遅刻が増え、さらに痩せてきていることを浅村は心配していた。ネグレクトではないかと疑う浅村に深山は笑って誤魔化すのだが…。
 敏春の母親・恵里香はクラブで働くホステスだが、この一か月ほど家に帰っていない。祖母と三人暮らしだったが、祖母は散歩中に大けがをして、今は寝たきりで介護が必要な状態だった。恵里香は、祖母と敏春の預金通帳も持って家を出ていたので、敏春は食費にも困り果てていた。
 三枝は、深山が8年前、母親に捨てられた過去があることを知っていたので、いつも気にかけていた。放課後、浅村は家庭訪問に向かうが、母親に会うことができず…。

若年介護者

 敏春は、典型的なヤングケアラー(若年介護者)だった。高齢者の介護をするために、勉強や仕事ができない若者のこと。
 すぐにでも、行政に頼るべきだが、中学生の敏春にはそんな知識はなかった。さらに、敏春は母の借金の取り立てに追い込みをかけられていた。
 三枝と浅村は、恵里香の居場所を探すため、以前勤めていたクラブに向かうと、恵里香がかくまわれていた。恵里香は「誰も助けてくれないから」と男に走ったという。
 浅村は恵里香に「今はとにかく側にいて愛してあげてください」と絵里香を説得する。

浅村の過去

 浅村が赤嶺中学の前に勤めていた辻ノ宮中学で、二年前、自殺未遂事件があったことが判明。浅村が担任をしていたクラスでいじめがあり、浅村は父兄や学校と何度も衝突した。結果、そのいじめの首謀者の芦田薫という生徒が追い詰められ、飛び降り自殺を図ったのだ。
 嶋田は辻ノ宮中学の元校長・茂木の家を訪ねる。茂木は「浅村先生には悪いことをした。先生に全ての責任を押し付け、先生は学校をさったのだ。浅村先生は自分の利益のために動く人ではない」と言う。

真実は

 浅村が、涌井美月の暴行事件を隠蔽し、事件の真相を執拗に解明しようとした小川香里に「警告」したのは、自分のようになってほしくなかったためだった。正義感の強い香里は美月を襲った岡部の罪を追求しようとして、美月にも執拗に真実を話すよう迫った。しかし、それを強行してしまうと次は美月に一生消えない傷を負わせ、次は小川香里自身がその責任を追及される。浅村はそれが怖かったのだ。

祖母と死を選ぶ敏春

 三枝が都合してくれたお金も闇金の取り立て屋に取られ、それでもお腹を空かせる祖母のためにコンビニで万引きをしてしまう敏春。それをコンビニ店長に見とがめられ、はずみで突き飛ばしケガを負わせてしまう。店長を死なせてしまったと思った敏春は、祖母を連れて一緒に心中を図ろうとしていた。
 そこに三枝と嶋田、浅村が現れ、敏春と祖母を救出。そこに母の恵里香も追いかけて来て、涙を流し謝りながら敏春を抱きしめる。

闇金の取り立て屋を成敗する嶋田

 雀荘にいた闇金の取り立て屋の元へ行く嶋田。弱い中学生に手を出した取り立て屋に「今度、弱いものに手を出したら、次は潰す」と。
 そして、嶋田はこども食堂に匿名で¥50,000分のお肉を届け、自分はかけそばを食べていた。

盗聴器が仕掛けられていた

 職員室に盗聴器が仕掛けられているのを発見した嶋田。浅村への疑惑は晴れたが、ひとつ謎が残っている。
 浅村が香里に「警告」しているときの音声が録音され、その音声を嶋田に送り付けてきたのは一体誰なのか。そして、その目的は?

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ドラマ「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」第7話の感想 

今回は、泣きました。

中学生の男の子が、ネグレクトの上に祖母の介護…。

そして、敏春がコンビニ店長を死なせてしまったと勘違いして、祖母と心中を図ろうとして川に入っていく姿は、あまりにも可哀想で涙が止まりませんでした。

行政に頼ること

母子家庭で、祖母の介護が必要なら、まず行政に頼ることを考えるべきですが、それを知らない人がいるのも現実です。

まだ義務教育中の中学生が、学校にも満足に行けず、食べる物にも困っている…
こういった子供たちを救うために、私たちは税金を払っているのです。

中学生くらいになると、食べる物にも困っていることで人に助けを求めることなんて、きっと恥ずかしくてできないのでしょう。

知識がないことは仕方がないことですから、周りの大人に助けを求めることが大切です。

側にいて愛してあげること

浅村先生が、敏春の母・恵里香に言った言葉は、とても感動的でした。

恵里香自身も自分の境遇に耐えられなかったのかもしれませんが、子供に自分の母親の介護を押し付けて逃げるなんて、あってはならないことです。

「泣いても誰も助けてくれないから、頼れる人がほしかった」と男に走った母親。

それでも、敏春は戻って来た母を受け入れてくれます。

一旦、家を出た自分がどんな顔をして家に帰れるのかと言う恵里香に、「側にいて愛してあげることが大切なんです」という浅村先生は、ただ気休めだけでなく行政に頼ることもきちんと教えてくれます。



嶋田さんにめっちゃ疑われていましたが、浅村先生、本当にいい先生です。

そして、三枝刑事がいつも嶋田さんに無理難題を押し付けられてもしっかりフォローしてくれるのも、この第7話ですごく納得しました。

面倒見がいいんですね、三枝刑事。

生活安全課に勤務しているのも、自分の子供の頃が敏春と似た環境だったからとか。

「青のSP」は善悪がはっきり分かれているのも、観ていて気持ちいいところです。

アクションシーン

本作は、中盤から後半に入って、毎回アクションシーンがあります。

嶋田さん、カッコいいです!

今回は、闇金の取り立て屋に鉄槌を下すシーン、スカッとしました。

取り立ても仕事なのかもしれませんが、中学生を殴るなんて、以ての外!

小川香里の自転車のブレーキの謎

今回は、浅村先生が自転車のブレーキを切断した犯人ではないことが判明しましたが、それなら一体、誰が?

どんな目的でやったのでしょうか?

小川香里先生の死には、まだ謎がたくさん隠されているようです。

ドラマ「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」第7話の感想 最後に

ドラマ「青のSPー学校内警察・嶋田隆平ー」第7話の感想でした。

今回は、敏春役の田中奏生くんの演技に泣かされました。

「BG~身辺警護人」では、木村拓哉さんの息子役でしたね。


次回は、小川香里先生の自転車のブレーキワイヤーを切った犯人が判明するようです。

終盤に入った「青のSP」、次回も楽しみです!



以下の記事で、第6話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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