ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第5話 感想|主演・小芝風花 お店のリニューアル

くま

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第5話の感想です。

萌子美は、少しづつ人とのコミュニケーションが取れるようになり、ほのかな恋心を抱く青年にも出会い、幸せそうです。

しかし、それにつれて兄の俊祐は次第に心の闇が深くなって…。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第5話の感想 はじめに

登場人物

清水萌子美/小芝風花
幼少期から、心を持たないとされているモノの気持ちがわかるという繊細な”感覚”を持っている。そのため、変人と言われ、出来るだけ人前でその”感覚”を出さないようにしてきた。人に変なことを言ってしまわないか心配するあまり不登校に。自分の家の中にあるモノたちとおしゃべりして、空想の世界で生きてきた。20歳から工場で働き始める。兄の俊祐が外に連れ出してくれる。

清水千華子/富田靖子

萌子美の母。家族思いの子供教育には熱心。萌子美が学校に行かなくなったときも、いろいろなところに相談したり、お金も時間も使った。実は過干渉であることに千華子自身は気づいていない。

清水伸寛/田辺誠一

萌子美の父で、税理士。子育ての方針なども持っていたが、千華子が聞いてくれないので、次第に何も言わなくなった。税理士として独立したときも、千華子の信じている占い師のところに行って決めた。一見、優しい夫だが、実は千華子にやる気を吸い取られている。

須田観/橋爪功

萌子美の母方の祖父。元高校教師で現在はタクシードライバー。あることで娘の千華子とは疎遠になってしまった。一人暮らしになって小火を出してしまい、ここには住めなくなったと千華子の家に転がり込むが、実は他に理由があって…。

清水俊祐/工藤阿須加

萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いだ。妹想いの優しい兄。花屋としても評判がよく、母より年上の女性たちから可愛がられ、常連客も多い。友達にも信頼されているが、誰にも見せないある一面があって…。

岸田佑矢/加藤清史郎

萌子美が佑矢の落とした物を拾ったことから、親しくなる。萌子美から好意を寄せられる、俳優志望の青年。フードデリバリーのバイトをしている。

依田涼音/水沢エレナ

俊祐が営む花屋の店員。店長でもある俊祐の恋人。

桜井真由/内藤理沙

俊祐が営む花屋の店員。子供が二人いる。

第5話 あらすじ

俳優志望の青年

 イヤフォンを拾ってあげてから、言葉を交わすようになった青年・岸田佑矢(加藤清史郎)。たまたま公園で萌子美が水仙の花と話しているときに出会い、彼の方から声をかけられる。「何してるんですか」と聞かれ、思わず「水仙とお話してたんです」と答えてしまっても、「そうなんだ」と普通に話をつづけてくれた青年にさらに好感を抱く萌子美。
 青年も愛用の自転車に名前を付けていると聞き、萌子美も大切な存在にトミーという名前を付けている告白し、さらに意気投合する。
 トミーに会わせてほしいなという青年に思わず笑みがこぼれる萌子美。
 青年は、俳優志望だということも知る。

千華子が家事を一切放棄

 前回、伸寛(田辺誠一)から「俺を何だと思ってるんだ」と怒鳴られた千華子(富田靖子)は、「私はもう何も言わないし、何もしないから」と家事全般を一切放棄している。
 伸寛が「言い過ぎた」と謝っても聞いてくれない。食事も作らず、掃除もせず、家の中は荒れ放題。

お店のリニューアル

 俊祐のお店が商店会の冊子に登場することになり、アルバイトの涼音(水沢エレナ)からお店のリニューアルをしてはどうかと提案される。そして、萌子美が花の気持ちがわかるという言葉を信じてくれて、店内のインテリア、仕入れを萌子美が担当してみてはどうかと。俊祐は(工藤阿須加)もOKするのだが…。

千華子の愚痴

 家で、俊祐の花屋がリニューアルすることが話題になり、伸寛や祖父の観(橋爪功)は喜んでくれる。しかし、千華子はどうしても受け入れられず、自分が本当は高校教師になりたかったのに観の教え子との不倫のせいでなれなかったとこぼす。

母の涙

 店のリニューアルの日が近づき、萌子美がいろいろなアイディアを出して、考えている。萌子美は兄の心の闇にまだ気づいていない。そして、兄と花の仕入れに同行した萌子美は涼音や桜井さん(内藤理沙)にも褒められうれしそう。
 そんな萌子美の様子を陰からそっと見つめる千華子は複雑な表情で…。リニューアルの日、店の前で家族で写真を撮ろうと千華子も呼ぶのだが、千華子はやって来ない。
 しかし、千華子は萌子美に涙を流しながら謝る。「萌子美の10年を家に閉じ込め、勝手に工場の仕事を決めてきたり、無駄に10年を過ごさせてしまった」と言う。萌子美も「そんなことないよ。普通に学校に行ってたらお花の気持ちがわかるようにはなってなかったと思う」と涙を流す。そして祖父の観も「10年、何もしなかったわけじゃない。いろいろ萌子美も自分のことを考えただろう」と言って…。

俊祐の心の闇

 一方、俊祐は、表面上は家族に心を配るが、心の中では怒りと不満で溢れかえっていた。SNSの裏アカにその胸の内を書きなぐることで自分を抑えていた。それが次第に家族への不満だけでなく、店のリニューアルを提案した恋人の涼音にまで及んできて…。
 怒りや不満を裏アカに書くだけで抑えて来た俊祐は、今では車の中で怒鳴り声を上げてから家に入るようになっている。
 店のリニューアルも、祖父の代からのお店を愛してくれるお客さんもいるのだから…と、本当は心から賛成していたわけではなかったのだ。

 しかし、リニューアル後のお店は大盛況で、今までよりお客さんの数も確実に増えてきているのだった。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第5話の感想

萌子美ちゃんが、仕事に恋にと他の女の子たちと同じようにがんばれるようになったことが微笑ましいターンでした。

恋する萌子美が可愛い

今まで、男性とはもちろん、人とあまりうまくコミュニケーションが取れなかった萌子美が、淡い恋心を抱く青年に出いました。

彼は、俳優志望の岸田佑矢くん。萌子美は、名前もまだ知りません。萌子美が今までモノの心がわかることで、いじめられてきましたが、岸田くんはそんなこと気にもしていない様子。

岸田くんとの出会いで、萌子美の人生は大きく変わろうとしています。

このまま、萌子美の幸せが続きますように。

俊祐の心の闇が心配

一方で、優しくていつも萌子美をあたたかく見守ってくれた俊祐の心の闇がさらに深くなってきているようです。

祖父の代からのお客さんを大切にしたいと思う気持ちが強いようですが、アルバイト店員で恋人の涼音からのリニューアルの提案も断れず、飲み込んでしまいます。

俊祐も自分のお店だから、ある程度は自分の意見も言うべきだと思うのですが、ずっと「いい人」だった俊祐には出来ないのです。

誰にだって、不満や怒りはあります。

どこかでガス抜きをしなければ、俊祐もいつか爆発してしまうでしょう。

きっと、いつもニコニコしているから何も不満がないと周囲は思っているのでしょうが、そんなわけありません。



私もどちらかというと、俊祐タイプなので、ときどき自分の本音を言うと、逆に「そんなこと思っているのにいつもニコニコしてられるって怖い」と言われたことがあって、すごく傷ついた経験があります。

ナイフで切りつけられて、「痛い」と言わなければ痛くないのか。

そんなこと、ちょっと想像力を働かせればわかることです。

千華子の気持ち

伸寛から思っていることを言われた千華子が、家事一切を放棄してしまいます。

確かに、千華子は俊祐とは逆に思ったことを全部ぶちまけてしまうタイプです。

しかし、千華子は千華子なりに家族のために頑張って来たのだと思います。

暴走気味ではありましたが…。



今回、伸寛がはっきり言ってよかったと思います。

そうでなければ、萌子美がお花屋さんのリニューアルや仕入れに参加することも反対していたでしょうし、最後は今まで萌子美に過干渉だったことにも気づくことが出来ました。

清水家の人々は、根は悪い人ではないので、きっとまた元の家族に戻ってくれるといいのですが。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第5話の感想 最後に

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第5話の感想でした。

今回は、恋する可愛い萌子美ちゃんやお母さんの謝罪、良いこともたくさんありましたが、心配なのは俊祐。

次回は、とうとう俊祐の怒りが爆発するようです。

いつも萌子美をたいせつにしてくれた俊祐。

清水家はどうなってしまうのでしょうか。




以下の記事で、第4話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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