ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話 感想|主演・亀梨和也 小牧の過去と伏見との絆

監視カメラの絵

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話の感想です。

今回は、天才ハッカー・小牧要が誘拐されてしまいます。

昔、可愛がっていた後輩の米野悠香の裏切りと不自然な行動。

悠香も、「先生」の指示の元、動いていたのか__。

ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話の感想 はじめに

登場人物

伏見響介/亀梨和也
神奈川県警捜査一課の元敏腕刑事。KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の特別捜査官。三年前に何者かに婚約者を殺害され、警察を辞めた。その後は、山崎、小牧、湊川と探偵事務所を開業。洞察力と行動力に優れているが、殺害された婚約者のことになると感情のコントロールが出来なくなる。

島原由梨/松下奈緒

新設されたKSBC(神奈川県警捜査分析センター)の所長。KSBCを指揮する有能なリーダー。県警捜査一課時代より、伏見の能力を高く評価しており、伏見をKSBCに招き入れた。

山崎辰二郎/木村祐一

元国立大学の犯罪心理学者。さまざまな犯罪データを記憶する優秀なプロファイラー。詐欺事件に引き込まれ、逮捕されたことがある。捉えどころのないタイプで、飄々としている。

長篠文香/趣里

KSBCのデータ解析を得意とする優秀な情報分析官。自らKSBCに志願。伏見ら「元犯罪者」たちとは捜査方針でもめることも多い。

小牧要/松村北斗

IT機器操作に長けている天才ハッカー。KSBCでは分析調査の中心人物。有名工科大学を卒業後、IT企業で勤務するが防衛省のサーバーに5回目に侵入したときに逮捕された。KSBCでは淡々と仕事をこなしているようで、心は正義感に溢れている。

湊川由美子/シシド・カフカ

身体能力に優れた元自衛官。一人息子を育てるシングルマザーでもある。息子には深い愛情を注ぐ。高校卒業後、自衛隊に入隊するが、夫からのDVにあうようになり、息子を守るためやむなく夫を殺害。そのとき逮捕したのが伏見だった。被害者に寄り添う思いやりがある女性。

長久手智亮/川瀬陽太

神奈川県警捜査一課の刑事。「足で稼ぐ」典型的なアナログ捜査を行う。そのため、KSBCに反感を抱いている。捜査一課時代から優秀な伏見が疎ましかった。

姉川保/長田成哉

長久手のバディ。KSBCの存在を内心うらやましく思っている。伏見には憧れの気持ちを抱いている。

奥州寛治/矢島健一

神奈川県警・刑事部長。島原の能力を信頼しているが、元犯罪者を引き入れたことを懸念している。KSBCの捜査システムに誇りを持っており、将来的には全国で採用されることを期待している。

湊川敢太/森島律斗

湊川の息子。母に手作りのお守りを作るなど、心優しい少年。母が仕事中は祖母に面倒を見てもらっている。

結城美保/小野ゆり子

伏見の婚約者。三年前、青いコートを着た男に刺殺される。犯人は逮捕されておらず未解決事件となっている。

大塩はるか/高橋ひかる

島原の妹。「石’s kitchen」で働いている。明るく、お姉ちゃんが大好き。忙しいお姉ちゃんをいつも心配している。

石津渉/福澤重文

はるかが働く「石’s kitchen」店主。はるかをあたたかく見守る。

鳥羽和樹/高嶋政伸
心理カウンセラー。青いコートの男?

蠣崎孝太郎/忍成修吾
島原が追跡中の犯人によって、婚約者を歩道橋から突き落とされ殺害された。それを恨みに思い、島原の夫・信嗣を殺害。現在、拘置所に収監中。伏見の婚約者の死にも関係している?

青いコートの男/?

三年前、伏見の婚約者美保の命を奪った殺人鬼。犯行時、青いコートを身に着けていた。伏見は警察を辞めてからも捜査を続けているが、未だ逮捕に至っていない。

あらすじ

一連の事件の黒幕

 伏見(亀梨和也)が、謎の男・真弓(TAK∴)に拉致された。伏見を救助に来た湊川(シシド・カフカ)も、真弓に太刀打ちできず窮地に立たされる。しかし、真弓の携帯に何者かから連絡があり、伏見と湊川を置いてその場を立ち去る。
 「先生」と呼ばれる何者かが一連の事件の黒幕なのか。

小牧が誘拐

 小牧(松村北斗)の携帯に、大学時代の後輩・悠香(森田望智)から連絡が入る。呼び出された小牧は、そのまま怪しい男たちに誘拐される。男たちは、小牧が優秀なハッカーだということを知っていた。
 小牧が誘拐されたことを警察が知っているとわかった元暴力団の瀬沢(古屋隆太)は、ミスをした仲間を容赦なく射殺するような危険な男だ。

みなと貴金属の倉庫をハッキング

 瀬沢は、小牧に日本でも最高のセキュリティを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするように迫る。タイムリミットは10時間。悠香はいきなり腹を刺され、ハッキングが成功したら病院に連れて行くと言われた小牧は、作業に取り掛かる。

米野悠香について

 悠香は、小牧と同等のプログラミング能力を有していたが、大学二年のときに、親が事業に失敗して中退を余儀なくされた。悠香は、人間不信だった小牧の心を開いた唯一の女性だった。
 悠香は、その後、派遣社員としてプログラマーをしていたが、一年前に辞めている。長篠(趣里)の調査で、ちょうどその頃、悠香は、ある闇サイトにアクセスしていたことがわかる。そのサイトにアクセスしていたプログラマーが全員、現在行方不明で…。そして、プログラマーたちが行方不明になる直後、大きなハッキング事件が起きており、プログラマーたちは証拠隠滅のため殺害されていたのだ。

伏見の直感

 KSBCのCOMSTAT(連続する犯罪の傾向から次の犯罪発生地域を予測するシステム)で、追跡すると「みなと貴金属」がヒットする。伏見と湊川は「みなと貴金属」本社に向かう。
 そのとき、ある男とすれ違う伏見。歩き方が特徴的で右足を引きずっている。小牧が拉致されたときの映像に映っていた男と同じ。さらに小牧が拉致された現場に残っていた靴跡が右側が擦り減ったものだったことを覚えていた伏見は、男をマーク。しかし、捕まえる前に逃げられてしまう。

小牧がセキュリティ解除に成功

 小牧は既に「みなと貴金属」のセキュリティ解除に成功していたが、瀬沢には黙っていた。しびれを切らした瀬沢は悠香に、小牧の作業を確認させる。嘘をつかれるのが嫌いな瀬沢に、嘘をついたら命はないと脅された悠香は、既に小牧がセキュリティ解除に成功していることを正直に話してしまう。
 しかし、小牧は警察のセキュリティシステムに侵入して監視カメラを止めなければ、すぐに捕まってしまうと瀬沢に言う。

KSBCがジャックされた

 KSBCが小牧によってジャックされた。瀬沢らは「みなと貴金属」に向かう。しかし、小牧は5分後にはセキュリティシステムが再稼働するようにしておいたので瀬沢らは閉じ込められることになる。
 捜査一課と伏見らが現場に向かい、瀬沢らは全員逮捕。瀬沢は「あいつはもうすぐ死ぬ」と伏見に言い…。
 実は、悠香は瀬沢の一味だったのだ。刺されたのも狂言だった。悠香はKSBCに連絡する小牧にナイフをつきつけ…。

小牧の過去と伏見との絆

 小牧は、親に捨てられた過去があった。いつも小牧が「人間はすぐに裏切る」と言っていた意味が、今の悠香にもわかると言う。私は昔の私じゃない。お金が全てだと。悠香は小牧に一緒に仕事をしようと持ち掛ける。
 しかし、小牧は刑務所に入っているときに一緒になった伏見が、刑務所内でも孤立する自分を助けてくれ、出所後、偶然会った伏見に「探偵事務所」を手伝ってくれと言ってくれたことを悠香に話す。「人に必要とされることがどれほどうれしいことか。だから僕はその人を裏切ることができない」

ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話の感想

今回は、小牧くんの過去と伏見さんとの絆が明らかになりました。

小牧くんターン

今回は、松村北斗くん演じる小牧要のターンでした。

親に捨てられた過去や、伏見との絆。

伏見、山崎、湊川、そして小牧の絆はとても固く結ばれているようです。

松村北斗くん、顔も可愛いですが、演技も素晴らしいです。

最後の悠香に手錠を掛けるシーンの涙が、胸に迫りました。

人間とは時間と共に変わってしまうものですが、小牧にとって悠香は孤独だった大学時代を支えてくれた人だったようで、逮捕しなければいけないのは辛かったと思います。

毎回すごい伏見の洞察力

毎回、舌を巻くほど鋭い伏見の洞察力。

ちょっとしたことも見逃さないのがすごいです。

靴跡から歩き方の癖を見抜いたり、「懲罰房」という小牧の言葉から地下室にいることに気づいたり。

そして、真弓の超人的な強さはさておき、伏見さん、やっぱり強い。

亀梨くん、毎回、カッコいいです。

絶対的な存在の「先生」

今回も「先生」というキーワードが、多数出て来ました。

今のところ、「先生」は高嶋政伸さん演じる鳥羽和樹のことだとされていますが、「先生」の目的とは一体、何なのでしょうか。

また、本作の一連の事件は全て「先生」からの指示で、誰もが「先生」の一言でさっと動くのが不気味です。

真弓も、「先生」からの電話で伏見との格闘を途中で止めていましたし。

今回の悠香も、小牧が不思議に思うほど人格の変化が極端だったり、前回の長篠のお兄さんの晋平も何かに操られているようでした。

「催眠術」をかけられているかのようです。

ラストシーンでは、島崎センター長(松下奈緒)が、鳥羽に診察に来るように呼び出されていましたが、初めは自分にはカウンセリングなど不要だと言っていたと思うのですが、「必ず伺います」と言っていたり…。

警察の中に、「先生」への内通者がいるのではないかと言われていますが、島崎が知らないうちに警察内部のことを話すように、鳥羽に催眠術にかけられていたりする可能性も。

そして、次は島崎の妹のはるか(髙橋ひかる)が狙われているようです。

ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話の感想 最後に

ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」第6話の感想でした。

次回は、冷凍庫に閉じ込められる伏見。

白い服で、亡くなった恋人・美保と微笑みあう伏見。

遠のく意識の中で見た幻なのでしょうか。

次回の予告に「私たちは自分の気持ちに素直になっただけです」という初老の男性のセリフがありましたが、これ、鳥羽和樹が島崎センター長に言っていた言葉と同じ…。

そして、今回引用された言葉はロシアの作家でノーベル文学賞も受賞しているソルジェニーツィンの言葉。

善と悪の境界線はすべての人の心の中にある   
__アレクサンドル・ソルジェニーツィン




以下の記事で、第5話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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