ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」第6話 感想|主演・香取慎吾 偽りの復讐

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」第6話の感想です。

私は、Twitterでもあまりリツイートはしない方ですが、やはりそれが善意の拡散であっても、拡散については気をつけなければと思いました。

そして、万丞さんの「無駄にしていい命なんてない!」というセリフが胸に迫りました。

ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」第6話 感想 はじめに

登場人物

万丞渉/香取慎吾
警視庁指殺人対策室刑事。元捜査一課にいたがある事件により異動。

碓氷咲良/関水渚

万丞のバディ。相談者に感情移入しがち。

菅沼凛々子/MEGUMI

特定を得意とする鬼女。

四宮純一/清水尋也

指殺人対策室のデジタル担当。ホワイトハッカー。

越谷真二郎/勝村政信

指殺人対策室室長。温和な性格。室長だがネットにはそれほど詳しくない。

倉木セナ/シム・ウンギョン

捜査一課の元刑事。万丞の相棒だった。

羽鳥賢三/山本耕史

捜査一課の刑事。万丞とは不仲。

第6話 あらすじ

アノニマスは警察内部にいる?

 裏K察に書き込みをしている「アノニマス」が、警察内部にいるのではないかと言われています。
 警察幹部の息子の不祥事が裏K察に書き込まれたのだ。それを書き込んだのがアノニマスだった。

 さらに、それが万丞なのではという噂まで流されていて…。

恋人の誹謗中傷

 そんな中、一人の女性が指対室を相談に訪れる。匿名でメールが届くという専門学生の末松香(川島鈴遥)という女性。メールは自分への誹謗中傷ではなく、恋人の椚総一郎(田中偉登)への中傷だった。椚は将来を嘱望される大学野球の選手だった。

ライブ配信で私刑

 香が相談に訪れているときに、総一郎が拉致され、監禁される生配信が始まる。どこかの廃屋で、イスに座らされた総一郎が身体を拘束されて、仮面を被った男があと4時間後には総一郎に「私刑」を下すというのだ。
 こうなると捜査の権限は捜査一課に移ることに。

犯人は荒井翔太

 四宮(清水尋也)が、香宛てに来ていた中傷メールが荒井翔太という男からのものだと突き止める。荒井翔太は、総一郎の高校時代の野球部仲間の荒井慶太の弟だった。もともと荒井慶太は野球部のエースだったが、総一郎にエースの座を奪われ、逆恨みしていたと香は言う。
 香は、自分の恋人が拉致されたので捜索に協力してほしいと言うツイートをして、それがどんどん拡散されていた。

 もっと詳しく総一郎と慶太について聞かせてほしいと言う万丞に、香は、荒井慶太はある日、暴力事件を起こしてしまう。総一郎を部室で殴り、そのことで高校野球の予選に出場停止となり、甲子園の夢がついえたのだ。そして、慶太は事件後、交通事故で亡くなっている。
 そして、総一郎拉致の犯人は慶太の一つ年下の弟・荒井翔太だった。
 
 そんな折、裏K察に総一郎が拉致される様子の写真がアップされ、それがどんどん拡散されていた。指対の公式サイトに裏K察の画像を流したのは四宮だった。万丞は裏もとれていない画像を流出させるなんてと怒るが、四宮は「ネット上には善意の投稿だってあるんです。警察が市民の情報に頼って何が悪いんですか。もう時間がない。放っておけません。万丞さんはそうやって相棒を見殺しにしたんじゃないですか」と口走ってしまう…。

捜査一課が突入

 四宮がこの廃屋の場所を追跡し特定、捜査一課に知らせることで、タイムリミット数秒のところで捜査一課が突入。犯人はその場で取り押さえられた。
 その日は、荒井慶太の命日だった。事故現場には花が供えられ、そこには香のブレスレットが置かれていた…。

香の告白

 香は、ある告白をするためにネット上でライブ配信を始めた。香は総一郎の恋人ではなく、荒井慶太の恋人だった。高校時代、香は総一郎から性的暴行を受けていた。それに怒った慶太は総一郎を殴ったのだ。ネット上では、慶太の暴力が甲子園の予選に出られなかったと拡散され、その投稿を見ながら歩いていた慶太は転んでしまい、そのまま車にひかれてしまったのだった。香は「慶太は椚総一郎に殺されたようなものです。そしてネットの悪意に」

 責任を感じた四宮は、香の居場所をの特定を急ぐ。香は生配信で「自分の目で見たことではないことを真実と言えるでしょうか」そして「慶太に会いに行きます」と言ってビルの屋上から飛び降りようとしていた。 

無駄にしていい命なんてない

 香の居場所を特定した指対室は、香が飛び降りる寸前で止めることが出来た。万丞は「無駄にしていい命なんてない!」と香を怒鳴りつけた。碓氷は「慶太くんの事故現場にいたからここがわかったの。また慶太くんに助けられたね」と言って香を慰めた。

 香はアノニマスからメールを受け取っていた。椚総一郎には被害者が他にもっといる。「悪を許していいのか」と。

 万丞はアノニマスに「お前のやり方は間違っている」とメールを送ると「いいでしょう。私の正義をお見せしましょう」と返事が帰って来た…。

ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」第6話 感想

スマートフォン

今回も、嫌というほどネットの怖さを教えられました。

自分の目で見たことを信じる

確かに私たちは、自分の目で見たことではないこともネットで見たら、信用してしまいます。

そして、そのあと興味を失ったら、あとでそれが間違った情報だと拡散されても前の情報をそのまま鵜呑みにしていることがあります。

それが、どれほど怖いことか。

一旦、立ち止まって、「これは本当のことなのだろうか」と考え直す必要があります。

指一本で人の命が奪える

まさに今回のターンは「指殺人」でした。

性的暴行を受けた幼馴染のために、事実を公表することが出来ず、そのままネット上の噂を受け入れずにはいられなかった少年の死。

ネットで叩かれ、精神的に不安定になった荒井慶太は、事故ではありましたが、これは完全な”指殺人”です。

自分自身も、ちょっとしたつぶやきで人を傷つけていることがあるかもしれないと思うと、怖ろしくてSNSで発信するのが怖くなります。

ネットの落とし穴

今回のストーリーは、ネット上での善意の拡散が、大きな事件に発展するところでした。

あのまま香がビルから飛び降りていたら…と思うと本当に怖いです。

ネット上で問題になっているのは、悪意に満ち溢れた情報を拡散することでもありますが、善意の投稿も、それが間違った情報だった場合は、また傷つけてしまう人が出てくる…。

この情報社会で、何もかも自分の目で見たことだけを信用することは難しいことです。

しかし、全てを鵜吞みにしないということだけは、頭に置いておかなければ。

万丞の相棒相棒

アノニマスの正体は、一体誰なのでしょうか?

警察内部では万丞が疑われ気味ですが、アノニマスからのメールを受け取っている段階で、違うことがわかります。

もしかしたら、倉木セナ?

ドラマ「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」第6話 感想 最後に

ドラマ「アノニマス~警視庁~”指殺人”対策室~」第6話の感想でした。

次回からは、最終章に突入。

アノニマスの正体も明かされるようです。

毎回、ネットの怖さを教えてくれる本作。

次回も楽しみです!




以下の記事で、第5話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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