ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」第8話 感想|主演:綾瀬はるか・高橋一生 二人の魂は入れ替わったのか

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」第8話の感想です。

今回は、犯人が誰なのかがわかり、多くの謎が解き明かされていきます。

そして、最後に二人が一緒に階段から転げ落ち、入れ替わった魂を元に戻そうとしますが…。

ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」第8話の感想 はじめに

登場人物

望月彩子/綾瀬はるか
警視庁捜査一課刑事。努力家で正義感が強いが、慌て者。ひょんなことから日高と魂が入れ替わってしまう。

日高陽斗/高橋一生

創薬ベンチャー企業「コ・アース」代表取締役社長。大手食品企業「サンライズフーズ」の御曹司。腰が低い好人物。しかし、裏の顔は猟奇殺人鬼。容疑者として追われているときに彩子と魂が入れ替わってしまい…。

渡辺陸/柄本佑

彩子の家に居候中のフリーター。清掃派遣員として働いているが、家賃や光熱費などは一切払わず、家事だけを担当。しかし、彩子の唯一の心の拠り所。

八巻英雄/溝端淳平

警視庁捜査一課の刑事。彩子のバディ。仕事が楽ならラッキーと言うゆとり世代。しかし、やるときはやる有能なタイプ。

五木樹里/中村ゆり

日高の秘書。日高と大学の同級生で、日高を絶対的に信用している。

富樫義貴/馬場徹

コ・アースの営業取締役。日高を信頼している。

湯浅和夫/迫田孝也

陸のバイト先の先輩。陸に「師匠」と慕われている。

十久河広明/吉見一豊

警視庁捜査第一課長。

新田将吾/林奏文

警視庁鑑識課。高度な鑑定で頼もしい存在。

五十嵐公平/野間口徹

警視庁捜査第一課・管理官。管理官でありながら周囲の様子をいつも気にする。

幅健太郎/谷恭輔

川原のバディ。川原を尊敬している。

日高優菜/岸井ゆきの
日高陽斗の妹で、サンライズフーズ勤務。陽斗が日高家を継がないため、優菜が跡継ぎになる。

川原三雄/北村一輝

警視庁捜査第一課主任。刑事としての能力は高いが、上の弱みを握っているという噂もあり、彩子はそのやり方を認められない。

【入れ替わり後の表記】

日高〈彩子〉=綾瀬はるか

彩子〈日高〉=高橋一生

第8話のあらすじ

桜下病院に向かう

 彩子〈日高〉は、久米正彦の息子である久米幸彦の殺人現場から、湯浅和男(迫田孝也)が入院する桜下病院に向かう。しかし、湯浅こと東朔也は既に退院した後だった。
 「何考えてんだよ、兄さん」とつぶやく彩子〈日高〉。

攻守逆転

 新たな殺人が、彩子〈日高〉と八巻(溝端淳平)が久米正彦の家を見張っていた日の犯行なら、日高の犯行ではないことがわかる。それなら、一連の事件は日高が行っていたわけではないということになり、日高〈彩子〉は自分が逮捕されることを恐れる必要がなくなったということ。

捜査本部に忍び込む河原

 殺害方法からしても、久米幸彦の殺害も∅の犯行であると断定できるが、今回は「清掃」がされていなかった。そのため、遺留品が多数残されている。スニーカー、血紋、防犯カメラの映像など。
 この人物を確保すれば、一連の4件の事件は解決するということになる。
 河原(北村一輝)と幅(谷恭輔)は、被害者と東朔也の関係が明らかになれば、手柄は自分たちのものになると言う。
 一方、その頃日高〈彩子〉は、ビル清掃の派遣会社から東朔也のデータを手に入れ、清掃員の女性に東朔也が辞めた理由を聞きこみに言っていた。

彩子〈日高〉と八巻が日高〈彩子〉を訪ねて

 五木(中村ゆり)から電話を受けた日高〈彩子〉。オフィスに彩子〈日高〉と八巻が来ていると言うのだ。
 帰って来た日高〈彩子〉に、彩子〈日高〉は、五木を帰したあと、八巻と日高〈彩子〉に、もう下手な芝居はいいですよと言う。
 八巻が自分たちが入れ替わっていることを知られていることをおおっぴらにしたのだ。そして、彩子〈日高〉は、日高〈彩子〉に、コ・アース社の社長を辞任してほしいと言う。もうすぐ日高〈彩子〉が捕まるかもしれないからだと。
 しかし、日高〈彩子〉は、「どうして?犯人はこの人なのに。あなたの生き別れのお兄さん、東朔也」と言って派遣会社から手に入れた資料を見せる。

殺されていい人は誰一人としていない

 人はどんな悪人でも善人でも、誰一人殺されていい人間はいないと日高〈彩子〉は言う。彩子〈日高〉は「それが通用しない世の中になって来ている」と言うが、「下手な芝居はもういいですよ。私は当たり前のことを言ってるだけ。ここを譲ったらなし崩しになる」

陸の苦悩

 陸は誰よりも早く∅が、自分の師匠である湯浅和男だとわかっていた。日高〈彩子〉が東朔也の画像を送り、それを確認した陸はやはり師匠が東朔也であることを確信することになってしまう。自分は今、∅と一緒にいる。

自殺を偽装

 彩子〈日高〉は、着々と鑑識課が東朔也に近づいていることを知り、東朔也が自殺したと偽装する。鑑識課から証拠品を盗み、スニーカーを購入し、靴底を採取された足跡に合わせて削り…。遺書と共にそのスニーカーを橋の上に置いて、そこから飛び込んだかのように見せかけた。

東朔也が警備員をやっていた会社

 河原の調べでは、東朔也はある証券会社のビルで警備員をやっていた。その警備会社はプロセーブ警備保障。新たに殺害された被害者・久米幸彦の父の会社だ。幸彦はこの会社に取締役として勤めている。
 このビルは喫煙スペースが屋上にあり、煙草を吸いにいくには出入り口のオートロックを毎回解除しなければならない。それを面倒だと思った幸彦はその設定をオフにしてしまった。東朔也がそれを咎めたら「誰にもの言ってんだ」と幸彦は凄んだ。
 しかし、ある日、そこから窃盗犯が侵入してしまった。オートロックを切ったのが社長の息子となると外聞が悪い。そこで、オートロックを切ったのは東だとされ、アルバイトをクビにされてしまった。

日高の乳歯

 ちょうどそのとき、久米幸彦が飼っていた犬の便から、日高陽斗の乳歯が発見されたと鑑識から連絡があった。
 そこで、日高陽斗と東朔也を緊急配備。八巻が日高〈彩子〉に連絡すると、それを河原に見られていて…。

お前があと15分早く生まれてくれば

 彩子〈日高〉は、歩道橋の上で東朔也に言われたある言葉を思い出していた。「お前があと15分早く生まれていればお前の人生は俺のものだったんだよ!」と胸倉をつかまれ言われたこと。やはり、二人は再会していたのだ。そして、自分の悲惨な人生を恨み、日高陽斗に怒りをぶつけていた。

もう一度入れ替わる

 五木にも二人が入れ替わっていることを、日高〈彩子〉が告白する。五木も今まで不審に思っていたことが二人が入れ替わっているなら腑に落ちると言う。そして、「日高くんならあなたを助けてくれると思いますよ。決定的な方法があるじゃないですか」
 そのとき、彩子〈日高〉から日高〈彩子〉に連絡が来る。今すぐ歩道橋に来てくれと。その日は、満月だった。
 そして、あの日と同じように二人は階段から転げ落ちる…。

ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」第8話の感想 

月と太陽

今回で、犯人は東朔也であることがはっきりしました。

しかし、東朔也がなぜ殺人を犯すまでに至ったのか、二人はもう一度入れ替わりに成功したのか、東朔也が陸を連れて奄美大島に行く理由は?

残すところあと2話で、全ての謎が明らかになります。

陸は誰よりも早く気づいてた

陸は、東朔也が犯人だということを誰よりも早く気づいていました。

しかし、信頼する師匠が猟奇殺人鬼だとは思いたくなった。

少しづつ気づいていく陸の苦悩を、とても切なく演じる柄本佑さん、素晴らしいです。

生まれてすぐの頃、日高陽斗と東朔也が引き離されるとき、初めは東朔也の方が裕福だったはずなのですが、日高陽斗の育ての父親が、博多ラーメンの屋台の主人から時代の流れにうまく乗り財を成したため、その後恵まれた人生を送ることになります。

日高家のお父さん、すごく情に熱い素敵な人だったことも、日高陽斗はとても運がいい。

それに比べて、東朔也は小さくなった靴を買ってもらえないほどの貧困に陥ります。

天国と地獄の意味

本作のタイトルである「天国と地獄」は、日高陽斗と東朔也の人生のことでした。

ずっと、殺人犯と魂が入れ替わった彩子のことかと思っていましたが、それ以上に双子で生まれて、片方は恵まれた人生で、もう片方は悲惨すぎる人生。

それを表していることが、第8話ではっきりとわかりました。

陸が湯浅和男(東朔也)の家に泊りに行ったときも、陸、段ボール被って寝てましたからね…。

そして、今は余命幾ばくも無い状態の東朔也。

日高陽斗の胸倉を掴んで「お前があと15分早く生まれてくれば…」という言葉があまりにも切なかったです。

それを言う側も、言われる側も。

本当の日高を知っている五木

今回、日高〈彩子〉が五木さんに日高と自分の魂が入れ替わっていることを告白します。

実際に、いつも側にいる尊敬する人の違和感には敏感になりますよね。

陸も八巻も五木さんも。

みんな、魂の入れ替わりをすんなり受け入れたのはそういうことです。

おそらく、河原刑事なんかは、そういうことを一切信じなさそうですがw



そして、五木さんは、本当に日高のことを理解しているようです。

サイコパスのふりをしている日高を見抜いています。

きっと、彩子を助けてくれるはずだと言い切る五木さん、素敵です。

そして、そこまで信用されている日高は、決してサイコパスではありません。

入れ替わりは成功したのか?

最後、階段から一緒に転げ落ちて、先に目を覚ました彩子。

入れ替わりは成功したのでしょうか。

表情からすると、入れ替わりに成功しなかったようにも見えますが…。

彩子の部屋に隠していた証拠品の漫画は、歩道橋に持って来てはいなかったようです。

次回、河原刑事がそれを見つけるのでしょうか。

もともと、河原は、彩子のことをあまりよく思っていなかったようですし、日高と彩子が入れ替わっていることを知らないので、日高と彩子が共犯だと思っているようで…。

ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」第8話の感想 最後に

ドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」第8話の感想でした。

今回でいろんな謎が解けましたが、まだまだ伏線の回収が出来ていないことがあります。

最後までドキドキさせますねw

最終回まであと2話。

一週間が待ち遠しいです!

以下の記事で、第7話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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