ドラマ「にじいろカルテ」第8話 感想|主演・高畑充希 三人の心の絆

虹

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「にじいろカルテ」第8話の感想です。

今回も、泣かされました。

虹ノ村の人々のあたたかさ。そして、それぞれの背負った悲しく切ない過去。

最強の三人は、永遠に…。

ドラマ「にじいろカルテ」第8話の感想 はじめに

登場人物

紅野真空/高畑充希
東京から山奥の虹ノ村にやって来た内科医。大病院で忙しい日々を送っていたが、ある日「ある病」に罹っていることがわかる。偶然知った虹ノ村診療所の医師募集を見つけ、応募したら採用された。家事能力はゼロ。感情は思いっきり表に出す「医者であり患者」。

浅黄朔/井浦新

虹ノ村診療所の外科医。ツナギにサングラスという医師らしくないタイプで、「本業は農家。医師は副業」と言う。天真爛漫で自由。ドラマが好き。虹ノ村診療所は朔のDIYで改築された部分が多く、それが自慢。いつもふざけているので、なぜ虹ノ村診療所にやって来たのかは不明。

蒼山太陽/北村匠海

虹ノ村診療所の看護師。前髪ぱっつんのいじられキャラ。しかし、看護師としての仕事は超優秀。ギャグは滑りがち。家事全般は全て得意。我儘な朔とは犬猿の仲だが、いいコンビ。真空には少し好意を持っている。

橙田雪乃/安達祐実

村唯一のお店で食堂「にじいろ商店」の看板娘。村のマドンナ的存在。夫である晴信とはいつもペアルックでイチャつき気味。しかし、実は「認知症」を患っており、10日~2週間に一度全ての記憶がリセットされる。

橙田晴信/眞島秀和

雪乃の夫。「にじいろ商店」店主。村に一つしかない食堂なのに、かつ丼しかメニューはない。雪乃が好きすぎていつも雪乃の写真を撮っている。数か月に一度自分を忘れてしまう雪乃に毎回プロポーズしている。

緑川嵐/水野美紀

村役場で働くバリバリのキャリアウーマン。嘘をつけない奔放な性格。高齢者の「じじーず」にも一切容赦なし。虹ノ村を盛り上げるために日々邁進中。彼女が作るHPはなぜかダサい。突然夫に逃げられ、シングルマザーとなり、娘の日向を育てている。日出夫と3人で暮らしている。

霧ケ谷桂/光石研

村役場職員。真空を採用した人。明るく村のムードメーカー。虹ノ村の素晴らしさを全国に伝えるために、冬瓜やリンゴを東京に売り込みに行っているが、なかなかうまく行かない。

緑川日出夫/泉谷しげる

嵐の義理の父。日向の祖父。破天荒な嵐とは口喧嘩になりがち。しかし、自分の息子が嫁と子を置いて村を出ていったことを申し訳なく思っている。嵐・日向と一緒に暮らしている。「じじーず」のリーダー。

緑川日向/中野翠咲

嵐の娘で恥ずかしがりや。

霧ケ谷氷月/西田尚美

霧ケ谷の妻で、仲の良い夫婦。子供が大好きで嵐の娘の日向を始め、村の子供たちの面倒を見ている。雪乃、嵐とは幼馴染。

筑紫次郎/半海一晃

「じじーず」の1人。自由すぎる日出夫と博の間の潤滑油的存在。女の子が大好き。

白倉博/モト冬樹

日出夫の幼馴染で「じじーず」の一人。村の由緒ある洞穴を守る一族の末裔。アロハシャツとお酒が大好き。

桃井佐和子/水野久美

一人暮らしのおばあちゃん。花に囲まれた家に暮らし、真空の往診を楽しみにしている。元小学校の教師。村人はだいたい彼女の教え子。「じじーず」も頭があがらない。

雨尾結城/池田良

配達物を運んでくる「まじょたく君」。村人たちの自由なネット注文に答えてくれる虹ノ村を支える男。若干悪態をつく。

第8話 あらすじ

真空と朔は恋仲?

 ある日、夜中に目が覚めた太陽(北村匠海)は、トイレに行った。すると、真空(高畑充希)と朔(井浦新)が”恋仲”なのではないかと思う声がした。灯りで影が出来て、その影を見てもそうとしか見えなかった太陽は、そのまま診療所を飛び出して行く。今までの「え?」と言われる悲しい出来事を思い出しながら。

心肺停止状態の男性

 太陽は自販機で飲み物を買い、爆音で音楽をかけながらベンチで寝込んでしまった。朝方、目が覚めると隣に一人の見知らぬ男性が座っていた。その男性は既に心肺停止状態だった。すぐに真空と朔先生に連絡をする太陽。駆けつけた二人は、その男性の死亡確認を行った。
 警察から身元確認を受ける霧ヶ谷(光石研)だったが、見たことがない人だという。嵐(水野美紀)は失踪中の夫ではないかと慌てて診療所にやって来た。氷月(西田尚美)と雪乃(安達祐実)も駆けつける。
 霧ヶ谷以外はみんな、学校や就職で一度は村外に出ているので、霧ヶ谷が知らないのなら、おそらくこの村の人間ではない。

一人悩む太陽

 そんな中、太陽は一人悩んでいた。診療所の三人の関係がぎこちなくなってしまうようで…。朔先生は太陽になぜあんなところにいたんだ?と聞きますが、何となくとしか答えられない。そして、太陽は亡くなった男性が側に来たとき、自分が早く気づいていたら、助かったかもしれないと自分を責める。朔先生と真空は、太陽を「見て見ぬふりをしたわけではないんだから、気にすることはないの」と二人で慰めてくれるのだが…。

身元不明の男性の正体

 突然、霧ヶ谷がその亡くなった男性のことで思い出したことがあった。父親の仕事の都合で東京から少しの間だけ虹ノ村にいた「たけし」という少年のこと。たけしは、亡くなった男性と同じ首にあざがあったのだ。学校や親からたけしのことを頼まれた霧ヶ谷は、少したけしが苦手だった。霧ヶ谷は東京が大嫌いだったのだ。
 そして、たけしはまた引っ越すことになる。その日、たけしは霧ヶ谷のところに来て、「ありがとう。友達は霧ヶ谷くんだけだった。大好きだった」と泣いた。太陽はその話を聞いて「それって切なくないですか。きっと霧ヶ谷さんに会いに来たんですよ。親友だと思って」

東京が嫌いな理由

 霧ヶ谷が東京が嫌いな理由。霧ヶ谷が12歳のとき、霧ヶ谷の母親は家を出て行った。東京に行ったのだ。「きっといつか会いに来るから」と言い残して。そのため、霧ヶ谷はこの村を出なかったのだ。みんな、もらい泣き。
 しかし、その亡くなった男性は、たけしではなかった。隣村の人で、たまたま散歩に出て道に迷ったようだった。そして、たけしは生きていた。家族もいるという。

 そして、村の人々は、太陽に隠して何かをしようとしているようで…。

太陽のモヤモヤ

 太陽は村の人たちが、太陽に隠れてこそこそしていることに、モヤモヤしていた。そして、朔先生と真空にはっきり言う決心をした。太陽は小学生の頃、3人で仲良くしていると思っていたら、自分だけは友達じゃないと思われていたり、高校のときは今の診療所と同じ男女3人で仲良くしていると思っていたら、自分以外の2人が付き合っていたり…。自分の人生はずっとそうだったという。「もう、そういうの嫌なんです。ずっとこの3人でいたいんです。だから、お願いします」と涙を流す。
 それを聞いた真空は「なんだそれ?その程度だったの?私たち、『お願いします』みたいなそんな程度の関係だったの?私たちは最強の3人だと思ってたよ。何があっても死んだって一緒にいたいと思ってたよ。大好きなんだよ」と、太陽を抱きしめ号泣する。

太陽の誕生日

 朔先生と真空、村の人たちがこっそりと用意していたのは、太陽の誕生日会だった。3月3日生まれの太陽のために。しかし、太陽の誕生日は3月3日ではなく、5月5日だった。霧ヶ谷が間違えていたのだ。一生懸命出し物を練習していたので、誕生日ではないが、誕生日をすることになる。いつも、悲しい思いをしてた太陽。虹ノ村の人々はあたたかい。

ドラマ「にじいろカルテ」第8話の感想 

森の中

とにかく、今回は号泣ターンでした。

霧ヶ谷さんの過去

いつも明るくて賑やかな霧ヶ谷さん。

母親との悲しい過去を背負っていたんですね。

東京に行った母を、霧ヶ谷さんはずっと待っていて、そのためにこの村から一時的にでも外に出ようとしなかったのです。

妻の氷月さんが話している間も、ずっと笑っていた霧ヶ谷さん。切なかったです。

そして、たけしくんの話も。

今もずっと霧ヶ谷さんは、自分が本当はたけしくんのことを嫌いだったことを後悔しています。

最後に「ありがとう。大好きだったよ」と言ったたけしくんのことを思い出したのは、そういうことです。

行き倒れの男性は、たけしくんではなかったけれど。

最強の三人

今回は、虹ノ村診療所の三人の固い絆に泣かされました。

真空先生の気持ち、太陽くんが引き出してくれました。

真空は、自分が病気で体が動かなくなっても、ずっと一緒にいたいと思っています。

ここの生活が、真空にとって本当に大切で、難病を患っていても心の支えになっているのです。

固い絆で結ばれた三人。すごく素敵な関係だと思います。



しかし、太陽くん、今までどれだけ悲しい日々を過ごしてきたのでしょうか。

悲しいけれどすれ違う人の心

太陽くんは、子供の頃から、どうしても自分の気持ちとは裏腹に友達の心とすれ違っていたようです。

小学校のときの太陽くんのお誕生日会も、仲良しだと思っていた二人の友達から当日キャンセルされ、中学のときは仲良し三人組だと思っていたのに自分以外の二人は同じ高校に行くことを決めていて、高校生のときは男女混合の仲良しが、自分以外の二人が付き合っていたり…。

いつも、自分だけハブられていたみたいで。

何とも切ない。

人の心は、その人だけのものなので、他人がどうこう言えませんが、あまりにも太陽くん、不憫すぎます。

だいたい、太陽くん以外の2人が、空気読めなさすぎ。



太陽くんは、だからこそ行倒れの男性のことも、泣くほど同情したんですね。

と言っても、たけしくんではなかったけどw



だから、太陽くんは心から今の虹ノ村診療所の三人をとても大切に思っているんですね。

真空と朔先生が、こっそりつきあっていると勘違いしてしまいましたが、二人羽織の練習だったとはw

それも太陽くんの誕生日会のための練習。

そして、真空の言葉に救われました。

太陽くん、看護師として超優秀だし、もっと自分に自信もっていいのに。

しかし、こんな切ない思いをしてきたから、「俺以外」という曲が書けたのかもw

ドラマ「にじいろカルテ」第8話の感想 最後に

ドラマ「にじいろカルテ」第8話の感想でした。

今回は、泣かされました。

みんな悲しかったり切なかったり、いろんな過去を背負っているものです。

しかし、たけしくんかと思ったら違ってたり、太陽くんの誕生日間違えてたり、このちぐはぐさも虹ノ村の人々のいいところなのかもしれません。

次回は、いよいよ最終回です。

真空が倒れてしまうようですが…。


以下の記事で、第7話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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