ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第9話 感想|主演:菅野美穂・浜辺美波 雪降る夜の告白

小島

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第9話の感想です。

風雅と共に旅に出た空がひょっこり帰ってきます。

沖縄旅行を楽しんで来たようです。

そして、風雅が碧や鈴を覚えていなかったのは嘘でした!

そんな中、漱石はニューヨークに転勤が決まり…。

ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第9話の感想 はじめに

登場人物

水無瀬碧(みなせあおい)/菅野美穂
人気恋愛小説家で一人娘を持つシングルマザー。賑やかで屈託のない明るい女性。思ったことがすぐに口に出る。東京・下町のすずらん町で育ち、実家の近くにタワーマンションを購入。成功の証として。

水無瀬空(みなせそら)/浜辺美波

20歳の大学生で、非モテで筋金入りのオタク。ハードなBLやダークファンタジーを好む。メジャーな漫画から同人誌まで幅広く読み、もちろん、アニメも大好き。愛想がなくクールに見えるが、心は清く、天然な母を守ろうと思っている。タイ焼きや「おだや」でアルバイト中。整体院・太陽堂の渉先生に恋している。

橘漱石(たちばなそうせき)/川上洋平

恋愛小説家の碧の担当編集者。雰囲気イケメンなので、女性作家の担当になることが多い。クールな見た目とは違い、仕事に対しては熱く、碧を献身的に支えている。最近、彼女の沙織に振られた。

入野光(いりのひかる)/岡田健史

立青学院大学に通う空の同級生。イケメンで陽キャ。頭もよく、パーフェクト。いろんな女子と遊んでいる。秘密の関係を持つ年上女性はいたが、彼女の結婚を機に関係を清算。今は空に想いを寄せている。実は隠れオタク。

ゴンちゃん/沢村一樹

碧の幼馴染。本名は小田欣次(おだごんじ)。すずらん商店街のタイ焼きや「おだや」の四代目。海外を放浪していたが、5年前に帰国し、「おだや」を継いだ。現在は父の俊一郎と共に働いている。

ケンタ/中川大輔

タイ焼きや「おだや」のアルバイト。真面目で仕事熱心。「おだや」の跡継ぎ候補。

伊藤沙織/福原遥

元漱石の彼女。今は「おだや」の俊一郎さんとつきあっている。ストーカー気質も治り、散英社のアルバイトも辞めた。碧と漱石のことがきになり「おだや」に頻繁に出没するうちに俊一郎さんに恋をしたが…。

ナオキ/大地伸永

光の大学の友人。三枚目でお調子者。

小西編集長/有田哲平
大手出版社・散英社の敏腕編集長。碧を見出した人物。

愛梨/長見玲亜

光の大学の友人。光のことが好きな女子大生。空を敵対視。

未羽/吉谷彩子

光の元家庭教師。東京の一流企業に勤めている。富裕層の男性との結婚が決まり、光との関係を清算。

渉周一/東啓介

碧が通う整体院のイケメン整体師。実は碧のファン。ある日、空と運命的な出会いをして、今は空と友達以上恋人未満の関係。

小田俊一郎/中村雅俊
ゴンちゃんの父。「おだや」の三代目。七年前に妻を亡くしたが、今は23歳の伊藤沙織と熱愛中。

一ノ瀬風雅/豊川悦司
元俳優で空の実の父親。碧が心から愛した男性。

第9話 あらすじ

空が帰って来た

 空(浜辺美波)が、父の風雅(豊川悦司)と旅に出た。碧(菅野美穂)は「おだや」に行って、「空を盗られた!」と取り乱す。俊一郎さん(中村雅俊)とゴンちゃん(沢村一樹)、バイトのケンタ(中川大輔)が、「帰って来るよ」と慰めているところに、空がひょっこり帰って来た。
 空は風雅と沖縄旅行に行っていたのだという。空は「あの人、ちょっとおもしろい」と。
 そして、家に帰った碧と空。家には風雅がいて、家に流木を飾っていた。風雅はいい宿を見つけたと言って、早々に帰っていく。おもちゃ屋さんの大林のおばちゃん(銀粉蝶)のお店の二階を借りることになったようだ。昭和の香り満載の部屋に風雅は、大満足。
 風雅は、ダイビングで島に来ていた渉先生(東啓介)の「太陽堂」を、アジアンテイストにリニューアルを頼まれているので、長期滞在の予定。

人たらしの風雅

 風雅は、大林のおばちゃんの店を手伝い、家賃を格安にしてもらい、氷川神社の境内を借りて流木を売ったり、沖縄旅行では大きなホテルのリニューアルの仕事をゲット。かなり生きる力の強い男だ。空は、風雅は自分たち世代にはない何かを持っているので、「見ておくべきだ」と思っている。
 そんな話を、漫画を描きながら光(岡田健史)に話す空。二人は何でも話せる仲になっている。

風雅は碧を覚えていた

 久しぶりに「すずらん温泉」に行った碧を、自分の部屋の窓から見つけた風雅は「水無瀬碧さーん」と叫び、部屋に寄って行かないかと誘う。あまりにも大きな声で名前を呼ばれた碧は慌てて風雅の部屋へ。
 お酒を勧められながら「何が目的なんですか?」と風雅に聞く碧。すると「何だと思います?」とはぐらかす風雅。そこに大林のおばちゃんが、おつまみの煮物を持って来てくれる。大林のおばちゃんは、一人が気楽だけど、風雅がいることで用心棒のようで心強いという。
 風雅は、碧に「ジェンガ」をしようという。碧は「私が勝ったらすぐに島に帰って」と言って、二人は「ジェンガ」を始める。すると、風雅は「また、そんな危なそうな真ん中から取る。昔もそうでしたよ」という。風雅は碧を忘れてなどいなかったのだ!

空の瞳

 碧は「なぜ忘れたなんて嘘をついたの?」と聞く。風雅は「あまりにも空さんの瞳が鈴(矢田亜希子)にそっくりで…鈴がそこにいるみたいで。あなたを覚えてると言えなかった」と。そして「鈴を支えてもらった、鈴の子供を育ててくれて…本当に申し訳ない」
 風雅は空と碧が自分の目の前に現れて、面食らった。碧は「私たちは親友になった。あなたという人を忘れられない二人だった。他にもたくさん女がいるクズで…。それでも、私たちはあなたを好きになったことを否定したくなかった。鈴さんにあなたの子供が出来て、どうして私には出来なかったのか…。それほどあなたが好きでした」と涙を流して訴える。
 女が一人で子供を産むことがどれほど不安なことか…。そして、碧は風雅の頬を叩いた。

鈴のお墓参り

 風雅は「一つお願いがあります」と碧に言う。鈴のお墓参りに行きたいと。碧と風雅、そして空の三人でお墓参りに行く。風雅は一緒に「すずらん温泉」に行こうと提案。三人で行くことに。お風呂に入りながら、碧は風雅と空を一緒に鈴のお墓参りに連れて行けたことで「大きな仕事」を終えた気持ちになったという。
 帰り道、碧と空、風雅の三人が仲良く手をつないで歩いているのを見たゴンちゃんは、複雑な心境に…。

漱石がニューヨークへ

 碧の新連載「真夏の空は、夢」は大好評。小西編集長(有田哲平)は、これで水無瀬碧も一安心だという。そして、突然、漱石に「これでニューヨークに行っても大丈夫だ。ニューヨーク散英社に栄転だ。漫画家のユベユズルが今、ニューヨークにいて、担当はお前がいいんだって」という。ユベユズルは、過去に盗作騒ぎを起こしており、それを漱石に全て被ってもらっていたのだ。
 漱石は碧の新連載小説が評判がいいことを電話で知らせ、ニューヨーク行のことも話すつもりだった。しかし、話せないまま電話を切られてしまう。

空の写真

 風雅は、空の写真を撮っている。そして、沖縄で娘の空の写真を撮って以来、空の写真を撮っていない。そのことを知った空は、「キモ、キショ」と言ってしまい、そのあと「ごめん、父ちゃん」と風雅のことを初めて「父ちゃん」と呼んだ。そんな自分に慌てた空は、風雅の部屋から飛び出して行く。
 風雅は、一度鈴に「よりを戻さないか」と手紙を書いていた。そのとき、鈴は空を産んだばかりだった。そして、鈴から帰って来た返事は「NO」。新しい相手と家庭を築くと書かれていて、空という名前の女の子を産んだことも手紙に記されていた。風雅は、空のことも知っていたのだ。
 俊一郎さんは、「鈴さんは、碧だけでなく、父親の風雅にも空という娘がいることを知らせておきたかった。頼る相手は一人より二人の方が安心だから」という。

始められませんか?

 神社で風雅に会った碧は、風雅の部屋に行く。風雅が沖縄料理のラフテーを作ったので、一緒に部屋で飲むことに。風雅は、碧の小説を全て読んだという。ジェンガをしながら言う風雅。
 ちょうど、雪が降って来た。「碧さん、僕らやり直しませんか?もしくは始められませんか?」
 

友達以上恋人未満

 空と光は、漫画を描いていてお腹が空き、夜食を買いに行く。その帰り、三人の不良少年に絡まれる。光は空を守ろうとするが、相手は三人。通りがかりの男性が助けてくれた。しかし、空のメガネが割れてしまった。送っていくと言ってそっと手をつなぐ光。「手をつなぐのは恋人って言ってなかったっけ?」という空。「今は緊急事態だから」と光。
 ちょうど雪が降って来た。雪の匂いを嗅ぐ空。空は「これから、就活とか始まって大人になったら、こんな風に二人で漫画描いたり、何かあったら電話して光に助けてもらったりとかなくなるね」という。光が「全部はなくならないでしょ」と言うと、空は光の腕に顔をうずめて「光の匂いをかぐ。この匂い覚えておく」

ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第9話の感想 

タイ焼き

今回は、すごくロマンティックなターンでした。

碧も空も、とてもきれいで可愛い。

空は光が好き

空は、光のことが好きなはずですが、まだはっきりと気がついていないようです。

光は空のことが大好きです。

渉先生も、空と風雅が少しでもたくさんの時間を過ごせるように、「太陽堂」のリニューアルを頼んでくれていたり、とても空のことを大切に思ってくれています。

「ウチの娘は、彼氏が出来ない」どころか、空はたくさんの人に愛されています。

空は、最終回に自分が光のことが好きだと気づくことが出来るのでしょうか。

光はチャラいようで、渉先生から空を奪うことが出来ないようです。

心の中で、「僕はいつか今日のことをこの瞬間のことを懐かしく思い出すんだ」と。

観ている私たちは、じれったいほど早く空と光が気持ちを確かめ合ってほしいと思っています。

渉先生には申し訳ないですが、空は光が好きで、光が必要なのです。

碧と風雅

碧は、漱石とゴンちゃん、そして風雅に愛されています。

碧の一世一代の恋の相手・風雅。

作家として絶対的に必要な漱石。(パンに負けてたけどw)

何でもわかってくれているゴンちゃん。

碧は、誰と一緒にいることを選択するのでしょうか。



それにしても、豊川悦司さんって、イメージがほとんど昔と変わらないですね。

もちろん、見た目は年齢を重ねられているのはわかりますが、どことなく正体不明だけど心を奪われるタイプ。

この風雅という役、豊川悦司さんにすごくぴったり。

思っていることが手に取るようにわかりやすいゴンちゃんと、正反対のタイプの二人。

どっちもいい。

ロマンティックターン

今回は、空も碧もすごくロマンティックなターンでしたね。

春の雪が、とてもいい演出になっていて、うっとりしました。

小柄な空が、背の高い光の腕に顔をうずめるシーンは、本当に可愛かったです。

20歳の大学二年生。

この時間がずっと続けばいいのにと思う頃です。

空と光。

恋人同士になってしまえば、この時間をずっと共有できるのに。



そして、私としては、碧は漱石とカップルになってほしいです。

漱石、何となく不憫だからw

ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第9話の感想 最後に

ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第9話の感想でした。

今回は、とてもロマンティックで心があたたかくなるターンでした。

風雅は、本当は空のことを知っていて、空の写真を毎日撮っているのは偶然かと思っていましたが、そうではありませんでした。

風雅が放浪生活をしているのも、何となく今回でわかったような気がします。

次回は、最終回。

いずれにしても、碧と空は幸せになってほしいです。




以下の記事で、第8話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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