ドラマ「知ってるワイフ」第10話 感想|主演・大倉忠義 過去に戻る最後のチャンス

海辺

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「知ってるワイフ」第10話の感想です。

今回は、元春の人生が最悪な方向に大きく変わってしまいます。

しかし、元春は全て自分が招いたことだと痛感しています。

ただ、全てが元春のせいではないはずです。

そして、9月2日。元春は再び過去へ戻る決心をして…。

ドラマ「知ってるワイフ」第10話の感想 はじめに

登場人物

剣崎元春/大倉忠義
あおい銀行世田谷支店に勤める銀行マン。妻と子供が二人。妻の澪とは不仲。タイムスリップ後は江川沙也佳と結婚していて…。

剣崎 澪/広瀬アリス

元春の妻。家事や育児に協力的でない元春とは不仲。タイムスリップ後は、独身で母の介護をしながら仕事をしている。

津山千晴/松下洸平

元春の同期の銀行マン。双子の父。タイムスリップ後は、独身。澪と恋人関係に。

剣崎なぎさ/川栄李奈

元春の妹。タイムスリップ後は、木田と結婚している。

木田尚希/森田甘路

居酒屋を経営。元春の親友。タイムスリップ後は、なぎさと結婚している。

篠原恭介/末澤誠也

元春の部下。樋口静香に恋をしている。

尾形恵海/佐野ひなこ

窓口課のテラー。

樋口静香/安藤ニコ

窓口課のテラー。

西徹也/マギー

元春の上司。タイムスリップ後は、元春に文句を言わなくなっている。

小谷つかさ/猫背 椿

窓口課の課長。西課長とは同期。

宮本和弘/おかやまはじめ

あおい銀行世田谷支店の支店長。

江川沙也佳/瀧本美織

西急グループの社長を父に持つ令嬢。元春の大学時代の憧れの人。タイムスリップ後は、元春の妻になっている。

小池良治/生瀬勝久

謎の男。元春をタイムスリップさせた。

建石久恵/片平なぎさ

澪の母。認知症を発症している。

第10話のあらすじ

俺たちは夫婦だった 

 元春(大倉忠義)と澪(広瀬アリス)は、タイムスリップ前の二人の思い出の場所に同時にやって来た。そこで、元春は澪と俺は夫婦だったんだと告白。バスで澪が財布を落として、それを自分が届けて知り合った。俺が澪の家庭教師になり、お互い惹かれ合って澪が大学卒業後、結婚したと。しかし、結婚生活がうまく行かなくなって、ある不思議な料金所が現れ、平成22年の500円玉を使って通ると10年前に戻っていた。そして元春は澪に会わない過去を選んで、沙也佳(瀧本美織)と結婚する未来を選んだ。
 しかし、澪は「バカげている」と言って立ち去っていく。

元春の言動と久恵の妄想が符合

 その日、澪は仕事を休んで家にいた。そして、母の久恵(片平なぎさ)が話す妄想と元春の話が一致していること、当事者しか知らないことを元春が知っていることなどを考えると元春の言うタイムスリップしたという話が、澪の中で現実味を帯びてきた。きちんと話がしたいと思った澪は、元春を喫茶店に呼び出す。

俺は澪にふさわしくない

 喫茶店で、澪は信じられない話だけれど、不思議なことがたくさんあって、初めて会ったときから元春に懐かしさをかんじていたこと。気がついたら元春を目で追っていること。そして高校生のときにバスで財布を落としたことを、元春が知っていたこと…。
 別の世界線での二人の結婚生活について元春は詳しく話をする。家事と子育てに追われている澪を、自分は仕事にかまけて顧みなかったこと、澪が寂しさを感じていることを知ろうともしなかった。そして、澪は一旦怒り出すと手が付けられなくなった。
 そして、元春はずっと謝りたかったと言って「建石さんにはもっといい相手がいるから」と喫茶店を出ていく。

思い出の海へ

 澪はなぎさに元春が泊まっているホテルを聞き、訪ねていく。「初めてのデートはどこでしたか?」二人は初めてデートした海にやって来た。元春は澪との初めてのデートを思い出していた。澪は、結婚生活がうまくいかなかったのは本当に元春だけのせいなのかを聞いた。澪は「大学を卒業してすぐに結婚して、母が言うように剣崎主任にはよくしてもらってた。それが当たり前になっていた。側にいた剣崎主任に依存していたんだと思う。家事や育児も何をしてほしいのかを言わなかったんじゃないですか。結婚生活が上手くいかないのはどちらかだけのせいではない」
 そこに西課長(マギー)から電話が入った。

2億円の融資は計画倒産

 沙也佳の父からの紹介で、2億円の融資を行った亀田通商が不渡りを出したのだ。融資して1週間も経っていない。沙也佳の父も、多額の損害を被ったようだ。ただ、申し訳ないと。亀田通商は融資を受けたあとすぐに破産手続きをしていたようだ。計画倒産。

亀田通商は沙也佳の父のペーパーカンパニー

 津山(松下洸平)は、あることに気づいた。亀田通商は都内に会社があるのに、届いた郵便物は沙也佳の父の別荘がある軽井沢の消印だった。亀田通商は沙也佳の父の会社のペーパーカンパニーで、投資に失敗した沙也佳の父は、やはり計画倒産を企てていたのだ。その電話をしているのを、元春は聞いてしまった。黙っているわけにはいかない。父親は、沙也佳を離婚で傷つけておきながら、さらに傷つけるのかと勝手なことを言う。銀行は、支店長が解雇されるかもしれないのだ。
 沙也佳から電話があった。父の秘書が元春と連絡が取りたいと言っているという。すぐに沙也佳に会いに行った元春は全てを沙也佳に話した。沙也佳は「元くんが好きなようにして。私は西急グループの娘じゃなくなったら、私には何もないの?私は大丈夫」

元春は解雇

 亀田通商に融資を行った際、元春はまだ沙也佳の夫だった。そのため、共謀して不正融資を行ったと疑われており、離婚も偽装離婚だと言われている。そんな元春のためにあおば銀行世田谷支店の行員たちは、何か元春のために出来ればと、署名運動、取引先からの証言を得ようと奔走する。
 その結果、支店長は出向が決まり、解雇は免れた。しかし、元春は検察の取り調べで証拠不十分で嫌疑は晴れたが、銀行は解雇される。

最後のタイムスリップ

 元春は、公園のベンチでぼんやり座っている。そこに小池(生瀬勝久)がやって来る。沙也佳の父親が犯罪者になったのも、俺が銀行員だったから…と、元春は自分を責める。
 すると、小池は9月2日の今日なら、もう一度過去に戻ることが出来るという。しかし、元春はもう一度過去に戻っても、自分は人を不幸にするだけだとうなだれる。
 居所のわからない元春を心配して、澪、津山、木田(森田甘路)たちは必至で元春を探す。「あいつ、変な気、起こしてないだろうな…」
 澪は一旦、家に帰って母が眠っているのを見て、突然あの思い出の海にいるかもしれないと思い立ち、出かけようとする。すると、久恵(片平なぎさ)が500円硬貨を澪に握らせる。澪は「やっぱり、お母さんも過去に行ったことがあるんだね」と言うと「誰にでも取り戻したい過去はある」と言って澪を送り出すのだった。
 元春はやはり思い出の海にいた。しかし、死ぬつもりではなかった。澪にホテルまで送ってもらい、小池の元へ。元春はもう一度、過去へ戻ることを決めたのだ。


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ドラマ「知ってるワイフ」第10話の感想 

タイムスリップ

元春、随分大変な目にあっていますね…。

これなら、恐妻家だったもう一つの世界の方がずっと幸せでした。

沙也佳の父親の小物感

今回は、財界の大物である沙也佳の父親の小物感が凄すぎて、ちょっと笑ってしまいました。

今までなんでも自分の思い通りにしてきたつけが回って来た感じ。

自分の犯罪を「離婚して傷つけ、まだこれ以上、娘を傷つけるのか」とはよく言えたものです。

傷つけてるのは、あなた自身です。

それに引き換え、沙也佳の潔さは清々しい。

父のことを聞いても、取り乱したりせず、今までのリッチな生活も出来なくなってしまうのに。

と言うより、沙也佳は何でも自分は父の後ろ盾があって優遇されてきたことをわかっていて、そのせいで逆に自分の実力を発揮することが出来なかったようです。

「チェロはいい趣味だから続けなさい」と言われたことに、とてもショックを受けた顔をしていた沙也佳。

沙也佳は、チェロを趣味ではなく、プロとしてやっていきたかったはずです。

やはり友達

あれだけ怒っていた津山も木田も、元春がいなくなったとき、必死で探してくれました。

さらに、津山さんは軽井沢の消印のことを気づいてくれました。

沙也佳の父、詰めが甘いw

縁を切るといっていた木田も、心の底ではずっと元春を心配していたようですね。



元春は、自分が過去を変えてしまったことで、周囲の人たちを不幸にしてしまったと痛感しています。

確かに元春が過去を変えたことで、今のこの最悪な流れを作り出したのかもしれませんが、元春だけのせいではありません。

しかし、過去を変えたばかりの頃、「自分だけいい思いをしてんなぁ」とちょっと腹立つ元春はもういません。

そして、もう一度だけ、元春は過去に戻ります。

もう、誰も不幸にしないように、誰にも会わずに本来なら澪に出会っていたその一日、どこにも出かけないことにするようです。

ただ、巡り合うべき人とはどこかできっと巡り合うと、小池さんは言っていましたが…。

小池と久恵は過去に行ったことがある

小池さんも、過去に戻って人生をやり直そうとしていたようです。

その方法を元春に教えてくれた人なので、当たり前ですが、今現在の小池さんは、達観した雰囲気を纏っています。

おそらく、過去を変えても、未来が変わるわけではないということなのかもしれません。

小池さんの本来の姿は、どんなものだったのでしょうか。とても気になります。

そして、澪の母親・久恵さんも過去に戻ったことがあるようです。

お父さんに会いに行ったようですが、どこで小池さんに出会って、どんな風に過去に戻ったのか、次回明かされるのでしょうか。

さらに久恵から500円玉を渡された澪も、過去に戻るのでしょうか。

いずれにしても、澪も元春も、津山も木田夫婦も、みんなが幸せでありますように。

ただ、元春が沙也佳と結婚しなければ、木田となぎさは結婚しないということになりますが…。

ドラマ「知ってるワイフ」第10話の感想 最後に

ドラマ「知ってるワイフ」第9話の感想でした。

今回は、犯罪者が出るほど悲惨なターンでした。

計画倒産は亀田だけが計画していて、沙也佳の父親も騙されたのだったら、まだ救いもあったと思ったのですが…。

次回は、いよいよ最終回。

澪と元春の未来に、幸せは待っているのでしょうか。


以下の記事で、第9話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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