ドラマ「俺の家の話」第9話 感想|主演・長瀬智也 寿三郎が脳梗塞で倒れた!

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「俺の家の話」第9話の感想です。

今回は、寿三郎がグループホームを抜け出し、家に戻って来てしまいます。

そして、稽古場でごろりと横になると、ろれつが回らなくなってきて、脳梗塞を発症。

心臓にも事業がある寿三郎は、今回も奇跡の復活を果たせるのでしょうか。

ドラマ「俺の家の話」第9話の感想 はじめに

点滴

登場人物

観山寿一/長瀬智也
ブリザード寿の名前で活躍するプロレスラー。観山流宗家の長男。4歳で初舞台に上がり神童と呼ばれるが、17歳で家出。大手プロレス団体に入門。人気プロレスラーとして活躍し、結婚。武者修行の旅にでて、プエルトリコチャンピオンになるが、大けがをして、帰国後、妻から離婚を切り出される。現在は「さんたまプロレス」所属。父・寿三郎が倒れたことから実家に帰り、寿三郎の後を継ぐ。しかし、「スーパー世阿弥マシーン」としてプロレス再デビュー。

観山寿三郎/西田敏行

重要無形文化財「能楽」保持者で、二十七世観山流宗家。全国に一万人以上の門弟を持つ。二年前、脳梗塞で下半身麻痺が残り、依頼のあった公演を全て断っている。その後、倒れて危篤状態に。奇跡的に復活し、介護ヘルパーの志田さくらと結婚宣言をする。

観山寿限無/桐谷健太

小学1年生から寿三郎の弟子になる。幼少期は寿一の遊び友達。寿三郎の芸養子となり、寿三郎の後を継ぐべき立場になったが、寿一に観山流を継いでもらいたいと思っている。観山流を裏から支えるなくてはならない存在。

長田舞/江口のりこ

観山家の長女で、進学塾の講師。寿一の妹。女性というだけで宗家を継げないことで寿一や踊介には劣等感がある。今も能の稽古は続けている。息子の大州が宗家を継ぐことを願っている。

観山踊介/永山絢斗

観山家の次男で、自由奔放な兄・寿一を反面教師にしている。堅実に生きることを決意し、弁護士になった。能が好きで今も稽古を続けている。自分に才能がないことをわかっている。父、寿三郎と婚約したさくらを信用していない。

プリティ原/井之脇海
「さんたまプロレス」に所属するレスラー。寿一の全盛期時代のファン。寿一の引退試合でタッグを組む。

堀コタツ/三宅弘城

「さんたまプロレス」会長。試合があるときはレフェリーを行う。

長州力/長州力

「さんたまプロレス」の幹部。

スーパー多摩自マン/勝村周一朗

「さんたまプロレス」の覆面レスラー。

ユカ/平岩紙
寿一の元妻。秀生の母。ブリザード寿の大ファンで結婚したが、アメリカ武者修行中、音信不通になった寿一に離婚を突き付ける。

観山秀生/羽村仁成

寿一の息子で小学五年生。学習障害があり、学校に馴染めない。両親の離婚後は寿一に会えるのは週に一回だけ。落ち着きがないが、能の稽古だけはじっと見ていられる。

志田さくら/戸田恵梨香
寿三郎の介護を担当する謎の介護ヘルパー。寿三郎との結婚を快諾する。介護士ではないため、体に触れる介護は基本しない。

末広涼一/荒川良々

「あつまれやすらぎの森」のケアマネジャー。

第9話のあらすじ

さくらと寿一二人きり

 踊介(永山絢斗)と舞(江口のりこ)、そして寿限無(桐谷健太)と寿三郎(西田敏行)が観山家を去り、半年が経った。寿一(長瀬智也)は、さくら(戸田恵梨香)と広い家に二人きり。まるで新婚家庭のようだ。
 はじめに帰って来たのは寿限無。寿一と寿限無はハグをして久しぶりの再会を喜ぶ。寿限無は「俺には能しかない」とこの半年で感じたようだ。

寿三郎に会いに

 さんたまプロレスのレスラーたちが、寿三郎の入っているグループホームを慰問に訪れた。寿三郎は寿一のことを「スーパー世阿弥マシーン」だと思っている。寿限無も同行して、寿一が寿三郎を持ち上げるのを見てうれしそうだ。
 一方、さくらは、観山家を出て行った。寿一の「殺気」に押され、さらにさくらといいムードになっても、「これじゃ、まるでそのために親父をホームに入れたみたいだ」と言う。その話を寿一の元妻・ユカ(平岩紙)に聞いてもらうさくら。ユカの夫は、一年間育児休暇を取って家にいる。さくらは、それはそれで無理なようで…。

「隅田川」とタイトルマッチ

 寿一は能に邁進しようとすると、プロレスの対戦相手が決まり、心が定まらない。年末のタイトルマッチと新年の「隅田川」…。
 さくらが観山家にやって来て、寿一に「私が好きだった寿一さんは旅行に行ったときの、家族に囲まれて笑っている寿一さん。この家にみんなを集めてください」このさくらの望みはわりとすぐにかなった。
 そして、写真週刊誌に寿三郎がグループホームに入っていることが書かれていた。分家の当主・万寿(ムロツヨシ)が寿一を訪ねて来た。週刊誌には、寿一が遺産目当てで今年に入って寿三郎の介護を始めたと書かれている。そして、スーパー世阿弥マシーンが、実は寿一だという噂もあるようで…。寿一は否定するが、「世阿弥」という能の神を名乗るとは普通なら破門だという万寿。

踊介が二十八世を継承する?

 万寿は、二十八世は寿一ではなく、踊介に継いでもらいたいと言う。新年の新春の会を観山万寿に仕切らせてほしいと。すると寿限無が「それには及びません。寿一さんが『隅田川』を舞います」
 寿一が宗家を継ぐことに反対する門弟たちから「バカ息子!」と声が上がる。「もう、バカ息子とバカ娘しかこの家にはいないよ。しかし、それを言っていいのは親父だけだ。あんたらじゃない」と言う寿一。

寿三郎が脳梗塞に

 寿一は、プロレスのトレーニング、能の稽古と忙しい。そこに、寿三郎の幻?が現れ「今すぐ、さくらと別れろ。あの女はこの家に災いをもたらす」と言う。寿一が寿三郎の足元を見ると寿三郎が入っている「てるてるハウス」のスリッパを履いている。寿三郎本人だった。寿三郎は「帰りたくない」と言う。在宅介護を望んでいるのだ。
 そして、次第にろれつが上手く回らなくなって…。寿三郎は脳梗塞を発症していた。すぐに主治医を呼び、処置をしてもらうが踊介が「サブ・エンディングノート」を持ってくる。そこには「在宅介護を希望する」と書いてあった。また、お通夜は稽古場で、お別れ会は後日、能楽堂でとも書かれていた。

心拍数が下がって

 寿三郎の心拍数が下がりだした。息子、娘、孫たちは寿三郎にそれぞれ声を掛ける。しかし、寿一は「俺はいつも言いたいこといってるから」と言って何も言えない。
 そして、寿三郎の最期のお別れに門弟たちが集まる。
 寿一は、自分がプロレスをやめておらず、「スーパー世阿弥マシーン」だと告白。しかし、家族はみんな知っていた。舞は「またいなくなったら困るから黙ってたの」と言い、踊介は「今じゃないでしょ。台無しだよ」
 寿一は「肝っ玉、しこったま、」のコールを繰り返す、すると寿三郎は「さんたま!」と声を上げ、意識を取り戻す。奇跡が起こったのだ。

ドラマ「俺の家の話」第9話の感想 

ラーメン

寿三郎さん、生命力がすごい。

何度も奇跡の生還を果たしています。

能とプロレス

やはり、寿一は自分が能楽師になることにまだ迷いがあるようです。

寿三郎さんが亡くなったら、いつもの寿三郎さんの席に自分が座っているのを外側から見てみると、やはり「俺にはまだ早い」と感じてしまいます。

おそらく、寿一が本当に好きなのはプロレスなのだと思います。

しかし、観山家の長男。家を継ぐことに決めたのです。

大晦日のタイトルマッチに挑む寿一の背中を見つめるもう一人の寿一。

どんな気持ちで見つめているのでしょうか。

さくらとの関係

寿一は、タイトルマッチと能の新春の会が終わるまで、殺気だしまくりだと思います。

さくらと寿一は、結婚までうまく運ぶのでしょうか。

次回の最終回は、いろんなことが急展開しそうです。

「奇跡は一度しか起こらなかった」という寿一のナレーションにもあったように、寿三郎さんは亡くなるということです。

寿一は、年末のタイトルマッチで引退することが決まっていますが、それもどうなるのでしょうか。

寿一の本当の気持ちは、どっちなのでしょうか。

死の淵で繰り広げられる家族のやり取り

寿三郎さんの心拍数が少なくなり、家族たちは枕元に集まり、それぞれの想いを寿三郎さんに告げますが、心拍数が上がるのは女性関係のことばかりw

特に「ガールズバー」という単語に、かなり反応します。

もう、死にそうなのに、だんだん「心拍数上げるぞゲーム」みたいになっているのは、ちょっと笑いました。

末広さんまで参加してるしw

しかし、寿三郎さんはこんな賑やかな雰囲気の中で終わりを迎えたいと思っていたようです。

今回のゲストは、塚本高史さんとムロツヨシさん。

塚本高史さんは「タイガー&ドラゴン」で長瀬さんと共演されていましたね。

ムロツヨシさんは「うぬぼれ刑事」で共演。どちらも、宮藤官九郎さんの脚本です。

ドラマ「俺の家の話」第9話の感想 最後に

ドラマ「俺の家の話」第9話の感想でした。

本作は、介護や終活など、本来なら暗くなりがちなテーマを明るく笑えるドラマにされています。

まさに、クドカンマジックですね。

そして、今までのドラマで共演した俳優さんたちがゲストで出演されるのはうれしいですが、やはり、長瀬智也さんの最後のドラマなんだなと思うと、寂しくなります。

次回は、最終回です。

最後の長瀬智也さんのドラマ、しっかり見届けたいと思います。




以下の記事で、第8話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「俺の家の話」第8話の感想

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