ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第8話 感想|主演・小芝風花 私が私じゃない

くま

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第8話の感想です。

お花やモノの声が聞こえなくなった萌子美。

平静を装っていますが、萌子美にとっての「普通」はお花やモノの声が聞こえること。

今の私は私じゃない…と涙を流す萌子美。

萌子美は、再びお花の声を聞くことが出来るようになるのでしょうか。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第8話の感想 はじめに

花束

登場人物

清水萌子美/小芝風花
幼少期から、心を持たないとされているモノの気持ちがわかるという繊細な”感覚”を持っている。そのため、変人と言われ、出来るだけ人前でその”感覚”を出さないようにしてきた。人に変なことを言ってしまわないか心配するあまり不登校に。自分の家の中にあるモノたちとおしゃべりして、空想の世界で生きてきた。20歳から工場で働き始める。兄の俊祐が外に連れ出してくれる。

清水千華子/富田靖子

萌子美の母。家族思いの子供教育には熱心。萌子美が学校に行かなくなったときも、いろいろなところに相談したり、お金も時間も使った。実は過干渉であることに千華子自身は気づいていない。

清水伸寛/田辺誠一

萌子美の父で、税理士。子育ての方針なども持っていたが、千華子が聞いてくれないので、次第に何も言わなくなった。税理士として独立したときも、千華子の信じている占い師のところに行って決めた。一見、優しい夫だが、実は千華子にやる気を吸い取られている。今は田舎暮らしをしたいと思っている。

須田観/橋爪功

萌子美の母方の祖父。元高校教師で現在はタクシードライバー。あることで娘の千華子とは疎遠になってしまった。一人暮らしになって小火を出してしまい、ここには住めなくなったと千華子の家に転がり込むが、実は他に理由があって…。

清水俊祐/工藤阿須加

萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いだ。妹想いの優しい兄。花屋としても評判がよく、母より年上の女性たちから可愛がられ、常連客も多い。友達にも信頼されているが、誰にも見せないある一面があって…。

岸田佑矢/加藤清史郎

萌子美が佑矢の落とした物を拾ったことから、親しくなる。萌子美から好意を寄せられる、俳優志望の青年。フードデリバリーのバイトをしている。

依田涼音/水沢エレナ

俊祐が営む花屋の店員。店長でもある俊祐の恋人。

桜井真由/内藤理沙

俊祐が営む花屋の店員。子供が二人いる。

第8話 あらすじ

僕と一緒にたくさん話そう

 突然、花の声が聞こえなくなった萌子美(小芝風花)は、たまらなくなって佑矢(加藤清史郎)にそれを話した。すると佑矢は「それなら、これからは僕とたくさん話そう!」と言ってくれて、うれしそうな萌子美。
 お店で涼音(水沢エレナ)から俊祐は「萌子美ちゃん、店長みたいなお花を作ろうとして店長のはさみに触ったら、店長みたいなお花を作ることが出来たんだよ」と聞かされる。

田舎暮らしをしたい

 千華子(富田靖子)が、伸寛(田辺誠一)のためにお弁当を作ってくれた。先日のケンカが功を奏したのか。喜ぶ伸寛。そして、伸寛はそれに気を良くして突然「田舎暮らしが出来ないかな」と千華子に告白する。すると、千華子は「無理に決まってるじゃない!お弁当作ったくらいで調子に乗らないで」と、また怒らせてしまう。

佑矢くんが家に来る

 佑矢くんが、夕食を食べに清水家に再びやって来る。千華子も伸寛も大歓迎だ。しかし、萌子美は二人で自分の部屋で食べると言い出し、慌てる両親。特に伸寛は心配でたまらないようだ。しかし、俊祐(工藤阿須加)は、「俺が店にいない間に店守るとか言って、調子こいてんだよ」と吐き捨てるように言う。「萌子美の不思議な力は、マジだったみたいで、俺のはさみ持ったら、オーソドックスなアレンジが出来るようになったんだって。今まで引きこもってた分、はっちゃけてんだよ」

花としゃべれなくなった

 今日から萌子美は、花やモノとしゃべれなくなった。そのため、朝の仕入れに行ってもしかたがない言う。部屋がとても静かで言葉をかけても何も答えてくれない萌子美の大好きなモノたち。
 俊祐は、おじいちゃん(橋爪功)に、「萌子美がモノや花と話せなくなったのは俺のせいかな」と聞く。先日、俊祐は萌子美にひどいことを言ってしまったのだ。おじいちゃんは「それが原因かどうかはわからないが、『言葉の威力』ってかなり大きいからな」と言う。

萌子美のお花が変わった

 店員の涼音や真由(内藤理沙)は、「萌子美のお花のアレンジが変わったような気がする」と言うが、萌子美ちゃんが元気だからいいか…と言うが、俊祐はやはり少し後悔しているようだ。
 家に帰ってからも、萌子美は明るく振る舞っていた。22歳にもなって、ぬいぐるみと寝てるなんておかしいし。これが普通だと萌子美は言う。
 伸寛の田舎暮らし計画の話を始める千華子。萌子美も俊祐もどうすればいいのかと、驚く。伸寛は部下が独立して、お客さんを持って行かれてしまったようだ。それで在宅勤務に切り替えたらしい。伸寛は、「俺が独立したがっていることを気づいてやれなかったから」と言う。父は、もともと田舎暮らしをしたかったようだ。税理士も続けて、田舎で野菜を作って暮らすという生活が伸寛の夢。

本当の自分に戻れ

 おじちゃんは、みんな、本当の自分に戻れ!と言う。それは、伸寛にだけ言っているわけではなさそうだ。
 萌子美は、佑矢を呼び出し「私が自分がどこにいるのかわからなくなった。私の普通は花やモノとしゃべれるのが普通。怖い。今の私は私じゃない」そっと手を握る佑矢。涙を流す萌子美。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第8話の感想 

パンジー

お兄ちゃんもうそのままなの?

俊祐さん、かなり言葉遣いも荒くなって、言いたいことを言うようになりましたが、本当にそれが本心なのでしょうか。

ただ、今は家出したり、今まで思っていたことを言ってしまったことで引っ込みがつかなくなってしまっているのではないでしょうか。

そうでなければ、萌子美がお花やモノの声が聞こえなくなったことを自分のせいだと後悔したりしないと思います。

萌子美を心配する俊祐は、前の優しい俊祐の表情です。

田舎暮らし

伸寛は、とうとう自分の夢を家族に話すときが来ました。

部下の裏切りもショックを受けていたようですが、その裏切が田舎暮らしをはっきり家族に示すきっかけになったようです。

もし、家族で田舎に移動することになったら、俊祐は一人暮らしをしてお花屋さんを続けることも可能ですが、萌子美はそういうわけにはいきません。

家族と一緒に田舎暮らしをすることになりそうです。

そしたら、佑矢くんとは会えなくなってしまいます。

萌子美も、やっと恋をすることが出来て、佑矢くんは優しくてしっかりしたいい子です。萌子美の不思議な力のことも否定しません。

リモートワークの時代到来

伸寛が、リモートワークが当たり前になってきた現代だからこそ、田舎暮らしをして税理士も続ける。それが出来るようになりました。

実際に、私の周囲にはいませんが、都会を捨てて田舎暮らしをしながらPC一台で仕事をしている人は多いようです。

高い家賃の都会を離れれば、生活費はかなり少なくて済むようです。

伸寛さんも、もう少しいろいろ調べてから移住を考えるべきかなとは思いますが、非現実的ではない話です。

萌子美の不思議な力にも

萌子美の不思議な力がなくなってしまった今、萌子美にとっては田舎に移住するのはよいことかもしれません。

今回も、街の雑踏の音が、萌子美にとってはかなり不快なもののようです。

田舎で暮らせば、あの不思議な力は戻ってくるかもしれません。

次回の予告で、おじいちゃんが不思議な力が戻って来たら、何に使いたいか?と萌子美に聞くようです。

今まではただその不思議な力を、持て余していたり、ただ自分のためだけに使っていましたが、お花のアレンジのようにきっと役に立てる方法があるに違いありません。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第8話の感想 最後に

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第8話の感想でした。

最終回まであと2話。

次回は、伸寛の夢の田舎暮らしをする場所に行ってみることになるようです。

家族に対して、ストレスを感じている俊祐。

花やモノの声が聞こえなくなった萌子美。

清水家の子供たちにとっては、田舎暮らしはよい方向に向かっていくのではないでしょうか。




以下の記事で、第7話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第7話の感想

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