ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」最終回 感想|主演・小芝風花 羽ばたく萌子美!

こんにちは。

はるき ゆかです。


ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」最終回の感想です。

不思議な力を取り戻した萌子美は、その力を木々を育む仕事「樹木医」として使いたいと思っています。

兄の俊祐も、父の伸寛も、自分の夢を叶え清水家は、離れ離れだけど心は一つだと実感する最終回でした。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」最終回の感想 はじめに

登場人物

清水萌子美/小芝風花
幼少期から、心を持たないとされているモノの気持ちがわかるという繊細な”感覚”を持っている。そのため、変人と言われ、出来るだけ人前でその”感覚”を出さないようにしてきた。人に変なことを言ってしまわないか心配するあまり不登校に。自分の家の中にあるモノたちとおしゃべりして、空想の世界で生きてきた。20歳から工場で働き始める。兄の俊祐が外に連れ出してくれる。今は兄のお花屋さんで働く日々だが…。

清水千華子/富田靖子

萌子美の母。家族思いの子供教育には熱心。萌子美が学校に行かなくなったときも、いろいろなところに相談したり、お金も時間も使った。実は過干渉であることに千華子自身は気づいていない。

清水伸寛/田辺誠一

萌子美の父で、税理士。子育ての方針なども持っていたが、千華子が聞いてくれないので、次第に何も言わなくなった。税理士として独立したときも、千華子の信じている占い師のところに行って決めた。一見、優しい夫だが、実は千華子にやる気を吸い取られている。今は田舎暮らしをしたいと思っている。

須田観/橋爪功

萌子美の母方の祖父。元高校教師で現在はタクシードライバー。あることで娘の千華子とは疎遠になってしまった。一人暮らしになって小火を出してしまい、ここには住めなくなったと千華子の家に転がり込むが、実は他に理由があって…。

清水俊祐/工藤阿須加

萌子美の兄。父方の祖父が営んでいた花屋を継いだ。妹想いの優しい兄。花屋としても評判がよく、母より年上の女性たちから可愛がられ、常連客も多い。友達にも信頼されているが、誰にも見せないある一面があって…。

岸田佑矢/加藤清史郎

萌子美が佑矢の落とした物を拾ったことから、親しくなる。萌子美から好意を寄せられる、俳優志望の青年。フードデリバリーのバイトをしている。

依田涼音/水沢エレナ

俊祐が営む花屋の店員。店長でもある俊祐の恋人。

桜井真由/内藤理沙

俊祐が営む花屋の店員。子供が二人いる。

最終回 あらすじ

移住する予定の田舎の家を見学に来た清水家。ところが、子供の頃からの萌子美(小芝風花)の心の友・ヘビのぬいぐるみのトミーがいなくなった!山の中を必死で探す清水家の人々。どこを探してもいない…。萌子美が森の木に手をあて、トミーがいまどこにいるかを聞いてみた。トミーはこの近くにいると木々が教えてくれる。萌子美が不思議な力を取り戻した瞬間。

トミーが見つかった

 トミーが見つかった。木々たちの言う通り、そこから近くのある家の前にひっそり置き去りにされていた。犬が持って行ってしまったようだ。トミーとの再会に喜ぶ萌子美。このとき、萌子美は将来自分が何になりたいのかを、気づいたようです。

佑矢が静岡で劇団を立ち上げる

 毎朝、萌子美は佑矢(加藤清史郎)とジョギングをしている。今までの萌子美からすると考えられないことだった。そして、その日の夜、佑矢は萌子美の家に遊びに来て、実家に帰って芝居を続けることを清水家の人々に話す。
 「せっかく仲良くなったのに、残念ね」という千華子(富田靖子)に、、萌子美は言う。

樹木医になりたい

 「私、木のお医者さんになりたい。樹木医。仙台の先生のところで勉強したい」と。それを聞いて涙ぐむ伸寛(田辺誠一)。萌子美の成長を喜んでいるのだ。先日、田舎の家の見学に行ったとき、木々の声を聞き、助けが必要な木がたくさんあることを萌子美は知ったのだった。
 萌子美は、家を出て、一人でやっていきたいという。それを聞いた千華子はまた不安になるようなことを言い出す。しかしもう、萌子美は自分の決心を変えることはなかった。
 荷物の整理をしていると、萌子美はなぜかトミーとだけは話をすることができなくなった。それをおじいちゃんに話すと、「それは、トミーが役目を果たし終えたからだな」

俊祐が佑矢の劇団に

 俊祐は、ずっと役者になる夢を持っていた。しかし、祖父から受け継いだお花屋さんを潰すわけにいかず、我慢していたようだ。みんなが夢に向かって歩み始めたのを見て、自分も一度、役者の夢を追ってみようと決心する俊祐。佑矢が立ち上げる劇団に入れてもらうようだ。

おじいちゃんが家に来た理由

 おじいちゃん(橋爪功)が、娘の家に転がり込んできたのは、「さびしかったから」。しかし、おじいちゃんが清水家に来たことで、家族はみんな自分の好きなことを見つけ、巣立っていくことができた。千華子も、車の免許をとったら伸寛のいる田舎の家に行くという。
 萌子美が仙台に行く日の朝。どことなく千華子にわだかまりを残したままの萌子美だったが、最後に母への感謝を告げる。「お母さんの子供でよかった」

佑矢との再会

 樹木医になる修行を始めた萌子美。そして、車の免許を取って伸寛の待つ田舎の家に向かう用意をする千華子。おじいちゃんはまた新しい恋を見つけ、田舎にはしばらく行かないことに。
 季節は冬から夏へ。俊祐は、役者の世界に一度は飛び込むことができて気が済んだのか、お花屋さんに戻ってきた。「早っ!」と涼音に言われるが、パートの桜井さん(内藤理沙)がちょうど3人めが生まれる頃だった。俊祐は、もともと花屋として生きていくことを、最初から決めていたようだった。

 翌年。
 仕事をしている萌子美の耳に佑矢の声が。萌子美の住む街の公民館で、佑矢の劇団が芝居を打つことになったため、やってきたのだ。
 偶然の再会。二人は、つながっているのだ。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」最終回の感想 

森の中

ずっとおどおどしていた萌子美ちゃん、強くなりましたね。

確かに、お花屋さんもいいけど、樹木医は萌子美にピッタリの仕事だと思います。

おじいちゃんとトミー

萌子美が、仙台に行くことになった日、トミーとだけ言葉を交わすことができなくなります。

子供の頃から、ずっと萌子美の話を聞いてくれたトミー。萌子美が新しい人生を見つけて、おじいちゃんの言うように、トミーの役目が終わったということでしょうか。

そして、おじいちゃんも突然清水家に現れたのは、トミーと同じ役目を果たすためだったのかもしれません。

一見、仲良さそうな清水家でしたが、俊祐は不満で爆発寸前なのをずっと我慢していました。そして、萌子美は母からの過干渉で本当の自分の気持を言う事ができずにいました。伸寛も千華子に遠慮して、田舎暮らしをしたいことをずっと隠してきました。

しかし、おじいちゃんが清水家に来てから、それらがどんどん片付いていきました。

そして、おじいちゃんの役目は終わったのかもしれません。

新しい恋を見つけたからというのもあるかもしれませんがw

萌子美と佑矢の恋の行方

萌子美と佑矢は、離れた町に住んでいますが心はつながっています。

優しくて頭が切れる(俊祐さんとのやり取りを見てると特に感じる)佑矢くん。

いつか、二人が結ばれることを願っています!

ファンタジーだけど現実的なドラマ

本作は、モノや植物の言葉が聞ける女の子の成長物語です。

モノや植物の言葉がわかる女の子のファンタジーストーリーがベースになっていますが、そんな特殊な力を持った子供を中心に、家族がどのように接し、最後には信頼し合えるようになるというテーマで物語が展開していきます。

俊祐のキレ具合も、すごくわかる気がしました。

いつも優しいお兄ちゃんを演じなければならない窮屈さ。

俊祐は、もうすでに”役者”だったのかもしれませんね。

そして、不思議な力を持て余している萌子美に、突然現れる理解者・佑矢。



さらに、おそらく萌子美の天職となるであろう「樹木医」という仕事。

バタバタと終わっていく最終回ではなく、本当の意味でのハッピーエンドでした。

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」最終回の感想 最後に

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」最終回の感想でした。

小芝風花ちゃんは、やっぱりこの年代の女優さんの中ではトップクラスの演技力だと思います。

本作も、本当に引き込まれました。

コロナの関係か、30分ドラマが増えましたが、今クールの30分ドラマで一番楽しみなドラマでした。


以下の記事で、第9話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

【関連記事】

ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど」第9話の感想

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA