ドラマ「きれいのくに」第2話 ネタバレ感想とあらすじ|23歳の恵理

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「きれいのくに」第2話の感想です。

今回も夫の宏之の恐怖感が、観ている側にもひしひしと伝わって来ます。

ラストシーンは、ある程度予測はできましたが、まさか…。

ドラマ「きれいのくに」第2話の感想 はじめに

登場人物

橋下恵理/吉田羊
宏之の妻。43歳。美容師。

橋下宏之/平原テツ

恵理の夫で税理士。

10年前の橋本恵理/蓮佛美沙子

33歳。美容師。自分のお店をオープンしたばかり。

20代の恵理/小野花梨
20代の駆け出しの美容師だった頃の恵理。

健司/須賀健太
カメラマン。20代の恵理の恋人。

監督/稲垣吾郎
恵理と宏之のインタビュアー。

あらすじ

恵理の誕生日の翌日

 恵理(吉田羊)の誕生日の翌日。朝、目が覚めたら恵理が突然、若返っているように、宏之には見えた。10年前に出会ったときの恵理(蓮佛美沙子)のように。若返ることは良いことだが、宏之の表情には「恐怖」が現れている。監督(稲垣吾郎)のインタビューに答える宏之は、「奥さんが若くなってうれしいのでは?」と聞かれ「いえ…若くなってうれしいとかいうことは…ないです…」と、明らかに戸惑いながらも喜んでいる様子なのだが…。
 しかし、恵理が若くなったことを宏之以外、恵理本人でさえ誰も気づいていない。

恵理、33歳

 恵理(蓮佛美沙子)は33歳で美容院を経営し始めた。ある日、宏之の税理士事務所からのお店に帰って来ると、鉢植えが壊され、扉のガラスが割れていた。ちょうど店の前を通りかかったスタッフの太田(徳永えり)に「警察に届けました?」と聞かれ、恵理は「これ、健司かも」と答える。離婚したばかりの夫だ。

 税理士の宏之が恵理の店に髪を切りに来た。そして、二人の距離は急速に近づく。宏之にも離婚歴があり、子供が一人いた。恵理と宏之の子供は3月7日、誕生日が同じだった。

健司の死

 離婚した健司(橋本淳)は、お金がなく家も理恵が借りていたものだったので、健司は家を出た。友達の家に泊めてもらったり、公園で野宿したり。あと1カ月写真の仕事を頑張ったら、実家に帰るつもりだった。そんな健司が死んだ。一人で歩いているときに突然こめかみのあたりを抑えたかと思うとそのまま昏倒してしまった。その連絡を受けた恵理は、宏之の腕の中で泣いた。

恵理、44歳

 恵理(蓮佛美沙子)が仕事から帰って来ると、宏之の部下の根木が来ていた。根木は、恵理に興味津々でじっと見つめてくる。上司の妻で44歳だが、もっと若く見えるからだろう。今までは恵理に興味を示さなくなっていた宏之も恵理を欲望の眼差しで見てくるようになった。

 恵理は監督のインタビューに答える。もし、女として盛りの頃に、今の主人に出会っていたら子供作っていたかもしれませんねと。子供の話を聞かれ、恵理は一つの自分で封印していた過去を思い出す。

恵理、23歳

 駆け出しの美容師だった頃の23歳の恵理(小野花梨)は、健司(須賀健太)とつきあっていた。恵理は最近、妊娠検査薬を使って健司の子供を妊娠していることがわかった。その日は二人で遊園地にデートに来ていた。妊娠のことはまだ話していない。ジェットコースターに乗ろうと言う健司に、恵理は妊娠したことを告げた。
 結局、健司に説得され、恵理は子供を堕胎した。

俺の知らない恵理

 44歳の恵理と宏之は、犬を家に迎えることにした。宏之は犬を見に来た恵理の妹・由香里(村川絵梨)にも「最近、恵理変わったと思わない?」と聞くが、由香里も全く気づいていないようだ。宏之は恵理にさらに恐怖を感じ始める。
 翌日、宏之は犬がワンワンと吠える声で目が覚めた。世話をするために恵理は既に起きていて、二階の寝室から犬のいる一階に降りていた。宏之も起きだし、一階に行く。
「またか…」
 恵理は、23歳のときの恵理になっていた…。

ドラマ「きれいのくに」第2話の感想 

男性は、もともとおばさんより若い女の子が好きです。

しかし、自分の妻がどんどん若くなっていったら、どんな気持ちになるでしょう。

本当は44歳のはずなのに、朝起きたら出会った頃の34歳の妻になっていて、さらに23歳まで若くなっていったら…。

それも、そう見えているのは自分だけで、他の人には今までの妻と変わらなく見えている。

きっと、自分が精神的におかしくなったのかと思ってしまいます。



宏之が恵理に恐怖を感じてしまうのも、分からなくはないです。

しかし、今、自分の目の前にいるのは23歳の恵理。

ここまで来れば、誰にでもその変化に気づくはずです。

恵理自身は、20歳以上若返った自分を見てもやはり気がつかないのでしょうか。

宏之は、23歳になってしまった恵理を見て「お前はもう俺の知らない恵理だ」と言ってしまいます。

ベッドの横にはドレッサーがあるので、おそらく朝起きたとき恵理は自分の顔を見たはず。

それでも、また変わったと言う宏之に、面倒そうに「何が言いたいの?」と答える恵理。

恵理はどこまで若返っていくのでしょうか。

ドラマ「きれいのくに」第2話の感想 最後に

ドラマ「きれいのくに」第2話の感想でした。

「若いことはいいこと」

そう刷り込まれている私たちは、より若さを求めて生きているようです。

ありのままの自分より、年齢より若く見られたいと言う気持ちに、本作が問いかけるものとは?




以下の記事で、第1話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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「きれいのくに」第1話の感想

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