ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話 ネタバレ感想 主演・中村倫也|ほるもん珈琲・初恋珈琲

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話の感想です。

今回は青山の衝撃の過去が明かされます。

ここまで凄絶な人生を歩んでいたとは…。

しかし、人はいつでも変わることが出来ます。

それを思い出させてくれるターンでした。

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話の感想 はじめに

登場人物

青山一/中村倫也
移動珈琲店「たこ珈琲」の店主。穏やかな見た目とは異なり、壮絶な秘密を持つ。

垣根志麻/夏帆

誠実・丁寧・義理・人情がモットー。要領のいい後輩に出し抜かれ、心折れそうな日々を送る。

杉三平/磯村勇斗

青山の過去に深く関わる男。

花菱/渡辺大
杉三平の兄貴分。

ほるもん珈琲 あらすじ

明かされる青山の過去

 とうとう杉三平(磯村勇斗)に見つかってしまった青山(中村倫也)。ちょうど、モタエ(光浦靖子)のコーヒー教室に通って来ていた垣根志麻(夏帆)にも再会した。「三人で静かなところでお話しましょう」と言う三平に喜ぶ垣根。三人で「たこ珈琲」のワゴン車に乗る。

 青山の過去の回想。青山はかつて反社会的勢力のヒットマンだった。組の上の人間、花菱(渡辺大)に依頼されたターゲットの命を奪う仕事をしていたのだ。ある日、青山と三平は、花菱に焼き肉を奢ってやると言われ店に向かう。次のターゲットの写真を見せられ、「絶対に間違えるなよ」と。
 「ホルモンは元々『ほるもん』という関西弁から来ていて捨てるもののことだった」と花菱に聞かされる。青山は花菱に見せられた写真の2枚の人間を「これはホルモン」三枚目の写真は「これはホランもん」と言われるが、青山は三枚目の写真の男も「ホルモン」だと間違えて覚えてしまい、命を奪ってしまう。

ゆか
ゆか

青山さん、本当に今とは完全に別人。簡単に人の命を奪ってしまう人間だったとは…。今は珈琲で、人を救っていると言うのに。
青山さんが追われれている理由は、「ホランもん」まで「ホルモン」にしてしまったこと。

青山は掃除屋

 青山はある意味「掃除屋」だった。狙ったターゲットの命を奪い、何もなかったように掃除もするのだ。青山は髪は金髪で、今とは全く別人のような目をしていた。暗く、何も見えていないような目。三平に「ヤバい、兄貴。それは『ホランもん』だ」と言われても、ターゲットを殴り続けていた。

 三平はたこ珈琲のワゴン車の運転席で突然、ナイフを取り出し青山に向ける。青山は素早くナイフを取り上げ、三平の足にナイフを突き立てようとする。しかし、突き刺したのは三平自身だった。三平は車から自分で転がり落ち、何か紙を青山に渡した。青山の過去を回想しながら、怒りを爆発させていた三平。しかし、元は兄弟分。青山が珈琲に魅せられた日から、三平は青山に捨てられたと思っていたのだ。

初恋珈琲 あらすじ

制裁を加えられる三平の回想

 やっと見つけた青山を、三平は逃がした。その制裁を花菱から加えられているとき、三平は自分の血を見て、赤いランドセルを思い出していた。
 小学生の頃から三平は、普通の道を外れていた。勉強もできないし、手癖も悪かった。親からも虐待されていた。そんな三平が真っ赤なランドセルを背負った少女に恋をした。席替えで隣の席になった少女の名前はひとみ。テストの答案が書けない三平にそっとテスト用紙を見せてくれた。

コーヒーゼリーは初恋の味

 ある日、学校をさぼって河原で一人座っていた三平。河原で寝転んでいた三平の近くに、ひとみが立っていた。ひとみは「ぺいくん、コーヒーゼリー好き?作ったのがあるんだけど」と言う。三平はコーヒーゼリーがどんなものか知らなかった。しかし、三平は「好き、好き。大好き」と言った。ひとみの家に行った三平は、ひとみと母が作ったと言うコーヒーゼリーをごちそうになる。おいしいのかどうかわからなかったが、うれしかった。

ゆか
ゆか

女の子が母親と一緒にお菓子作りをするのは普通のことですが、三平の人生にとってはかなり特別なことだったようです。三平がこんな風になってしまったのは、親のせいと言えます。

ペイの初恋

 ある日、三平は大人になってから街中でばったり、ひとみに出会った。二人でカフェに入って、コーヒーを注文した。ブラックのまま飲んだひとみは「おいしい」と言った。しかし、三平にはただ苦いだけだった。そのとき、三平はもうひとみは自分の手の届かないところに行ってしまったのだと思った。

 その日、三平は定食屋さんから出てきた青山に会い、「失恋したのか?」と当てられ、苺ミルクキャンディーをくれた。寂しいとき口に入れていると紛れるからと言う青山を「カッコよかったなぁ」と思い出す三平。

珈琲の神様に魅入られて

 三平を車から降ろした後、垣根を送っていくために東京に戻る青山。垣根は青山に一旦休憩して、コーヒーを飲みましょうと言う。「私が淹れます」
 青山は垣根に「俺が昔やってた清掃業が、まともな清掃業ではないことはわかってますよね?」と聞く。垣根は「はい。でも、今は珈琲屋さんです」

ゆか
ゆか

垣根さん、よっぽど青山さんのコーヒーに救われたんですね。平凡なOLの垣根さんがこんな怖い話を聞かされたら、普通は怯えてワゴン車を降ろしてくれと言ってしまうと思います。

珈琲屋さんになった理由

 青山は垣根にコーヒーとの出会いを話す。コーヒーに出会うまではどうしようもない生活をしていた。ある日、「仕事」を終えた青山と三平は、路地に逃げ込んでいた。そこにコーヒー豆をざるにいれたホームレスのおじいさん(光石研)がやって来た。おじいさんの名前は「たこ」。たこは、コーヒーを淹れてやるからついて来いと二人に言った。彼の住み家には、コーヒーを入れる道具やカップがそろっていた。青山はたこが珈琲を淹れるところをじっと見ていた。
 たこが淹れた珈琲は、青山を別世界に連れて行ってくれた。今まで飲んでいた泥水みたいな珈琲とは全く別物だった。
 それから、青山はおじいさんから珈琲のイロハを教えられ、弟子入りすることに決めた。

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話の感想 

ほるもん珈琲 感想

青山さんの壮絶な過去。

青山さんは、今とは全く別人のような暗く何も見えていないような目をしていました。

人生を諦めているというような生易しいものではありません。

生きているけれど、死んでいるような…。

青山さんにコーヒーが与えたものの大きさ。

一人の底辺に沈み込んだ若者をよみがえらせることができた「珈琲」。



反社会的勢力の一員だったのだろうとは思っていましたが、ここまで凄絶な人生だったとは…。

人間、どんな状態からでも、出会う人によって変われるのだと教えられます。



中村倫也さんって、すごい役者さんですね。

立ち居振る舞いや声、一番印象的なのは、目でした。

三平が言うように、目が暗くて黒目しかないように見えて、何もみていないような瞳。

今の青山さんは、本当に生まれ変わったのだと思わせてくれます。

おおげさでなく、中村倫也という役者の演技を観れる時代に生まれてよかったと思います。

初恋珈琲 感想

三平の初恋の物語です。

三平は、やはり子供の頃からあまり恵まれた生活をしていなかったようですね。

小学校の高学年くらいで、既に人生に夢も希望もなかったようです。

三平は、真っ赤なランドセルを背負ったひとみという少女に淡い恋心を抱きます。

ある日、ひとみの家に招かれて、コーヒーゼリーをごちそうになります。

このコーヒーゼリーは、ひとみと母の手作りです。

苦くて甘くて冷たくて、おいしいのかどうかもわからないままコーヒーゼリーを食べる三平。

このとき、既に三平は自分とひとみは住む世界が違うのだと痛感します。



三平は、青山と一緒だったときも、今もろくな生き方をしていません。

これも、どんな親に育てられるかで人の人生は決まるのだと思いました。

しかし、人生は途中からでも人は変われるのです。

三平は、青山のように人生を変えることができるのでしょうか。

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話の感想 最後に

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話の感想でした。

今回は、青山の「たこ珈琲」の『たこ』の名前の由来と、ホームレスのおじいさん・たこに飲ませてもらったコーヒーで人生が変わったことが明かされました。

次回は、さらにその謎が明かされていくようです。


以下の記事で、第4話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「珈琲いかがでしょう」第4話の感想

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