ドラマ「珈琲いかがでしょう」第6話 ネタバレ感想 主演・中村倫也|たこ珈琲

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「珈琲いかがでしょう」第6話の感想です。

今回は、青山の珈琲の師匠・たこが悲しい死を迎えます。

そして、青山が全国をワゴン車で珈琲を移動販売している本当の理由がわかりました。

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第6話の感想 はじめに

登場人物

青山一/中村倫也
移動珈琲店「たこ珈琲」の店主。穏やかな見た目とは異なり、壮絶な秘密を持つ。

垣根志麻/夏帆

誠実・丁寧・義理・人情がモットー。要領のいい後輩に出し抜かれ、心折れそうな日々を送る。

杉三平/磯村勇斗

青山の過去に深く関わる男。

花菱/渡辺大
杉三平の兄貴分。

たこ師匠/光石研
青山に珈琲について教えてくれた師匠。

たこ珈琲 あらすじ

垣根と車で走りながら、青山はなぜ自分が移動珈琲カーで珈琲屋をしているのかについて話す。

コーヒー修行

 青山(中村倫也)は「仕事」のあと、ぺい(磯村勇斗)と路地裏に逃げ込んでいたとき、一人のホームレスの老人・たこ(光石研)が通りかかった。青山とぺいはその老人についていき、珈琲を飲ませてもらった。
 それ以来、青山は老人の珈琲の虜になった。ぺいにはその味がわからなかったようだが、青山は再度、たこの元を訪れ、「珈琲を飲ませてくれよ」と言った。たこは、まず青山の言葉遣いから直させようと「え?なんだって?聞こえない」と言って、「珈琲を飲ませてください」と言い直させる。
 青山はたこの珈琲を「落とし穴に落ちたような…黒くて深くて、でも心地いい落とし穴」と言った。「珈琲を教えて下さい」と言った青山に、たこは珈琲を教えてくれることになった。

 それから、青山は毎日たこ師匠の元へ通った。ゆっくり、珈琲を教えてもらう。少しづつ珈琲の扱いになれてきた青山は密かにある決意をしていた。

ゆか
ゆか

珈琲レッスンをうけるようになって、青山の表情や目は、確実に変化しています。何も見えていないような暗い目がキラキラして、たこ師匠に褒められると照れ笑いをする青山。中村倫也さん、やっぱりすごい役者さんです。

のんびりとした時間

 たこは青山を釣りにつれていく。こうしたのんびりした気持ちが大切なのだという。たこは「昨日、何食べた?」と青山に聞くが、青山ははっきりと覚えていない。食べたものがどんなふうに作られ、どんな味がするのかをしっかり味わって食事しろとたこはいう。それが、舌を鍛えることになるのだ。そのご飯が美味しいと感じたのなら、一味でいいから幸せだと感じたかどうか考えてみろとたこ師匠は言う。

ゆか
ゆか

たこ師匠の言うことは深いなぁ。舌を鍛えることとは、そういうことなんですね。心に余裕がないと味は感じられない。このときの青山に、心の余裕はなかったはず…。

 青山は、「仕事」を続けながら、珈琲の自主トレに励む。狭い部屋に珈琲を淹れる器具が溢れている。

「仕事」ができなくなっていく

 たこ師匠に珈琲レッスンをうけるようになって、青山は今の仕事に疑問を持ち始めた。「仕事」も完璧にこなしていたのに、少しづつ中途半端になってきた。兄貴分の花菱(渡辺大)に制裁を加えられる。
 ターゲットを殴っていても、これは本当に「ほるもん」なのか…と、ぺいに不安げな顔で聞く青山。青山の心には少しづつ人間らしさが宿ってきているのだ。

大切な人

 翌日、たこ師匠の元へ傷だらけの顔でレッスンに向かった青山は、「どうした?若者!」と驚かせるが、たこ師匠は深く詮索しない。青山は、かなり珈琲を淹れる腕を上げてきたようだ。しかし、たこの珈琲とは何かが違う。いつかきっとその何かを手に入れられる日が来るとたこ師匠は言うのだが…。

 レッスンの途中で、たこ師匠は「あんたには大切な人はいないのかい?」と聞く。恋人のことだ。青山には恋人を作る心の余裕などなかった。たこ師匠には、心に思い続ける女性がいるようだ。美しく清楚な女性。その女性と同じお墓に入るのが、たこ師匠の夢なのだ。
 青山は、組を抜けることを考えているが、それは無理だと思っている。しかし、たこ師匠は、「ちょっとした加減で、珈琲も人間も変われるものだ」という。

恩師の死

 青山は雨の日は頭痛がする。それでも、珈琲レッスンには通うのだ。頭痛で苦しむ青山のために、今日はたこ師匠が珈琲を淹れてくれた。珈琲を淹れながら、たこ師匠は「大切な人に淹れる珈琲は格別だ」という。青山は「人を大切に思ったことがない人間には、おいしい珈琲を淹れられないということか?」と聞く。たこ師匠は「それがあんたが今まで誰にも大切にされなかったからだ。俺はあんたを大切に思っているよ」
 初めて人に大切だと言われて、「こわくなった」青山は、悪態をついてたこ師匠の住処を飛び出した。

ゆか
ゆか

たこ師匠は、青山に教えることはもうない。あとは経験を積むだけだといい、青山のことを「大切」だと言いました。大切だと言われて「怖くなる」今までの青山の生活は、一体どれだけ苦しいものだったのでしょうか。

 たこ師匠は、ある土砂降りの雨の日、一人で小屋の中で亡くなっていた。青山はたこを荼毘に付し、たこ師匠がお骨を師匠が愛する女性とともに埋葬してほしいと言っていたことを叶えるために、全国を珈琲販売のワゴン車でまわることにした。そして、たこ師匠のおいしい珈琲を全国の人に飲んでもらいたいと思っている。ぺいが手渡してくれた紙切れには静岡の住所が書かれていた。これがたこ師匠の愛する人のいるところなのか。

組を抜ける

 青山は、花菱に「組を抜けたい」と言った。もちろん、簡単に抜けられるわけではない。制裁を加えられ、兄弟分のぺいにまで殴られる青山。たこ師匠の喉仏の骨を手に、たこ師匠の愛する人と同じお墓に入れるため、組の人間から逃げ出した青山は旅を始める。

 そして、移動珈琲屋になった青山は、全国をワゴン車で走っていた。ぺいがくれた住所を手がかかりにやっとたこ師匠の親戚の家にたどり着いた青山。ドアチャイム鳴らそうとしたそのとき、ぼっちゃん(宮瀬琉弥)が後ろから青山をそっと捕まえた…。

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第6話の感想 

青山が、移動珈琲屋さんをしている理由がわかりました。

たこ師匠のあたたかさに触れ、青山は人間らしさを取り戻していきます。

あまりにも悲しい別れ

今までずっと孤独で、誰からも大切にされたことがなかった青山一。

何も見えていないような暗い目と無表情で、人生を諦めきっていたような青山が、初めて自分のことを大切だと言ってくれたたこ師匠。

別れが、あまりにも悲しい。

悪態をついてたこ師匠の住処を出ていったあと、もう一度、訪ねたらたこ師匠はすでに亡くなっていました。

雨の日、体調が悪かったのは、やはり心の問題だけでなくどこか病気を患っていたのでしょう。

それにしても、大切な師匠との別れが、こんなにも寂しいものになってしまうとは、観ていて涙が止まりませんでした。

沢山の人に見守られながら亡くなる人もいれば、一人でひっそりと亡くなる人もいる。

人の死とは、一体何なのだろう。

たこ師匠が、ホームレスになった理由はどんなものだったのでしょうか。

青山さんに対しても、偏見もなく優しかったたこ師匠の死に方は、あまりにも酷すぎます。

報復が怖い

青山さんは、組からもまだ追われています。

やっと、たこ師匠の親戚の家にたどり着いたのに、組長の息子である「ぼっちゃん」があとを追ってきました。

ぼっちゃんは、きれいな顔をしていますが、かなり残忍。

ぺいもかなり痛めつけられていました。

制服を着ているので、まだ高校生?

次回は、垣根さんが人質に取られてしまうようです。

垣根さん、普通のOLなのに度胸があります。

本当に青山さんの珈琲に魅せられたのですね。

垣根さんの告白

垣根さんは、ワゴン車の中で、青山の話を聞いてもほぼ動じることがありませんでした。

意外と根性座ってますw

青山さんに私に出来ることなら、どんなことでも協力しますと言います。

青山さんに「どうしてそこまで?」と聞かれ、「好きだからです!」と言います。

ええっ!?ここでいきなりの告白かと思ったら、「大好きなんです。青山さんの珈琲が」

垣根さん、おもしろいw

青山さんも、ちょっと本気で返事してましたけどw

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第6話の感想 最後に

ドラマ「珈琲いかがでしょう」第6話の感想でした。

今回は、青山さんがワゴン車で全国を回って珈琲を売っている理由がわかりました。

たこ珈琲というユニークなお店の名前も、師匠の名前です。

次回は、組の人間との確執。ぼっちゃん登場。

物語も中盤を迎え、これからの展開が楽しみです!


以下の記事で、第5話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「珈琲いかがでしょう」第5話の感想

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