ドラマ「きれいのくに」第6話 ネタバレ感想 主演・稲垣吾郎|自分を変えたい

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「きれいのくに」第6話の感想です。

観れば観るほど、不思議な気持ちにさせられ、のめり込んでいくドラマです。

今回は、容姿にコンプレックスを持っている凜がパパ活を始めることになって…。

ドラマ「きれいのくに」第6話の感想 はじめに

教室

登場人物

誠也/青木柚
高校の男子生徒。見た目はきにしない。

凛/見上愛
高校の女子生徒。見た目が気になる。

れいら/岡本夏美
高校の女子生徒。パパ活をしている。

貴志/山脇辰哉
男子高校生。

中山/秋元龍太朗
男子高校生。親が遺伝子操作したため顔が稲垣吾郎。

男/稲垣吾郎
美容整形後の男の顔

女/加藤ローサ
美容整形後の女の顔

あらすじ

11才

 凜(見上愛)は、れいら(岡本夏美)にパパ活のアプリを教えてほしいと言う。自分を変えるために”パパ活”をやってみようというのだ。凜は、子供頃から「ブスだ」と言われていじめられていた。それが今もコンプレックスになっている。
 小学生の頃の体育の時間。ドッヂボールだった。「凜のブスの顔に当てようぜ」と言ってふざけた男子が、本当に凜の顔にボールをあて、凜は鼻血をだしてしまう。それを見ていた誠也(青木柚)はその男子の顔にボールをあてた。凜と誠也は隣同士で幼馴染なのだ。

ゆか
ゆか

小学生の頃の美的感覚って、少し大人とは違っています。子供の頃の凜ちゃん、ブスどころかとても可愛いです。子供って大人よりずっと残酷。

17才

 凜は、れいらと誠也が二人でいるところを目撃する。その日は、誠也からどこかへ遊びに行こうと誘われていた日だったのだが、誠也から「急に用事ができた」と断られていたのだ。凜は傷つく。

 一方、中山(秋元龍太朗)は、れいらに避けられていることを悩んでいる。凜は「れいら、中山のこと好きなんじゃない?」というが、中山は全否定。中山は親が遺伝子操作をして、顔が大人と同じ顔なのもあり、子供の頃「お父さん」とあだ名をつけられていた。二人はどちらも「顔」にコンプレックスを持っている。

ゆか
ゆか

凜ちゃん、傷ついたね。自分との約束を反故にされ、他の女子と会っているなんて。れいらがパパ活で怪我をさせられたことを心配してのことなのですが…。

 凜は中山と別れて、一人で帰っていると誠也に偶然会った。「バイトってうそでしょ?」

映画のエキストラ

 その日は、啓発映画のエキストラの日だ。中山は顔が整形している人の顔なので、出演を拒否されるかもしれないと言いながら、やはり映画には出たいようだ。
 この映画は顔が違う人で作らなければいけないという規則がある。中山は途中で監督(稲垣吾郎)から、ストップがかかり、申し訳ないが出来るだけ顔が映らない遠くに立っていてほしいと言われる。

ゆか
ゆか

ここの中山くんの「いえ、こっちの遺伝子のせいなので」っていうセリフが、とても不思議な気持ちにさせられました。遺伝子のせい…。

 誠也は、凛と二人だけになったとき、「この前れいらと二人でいたのを見てたんだよね?」と凜に聞いた。「何で見たこといってくれなかったの?凛と約束する前に、れいらと約束しててそれ忘れてて、言いづらかったんだよね」と言い訳をする。「結局、何もしなかったんだよね」

パパ活スタートの日

 凜は今日、初めてのパパ活の日。相手の人はプレーン(整形していない人)だった。千葉(山中崇)という名前で、実は警察官だった。凜の知り合いの大人にはプレーンの人はいない。プレーンの人はプレーンの人同士のコミュニティがあるらしい。そして、千葉は「何故、こんな活動始めたの?」と凜に聞いた。こういう事情を聞くのが好きらしい。凜は「変わりたいなと思って。顔とか、いろいろコンプレックスもあるし」というと、「君、裏整形って興味ある?」と言われた。

「きれいのくに」へ

 そのあと、凜は「きれいのくに」というお店に連れていかれる。そこはプレーンの人たちが集うクラブのようなところだった。周囲は、みんな違う顔の人ばかり。今、世間ではプレーンの人たちへの風当たりが強い。ここにいる人はみんなそんな経験を持つ人ばかりだと言う。千葉はマスターの馬場とプレーンの人間だけが集まれるこの場所を作ったという。
 すると、「きれいのくに」に啓発映画に出演していた俳優さん二人・安藤(小野花梨)と小宮(平原テツ)が来ていた。凜は千葉の計らいで、少し話をすることに。

 二人が言うには、千葉はパパ活の「さくら」をしていて、裏整形に興味があると言った子をここに連れてくるのだ。凜は裏整形をしたいとは言っていないが、「顔にコンプレックスがある」と言ったから連れてこられたのだ。

 そして、安藤は「私は、裏整形してるよ」と凜にそっとささやく。整形全てを禁止にしてしまうのは、おかしいと安藤は思っている。

ゆか
ゆか

ほとんどの人が整形して同じ顔になると、整形していない人の方が差別を受ける…。考えたら、差別を受けるのは少数派の場合が多いけれど。「きれいのくに」は、禁止されている裏整形をさせないために作られたお店なのか。裏整形を斡旋するお店なのか…。千葉は裏整形に興味がないと言った子はここに連れてこないというのだが…。

れいらが恋人と別れた

 れいらが他校にいた彼氏と別れた。誠也は自分とのことが原因で別れたのかと気が咎めていた。今日は5人でどこかに行こうかと言う貴志(山脇辰哉)に、凜は「用事がある」と言って断り、「それなら私も」とれいらも帰ることに。
 れいらが一人で帰っていると、誠也が追いかけてくる。れいらは「私たち、つきあっちゃう?」と誠也に聞くが戸惑っている。しかし、誠也はれいらと身体を重ねたこと、小学生の頃のキスを今も気にしている。
 れいらは「あれはカウントしないことにした。ただの練習」とあっさり言う。

ゆか
ゆか

案外、女の子の方があっさりしているものなのでしょうか。誠也は、かなり気にしているようなのですが…。

 一方、凜は今日も「きれいのくに」に来ていた…。

ドラマ「きれいのくに」第6話の感想 

道行く人々

整形手術が禁止された世界

ある時期、人気のあった有名人の顔に整形することが流行していました。

そして、ほとんどの人がその顔になってしまいました。

街行く人たちのほとんどが、同じ顔の世界。

そして、全ての美容整形が禁止されました。

世の中のほとんどの人が同じ顔になってしまったら、不都合なことが増えていくのは想像できます。

本作なら、れいらと中山のようなトラブルもきっといろんなところで起こっていると思います。

何も悪いことをしていないのに、嫌なことをされた相手と同じ顔なのは、やはり被害者としてはいつまでも忘れることが出来ないものです。

しかし、流行とは言え、なぜみんなが同じ顔に整形してしまったのでしょうか。

芸能人でもいろんなイケメンや美人がいるので、それぞれが好きな顔に整形するならわかりますが、その辺りの人間の心理が胸をざわつかせます。

「流行」とは怖ろしい。

そして、全ての美容整形を禁止する極端な「国家」もまた怖ろしい。

「きれいのくに」に足を踏み入れた凜

凜は、自分の顔に大きなコンプレックスを抱えています。

私はとても可愛いと思いますが、自分の顔で嫌いなところがあるとそれは他人の目は関係ないのかもしれません。

そして、パパ活を始めた凜は警察官の千葉と出会い、「裏整形に興味ある?」と聞かれ、明確に答えてはいませんが、自分の顔にコンプレックスがあることを告げます。



千葉は、「きれいのくに」というお店をマスターの馬場と共同経営しています。

千葉は裏整形に興味がある若い女の子に、違法な裏整形をさせないために、プレーンな人はこんなにたくさんいて楽しく生きているということを教えるために作ったのか、裏整形を斡旋するために作ったのか、まだ謎は明かされていないままです。

啓発映画に出ている安藤は、裏整形をしています。

でも、誰にも言っちゃだめだよと凜に釘を刺します。

やはり、表向き「きれいのくに」は、プレーンの人々だけが集まれるクラブとして存在しているようです。

次回の予告では、笑顔の凜の顔が、今までと少し違って見えました。

やはり、裏整形してしまうのでしょうか。

見上愛さんのこと

見上愛さん演じる凜は、「ブス」だと言われています。

それは、映像に加工されているからではないでしょうか。

普段の見上愛さんとは、少し違って見えます。

さらに、凜はいつも自信なさげで、気まずい表情をしているので、余計に「ブス」だと言われるのではないかと思います。

その表情や雰囲気を、見上愛さんはとても上手に表現されていると思います。

コンプレックスがなくなって、自信を持つことが出来ればきっと凜はすごく可愛くなると思います。



次回の予告の最後の笑顔は、別人のようです。顔は表情も大切。

ドラマ「きれいのくに」第6話の感想 最後に

ドラマ「きれいのくに」第6話の感想です。

「きれいのくに」という本作のタイトルは、千葉が経営するバーの名前でした。

そして、その「きれいのくに」に足を踏み入れることで、凜はきれいいなっていく…。

幼馴染の誠也は、凜の変化に気づくのでしょうか。


以下の記事で、第5話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「きれいのくに」第5話の感想

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