ドラマ「恋はDeepに」第6話 ネタバレ感想 主演・石原さとみ 綾野剛|幸せな時間は切なくもあり

人魚

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「恋はDeepに」第6話の感想です。

今回は、普段の海音の生活を倫太郎が目の当たりにするターンです。

それでも、倫太郎の気持ちは何も変わりません。

しかし、二人の心が近づくたびに切なくなる…。

ドラマ「恋はDeepに」第6話の感想 はじめに

加湿器

登場人物

渚海音/石原さとみ
芝浦海洋大学・特任研究員。海の生き物に詳しく、何でも魚に例える。いつも明るく笑顔。優しくお人よし。頼まれると嫌と言えない性格。プラスチックごみなどで海が汚れることを嘆いている。蓮田トラストが手掛けるマリンリゾート開発阻止に動き始める。そこで蓮田倫太郎と出会い…。

蓮田倫太郎/綾野剛
巨大不動産会社・蓮田トラストの御曹司。三兄弟の次男。近寄りがたい雰囲気を持っている。子供の頃のある経験から家族と距離を置き、イギリスに留学。ロンドンでキャリアを積み重ねていたが、帰国しマリンリゾート計画を任される。兄の光太郎とは犬猿の仲。弟の榮太郎とは仲が良い。そして、リゾート開発の件で渚海音と出会い…。

宮前藍花/今田美桜

芝浦海洋大学・特任研究員。海音の良き相談相手。しっかり者で明るい性格。気遣いが出来るので、つい人を優先してしまい、自分のことは後回しに。海音の過去に何かあることを感づいているが、友達としてありのままの海音を受け入れている。

鴨居正/橋本じゅん

芝浦海洋大学鴨居研究室室長。海洋生物学の権威。物腰柔らかで優しい性格だが、観察眼、洞察力に優れ、決断も早い。数年前に妻を亡くし、今は海音と一緒に暮らしている。毎朝、海音のお弁当を作っている。

染谷醍醐/高橋努

芝浦海洋大学教授。声が大きい。元気で明るいムードメーカー。大学の授業や自分の研究で常に忙しそうに動き回っている。海音の能力をかっており、研究や雑用を手伝ってもらっている。涙もろく情に厚い。

椎木拓真/水澤紳吾

芝浦海洋大学准教授。ほとんど家に帰らず、研究室で寝泊まりしている。一年前に突然現れた海音の存在に疑いの目を向けているが…。

Mr.エニシ/福山翔大

YouTuber。なかなか再生数が伸びなかったが、やどかりとケンカする海音の動画で100万回再生を達成。再び、バズ動画を求めて海音につきまとう。

蓮田光太郎/大谷亮平

蓮田トラストの専務。蓮田家の長男で次期社長と目されている。幼少期から後継者として育てられ、東大卒業後、蓮田トラストに入社。倫太郎とは仲が悪く、倫太郎が任されたマリンリゾート開発をつぶそうと画策している。

蓮田榮太郎/渡邊圭祐

蓮田トラスト・リゾート開発本部の社員。蓮田家の三男。ゆるい仕事ぶりから社員たちに嘆かれているが、実は東大卒で出来る男。根は真面目で優しい。二人の兄が仲良くなってほしいと願っている。

鶴川優作/藤森慎吾

蓮田トラスト・広報部社員。倫太郎の同級生で親友。公私にわたる良き相棒。蓮田トラスト社内では怖れられている倫太郎に唯一、ツッコミを入れることが出来る人物。倫太郎も鶴川の前では無邪気な笑顔を見せる。

山内可憐/筧美和子

蓮田トラスト・リゾート開発本部の社員。仕事が出来て、明るくおおらか。実は専務の光太郎にひそかに恋心を抱いている。

風間みどり/松熊つる松

蓮田トラスト・リゾート開発本部の社員。勤続年数20年を超えるベテラン。情報通で、社員を見守る頼れる存在。

蓮田太郎/鹿賀丈史

蓮田トラストの社長兼会長。三兄弟の父。社運をかけるマリンリゾート開発のために倫太郎をイギリスから呼び寄せた。

あらすじ

鴨居室長が警察に連行

 海音(石原さとみ)の経歴をネタに記事にしようとしていた週刊誌の記者から、鴨居室長(橋本じゅん)が海音をかばおうとしたら、大袈裟に倒れた記者が警察を呼んだ。ケガもしていないのに。しかし、鴨居室長は警察に連行されてしまう。その知らせを聞いた光太郎(大谷亮平)は、なぜか笑いをかみ殺していた。これは、光太郎のしわざ?

ゆか
ゆか

ああーむかつく。この週刊誌記者。こんなことくらいで警察を呼ぶなんて。でも、笑いをかみ殺していた光太郎の差し金なのか。かなり怪しい。

倫太郎の家に行く

 鴨居室長がいない家に帰る海音。まだ記者が海音の周りをうろついている可能性があることもあって、心配な倫太郎(綾野剛)は、海音を自分の家に連れて帰る。「豪華な巣…」と思わずつぶやく海音。「何か飲む?」と言う倫太郎に「お水を」と言った海音は大量の塩を水に入れる。倫太郎は、なぜか自分の水にも塩を入れて口に入れた途端大騒ぎ。海音が笑った。
 さらに、海音は加湿器を貸してほしいと倫太郎にたのみ、榮太郎(渡邊圭祐)の部屋から持ってくる。

遥香がやって来る

 光太郎の元妻・遥香(泉里香)が、光太郎に用事があってやって来た。海音は、遥香がやって来たのを知り、思わずキッチンの後ろに隠れる。
 遥香は幼稚園の頃から蓮田家と家族ぐるみでつきあいがある。倫太郎ともたくさんの思い出があって楽しそうに話す二人を見て、海音は少し寂しい気持ちになる。自分はずっとひとりぼっちだったから。

ゆか
ゆか

海音の正体はまだわかりませんが、なぜひとりぼっちだったのでしょうか。家族や海の仲間たちは?種が違うので、ひとりぼっちだったということでしょうか。謎は深まるばかり。

 やはり、仕事が忙しくて光太郎と遥香は、外で会うことに。そこで遥香は「まだ、倫太郎のこと許してないの?あの海での事故のこと」。母が亡くなった事故のことだ。「そんなことはとっくに許してるよ」と顔をひきつらせた光太郎。それでは、何故、そんなに倫太郎を敵視するのか。

鴨居研究室のみんなが来た

 鴨居室長のことを心配していた研究室のみんなが、警察に行ったが追い返され、榮太郎に聞くと海音は倫太郎と一緒にいると聞かされ、ここにやって来たのだ。椎木(水澤紳吾)も来た。みんなで食事をしながら、楽しく話していると「仲間っていいですね」と海音。そこに鴨居室長から電話がかかって来て、解放されたと言う。今日は、研究室に泊まるらしい。
 一方、榮太郎と椎木は、今日もS計画のことでこっそり話し合っている。S計画は、うまく行っているようだ。

隠し事をする恋人

 藍花(今田美桜)は、倫太郎と海音に「隠し事してる人ってどう思います?」と聞く。少しドキリとする二人。榮太郎とつきあっている藍花は、榮太郎が何かこそこそしていることを話す。倫太郎は「榮太郎は隠し事できるタイプじゃないですけどね」と言うのだが、実はそうではないようだ。

 一方、YouTuberのMR.エニシ(福山翔大)は、星ヶ浜の海の撮影をしているときに、後ろに海音が倫太郎を助けに海に入っていく様子が映っている動画を検証していた。海音は2~3分は海に潜ったままだ。MR.エニシは、海音のことを「海女さん?」と思ったようだが、そのあと「人魚」と検索をかけていて…。

ゆか
ゆか

MR.エニシ、何か鋭いな。迷惑系YouTuberかと思ったら、ちゃんと裏どりをして動画を上げているちゃんとしたYouTuberみたいです。このあと、海音にも確認するようです。

倫太郎が海外へ行った理由

 倫太郎は、子供の頃から兄の光太郎のように父から何も期待されておらず、この家に居場所がなかったと言う。そして、海外へ出た。もう二度と帰ってくるつもりはなかったようだが、「母との約束を果たすために、自分を取り戻すためにここに帰って来た」と倫太郎は言う。海中展望タワー建設のために。
 しかし、倫太郎は「でも、君に出会って、予定が狂った」と笑顔を見せる。
 倫太郎は海音の手をそっと握り、「俺は君が、海音が好きだ」「私も好きです」と目に涙を浮かべる海音。抱きしめ合う二人。いつの間にか海音にもたれ、眠ってしまう倫太郎。海音は、倫太郎との今までのさまざまな思い出を回想し、目を閉じる。倫太郎は、海音の肩から膝へ。冷たい指先で海音が倫太郎の頬に触れると、倫太郎が目を覚ました。そして、そのままキスをする二人。切なさが溢れる。

ゆか
ゆか

普通は、お互いの心が近づき愛を確かめ合う二人に、幸せな気持ちになるラブストーリーが多いですが、二人の心が近づくごとに切なくなる本作。ああ…切なすぎて胸が痛い。

星ヶ浜リゾート開発プロジェクトのリーダー

 倫太郎は、母と約束した「海中展望タワー」建設のために帰国したので、社長で父の蓮田太郎(鹿賀丈史)に、もう一度考え直してほしいと懇願する。すると、光太郎は「彼をプロジェクトに戻すのは反対です。彼にリーダーの資質はない」と言う。社長は、後日二人の星ヶ浜への想いを聞いて、どちらをプロジェクトリーダーにするか決めたいと言う。

榮太郎の反抗

 光太郎は、リゾート開発部の社員たちに、「海底資源開発に関するこんな不利なデータを出したのは誰だ?」と珍しく声を荒げる。そこに榮太郎が「はーい」と手を挙げる。
 榮太郎はいつも中立で、平和主義。光太郎と倫太郎の争いにも首を突っ込まない。しかし、海底資源の開発を推す光太郎の計画に、榮太郎は「焦りすぎじゃないですか?海底資源の調査は時間がかかる。リゾート開発と別で考えるべきではないですか」と抗議する。
「お前は、自由に好き勝手出来てうらやましいよ」と光太郎は榮太郎に言う。榮太郎の目が怒りにふちどられ…。

週刊誌に記事を書かせた光太郎

 海音の経歴に関する記事を書かせたのは光太郎だった。さらにある科学者に海底資源の開発に関するデータをだしてもらい、海の自然を壊さない程度のデータに改ざんしてもらっていた。これは、リゾート開発部で飼っている亀の「亀田君」が聞いていたことだ。それを亀田君は海音に知らせてくれたのだ。
 海音は倫太郎にそれを話すが、聞いていたのは亀田君だったので、何の証拠にもならない。しかし、倫太郎は教えてくれてありがとうと言って、会議に向かう。

 光太郎と倫太郎のどちらをリゾート開発プロジェクトのリーダーとするのかを決める会議だ。倫太郎は海の資源を大切にしながら海中展望タワーを作ることは難しいが、必ずやり抜くと社長に誓った。光太郎は「彼はリーダーには適任ではありません。経歴詐称している疑いのある人間との個人的な感情でこのプロジェクトを行おうとしている。海中展望タワーと海底資源の開発のどちらが会社にとって有益かは歴然としています」と言う。
 一方、リゾート開発部に、小さな荷物が届いていた。それは、先日のイベントを見た子供たちからの御礼の色紙と手紙だった。倫太郎を応援する子供たちの手紙だ。海音はそれを会議室の前に届ける。

 その手紙を見た社長は「いつか、海底資源は尽きてしまう。しかし、海中展望タワーで海を見た思い出は親から子、そして孫へ受け継がれていく。私は目先の利益よりも、より長く続く価値に賭けてみようと思う」。倫太郎は社長に深く頭を下げた。倫太郎のリゾート開発プロジェクト復帰が決まった。

海も海音も守る

 倫太郎は海音と星ヶ浜に出かけ、倫太郎は「俺、本気だから。星ヶ浜の海もどんな事情を抱えていようと海音も必ず守る」と言った。海音は目に涙を浮かば「ここにいたい」とつぶやいた。

ドラマ「恋はDeepに」第6話の感想 

砂浜

今回は、倫太郎の想いが社長に通じて、リゾート開発プロジェクトチームのリーダーとして復帰することが決定。

心が近づくごとに切なくなる

倫太郎と海音は、お互いの気持ちを素直に伝えあい、心を通い合わせることが出来ました。

しかし、こういう場合ラブストーリーでは、とても幸せな気持ちにさせてくれるものですが、本作に関しては切なさがさらに大きくなっていきます。

思いが通じ合うほど、別れの時が辛くなっていきます。

海音の正体は、まだはっきりとはしていませんが、あと1か月ほどで海に帰らなくてはならないのです。

やっと、心が通じ合えたのに。

MR.エニシの言うように、本当に海音が海女さんだったら、どんなに良かったか。

本当に切なさが溢れる二人のシーンに、泣かされました。



ただ、倫太郎を好きになった海音は、突然海の生き物たちの声が聞こえなくなります。

友達のうつぼが何か言っているのに、海音には聞こえません。

これは、海音が人間の男性を好きになったことで少し人間に近づいてきたということでしょうか。

光太郎の憎しみと疑い

光太郎は海音のことをかなり疑っています。

もちろん、人間ではないということなど現実的な光太郎が気づくはずはありませんが、海音には経歴詐称にまつわる何か裏があると感じているようです。

そして、倫太郎への憎しみも母の死とは関係ないところにあるようです。

確かに、子供の頃に弟が投げたビーチボールを取りに行って母が溺れてしまったことをこの年齢まで恨んでいるとは考えにくいです。

それに、光太郎の倫太郎への敵視は、ただの後継者争いだけだとも思えません。

もっと、個人的な嫉妬のようなものを感じます。

これは、もしかしたら遥香さんが関わっているのかも。

いい味出してる藤森慎吾さん

倫太郎の親友役の鶴川を演じる藤森慎吾さん。

いい味出してますねw

倫太郎と海音が電話をしているのを聞きたがったり、壁の後ろからひょっこりのぞいていたり。

いたずらっぽい顔が可愛らしいです。

しかし、ラストシーンでの株が他の企業に買い占められているのを知ったときの真剣な表情も、すごく良かったです。

そして、何より、声が良い。

株の買い占めに気づいた

光太郎が何気なく自社の株のデータを見ていると、ある中国系の企業に買い占められていることに気づく。

これは、榮太郎が椎木と進めていたS計画。

Sとは、何のSなのでしょうか。椎木さんのSではないような気がしますがw

そして、榮太郎が椎木と組んだ理由は?

いつも榮太郎がこっそり5人でzoomをしていた、その他の3人とは誰なのでしょうか。



謎がまだまだ多いです。

ドラマ「恋はDeepに」第6話の感想 最後に

ドラマ「恋はDeepに」第6話の感想でした。

倫太郎と海音が愛を確かめ合うたびに、私たち視聴者は切なさがあふれ出します。

とにかく、幸せになってほしい。どんな形でも。

そして、背筋が寒くなるほどの光太郎の倫太郎への憎しみの訳は…。


以下の記事で、第5話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「恋はDeepに」第5話の感想

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