ドラマ「桜の塔」第6話 ネタバレ感想 主演・玉木宏|警察をあるべき姿へ戻す

ワインとおつまみ

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「桜の塔」第6話の感想です。

今回から第二章が始まりました。

あれから、5年後の物語が始まります。

ドラマ「桜の塔」第6話 感想 はじめに

登場人物

上條漣/玉木宏
警視庁警務部警視正。警視総監になることが目標。プロファイリング能力が高く、人の性格や内面を読み取ることを得意とする。無愛想だが、使える警察官だとされている。父の勇仁は元警察官。幼少期に経験したあることが、野心の源になっている。

水樹爽広末涼子
警視庁捜査一課主任。明るく面倒見がいい。正義感が強く、情があり、真っ直ぐな性格。上條漣の幼馴染。良き理解者ではあるが、衝突しがち。漣の父・勇仁を警察官として尊敬している。漣を誰よりも心配している。

富樫遊馬/岡田健史

警視庁捜査一課の刑事。警察大学校の成績はトップ。キャリア組であるが、捜査一課を希望した変わり者。水樹班。上司の爽に、密かに想いを寄せるようになる。若手ながらかなり有能で、頭角を現す。やがて漣の目にとまるのだが…。

刈谷銀次郎/橋本じゅん

元警察官。上條漣の父・勇仁の後輩だった。勇仁が亡くなってからは、漣の父親代わりのような存在だった。現在は漣の情報屋となっている。

馳道忠/渡辺大知

警視庁警務部の警視。東大出身者が集まる「東大派」に所属。漣の同期でライバル。インテリで仕事も優秀。性格は一見温厚だが、野心や出世欲も持っている。表向き、漣にも友好的に接している。

新垣広海/馬場徹

警視庁警備部の警視。父は警察庁長官。薩摩出身者が集まる「薩摩派」に所属。漣の同期でライバル。心の底ではナイーブさを持っているが、一見豪放磊落。自分の出世にも過敏。

蒲生兼人/森崎ウィン
大人しく真面目な青年だが、サバイバルゲーム好き。銀行強盗の容疑者の一人として浮上。上條漣から徹底的にマークされる。

千堂大善/椎名桔平

警視庁刑事部長。出身大学は地方の「外様派」。カリスマ性のある人柄と行動力を持つ。警視総監の座を狙っている。しかし、警察内には敵が多い。一方で、人懐っこくユーモアにもあふれ、憎めないタイプ。若手だった頃、上條漣の父・勇仁とは捜査一課で同僚。

吉永晴樹/光石研

警視庁警務部長。東大出身者が集まる「東大派」。千堂大善と警視総監の座を争っている。物腰は柔らかいが、千堂をライバル視しており、目の敵にしている。何かあると衝突。

権藤秀夫/吉田鋼太郎

警視庁警備部長。薩摩出身者が集まる「薩摩派」。警視庁刑事部長・千堂大善のライバル。千堂と警視総監の座を争っている。情に厚く、観察眼が鋭い。

千堂優愛/仲里依紗

千堂大善の娘。美人で、両親に過保護にされて育った。就職するも、すぐに辞めた。父に紹介された捜査共助課課長・佐久間義孝と婚約。自由奔放で、日々、退屈している。嫉妬心と独占欲が強く、欲しいものは絶対に手に入れたいタイプ。上條漣に魅力を感じ、徐々に固執する。

小宮志歩/高岡早紀

銀座の高級クラブ「S」の美人ママ。実は元警察官。情報屋の刈谷銀次郎と同じく、上條漣の父・勇仁の後輩。警視総監レースのためなら手段を選ばない漣を、いつも気にかけている。

上條勇仁/岡部たかし
上條漣の父。元警察官。漣が子供の頃自ら命を絶った。

矢上彰文/尾美としのり
荒牧の後の警視総監。

あらすじ

 警視庁の押収品横流し事件を追っていた父を“自殺”へ追いやった千堂大善(椎名桔平)――自らが所属する「外様派」のトップであり、恩人でもあった彼を失脚させるため、決死のクーデターを企てるも、完膚無きまでの失敗に終わり、千堂の娘・優愛(仲里依紗)と結婚式を挙げて5年…。悪魔に魂を売ってでも、このままでは終わらせないと誓った上條漣(玉木宏)は、警視庁刑事部捜査二課の課長に着任し、順調にエリートコースを歩んでいた。一方、今や副総監となり、警視庁において一介の派閥にすぎなかった「外様派」を一大派閥「千堂派」へと押し上げた千堂を必ずや倒すべく、獰猛な牙をひた隠しながら“その時”を待ち続けていた。

 そんな折、漣は国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠をつかむ。だが、千堂から立件許可が下りず、手をこまねく日々…。業を煮やした漣は千堂に直接詰め寄り、立件すべきだと強く進言する。もちろん、千堂が己の決断を覆すはずもない。2人の間にはあわや一触即発の空気が漂うが、捜査二課へ異動し漣の部下となったキャリア組警察官・富樫遊馬(岡田健史)が咄嗟に場を取り持ち、事なきを得ることに。元同僚で現在は恋人でもある富樫から一部始終を聞いた捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)は、幼馴染である漣の今後を心配するが…!?
 その矢先、加森議員の立件になくてはならない証拠データが根こそぎ消えてしまった!さらに、千堂が再び漣に対し、立件見送りを念押し。証拠をすべて奪われた漣は、千堂が確実に裏で糸を引いていることは察知しつつも、なすすべがなく…。

 やがて、この5年間息をひそめ、好機をうかがっていた人物たちが次々と旗揚げ!義理の親子であるからこそ、絶対に負けられない…《正義》と《野望》が真っ向から火花を散らす《第2の派閥バトル》が、ついに幕を明ける――。

[引用元]TV朝日「桜の塔」公式サイトSTORY

5年後。2021年。

漣の周囲の人々の環境も変わり、ただ出世することに邁進していた漣も考え方が大きく変わっていた。

ドラマ「桜の塔」第6話 感想 

警察

千堂大善が副警視総監

出世のためならどんなことでもしてきた「外様派」千堂大善は、現在、副警視総監となっています。

「外様派」と呼ばれた派閥も今や「千堂派」と呼ばれて一大勢力となっていました。

ただ、副警視総監から警視総監になることはあまり多くなく、今、最も警視総監に近いのは「東大派」の吉永警視監だと言われています。

ゆか
ゆか

あの極悪人の千堂が、とうとう副警視総監…。いよいよ警察組織がさらに悪に染まって行きそうな予感。新しく警視総監になった入江警視総監も退官までそれほど時間がありません。

漣は警務部から異動後、3年間公安部に籍を置き、内閣情報調査室に2年。

今は、警視庁刑事部捜査二課の課長に昇進。

順風満帆な警察人生を送っています。

しかし、父を死に追いやった千堂を許したわけではなく、千堂を倒すべく隠した牙を磨き続けています。



あれから5年後に、ここまで情勢が変わるとは、驚きです。

千堂が副警視総監。

警視総監も荒牧から、入江警視総監に変わっています。

入江はいわゆる「汚れ仕事」も一手に引き受け、警視総監に上り詰めた人物。

その入江も、もうすぐ退官する年齢となっていました。

加森沙代里議員の不正を暴く

漣は、国会議員の加森沙代里議員の収賄事件を暴こうと証拠集めに奔走し、立件できるところまで来ていました。

しかし、千堂はそれにストップをかけてきます。

千堂は、国民の政治不信を大きくするという理由でストップをかけたが、それだけが理由ではないようで…。

千堂が本気でやろうとしていることは、決して覆らないといわれているが、やはり今回も千堂はかなり本気でこの立件を止めようとしていることがわかりました。

今は漣の部下となっている富樫には、漣が千堂の「飼い犬」のように見えるらしいが、爽はあの日の漣を知っているのです。

千堂に完膚なきまでに叩きのめされ、涙を流した漣を。

ゆか
ゆか

爽は、本当の漣の姿を知っているたった一人の人。これから漣が何をしようとしているかも、全てわかっています。

一方、漣の情報屋として暗躍していた刈谷銀次郎は、今ではかなり落ちぶれていました。

その日もギャンブルですってしまったと、漣にお金を借りに来て…。

5年前、手ひどく漣を裏切ったクラブ「S」のママ・志歩の母親が亡くなったことを知らされ、一度店に顔を出してやってくれと言われます。

蒲生兼人が爽の店に

漣にはめられて銀行強盗を強行した少年・蒲生兼人が出所してきて、今は爽の実家の中華料理店で働いています。

何とか更生しようと一生懸命な蒲生を、爽は温かく見守っています。

爽は、本当に面倒見が良くて正義感に溢れる素晴らしい警察官だと思います。

ゆか
ゆか

蒲生くんは、漣の顔こそ知りませんが、声は覚えている可能性があります。銀行強盗を指示してきたのが漣だと知ったら…。彼は、キーパーソンの一人となりそうですね。

一方、今では爽の恋人となった富樫が、爽の父の店にやって来ます。

富樫は爽にべた惚れの様子。

しかし、5年経って富樫くんもかなり「キャリア」っぽくなった感じです。

現場主義だった5年前とはかなりイメージが変わりました。

変わっていないのは、爽のことが大好きなことだけw

富樫のしわざ

爽の店にいた富樫に電話がかかって来ました。

急いで外に出て電話を取る富樫。

翌日、加森議員の不正の証拠を集めたデータが全て消えてしまっていることに気づいた捜査二課の刑事たち。

これは、千堂からの指示で富樫がやったことなのでしょうか。

ゆか
ゆか

やはり、キャリア組の富樫。出世したいということでしょうか。ちょっと残念な感じ。

その日、千堂からクラブ「S」に呼ばれた漣。ママに会うのは5年ぶりです。

千堂は、加森議員の証拠のデータが消えたことを知っています。

この件からは、さっさと手を引けと言われる漣。

千堂が帰ったあと、志歩から渡されたスマホには、千堂と若月内閣府特命担当大臣が二人で飲んでいる姿が…。

「これで全てがつながった」という漣。

権藤からの情報

薩摩派の権藤。大きな派閥でしたが、この5年で大きく変わっていました。

薩摩派は大きな内部分裂が起こり、権藤は薩摩穏健派となっていました。

その権藤が漣にある音声データを渡しました。

権藤は、警察組織から一歩離れてみると、警察組織がどれだけ魑魅魍魎の世界かわかると言います。

しかし、権藤は警視総監になることを諦めたわけではないようですし、漣も権藤のような人に警察のトップに立ってほしいと思っています。

権藤は、出世争いから抜けて、今では国民のために警察の仕事を全うしているのです。

ゆか
ゆか

矢上警視総監役の尾美としのりさん。いつもは、優しい人の役が多いですが、この役ではかなり「悪」な感じの表情を出されています。かなり顔が怖いw。いつもとは別人です。

現金の受け渡し

加森議員は、帝東商事から不正献金2000万円を受け取っており、うち1500万円は既に夫の銀行口座へ入金されています。あとの500万円の受け渡しは、役所の授乳室を使って行ったようです。

爽と轟刑事(駒根木隆介)が二人で見つけました。

その様子を爽がスマホで動画に撮り、漣に渡す。

そこに富樫が現れ、「この件は副警視総監から手を引けといわれたはずです」と抗議しますが、「このことは『明日』副総監に報告します」という。

実は富樫は半日、漣に時間をくれたということです。

加森議員の逮捕状

任意で取り調べた帝東商事の専務が自白しました。

加森議員の収賄罪の逮捕状を請求する漣。

漣は、土門刑事部長の弱みを握っていたのです。

志歩と二人で体を密着させてエレベーターに乗っている土門の姿を盗撮した写真を、漣は持っていました。

志歩が協力してくれたのです。

千堂には内密に逮捕状を出してくれと、土門に迫る漣。



漣は、今までは自分の魂を悪魔に売ってでも出世したいと思っていたが、今は悪魔に魂を売ってでも手に入れたいのは警察を正すことだと言います。

やっと、漣は、父の勇仁に言われた「自分の信じる道」を見つけ出すことが出来たのです。



千堂と若槻大臣が繋がっているのは、若槻大臣が警視総監を選ぶ国家公安委員長だったからです。

しかし、加森議員の逮捕で、次の選挙で若槻大臣が千堂を選ぶ可能性はないに等しい。

加森議員は、若槻大臣の政治塾の生徒でした。帝東商事から受け取った2000万円のうち500万円は、若槻大臣の懐に入る予定だったようです。

ゆか
ゆか

加森議員も若槻大臣も、そして千堂も極悪すぎて呆れます…。

改革派の立ち上げ

漣をはじめとして、同期の新垣、馳、そして彼らの考えに賛同してくれた10名の警察官が、改革派に名乗りをあげてくれました。

そして、改革派の後見人は権藤。

千堂は、絶対に俺はこの席から降りないと言います。必ず警視総監になると。

漣は「そうはいきません。あなたをそのイスから引きずり下ろして警察をあるべき姿に戻す。それが俺の信じた道です」

ドラマ「桜の塔」第6話 感想 最後に

ドラマ「桜の塔」第6話の感想でした。

今回は、千堂がやられましたねw

次回は、倍返しか?!




以下の記事で、第5話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「桜の塔」第5話の感想

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