ドラマ「あのときキスしておけば」第4話 感想 主演・松坂桃李|嘘のような本当の話

野菜

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「あのときキスしておけば」第4話の感想です。

今回は、田中マサオの妻・帆奈美と巴の元夫・高見沢が、巴の魂が乗り移ったのがオジ巴だと信じてくれます。

これから、高見沢、オジ巴、桃地の三角関係が始まるのか?!

ドラマ「あのときキスしておけば」第4話の感想 はじめに

漫画のフィギュア

登場人物

桃地のぞむ/松坂桃李
スーパー「ゆめはな」の青果担当。ポンコツ。ダメダメだけど、本当は優しい人柄の青年。蟹釜ジョーの代表作「SEIKAの空」の大ファン。スーパーでトラブルがあったときに巴に助けられ、気に入られ家政夫のような形で雇い入れられる。日給は5万円。巴とは少しづつ理解し合って、距離が縮まった。巴と共に沖縄旅行に行くことになるが、その飛行機が事故を起こして…。

唯月巴(蟹釜ジョー)/麻生久美子

売れっ子の大物漫画家。蟹釜ジョーのペンネームで執筆している。大ヒット作「SEIKAの空」の作者。仕事が大好きで、締め切り前はイライラすることもある。桃地と知り合い、接していくうちに自分の価値観が変わり始める。趣味はフラダンス。桃地と出かけた沖縄旅行で飛行機事故に遭い、帰らぬ人になったと思ったら、魂だけが見知らぬおじさんと入れ替わってしまい…。

オジ巴(田中マサオ)/井浦新

沖縄行きの飛行機で桃地たちと隣の席に座っていた、サエないおじさん。仕事は清掃員。飛行機事故で、唯月と魂が入れ替わってしまう。彼はなぜ飛行機に乗っていたのか。一体、彼は何者なのか。

高見沢春斗/三浦翔平

「週刊少年マキシマム」の敏腕副編集長。元巴の夫。「SEIKAの空」の担当編集者。高学歴で仕事が出来て超イケメン。一見、完璧に見えるが実はちょっと天然。巴の死に心を痛めていたが、「SEIKAの空」の原稿が次々と上がってくることや、さえないおじさんの「私が蟹釜ジョー」という言葉に疑念を抱き始める。

田中帆奈美/MEGUMI

マサオの妻で、フラダンスの先生。お弁当屋さんでアルバイトをしている。巴がストレス解消に通っていたフラダンスの教室にマサオの姿で乱入。人生の歯車が狂い出す。

田中優太郎/窪塚愛琉

マサオと帆奈美の息子。「SEIKAの空」の大ファンの高校生。ある日、桃地と腕を組んで歩く父の姿を見てショックを受ける。

唯月妙/岸本加世子

巴の母。母子家庭で育ってきた二人はケンカもするが仲のいい親子。突然の巴の死を悲しむが、おじさん姿の巴に「ママ!」と言われ、家にも押しかけられる。得意料理はイカゲソ煮で、イケメンが大好き。

郷田ひと子/猫背椿

桃地が働くスーパーのリーダー的存在。夫とは今もラブラブ。

あらすじ

帆奈美に見つかり連れて帰られるオジ巴

 足をくじいたオジ巴(井浦新)は、桃地(松坂桃李)におんぶしてもらって帰っていた。そこに後ろから声を掛ける女性が。フラダンス教室の先生・田中帆奈美(MEGUMI)だった。誰ですか?という桃地に「私は、あなたにおぶさっている男の妻よ!」と言う。おじさんだったときの記憶がない巴は「私、何も覚えてないんです。気がついたら沖縄にいて…」と帆奈美に言うのだが「じゃあ、この人何なのよ」と問われると桃地は答えられない。
 「私がこの人、連れて帰ります」とオジ巴の手を掴んで歩き出す帆奈美。

田中マサオには妻子あり

 オジ巴は、妻の帆奈美に連れられ家に帰った。トイレの場所もわからず、お茶をいれてもらうと恐縮するオジ巴に、戸惑う帆奈美。
 帆奈美によると、田中マサオは、モダンシティ不動産という会社の営業部で働いていた。帆奈美は本社の受付嬢だった。世界一幸せになれると信じていたという帆奈美だったが、部屋に飾っている幸せな写真を捨てようとする。止めるオジ巴。オジ巴は、自分の部屋を教えられるが、ものすごく狭い。部屋の写真を桃地に送る。意外と元気だ。
 マサオの息子・優太郎(窪塚愛琉)の部屋に入ってみると、「SEIKAの空」のポスターが貼られており、単行本もたくさん置いてあった。優太郎も「SEIKAの空」のファンなのだ。

ゆか
ゆか

優太郎くん、ほぼしゃべらないけど、「SEIKAの空」の話をしたときは笑顔。よっぽど好きなんですね。

マサオの手帳

 オジ巴は、マサオの部屋で日記を見つける。そこには遺書のような内容が書かれていて、オジ巴は驚く。オジ巴は、私はこれからどうなっちゃうんだろう…と思い悩む。
 一方、一人になった桃地も「先生に命令されないと、どうすればいいのかわからない」と布団の中で悶々とするのだった。

 スーパーゆめはなのパートリーダー郷田さん(猫背椿)は、最近「SEIKAの空」を読み始めたようだ。水出さん(阿南敦子)は、全巻読んでいるようだ。しかし、水出さんは実は、蟹釜ジョーのアンチだった。トイレで、中傷コメントを書いて、喜びを噛みしめていた。

ゆか
ゆか

死ぬつもりで沖縄に行った田中マサオ。マサオと巴の魂が入れ替わったのは、「SEIKAの空」を描き続ける必要がある巴は死なず、自ら命を絶とうとしていたマサオの魂は、巴の身体と共に天に召されたのかも。

高見沢が巴を探し求めて

 スーパーでレジを打つ桃地の前に、蟹釜ジョーの担当編集者・高見沢(三浦翔平)が現れた。蟹釜先生が好きだった場所をいろいろと訪れたようだが、見つからない。先生を一人にしておくのは危険だから、どうか居場所を教えてほしいという。高見沢は「僕は彼女のことを全てわかっている。今、彼女は孤独だ。だから僕が必要なんだ」と言う。桃地は、この前一緒にいたおじさんが蟹釜先生だと本当のことを言うのだが、信じてもらえない。

桃地の家に一時帰宅

 オジ巴が、一旦、桃地の家に帰って来た。「SEIKAの空」を書くために戻って来たのだ。うれしそうな桃地は、肩こったというオジ巴の肩をもんでいた。しかし、すぐバイト先に戻らなければならない。
 「田中さんお家の方はどうですか?」と聞く桃地に「田中マサオさんのこと、少しわかったよ。沖縄で死のうとしてたみたい。手帳が置いてあった。飛行機のチケットも偽名でとっていたので家族に連絡がいかなかったみたい」と答えた。さらに「私は、このまま田中マサオとしては生きていけない。田中夫婦が昔は仲が良かったこととか知るとね…。一番大切なのは、私と桃地が不倫をしているっていう誤解を解くことよ!」と言う。

ゆか
ゆか

桃地が言うように、巴は本当にいい人です。
それに、最近は相手が男性でも普通に「不倫してる」って思う世界になりつつあるんですね。

 巴は、114話の原稿が上がったら、デートしようと桃地を誘う。桃地はうれしいけれど、どうすればいいのかわからない…。

両親の不仲の原因

 おじ巴は、優太郎にお父さんとお母さんが仲が悪くなったの何故?と聞く。それはお父さんがリストラされてからだと言う。そして優太郎は、「あんた、本当に俺の親父なの?」と疑っているようだ。他のことは全部忘れているのに、「SEIKAの空」のことだけは覚えてるなんておかしいと言うのだ。
 今まで夕食は、マサオの分はなかったようだ。その日も、優太郎が言うには「俺と母さんの分しかないよ」と言う。しかし、その日は三人で夕食を食べた。グリーンピースが嫌いなオジ巴。優太郎も嫌いだ。「だって嫌いなんだもーん」というオジ巴。それを真似した優太郎に、久しぶりに家族に笑い声が戻った。

オジ巴とデート

 桃地はデートをしたことがないので、郷田さんにデートってどこに行けばいいのか相談。郷田さんと水出さんは、「デートと言えば原宿よね。竹下通りを歩きながら、クレープ食べるの。それから最近流行ってるバナナジュースを飲むの。そのままお台場まで行って夜景を見るのも素敵。そして、バックハグよ!」

 原宿で待ち合わせをした桃地とオジ巴。桃地は巴に買ってもらったスーツを着ている。かっこいい。二人は竹下通りを歩きながらクレープを食べる。オジ巴はチョコバナナケーキで、桃地はピーチスペシャル。あとでバナナジュースを飲む予定なのだが…。そして、蟹と桃の絵柄のマグカップを購入。バナナジュースやさんでストローがハートの形にくるくるしてるストローでバナナジュースを飲む。
 最後はお台場で夜景を見る二人。まだ巴が巴のままだった頃、はきなれない靴を履いた桃地が靴擦れして、絆創膏を巴に貼ってもらったことを思い出す。思い出に浸りながらキスをしようとするオジ巴を、やはり拒否してしまう桃地。そして、怒ったオジ巴を追いかけた桃地はバックハグをした。

 オジ巴は「私がずっとおじさんのままだったら、桃地に悪いね。同世代の女性と結婚して子供も作って…」。桃地は、先生がいれば僕は何もいらないと心の中で思っているが、口には出せなかった。

帆奈美の誤解を解く

 オジ巴と桃地は、帆奈美をカフェに呼び出し、どうして魂が入れ替わったのかと、桃地と自分の関係を話した。にわかには信じがたい話に、帆奈美は戸惑っていた。帆奈美は、自分と別れるために嘘をついていると思っている。田中マサオは、リストラされたとき、帆奈美に一切相談しなかったようだ。二人で考えればどうにかなったのに、と帆奈美は言う。
 巴は、友人の話だということにして自分と高見沢の離婚する前の話をする。口を利かなくなったり、関係がぎくしゃくしても心の中で心配したり、相手への想いはある。帆奈美にもマサオへの気持ちがあるはずだと。涙を流す帆奈美。そして、帆奈美は理解してくれたようだ。

高見沢がわかってくれた

 114話が、蟹釜ジョーのストレージにアップされた。編集部は大騒ぎだ。しかし、一人落ち着いている高見沢。「やっと信じていただけましたか?先生は生きているんです。僕が先生を探してきます」
 高見沢は、飲まず食わずで、睡眠もとらず、巴を探していた。帰って来たオジ巴と桃地に「どうか、蟹釜先生がどこいるか教えてください」と言ってそのまま倒れてしまいます。桃地の部屋で休ませると、目を覚ました高見沢。そして、「SEIKAの空」を描いているオジ巴が「キャベ次郎の新必殺技、千切りキャベツか無限キャベツ、どっちがいい?」と高見沢に聞いた。「無限キャベツ”絶”というのはどうだ?」「いい!」。漫画家と編集者の会話だ。
 高見沢は、オジ巴をやっと巴だと信じてくれた。「どんな姿でも巴は巴だ。俺の巴だ」

ドラマ「あのときキスしておけば」第4話の感想 

クレープ

愛の深淵を覗いた気分

今回は、二人の人がオジ巴の中身が唯月巴だとわかってくれました。

高見沢さんは、元夫であり、蟹釜ジョーの漫画について誰よりも理解している人なので、オジ巴が描く「SEIKAの空」を見れば、信じてくれるのは理解できます。

しかし、田中帆奈美は、田中マサオに巴の魂が乗り移っていることを本当に理解してくれたのでしょうか。

巴が結婚の難しさについて語ってくれたことにより、何か心の琴線に触れることがあったようですが。

桃地も言っていたように、「愛については僕にはまだ難しい」に私も同意です。

オジ巴も、帆奈美が帰っていいと言ってくれたことを何故だかわからないと言っていましたが、まさに同じ気持ちになりました。

「愛の深淵」とはこういうことなのでしょうか。難しい。

クレイジー高見沢

高見沢さん、狂ったように巴を探し求めて、最後は桃地のアパートの前で倒れてしまいます。

「SEIKAの空」への想いの強さと巴の死を受け入れられない元夫…。

三浦翔平さんと言えば、イケメンの代名詞のような俳優さん。

最近、独特の個性を発揮されてきているようですね。

30歳を超えて、俳優として何か掴んだものがあるのかもしれません。

正直、今までは「顔が良い」という印象が私の中では先行していたのですが、他のイケメン俳優さんにはない演技がこれからすごく楽しみです。

回を重ねるごとに

回を重ねるごとに、井浦新さん演じるオジ巴が、どんどん可愛くなってきています。

当初、恋愛に疎い桃地だからと言って、麻生久美子さんのようなきれいな方が突然井浦新さんのような男らしいタイプの人になってしまっても、恋心が持続するものなのかと理解しがたい部分がありました。

しかし、とにかくオジ巴が可愛い。

全然違和感なしです。

それが回を重ねるごとに理解することが出来て、今はただただこれから先が楽しみで仕方がありません。

役者さんって本当にすごいなぁと本作を観て、さらに感じたターンでした。

ドラマ「あのときキスしておけば」第4話の感想 最後に

ドラマ「あのときキスしておけば」第4話の感想でした。

今回もおもしろかったです。

井浦新さんも松坂桃李さんも、本当に可愛い!


以下の記事で、第3話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧ください。

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ドラマ「あのときキスしておけば」第3話の感想

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