ドラマ「ドラゴン桜」第5話 ネタバレ感想 主演・阿部寛|健太の天才的能力

さくら

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「ドラゴン桜」第5話の感想です。

今回は、発達障害を持つ健太が、天才的な才能を見せるターンでした。

どのように導いてあげるかで、才能は開花するものです。

ドラマ「ドラゴン桜」第5話の感想 はじめに

図書館

登場人物

桜木建二/阿部寛
偏差値30の龍山高校から、多数の東大合格者を出し、学校再建を成し遂げた。職業は弁護士。

水野直美/長澤まさみ
龍山高校の卒業生。桜木の教え子。一浪後、東大合格し、弁護士に。桜木の経営する弁護士事務所に入った。

坂本智之/林遣都

龍山高校の水野の一つ後輩。東大では同級生。IT企業を立ち上げ、勉強アプリを開発。

米山圭太/佐野勇斗

桜木の元教え子。二浪後、東大合格。

高原浩之/及川光博

龍海高校教頭。生徒の教育を第一に考える教育熱心な教師。

龍野久美子/江口のりこ

龍海高校の理事長。「自由教育」を掲げる。そのため学力が低下し、学校経営危機に。

瀬戸輝/髙橋海人

龍海学園の生徒。偏差値28の学年最下位。学園近くのラーメン屋の息子。ラーメン屋は姉が一人で切り盛りする。将来の夢も希望もない。

早瀬菜緒/南沙良

龍海学園の生徒。幸せな家庭で育つが、今まで何かを努力したことがない。

岩崎楓/平手友梨奈

龍海学園の生徒。バドミントンは全国トップレベル。努力家で周囲からの期待も大きい。

天野晃一郎/加藤清史郎

龍海学園の生徒。優秀な弟といつも比べられてきた。家族を見返したい気持ちもあるが勇気が出ない。

藤井遼/鈴鹿央士

龍海学園の生徒。成績はトップクラス。そのため、人を見下すところがり、周囲から浮いている。

小杉麻里/志田彩良

龍海学園の生徒。文系トップクラスの成績。しかし、受験には興味がない。高校を卒業したら就職希望。

原健太/細田佳央太

龍海学園の生徒。問題を抱えているが、昆虫が大好きで心優しい性格。

あらすじ

藤井との勝負

 藤井(鈴鹿央士)は、東大専科との勝負に負けて以来、かなりストレスが溜まっているようだ。これでは、優秀な藤井を潰しかねない。桜木は、もう一度勝負をしようと理事長(江口のりこ)らに提案する。大学入試共通テストを使って英語・国語・数学の3教科で、藤井より専科の生徒の誰かが良い点数を取ったら専科は存続、負けたら廃止。専科が勝ったら難関大学コースを廃止とすることに決まった。

東大専科に超優秀な生徒が入る

 東大専科に入る秘密兵器は、原健太(細田佳央太)だった。いつも虫を追いかけて、ろくに授業も受けていない。健太は発達障害を抱えている。しかし、指導のやり方で天才的な才能を発揮するサヴァン症候群らしい。
 とにかく、藤井は性格が悪い。自分以外は見下し、東大専科に負けるわけがないと自負している。健太のことも虫けら同然の扱い。一方、健太は心優しく死んでいい命などないと思っている。
 桜木先生が虫を捕まえ、健太に渡す。健太はその虫についての詳細をすらすらと言い始める。
 ある日、桜木は健太に二冊の本をプレゼントした。

ゆか
ゆか

やっぱり、健太くんだったんですね。発達障害を抱えているようで、教育次第で天才的な才能を発揮するサヴァン症候群。健太は桜木にもらった本を読むために英語の辞書を一冊すべて記憶し、ハーバード大学の教授の最新研究論文を読破したようです。

語彙力を高める

 桜木が言うには、専科の生徒に大切なのは「語彙力を高める」ことだ。瀬戸(髙橋海人)は、単語帳を3冊も作って英単語を覚えている。しかし、それはあまり役に立たないらしい。まず、大切なのは英単語ではなく日本語だ。語彙力を高めるにはゲームが有効だという。ゲーム「マジカルバナナ」をやって、関連する言葉を次々と覚えていくのだ。勉強に大切なのは「楽しい努力」だと桜木は言う。

 健太は一人で校庭で「勉強」していた。健太の周囲に大きく広げられた紙には、英語の文章や数式が書き込まれている。これは健太が書いたものなのか?
 この2年間、健太の担任をしていた田村先生(山田キヌヲ)は、健太をうちのクラスに戻してほしいと桜木に訴えて来た。東大専科の仲間だと言いながら、健太だけを別教室で勉強させて仲間外れにしているように見えるからだ。

ゲームをしよう

 瀬戸は、健太に「ゲームをしよう」と言って、テスト問題を渡す。すると、健太はあっという間に問題を解いてしまう。そして、全問正解だ。それを見た田村先生は衝撃で倒れてしまう。健太は田村先生が大好きだ。「先生、どうだった?僕、正解?」「全部、正解よ」
 田村先生は、この2年間、健太のためにいろんな方法で教育をしてきた。しかし、それは全て的外れだったようだ。昆虫標本を教室に飾ったり努力をしてくれたが、健太は虫を殺すのが嫌なのだ。昆虫標本は何よりも健太の好まないものだった。

ゆか
ゆか

健太くん、すごい。耳から入って来る情報は処理できませんが、目から入って来たものはすぐに覚えることが出来るようです。そして、虫の羽ばたきに興味を持つ健太は、生きている昆虫が好きなのです。

 的外れでもなんでも、田村先生は素晴らしい先生でした。現に健太は勉強を嫌いになっていない。田村先生が一生懸命自分のためを思ってやってくれていることが、健太にはきちんと伝わっていたのだ。田村先生がいたから、健太にとって学校は安心できる場所になった。涙を流して感激する田村先生。口うるさい嫌味な先生だと思っていたが、田村先生は素晴らしい先生だった。

決戦のとき

 健太の天才的な才能を知ってしまった藤井は、また汚い真似をする。決戦当日、健太に東大では虫の解剖をするのだと動画を見せた。そして、「虫が簡単に踏みつぶされるのはいらない存在だからだ。お前と同じように」と言う。健太は「東大にはいかない」と言い出し、試験をボイコット。「藤井くんの言う通りだ。僕はみんなができる簡単なことも出来ない。皆の邪魔になる。迷惑をかける。僕はいらない」と傷ついた健太。
 「いらない命か。そんなものあるわけない!お前の仲間は今、必死で試験を受けている。お前を勝たせたい一心で。」と桜木。
 「違う。生きてるだけで害になる生き物はいない。虫だって生態系の一部。人間の方が害だ。食べる以上の生き物を殺す。どんな生き物も平等。殺すのダメ」という健太。
 桜木先生は「それなら、そんな世界をお前が作れ。研究者になれば出来るかもな。俺がお前を東大に入れてやる。そっから先はお前次第だ」

理事長の教育理念

 理事長が、健太を入学させたのは「世の中にはいろんな人がいる。そういう人たちと手を取り合っていきていかなければならない。多様性を尊重し、互いに協力していくことを生徒たちに学んでほしい」という理由からだった。桜木は「健太が勉強に嫌悪感を持たなかったのは、あなたの自由な校風を守るという考え方のおかげだ。教師の役目は奴らの中に眠っている好奇心を刺激してやることだ」

小杉の実力

 健太の幼馴染の小杉麻里(志田彩良)が、東大専科に入ると申し出て来た。試験を一緒に受けるという。麻里は文系では学校一の実力を持っている。健太をバカにした藤井が許せなかったのだ。
 試験後、結果発表が行われる。藤井は国語・169点、英語・170点、数学・162点。東大専科・小杉は国語・175点、英語・179点、数学は健太の198点。東大専科の勝利だった。

 藤井の敗因は、実力ではなかった。一人で東大を目指していたからだ。東大合格者が多い有名進学校は、周囲に東大受験者が大勢いる。その中で切磋琢磨して合格を勝ち取っていくのだ。

小杉の家庭環境

 以前、小杉麻里は、おでこに怪我をしていた。家庭環境に問題があるようだ。これだけの優秀な成績なら東大受験も可能なはずだ。しかし、父親が「女のくせに大学に行きたいなんて」と言っては暴力を振るう。隣に住む健太は、そのことに心を痛めていた…。

ドラマ「ドラゴン桜」第5話の感想 

東京大学

今回は、二度目の秀才・藤井と東大専科の対決でした。

天才・健太

とにかく昆虫が大好きで、いつも地面をはいつくばって虫を見ている健太。

しかし、彼には特殊な才能がありました。

耳から入って来る情報を受け取るのは苦手だが、目から入って来る情報は全て記憶できるのです。

サヴァン症候群でしょうか。

そして、健太はとても優しい心の持ち主です。

藤井が試験の前に、東大で虫の解剖をしている動画を見せて動揺させます。

虫を殺すなら、東大へは行かないという健太を、桜木は「お前が研究者になって世界を変えろ。俺がお前を東大に行かせてやる」と断言します。



目で見たものが全て頭に入っていくなんて、本当に素晴らしい能力です。

英語の辞書一冊分が一目見ただけで、頭に入るとは…。

その能力に気づいた桜木先生も、本当にすごいです。

健太くんなら、いろいろと壁はあると思いますが、東大へ行けそうな気がします。

東大へ行くには人格も必要

藤井は、今回も勝負に負けてしまいました。

藤井はとにかく、今のところ性格が歪みすぎていますw

自分のことしか考えられず、ライバルと思うと蹴落とすことしか考えていません。

桜木先生は、東大へ行くには、人格も大切だと言います。

そして、仲間同士で助け合って勉強するのが、何よりも東大への近道だと。

藤井くんも本当は頭がいいのですから、東大専科に入ればいいのに。

こんなバカと一緒に勉強したくないと言いますが、今までの結果を見れば一目瞭然です。

一人で苦しんで勉強するより、桜木先生が言うように楽しく勉強して東大に行く方が、気持ちもきっと余裕が出てくるはずです。

次回の東大専科合宿には、約束通り参加するようなので、少しづつ東大専科の良さがわかって来るのではないでしょうか。

今まで嫌な役回りでしたが、頑張れ、藤井くん!

麻里の家庭環境

そして、何より問題なのは、麻里の家の家庭内暴力。

父親に虐待されているのです。

麻里の父は、「女が大学に行くなんて、生意気だ」といういつの時代だよという考え方の人。

この頑なそうな父親を桜木先生と水野先生(長澤まさみ)は、説得することが出来るのでしょうか。

はなから「女に学は不要」という考えの人を変えるのは、かなり難しい。



私の友人のお父さんもそうでした。

学年で2位の成績の友達でしたが、短大にしか進学させてもらえなかったのです。

学校や、私たちも国公立大を目指せばいいのにと説得していましたが、彼女本人があきらめていたので、無理でした…。



麻里ちゃん、東大専科に入れますように。

ドラマ「ドラゴン桜」第5話の感想 最後に

ドラマ「ドラゴン桜」第5話の感想でした。

今回は、健太くんの美しい心に感動しました。

藤井くんは嫌な奴ですが、東大に行くことを必死で考えているのもわかります。

藤井くんも麻里ちゃんも東大専科に入って、仲間たちと東大を目指すことが出来ますように。


以下の記事で、第4話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってください。

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ドラマ「ドラゴン桜」第4話の感想

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