ドラマ「コントが始まる」第7話 ネタバレ感想 主演・菅田将暉|コント『無人島』

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「コントが始まる」第7話の感想です。

「マクベス」と共に歩んで来た瞬太の赤い車。

中古車販売店に売りに出すことに…。

この赤い車は、4人目の「マクベス」。

ドラマ「コントが始まる」第7話の感想 はじめに

ラーメン

登場人物

高岩春斗/菅田将暉
お笑いトリオ「マクベス」のメンバー。ネタを書いている。高校の文化祭で潤平とコントをして真壁先生の褒められたことで、本格的にお笑い芸人を目指す。しかし、鳴かず飛ばずで10年やって売れなかったら辞めると誓った日が近づいている。売れないのは自分のネタのせいだと思っている。

朝吹瞬太/神木隆之介

お笑いトリオ「マクベス」のメンバー。小学生の頃からゲームが好きで、高校三年のとき「ぷよぷよ」の全国大会で優勝する。高校卒業後、プロゲーマーの道に進むが、ある日、春斗と潤平の前に現れ、「マクベス」に加入。もともと大人しい性格。趣味はスナック通い。主食はポップコーン。

美濃輪潤平/仲野太賀

お笑いトリオ「マクベス」のメンバー。高校時代、春斗に誘われお笑い芸人の道に入る。学校一の美女・奈津美に告白し、成功。それ以来、10年間つきあっている。両親との約束の10年が迫っていることと奈津美のことが心にのしかかっている。実家は酒屋。

中浜里穂子/有村架純

子供の頃から優秀で、誰もが知っている一流企業に入社。しかし、一年半前、自身を取り巻くある状況から会社を退職。連絡が取れなくて心配した妹・つむぎが来たときは瀕死の状態で入院。退院後、妹と暮らす。半年間無職だったが、近所のファミレスでバイトを始める。今は「マクベス」を応援することが心の支え。

恩田光代/明日海りお

里穂子が働くファミレスの店長。夢は女流麻雀士。週5で雀荘に通う。行きつけは潤平がバイトする雀荘「赤まむし」。

坂斉凛奈/米倉れいあ

里穂子が働くファミレスのアルバイト。明るい性格で、日々、里穂子やマクベスのメンバーを観察している。

下条良枝/松田ゆう姫

つむぎが働くスナックのママ。年上好きの瞬太が通っている。やる気があるのかないのかわからないタイプ。しかし、発する一言に深みがある。

中浜つむぎ/古川琴音

里穂子の妹。音信不通になった姉の様子を見に行くと、優等生だった姉を思わぬ姿で発見。それ以来、姉の世話をすると言う名目で共同生活を始める。目標も夢もない20代を過ごし、今も無為な人生を送る。

村主うらら/小野莉奈

つむぎと同じスナックで働く女性。あるミュージシャンを追っかけて東京に出てきたと言われている。

安藤友郎/伊武雅刀

瞬太がバイトする焼き鳥屋の店主。焼き鳥に関して謎のこだわりを持つ。マクベスを心から応援しているが、一言多い。

真壁権助/鈴木浩介

緑東高校の教師。春斗たちの担任だった。元落研で、先輩教師に無茶ぶりされて以来、厳しい先生にキャラを変更した。マクベス結成の理由になった人物。

岸倉奈津美/芳根京子
潤平の彼女。緑東高校一の美女と言われていた。現在は製薬会社の広報部に勤務している。

あらすじ

 今回の「マクベス」のコントは『無人島』。金髪の三人。まるで三つ子のようだ。三人は無人島に漂着して、目を覚ます。そこら中に監視カメラが設置されている。大富豪の暇つぶしのお遊びなのか…。三人の持ち物は、ライターと国語辞典だけ。

里穂子の謝罪

 先日、酔った里穂子(有村架純)が、春斗(菅田将暉)に絡んで来た。里穂子は、そのお詫びにやって来たのだ。春斗は、面倒だからと居留守を使う。潤平(仲野太賀)と瞬太(神木隆之介)が対応したが、二人は春斗からそのときの詳細を聞いていた。『アルプスの少女ハイジ』の歌を歌っていたこととか…。

 里穂子のお詫びの品は、笹かまぼこだった。

ゆか
ゆか

何故、笹かまなのかw。里穂子のセンス、さすが「マクベス」ファンです。

旅立つつむぎ

 つむぎ(古川琴音)は、引っ越し準備に追われていた。里穂子は、このままこんなぬるま湯につかったような生活を改めてなければと思いながらも、ファミレス「メイクシラーズ」の正社員になる話を断った。
 恩田店長(明日海りお)に、これからのことを相談するつもりだったが、店長の奇想天外な話に押されて何も相談できなかった里穂子。

それぞれの次の人生

 春斗は、肉体労働のバイト先の社長に、「新しく職人募集したりしないんですか?」と聞いていた。社長は「そんな余裕ないよ」と言う。「マクベス」解散にあたって、春斗は真剣に職探しを始めていたのだ。

 酔って春斗に絡んでいた里穂子に、どこまで本気かはわからないが、春斗は「就職のこと教えてくださいよ」と相談してきた。里穂子が病んでいたとき、春斗の書くコントに勇気づけられた里穂子は、今度は自分が春斗の手助けをする番だと思っている。

ゆか
ゆか

春斗は、「マクベス」の解散ライブまではあまり他のことは考えたくないようですが、そろそろ次の人生について考える時期が来ました。それぞれの次の人生が始まります。

つむぎのソファ

 つむぎは、瞬太と一緒に家具屋さんに来ていた。新しい家のソファを購入しようとしていた。そして、黒とオレンジのソファのどっちがいいか、瞬太に聞くが、瞬太は「その部屋の雰囲気に合わなかったら困るしなぁ」とはっきり答えない。その曖昧さに怒ったつむぎは「もう、いい」と店を出て行ってしまう。瞬太はつむぎが怒った理由が今ひとつわかっていない。

 今日もスナック「アイビス」に行った瞬太。今日はつむぎはお休み。そして、ママの良枝(松田ゆう姫)に、今日のソファの件を相談。ママもうらら(小野莉奈)も「つむぎちゃん、瞬太のことが絶対好きなのよ」と言う。「それなら早く言ってよぉ…」と戸惑う瞬太だが…。

ゆか
ゆか

瞬太、鈍感すぎw。ママが言うように、好きでもない男のために誰がミートソーススパゲティなんて作るんだってことです。

 瞬太は、以前つむぎと行ったゲームセンターで、ぷよぷよをしていた。プレイヤーの名前をアルファベットで入れるのだが、1位から順に縦読みすると「SOFA BLACK」となるように並べた。さすがぷよぷよ日本一。それをつむぎが見に行った。そして、つむぎは「キ・ス・ガ・ロ・ク・モ・シ・タ・ワ」とLINEで瞬太に送った。逆から読むのだ。「私も黒が好き」

 お店が終わって、二人で家に帰る瞬太とつむぎ。突然、つむぎにキスをした瞬太。
 「サプラーイズ!」「へたくそ」。
 二人の人生も動き始めた。

転職エージェント

 潤平の恋人・奈津美(芳根京子)の大学の友達に、転職エージェントがいる。仕事探してる人がいたら、教えてほしいと言われているので、里穂子を紹介したいと奈津美は言う。里穂子は、「少し考えさせてほしい」と言ったようだが、前向きに考えている。
 潤平は、春斗にも「お前も会ってみるか?」というのだが、高校卒業以来、履歴書に書くことが何もない春斗。お笑い芸人「マクベス」として10年間活動していたと書けばいいという潤平だが、どこかふざけている。

 里穂子は、転職エージェントの担当者に会った。3つの企業を紹介され、一つの企業に興味が湧いたと言う。奈津美は私に気を遣わず、嫌なら嫌だとはっきり言ってくださいねと言った。

 そして、里穂子は面接を受けることに__。

解散前のミニライブ

 里穂子が「マクベス」の解散前のミニライブの会場をPCで調べていた。片道4時間。それでも、里穂子は行くことに決めている。ライブで里穂子は大笑いしている。素晴らしいファンだ。
 里穂子が三人の楽屋に挨拶に来た。気を利かせて春斗と二人にする瞬太と潤平。

 春斗と里穂子は、転職エージェントの話をしていた。里穂子は、怖くて仕方がないが会うつもりだと言う。春斗は、里穂子を瞬太の車で駅まで送って行った。

4人目のマクベス

 瞬太がぷよぷよの大会で優勝してもらった賞金で買った車は、「マクベス」の地方の営業などのとき大活躍してくれた。4人目の「マクベス」といってもいいくらいだ。その車を瞬太は中古車販売店に売ろうとしていた。今は解散したお笑い芸人の先輩「マッカラン」の千葉さんのお店だった。

 瞬太は、春斗と潤平に、解散前のミニライブが終わったら車を売ると宣言した。潤平は「日帰り止めて車で一泊しようか」という。

 車を売る日、三人で千葉さんの店に行った。そして、洗車をさせてもらうことに。洗車しながら三人は、車との思い出を語り合う。いろんなことがあった。「この車の中にマクベスの全部が詰まってる。こいつ、4人目のマクベスだったんだな」

ドラマ「コントが始まる」第7話の感想 

小島

いい意味で期待を裏切られ

私は、本作を「マクベス」に何か大きな変化が起きて、売れ始め、解散しないという結末を想像しながら観ていました。

本作の中でも、何度か解散しない方向に向かっていた時期もありました。

しかし、「マクベス」は本当に解散してしまうんですね…。



今回の冒頭のコント「無人島」のオチは、国語辞典に載っている「分かる」のあとの言葉は「別れ」。

三人は、お互いの立場を理解し合い、「マクベス」解散が正しいと分かり、別れていく…ということでしょうか。



30歳少し前の若者たち。

一番、人生の進む方向に悩む時期だと思います。

やはり「マクベス」の解散は、ドラマを観ている側も胸が苦しくなる決断でした。

しかし、この10年間の努力は、たくさんのものを手に入れることが出来たはずです。

物語は終盤に入って来ました。

「マクベス」の最後は、どのように幕を下ろすのでしょうか。

里穂子の決意

里穂子が、ある企業の面接を受けることになりました。

もともと里穂子は大手企業のバリキャリだったので、きっと面接も受かりそうです。

里穂子自身が断ることはあっても…。

日本の企業は、どうしても年齢にこだわりがあります。

正社員なら25歳まで。

契約社員なら35歳まで。

特に女性は、年齢がとにかく制約されてしまいます。

よっぽどのスキルがない限り、正社員での転職は難しい…。

28歳の里穂子。

里穂子にはスキルがあるので、ちょうどギリギリのラインかもしれません。

もうすぐ「マクベス」が解散してしまうので、里穂子には心の支えが失われてしまいます。

里穂子が幸せになれますように。

春斗の涙

春斗は、洗車しながら、この車には「マクベス」の10年間が詰まっていると言って涙を流します。

この車は4人目の「マクベス」だと。

このシーン、観ていて涙が溢れました。

本当にたくさんの思い出が詰まっている瞬太の赤い車。

もうすぐ、共同生活をしていた部屋からも出ていくことになります。

潤平と瞬太の人生を、自分が壊してしまったと思っている春斗。

春斗、本当は「マクベス」解散したくないんだろうな…。

ドラマ「コントが始まる」第7話の感想 最後に

ドラマ「コントが始まる」第7話の感想でした。

人生について悩む時期の若者たち。

夢を追い続けるのか、諦めて違う道を選ぶのか…。

自分が正しかったと思える人生を送れますように。


以下の記事で、第6話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「コントが始まる」第6話の感想

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