ドラマ「リコカツ」第8話 ネタバレ感想 主演・北川景子 永山瑛太|日だまりの中で微笑んで

手をつなぐ夫婦

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「リコカツ」第8話の感想です。

今回は、紘一は一ノ瀬に、咲は貴也につきあうことは出来ないと伝えます。

紘一と咲がお互い正直な気持ちを伝えあうことは出来ないのでしょうか。

ドラマ「リコカツ」第8話の感想 はじめに

登場人物

緒原(水口)咲/北川景子
泉潮社のファッション誌「marie claire mode」の編集部から文芸部へ異動。子供の頃から真面目で努力家。容姿が美しいことで、そればかり評価される。実力や努力を認められることが少ない。5年付き合った貴也と別れたばかりの頃、紘一と出会う。おしゃれやインテリアにはこだわりがある。仕事はバリバリできるが、家事は苦手。

緒原紘一/永山瑛太

航空自衛隊航空救難団で働く。自衛官一族の中で育った。封建的な家庭環境が当然だと思っている。自衛隊での評価は高い。部下からの信頼も厚く、質実剛健。基本、服装はいつも同じ。咲からはダメ出しを出されている。真面目で純粋。

水口武史/平田満

咲の父親。大手広告代理店「電博堂」を半年前に定年退職。しかし、今も「電博堂」の名刺を持っている。クリエイター的な素振りをするが、「電博堂」では経理を担当。浮気性。ゴルフ教室で出会った若い女性と不倫中。

水口美土里/三石琴乃

咲の母親。『奇跡の美魔女・水口美土里』の著者。インフルエンサーの人気の美魔女モデル。自由奔放そうに見えるが、実は家族には言えない秘密を抱えている。

緒原正/酒向芳

紘一の父親。代々自衛官一家で育った。正自身も元自衛官。現在は定年退官している。紘一が結婚してからは妻・薫と二人暮らしになった。家事は一切できない。妻は夫に従うべしという価値観を持つ。

緒原薫/宮崎美子

紘一の母親。専業主婦。家事一切を完璧にこなす主婦の鑑。しっかり者で正にとって文句なしの妻。紘一にとっては理想の母親。しかし、父と息子のために長年人生を捧げてきたが、現在「リコカツ」中。

鹿浜楓/平岩紙

咲とは仲が良い姉。小学2年生の娘を持つ主婦。夫との関係は良好のように見えて、ある秘密を抱えていている。真面目な咲に対して、おおらかで自由。

青山貴也/高橋光臣

有能な弁護士で咲の元彼。結婚は考えられないという独身主義者。女性の扱いはパーフェクト。

三本木なつみ/大野いと
咲と同じ編集部に勤める編集部員。咲の良き相談相手。咲は貴也と結婚すべきだったとひそかに思っている。

水無月連/白洲迅
恋愛小説のベストセラー作家。「恋愛のカリスマ」と言われているが、愛なんてこの世にないと思っている。わがまま。

小松原京子/濱田マリ
文芸編集部部長。咲に期待を寄せている。

あらすじ

咲さんは俺がもらう

 紘一(永山瑛太)の家に、水無月連(白洲迅)が突然やって来た。そして「咲さんは俺がもらう」と紘一に言う。しかし紘一は咲(北川景子)は、あなたには渡せないと。離婚したんだから関係ないだろうと言う連に、紘一は「自分には咲さんが幸せになるのを見届ける義務がある。彼女を傷つけてしまったから」と言った。
 「それなら、水口咲にふさわしい人って誰?」という連に紘一は答えられない。

 翌日、水無月連が咲が働く編集部にやって来た。咲が担当になってからの連の新作は編集者たちにも評判がいい。そして「昨夜、武士野郎の家に行ってきた」と言われた咲は…。

一ノ瀬の苦悩

 そのまま咲といっしょに屋上に上がった連。屋上は俺の秘密の場所だと言う。連は、俺は親に捨てられたんだという。そして、俺を見下したやつを、ここでいつか俺が見下してやるんだと誓ったと言った。「だから、愛なんてこの世にはないと思っていたけど、恋愛小説は書けちゃうんだよね。あんたに出会って変わった。新しい作品に挑戦しようと思ったのもあんたのおかげだ。俺、あんたのために書きたい」と言って、咲にペンを渡す。あの紘一からもらったペンの代わりに使ってくれと。

ゆか
ゆか

水無月連、何かありそうだとは思っていましたが、このひねくれ方には理由があったんですね。誰もが何かを抱えて生きているということです。

貴也の訪問

 貴也(高橋光臣)が紘一の家を訪ねて来た。そして、咲にやり直してほしいと言ったという。貴也は咲の母の力にもなってくれている。紘一は「さすが、弁護士さんだ」というが、咲とやり直したいと言ったことを聞いてお茶を口からこぼしてしまう。しかし、貴也はすぐに撤回したという。まだ咲の気持ちが落ち着いていないから。
 貴也は独身主義のはずだったのだが、紘一との結婚を機に、独身主義はやめたらしい。そして、咲が落ち着いたら結婚を前提にやり直してほしいと言うつもりだと紘一に報告しに来たのだ。

ゆか
ゆか

貴也が咲とやり直したいと言ったことを聞いた紘一は、力が抜けたようにお茶を口からぼちゃぼちゃ流していましたw。すると貴也も驚いて「お茶から口が!」と言い間違い。二人とも緊張しすぎw。

 翌日、紘一は貴也を尾行。本当に咲にふさわしいか調べるためだ。貴也はとても良心的な弁護士で、困っている人にも親切だった。紘一は咲の再婚相手は貴也がふさわしいと判断した。
 そして、水無月連の事務所を訪れ、「咲さんに近づかないでください」と言いに行く。そこにちょうど咲がやって来た。そして、咲の再婚相手には貴也がふさわしい、その理由も一緒に話す紘一。連も貴也はかなりの強敵だと思ったようだが、紘一の行動に少し笑っていた。

咲が幸せになって初めて自分の幸せ

 紘一は、まず咲が幸せになって初めて自分のことを考えることが出来るという。咲は、私は一人でも仕事を頑張って自由に暮らして、十分幸せだからというが、紘一は咲に再婚してほしいのだ。連は「いつまで痴話げんかしてんの?」と茶化してくる。

 その日、咲が家に帰ると一ノ瀬(田辺桃子)が咲の帰りを待っていた。

一ノ瀬の謝罪

 一ノ瀬は、咲の家にあがるなり、土下座をした。紘一にも話したように自分が今まで働いてきた悪事を咲にも謝罪した。咲がどうしてですか?と聞くと一ノ瀬は「緒原一曹をお慕いしていました。私には緒原一曹を好きになる資格はありません」と涙を流す。

ゆか
ゆか

確かに、林の中に置き去りは自衛官としてあるまじき行為。もっと尽くせ、離婚しろというのも出過ぎた真似だと思います。だけど、一ノ瀬さんも紘一のことが好きすぎて自分を抑えられなかったんですね。咲が何も答えられなかったように、何だか一ノ瀬を哀れに感じました…。許せとは言えませんが。

デイト

 紘一は、貴也と咲の「デイト」を勝手に設定。高級和食店の予約を入れてしまいます。二人はお店で突然会うことになるが、紘一から「巻物」のメッセージをお店から渡される。「デイト楽しんでください」。デイトってw。
 咲は、紘一がこうして勝手に一人で突っ走ってしまうと怒っている。貴也は「楽しそうだね」と笑う。咲と紘一の話をもっと聞かせてほしいと言って、聞きながら「本当に好きだったんだね。紘一さんのこと」という貴也。「結局、それだけケンカするということは緒原さんと真剣に向き合ってたということでしょ」

 一方、紘一と一ノ瀬は行きつけの定食屋さんで唐揚げ定食を食べていた。一ノ瀬はさすが自衛官、紘一に負けず劣らずもりもり食べる。一ノ瀬は、「これからも仲間として接してください」と言って、「お慕いしています」と言ったことは忘れてほしいと言う。

女と男

 咲が家に帰ると、美土里(三石琴乃)、薫(宮崎美子)、楓(平岩紙)は、カラオケで盛り上がっていた。外にも音が大きく漏れるほど。美土里と薫は気が合うようだ。女性たちはリコカツが落ち着いたから、今度は婚活は?恋人は?と話しながら、薫が「咲さんはまだ若いんだから、前に進まなきゃ」と背中を押す。

 離婚された男たちは、りなっち(武史のガールフレンド)を呼んで、「この歳で一人にされて、この先どうすりゃいいんだよ」と酔いつぶれていた。紘一は「いつまで別れた相手の恨み言を言い、くだを巻いてるんですか!母さんたちのように父さんたちも前に進むべきです!」と一喝。

 夜、寝る前に美土里は咲に「これからは自分の幸せを考えてほしいの。新しい人との未来を考えてもいいんじゃない?」と言い、正は「昨日、前に進めと言ったな。俺は俺で考える。お前も再婚を考えてもいいんじゃないか」。

 咲は一ノ瀬を呼び出し、「紘一さんのことまだ好きなんじゃないですか?私たちは離婚したんですから、私のことは気にしないで」。
 紘一は貴也を呼び出し、「咲さんのこと、よろしくお願いします」。お互いにお互いのことを心配し合う二人。

ゆか
ゆか

そんなお互いのことを思い合う二人は、結局、紘一は一ノ瀬とはつきあえないと断り、咲は貴也とはやり直せないと告げます。

日だまり

 紘一は咲の家を訪ねる。そして、自分と咲はいっしょにいるといつもケンカばかりしてしまう。紘一は、咲に日だまりの中にいてほしいと言う。いつも微笑んでいられる場所。君にはそういう場所を見つけてほしいと。
 咲も、「私も同じ気持ち。いつもあなたには日だまりの中にいてほしい」と言った。

 咲は「紘一のそういう存在が一ノ瀬さんなのでは?」という。彼女は結婚したら、仕事は辞めるそうだと。「一ノ瀬さんはあなたに合っている。似ているところがある」。すると、紘一はさっきつきあえないと言ったのに、「一ノ瀬さんとつきあうつもりだ」と嘘をついた。

 貴也が美土里の裁判の資料を持って来た。咲は貴也に「決めたはずなのに、どうしても言えない。ごめん。私、貴也とやり直せない。私はもう誰とも結婚できない」。紘一に貴也とやり直すと言ったはずなのに。

ゆか
ゆか

お互い、新しい相手とつきあうと言って相手を安心させようとしますが、二人とも嘘をつきました。このシーンの咲と紘一の表情が、喜んでいるふりをして心は落胆しているのが伝わって来て、本当に切なくなりました。しかし、これが二人が復縁するための伏線ととっていいのでしょうか。

ドラマ「リコカツ」第8話の感想 

自衛隊

もどかしい

もどかしい、歯がゆい、いろんな思いが溢れてきますが、二人がお互いを思うからこそ素直な本心が言えないところが、誰も非難できない今の状態。

紘一は一ノ瀬とつきあえないといい、咲は貴也とやり直すつもりはないと言う。

しかし、お互いにはまるで一ノ瀬と貴也を新しい恋人のように言ってしまうのです。

ああ…もどかしい。

紘一も咲も「日だまりで微笑んでいてほしい」とお互い思っているのですから、それは二人がまた夫婦として暮らすことしかありません。

元のさやに戻ってほしい

もう、ここまで来たら復縁するのが、いちばんいい方法だと思います。

一ノ瀬にも貴也にも二人は、つきあえないと言ったこと自体がもうそういうことです。

仕事のこともありますが、ここは何とかならないのでしょうか…。

別居婚を紘一が認めてくれたら…。

それとも、お互い、新しい恋人とはつきあえないと言ったことは、二人とも一生、結婚しないし誰ともつきあわないという決心をしたということなのでしょうか。

これ以上見てるのがつらい

うっすらと自分の顔が映った道路のアクリル板を叩きながら、紘一が「お前、嘘ついたな!何やってんだよ!」と言って泣くシーン。

つらすぎて観ていられませんでした。

あそこまで紘一が感情をあらわにしたシーンは今まであったでしょうか。

この情熱のまま、素直な気持ちを咲に伝えてほしい。

貴也も水無月連も、咲が今もずっと紘一が好きなことが分かっているようです。

実際には、咲を好きでもどうにもならないことも、二人はわかっていそうです。

武士野郎と言われるような個性的な男性を好きになった咲を、振り向かせるのは難しいと思います。

ドラマ「リコカツ」第8話の感想 最後に

ドラマ「リコカツ」第8話の感想でした。

紘一の父、正が家を出ていきました。

そして、美土里を騙した男・立川に立ち向かう決意をした武史。

二人の元夫たちも、前に進み始めたということでしょうか。


以下の記事で、第7話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「リコカツ」第7話の感想

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