ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話 ネタバレ感想 主演・横山裕|突然眠りに落ちる病気

刀

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話の感想です。

今回は、あまりにもしっかりしているコタローに周囲の大人が慣れてしまうことの怖さが描かれました。

何といっても、まだ5歳。

ちょっとした言葉や行動を敏感に察知し、寂しかったりうれしかったり…。

胸が詰まる第7話です。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話の感想 はじめに

幼稚園児

登場人物

狩野進/横山裕
「アパートの清水」住人。漫画賞を一度とったきり、鳴かず飛ばずの売れない漫画家。隣に越して来た5歳児のコータローを始めは面倒に思っていたが、次第に幼稚園の送り迎えなど世話を焼くように。

さとうコタロー/川原瑛都

「アパートの清水」住人。子供禁止のアパートだが、家賃がもらえるならいいよと言われ、一人で引っ越して来た。訳ありの幼児。大好きなアニメ「とのさまん」の真似をしてしゃべり方が殿様言葉。

田丸勇/生瀬勝久

一見、ガラが悪そうに見えるが、子供が大好き。コタローを「コタローきゅん」と呼んで可愛がる。離婚した妻の元にいる息子に会わせてもらえず寂しい思いをしている。

秋友美月/山本舞香

「アパートの清水」の住人。キャバ嬢。彼氏はヒモ。お菓子作りが得意。源氏名は「ミキ」。

清水のじーさん・ばーさん/イッセー尾形

「アパートの清水」大家さん。能天気なおじいちゃんと心配性なおばあちゃん。

福野一平/大倉孝二

出版社「小学社」の狩野の担当編集者。狩野には厳しいが、物語の構成力はかっている。コタローと狩野を影ながら見守る。

小林綾乃/百田夏菜子

鈴野法律事務所の弁護士で、マジメで優秀。所長に言われて、週に1度コタローにお金を届けている。“優しい人からの寄付”ということになっている。お金を寄付してくれる優しい人の代わりに、コタローから手厚いおもてなしを受ける。しかし、実は子どもが苦手。

鈴野牧男/光石研

コタローと綾乃をあたたかく見守る鈴野法律事務所の所長。

花輪景介/西畑大吾

「幼稚園の清水」の新任教諭。過去のある経験から子供に寄り添いたいと常に思っている。

岡朝子/峯村リエ

「幼稚園の清水」の主任教諭。新任の花輪をあたたかくも厳しく見守る。ダンス好き。

二葉透子/出口夏希

「幼稚園の清水」の教諭。子供たちが歌うときはピアノを担当。優しくて明るい先生。

とのさまん(声)/滝藤賢一

コタローが大好きな漫画「とのさまん」主人公。狩野はあまりおもしろくないという。


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あらすじ

 ある雨の夜、漫画を描いていた狩野(横山裕)。午前2時にドアチャイムがなり、出てみるとドアの前には誰もおらず、小石が数個置いてあった。怪奇現象だと怯える狩野。
 しかし、翌日、田丸(生瀬勝久)がやって来て、田丸のところにも同じことが起こっていた。3日連続。これは、コタローがやったのだった。児童養護施設にいた頃も同じことをやってしまったと言う。寝ている間に知らないうちにやってしまうことらしい。コタローが言うには、それは自分の真の姿ではないので、受け入れないでほしいと言う。

ゆか
ゆか

コタロー、本当はとても寂しくて、夢遊病のようになってしまうんですね。まだ5歳。こんな風になってしまうのもわかります。可哀想に。

 その日の夜もコタローが狩野の部屋に現れた。しかし、普段の殿様語はしゃべらず、5歳児らしい言葉遣いで、「一緒に寝る。一人は嫌だぁ」と甘えてくる。心揺れる狩野。しかし、こんな自分を受け入れないでほしいといっていたコタローの言葉を思い出し、コタローの部屋に連れていく。

 翌日、幼稚園の帰り、コタローは狩野に、今から弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)とある”スペシャルな場所”に行くのでついてくるなという。そこは、メイド喫茶だった。
 「おかえりなさいませ。お坊ちゃま」とあーりん(佐々木彩夏)というメイドさんに言われ、ちょっとうれしそうなコタロー。ミルクを頼んだコタロー。あーりんは「おいしくなぁーれ。萌え萌えきゅるるるーん」とやってくれたが、コタローのテンションは低め。来るなと言われた狩野だったが、ついて来てしまった。狩野は可愛いメイドさんと一緒に「萌え萌えきゅるるるーん」とやってしまい、コタローと小林に気づかれてしまう。

 家に帰って、狩野に「5歳でメイド喫茶はまだ早い。お前は贅沢なんだよ」と言われる。新聞も全紙取っているし、ティッシュも高級品。

 一方、幼稚園では同じクラスのタクヤが、「ママってどうしてあんなにうるさいんだろう。お兄ちゃんなんだからって」「わかるぞよ。狩野殿も小言ばかりぞ」。二人で滑り台を滑ると、タクヤが突然眠り出す。タクヤは最近、幼稚園でも突然、眠り出すことが多いようだ。
 そのことを花輪先生(西畑大吾)がタクヤの母親に話すと、「じゃあ、私が悪いっていうんですか?先生に何が分かるんですか!」と怒られる。自信を無くす花輪先生。

ゆか
ゆか

遊んでいる途中で突然眠ってしまうなんて、普通じゃないのにお母さん心配じゃないのかな。花輪先生が報告するのは当たり前のことなのに。

 タクヤは、コタローに一緒に家出してほしいと言う。タクヤは母に自分が「大事」だと気づいてほしいのだ。二人で歩いているところを花輪先生に見つかり、保護者に連絡される。するとタクヤはまた突然眠りに入ってしまった。実は、心と身体をうまくコントロールできなくなって、花輪先生も子供の頃、タクヤと同じように突然眠ってしまう子供だった。

ゆか
ゆか

子供の心ってデリケートなんですね。子育てってやっぱり難しいことなんですね。世界中のお父さん、お母さん、尊敬します。

 狩野が銭湯に行こうとコタローを誘いに来たがいなかった。心配になった狩野は小林弁護士を事務所に訪ねた。すると、鈴野所長(光石研)がコタローの日記を見せてくれた。鈴野によると、ネグレクトを受けた子供は、ティッシュを食べてしまうことがあると言う。高級ティッシュは普通のティッシュより甘いらしい。
 メイド喫茶に行ったのは、ただ「おかえりなさいませ」と言ってほしかったから。
 そして、何紙も新聞を取っているのは、自分に何かあったとき、新聞が郵便受けにいっぱいになっていたら2日くらいで誰かが気づいてくれるだろうと思ったから。しっかりしているように見えるコタローだが、本当は不安でいっぱいなのだ。

 タクヤの母が迎えに来て、タクヤを抱きしめ、コタローは花輪先生に家まで送ってもらった。狩野は汗だくになりながら、必死であちこちコタローを探しまわっていた。コタローにも「心配」してくれる人がいるのだ。
「おかえり」と狩野は言った。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話の感想 

走る少年

ネグレクトを受けた子供の現実

本作は、コメディのようで、実はネグレクトを受けた子供の現実がリアルに描かれています。

5歳児のコタローが一人暮らしをしていることを、おもしろおかしく描いているのかと思っていましたが、そうではありませんでした。

家に帰ったら、ただ一言「おかえり」と言ってほしい。

もし、ティッシュを食べてしまうかもしれないなら、甘い方がいい。

たくさん新聞をとっていたら、何かあったときすぐに気づいてもらえる。

気丈に振る舞うコタローですが、本当は不安でいっぱいなのです。

考えたら、しっかりしているなぁで済ませられる話ではなかったのです。

原作も併せて、心にずしりとくるドラマです。

ナルコレプシー

タクヤくんは、ナルコレプシーという病気のようです。

突然、眠気に襲われ、そのまま眠りに入ってしまう病気です。

小さな弟が出来て、あまり母親にかまってもらえないことがストレスでかかってしまったのでしょうか。

しかし、本作の中でも滑り台を滑り終えた途端や道端で突然倒れて眠ってしまうのは、とても危険です。

お母さんも、小さな子供の子育て大変だと思いますが、タクヤくんの症状はもう立派な病気。

治療が必要だと思うのですが…。

花輪先生も子供の頃、母親が厳しかったことでナルコレプシーになってしまったようです。

そして、青年期に入った今もストレスがたまるとときどき突然眠ってしまう花輪先生。

心の病は、辛いものですね…。

優しい狩野

狩野さんは、なんだかんだ文句を言いながらもとてもコタローを大切に思っている優しい人です。

コタローがいなくなったら、必死で探してくれますし、心配してくれます。

漫画家として、成功してほしいですね。

次回は、狩野さんのご両親が登場するようです。

そして、家賃滞納で「アパートの清水」を強制退去になるようで…。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話の感想 最後に

ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話の感想でした。

今回は、コタローの寂しさや不安が胸に迫るターンでした。

次回は、狩野とルームシェアで、二人暮らしになるようですが、楽しみです!

以下の記事で、第6話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってください。

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ドラマ「コタローは1人暮らし」第6話の感想

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