ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話 ネタバレ感想 主演・横山裕|また母に会いたい

風呂屋

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話の感想です。

今回は、コタローの母親がふとつぶやいた言葉がコタローの心にずっと残り、その答えを見つける物語。

そして、狩野の過去も明かされます。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話の感想 はじめに

登場人物

狩野進/横山裕
「アパートの清水」住人。漫画賞を一度とったきり、鳴かず飛ばずの売れない漫画家。隣に越して来た5歳児のコータローを始めは面倒に思っていたが、次第に幼稚園の送り迎えなど世話を焼くように。

さとうコタロー/川原瑛都

「アパートの清水」住人。子供禁止のアパートだが、家賃がもらえるならいいよと言われ、一人で引っ越して来た。訳ありの幼児。大好きなアニメ「とのさまん」の真似をしてしゃべり方が殿様言葉。

田丸勇/生瀬勝久

一見、ガラが悪そうに見えるが、子供が大好き。コタローを「コタローきゅん」と呼んで可愛がる。離婚した妻の元にいる息子に会わせてもらえず寂しい思いをしている。

秋友美月/山本舞香

「アパートの清水」の住人。キャバ嬢。彼氏はヒモ。お菓子作りが得意。源氏名は「ミキ」。

清水のじーさん・ばーさん/イッセー尾形

「アパートの清水」大家さん。能天気なおじいちゃんと心配性なおばあちゃん。

福野一平/大倉孝二

出版社「小学社」の狩野の担当編集者。狩野には厳しいが、物語の構成力はかっている。コタローと狩野を影ながら見守る。

小林綾乃/百田夏菜子

鈴野法律事務所の弁護士で、マジメで優秀。所長に言われて、週に1度コタローにお金を届けている。“優しい人からの寄付”ということになっている。お金を寄付してくれる優しい人の代わりに、コタローから手厚いおもてなしを受ける。しかし、実は子どもが苦手。

鈴野牧男/光石研

コタローと綾乃をあたたかく見守る鈴野法律事務所の所長。

花輪景介/西畑大吾

「幼稚園の清水」の新任教諭。過去のある経験から子供に寄り添いたいと常に思っている。

岡朝子/峯村リエ

「幼稚園の清水」の主任教諭。新任の花輪をあたたかくも厳しく見守る。ダンス好き。

二葉透子/出口夏希

「幼稚園の清水」の教諭。子供たちが歌うときはピアノを担当。優しくて明るい先生。

とのさまん(声)/滝藤賢一

コタローが大好きな漫画「とのさまん」主人公。狩野はあまりおもしろくないという。

あらすじ

 狩野(横山裕)は、家賃の引き落としが出来ず、強制退去させられることになった。家賃さえ引き落としできればそのまま住んでもいいので、漫画の原稿料が入るまでコタロー(川原瑛都)の部屋に居候させてもらうことになった。

 コタローは幼稚園のお友達が「なぜなぜ期」で、いろんなことを「なぜ?」「どうして?」と聞くのを見て、自分もいろんなことが聞いてみたいと狩野に言った。狩野は「俺は何を聞いてもお前を嫌いになったりしないから、何でも聞け」という。
 すると、コタローは「母からの質問に答えてほしい」という。コタローが母・小夜梨(紺野まひる)と暮らしていたとき「私はまともに子育てできないダメな母親だよね。どうして私は生まれてきたのかな?」と聞かれたらしい。それは、誰にも答えられない質問…。
 そして、コタローはこの質問をいろんな人に聞いて回る。しかし、誰も答えることが出来ない。田丸(生瀬勝久)だけは「俺が生まれてきたのは、息子に会うためだ。だから、コタローきゅんのお母さんもコタローきゅんに会うために生まれて来たんだ」というが、コタローは違うという。それなら、そんな質問を自分にはしないと。

ゆか
ゆか

狩野さんも子供の頃、親戚の家で育ったようで、人の顔色ばかり見ていたと言います。狩野さんがコタローくんを放って置けないのも、狩野さん自身の生い立ちに関係しているのかもしれませんね。

 そんな狩野を中学生のときから育ててくれた叔父夫婦が狩野の家に訪ねてくることに。今はコタローの部屋に居候している身。そのため、狩野の家がコタローの家で、コタローの家を狩野の家とすることに決める。
 狩野は伯父とは血のつながりがあるが、叔母とは血縁関係にない。そのため、思わず敬語を使ってしまうのだ。それをコタローに気づかれてしまう。
 コタローは「なぜ、狩野殿は叔母上だけに敬語を使うのか?」と聞いた。しかし、狩野は本当に叔母には感謝しているのだ。そして、これからは敬語は使わないと叔母に誓う。このままでは距離も縮まらないし、前に進めないからと。

ゆか
ゆか

みんないろんなことを背負って生きているということ。叔母さんとの距離が縮まり、本当の親子のようになれるといいですね。

 そして、狩野はコタローに「お前のお母さんは、いろいろ大変な思いをしていた時期だったんだ。だから、お前の解釈は間違っている。お前のお母さんもお前に会うために生まれて来たんだ」と言った。

 コタローは、祖父母のお墓参りに行きたいので、狩野に一緒に行ってほしいという。しかし、狩野は墓石にコタローの母の名前が刻印されているのを見てしまう。コタローは母が亡くなっていることを知らないのだ。コタローは狩野に質問した。「わらわはまた母上に会えるだろうか?」「……会えるよ」。狩野はコタローに初めて嘘をついた。

ゆか
ゆか

狩野さんの嘘は、優しい嘘。これからコタローがお墓参りに行くときは、一緒に行くことを決意。コタローの成長を母親に伝えるために。

 一方、狩野が描いた読み切り漫画の評判が良く、短期連載の話が来た。これで家賃も払える。そこに、狩野の元カノ・あかね(高梨臨)が現れ「久しぶり、進ちゃん」。さらにコタローの元には岩永佑というチャラい男が「うぃっす。見つけたぜー!コタロー」と言いながらやって来て…。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話の感想 

おにぎり

母のつぶやき

コタローの母・小夜梨は、自分が母親としてコタローをちゃんと育てられていないことに自己嫌悪に陥り、「私はなで生まれて来たんだろう」とつぶやいたのだと思います。

これは質問ではなく、母の独り言のようなものだったのですが、幼いコタローの心にずっととどまり続けていました。

そして、コタローはそれを自分への質問だと思い、いろんな人に聞くのでした。

しかし、それは誰にも答えられないことでした。

コタローは、母が既に亡くなっていることを知らず、いつかきっと会えると信じています。

母がこの世にいないということを知ることは、5歳のコタローには過酷すぎます。

狩野は「きっと会える」と言って、この嘘をつき通す決心をするのです。



コタローは、こんなに小さいのに、本当に辛い人生を生きています。

そして、「アパートの清水」の住人たちは、みな何かを抱えて生きています。

狩野の過去

狩野は一見、だらしない男に見えますが、本当は悲しい過去を背負っている人でした。

中学生のときに両親を事故で亡くし、叔父の家で育てられたのです。

そして、叔母が「何で私が赤の他人の子供を育てなきゃいけないのよ」と愚痴っていたのを聞いてしまいます。

叔母さんも悪気はなかったのでしょうが、狩野はその言葉にとても傷ついてしまったようです。

それ以来、叔母さんには敬語で話すようになり、周囲の顔色をうかがう子供になってしまいました。

狩野がコタローのことが気になるのは、こんな理由があったようです。

一見、狩野は子供の世話をするタイプには見えませんが、自分の過去と照らし合わせてコタローが不憫でたまらないのです。

元カノと友達

次回は、狩野の元カノとコタローの友達と名乗る男が登場します。

元カノは、狩野の家にしばらく一緒に住ませてほしいと言い、コタローの友達という男はチャラい感じのいかにも怪しいタイプ。

そして、このチャラい男は、「アパートの清水」を出てコタローと一緒に暮らそうというのですが、本心はどこにあるのでしょうか。

見た目で人を判断するのは良くありませんが、やはりコタローのお母さんの保険金が目当てなのでは…と思わずにはいられません。

そして、コタローの「友達」というのも、怪しすぎる…。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話の感想 最後に

ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話の感想でした。

次回、コタローは「アパートの清水」を出ていくことになるのでしょうか。

このまま狩野の側にいた方が、コタローにとっては幸せだと思うのですが…。


以下の記事で、第7話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってください。

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ドラマ「コタローは1人暮らし」第7話の感想

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