ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話 ネタバレ感想 主演・川口春奈|ずっと一緒にいたい

パエリア

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話の感想でした。

くるみのインスタが、盗作騒動に巻き込まれてしまいます。

インフルエンサーとして活躍していたのに、今ではコメントも誹謗中傷の嵐で…。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話の感想 はじめに

フレンチ

登場人物

真柴くるみ/川口春奈
インテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)で働くヒロイン。広報課社員。デザインの専門学校を卒業後、「el Arco Iris」に入社。主に広告宣伝のPR活動を担当。SNSは会社への貢献と宣伝を兼ねて始めた。5年間の積み重ねで、10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサー。会社やフォロワー、そして7年間想い続けている葉山社長のために、“憧れの存在”であり続けるため背伸びしている。

藤野駿/横浜流星

こだわりつづけて作ったカレー1品だけのキッチンカー「Fuji Bal」(フジバル)の店主。自由人で、営業したいときだけお店を開ける。雨の日は開店しない場合もある。純利益が10万円あれば営業しない。土日と夜は休み。ものにこだわりが強く、気に入ったものだけを愛用。シンプルな生活を追求するミニマリスト。

葉山祥吾/向井理

「el Arco Iris」の元代表取締役社長。スウェーデンに留学した時、北欧のインテリア雑貨に心惹かれ、大学卒業後、細貝とともに「el Arco Iris」を設立。通信販売事業のみを展開し、自らも“若手社長”としてメディアに出たこともある。経営は軌道に乗り、やりたいことは即実行。30歳のときに結婚するが、3年で離婚。

早乙女香子夏川結衣
くるみらがシェアハウスとして住むマンションの家主。真柴の唯一の女友達。人気フードスタイリスト。料理の腕だけではなく、企画力がありレストランや機内食のプロデュース、CMなどの撮影でも腕をふるう。1年前に離婚。晴れて独身にとなり、ロータス島へ1年間の語学留学を決意。留学している間、若者たちに部屋を貸すことを思いつく。

寺井陽人丸山隆平
オンラインカウンセラー。24時間悩み相談を請け負っている。大学卒業後、東京の病院で勤務医として働いていた。しかし、もっと患者を深く理解し、きちんと時間をかけたカウンセリングがしたいと思った。32歳のときに退職。オンラインでのカウンセリングを始める。駿のはとこ。

羽瀬彩夏中村アン
近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをしながら、現代アートの絵画、オブジェを制作するアーティストの卵。個展を開いたり、オンラインのアートギャラリーに作品を掲載しているが、アートだけで生計を立てるまでには至らない。香子とは食材配達で知り合い、ルームシェアに誘われた。寝食忘れて作業に没頭するクールな女性。

松下宏太郎飯尾和樹
広報課課長。くるみの上司。天然で陽気な性格で、恐妻家で子煩悩。用心深く心配性な性格。お小遣いが少ないので、ケチな一面もある。怒ると妙な迫力があると言われている。人柄が良く、人当たりが良いため、人脈が豊富。祥吾にヘッドハンティングされ15年前に中途入社。

あらすじ

 くるみ(川口春奈)と駿(横浜流星)は、結局フレンチレストランでのデートが出来なかった。一緒に行ってくれたのが葉山(向井理)だったが、くるみは「こんなにおいしいもの食べられないなんて…」と駿のことを考えていた。

ごめんね

 結局、フレンチレストランに行けなかった駿は、陽人(丸山隆平)と羽瀬(中村アン)と焼き肉を食べに行って、ヤケ酒を飲んだ。帰って来た駿に葉山は「なぜ来なかった?」と問い詰める。「そんな調子じゃ…」と言いかける葉山に「明日、謝ります」という。
 朝、駿が壁を4回ノックした。「おはよう?」かと思ったくるみは、ドアを開けると土下座をしている駿がいた。あと、さっきの4回のノックは「ごめんね」らしい。くるみは、笑顔で駿を許した。

ゆか
ゆか

やはり、仕事でどうしても時間に遅れてしまうことがあるのは、仕方がないとくるみは身にしみてわかっているのです。

 ガーデンテラスには、スペイン風サンドイッチが用意されていた。そして、駿はスマホを持つことに決めたという。くるみは、昨日食べた料理を駿に見せたくて全ての料理の写真を撮っていた。「藤野さんに見せたくて」と。そして、次の休みにはずっと言っていた渓流釣りに行く約束をした。

盗作騒動に巻き込まれて

 くるみが出社すると、くるみがインスタに上げたバッグに盗作騒ぎが起きていた。藤堂真知子氏のデザインのバッグ。くるみは元々藤堂のファンで「TODO」のバッグを自分で購入して使っていた。この新作バッグもそうだ。しかし、バッグを紹介したインフルエンサーのくるみにまでステマの疑惑が持ち上がり、インスタに誹謗中傷コメントが書き込まれ始めていた。
 会社の公式インスタに投稿するのも何度も書き直して、松下課長(飯尾和樹)にチェックしてもらったりしている。くるみは、かなりナーバスになっているようだ。

誹謗中傷

 個人アカウントの方には、誹謗中傷のコメントが次々と書き込まれ、くるみは精神的に追い込まれていた。フォロワーが10万人ともなると、いろんな人からコメントが寄せられ、それはある意味「もらい事故」のくるみにとっては辛いものだった。さらにデザイナーの藤堂氏は盗作を全面否定している。

ゆか
ゆか

こわいですね…。ステマだって確実ではないのに、どうしてこんなに誹謗中傷のコメントが出来るのか理解に苦しみます。どう見ても、くるみ自身も被害者なのに。

食べる門には福来る

 くるみが家に帰って来ると、シェアハウスで家飲みしようと、みんなが待ち構えていた。駿が提案したことだった。少しでもくるみを元気づけたくて。おつまみは駿が全て作って、お酒は陽人が用意してくれた。
 香子(夏川結衣)は「どんなときも、『食べる門には福来る』よ!じゃあ、乾杯しよう!」「何に乾杯?」というと、羽瀬が「はい!私と陽ちゃん、つきあってます!」と言った。みんな驚くが、喜ばしいことだ。すると、葉山が帰って来た。「手洗ったら、すぐ参戦します!」

店舗勤務

 くるみは、松下課長から、SNS担当を茅野(山下美月)に引き継いではどうかと言われる。SNS更新は、くるみにかなり負担になっているようだった。「その方がいいかもしれませんね…」と言って、引き継ぐことになる。そして、くるみは、広報担当から店舗勤務に変更してもらえるよう願い出た。
 くるみが店舗勤務になったと聞いて、葉山は路面店に向かう。店舗の勉強のためにくるみは一人で残業していたのだ。くるみは、知らないうちに自分は調子に乗っていたのだと思うという。流行りのものに飛びついて自分を盛って、着飾って。
 しかし、葉山は「どうしてそんな風に思うの?一生懸命おしゃれした真柴のインスタは楽しかったよ。流行の服を着て、好きなものに囲まれて心が浮き立つ感じ。俺は大切だと思うよ。真柴は間違ってない。だから胸張って、インスタもいつか再開してほしい」

ゆか
ゆか

くるみが憧れる理由が本当によくわかります。葉山さん。こんなに素敵で頼もしい上司、そうはいないと思います。「真柴は間違ってない」ときっぱり言ってくれるなんて、本当に素敵です。

 一方、羽瀬は絵を納入していた会社からもう持って来なくていいと言われて、このまま絵を続けていていいのか迷っていた…。

礼史の病気

 香子に病院から電話がかかって来た。元夫の礼史(生瀬勝久)が突然、倒れたと。急いで病院に行く香子と羽瀬。礼史は尿管結石だったようだ。無事石が取れて、回復していた。あまりの痛みに道路を転げまわったらしい。そして、礼史は最後に香子に会いたい、会えれば思い残すことはないと思ったという。香子は心配し過ぎて涙を流しながら怒った。「もう!心配かけて」。
 そして、礼史は会社を辞めてプロゲーマーになる夢を追いかけて、本当に幸せだったと思ったという。すると羽瀬が「本当ですか?夢を追えるって幸せですか?」と聞いた。礼史は「一概には言えないけど、叶わなかった夢、追えなかった夢、いろいろ事情はあると思うけど、自分が死ぬかもしれないと思ったとき、夢を追えて幸せだったと思えたんだ」

ゆか
ゆか

香子さん、礼史さんのこと今も愛しているんですね。いつも文句を言っていますが、それは愛しているからこそなのかもしれません。そして、羽瀬さん、葛藤していますね…。

釣りデート

 駿とくるみは、良く晴れた水曜日、渓流釣りデートに向かった。昼食はカレーとポテトのアリオリ。
 くるみは2ヶ月たったら、またキッチンカーに戻るの?と駿に聞いた。駿は答えに窮していた。実は、オーナーの紹介で、北海道で店を出さないか?という話をもらっていたのだ。それを話すためにも、今日はくるみをデートにさそったのだ。くるみは、自分も北海道に行こうかなという。駿と一緒にいたいからと。一緒に住んで休みの日にはお出かけして、お店で雇ってほしいという。温泉行ったり、ドライブしたり、スキーをしたり…。
 しかし、駿は「今、仕事がつらいからって、逃げてない?もっとちゃんと向き合った方がいい」という。
「どうしてそんなこと言うの?もっと、無理するなよとか…」
「このまま一緒にいてもダメになる」
「…帰る。一人で考えたいからバスで帰る」と、片付けだすくるみ。

ゆか
ゆか

本当はくるみも、今の仕事をこのまま投げ出してはいけないのはわかってると思います。その上、駿が北海道に行ってしまうかもしれないと聞かされ、動揺しています。駿の前のお店の失敗から今逃げちゃだめだというのは正論だけど、好きな人には一旦は「無理するなよ」と言ってほしいものです。

陽人のプロポーズ

 羽瀬は納品していた絵を全て返品されてしまった。陽人と一緒に受け取りに行く。羽瀬は「もう、絵を諦めた方がいいのかな。今が潮時かも。ずっとバイトってわけにもいかないし」という。
 陽人は「絵、描き続けた方がええよ。結婚しよう。僕が羽瀬ちゃんの夢、支えるよ。結婚しよう」「今、ほしいのはその言葉じゃない」

逃げ出したい

 松下課長からLINEが来て、「明日、出社してください。細貝社長から話があるそうです」と。くるみは、思わず葉山にLINEを送った。くるみは、店舗でも接客はしないでほしいと言われている。細貝社長の話もきっといい話ではないだろう。駅前で葉山と待ち合わせたくるみは、「嫌になるな。もう、逃げたいって思っちゃうんです。無理して着飾っても誰も…。もう、限界かもしれない」と涙が止まらないくるみを、葉山は人通りから見えないように背中で隠してくれる。「大丈夫です」というくるみを葉山は「大丈夫じゃないだろ」と胸に抱き、泣かせた。「真柴は笑ってくれていないと、困る」と言いながら。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話の感想 

PCとノート

逃げちゃだめだ

くるみは、一見、明るく振る舞っていますが、本当はかなり追い詰められている状況です。

そこに、駿が北海道でお店を任されることになりそうだと聞かされて、さらに動揺。

今のくるみの気持ちを思うと、胸が痛くなります。

SNSで誹謗中傷されるって、私も一度だけ経験ありますが、思っていた以上に精神的なダメージ大きいです。

自分で自分に「え?知らん人に勝手な憶測で言われたことに、私は何でこんなに傷ついてるの?」ってツッコミいれましたw

それが10万人もフォロワーがいるインフルエンサーなら、いくつものそのナイフのような言葉の切っ先が胸にグサグサと刺さって逃げ出したくもなるだろうなと思います。

そして、一番慰めてほしい人には「逃げるな」と言われてしまうし。

駿の言ってることは正論ですし、結果的には「逃げなくてよかった」っていうことになるとは思うんですが、今だけはその苦しみに共感してあげてほしいなぁ。



こうして観ていると、駿とはつきあいも短いし、自分より一つ年下だし、くるみは弱みを見せたくないのかなと思えてきます。

葉山さんには素直な気持ちが言えるようですが。

同じ会社でずっとやって来た人ですから、くるみの気持ちも理解してくれるのだろうとは思いますし、ずっと大人だから当然と言えば当然ですが。

香子と礼史

礼史さんが、グイグイ来てて、香子さんは引き気味だと思っていましたが、礼史さんが倒れたことを知ったときの香子さんの取り乱し様を見ていたら、香子さんも礼史さんにまだ気持ちが残っているということですね。

礼史さんも、どことなくつかみどころがない感じですが、香子さんとやり直したい気持ちはしっかりと持っているようです。

次回は最終回なので、この二人のよりが戻るかどうかも気になるところです。

会社を辞めてプロゲーマーになった礼史さんは、きっと香子さんの料理をおいしいと言って食べてくれそうです。

会社勤めをしていたときより、ずっと心に余裕があるはずですから。

羽瀬と陽人

陽ちゃんは羽瀬ちゃんにプロポーズしました。

絵を諦めかけている羽瀬ちゃんを支えたいという陽ちゃんの気持ちから出たプロポーズです。

しかし、羽瀬ちゃんは「今欲しいのはその言葉じゃない」と言います。

何だか羽瀬ちゃんの気持ち、とてもよくわかります。

同情されて結婚しようと言われたような気持ちになりますし、きっと自然と気持ちが近づいて結婚するならいいけれど、生活の心配なく絵を描けるようにというのは、うれしいようで今まで画家として頑張って来たプライドが傷つけられたのだと思います。

羽瀬ちゃんは、くるみと駿とは逆に、陽ちゃんに「諦めずに頑張れよ」と言ってほしかったのだと思います。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話の感想 最後に

ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話の感想でした。

次回は最終回、それぞれが人生の岐路に立たされています。

どんな結末が待っているのか、楽しみです。


以下の記事で、第8話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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