ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話 ネタバレ感想 主演・横山裕|コタローは狩野の重荷?

刀

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話の感想です。

今回は、コタローの元に同じ施設で一緒だった青年・佑が現れます。

コタローは佑が自分に嘘をついていることを知っているのですが…。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話の感想 はじめに

幼稚園児

登場人物

狩野進/横山裕
「アパートの清水」住人。漫画賞を一度とったきり、鳴かず飛ばずの売れない漫画家。隣に越して来た5歳児のコータローを始めは面倒に思っていたが、次第に幼稚園の送り迎えなど世話を焼くように。

さとうコタロー/川原瑛都

「アパートの清水」住人。子供禁止のアパートだが、家賃がもらえるならいいよと言われ、一人で引っ越して来た。訳ありの幼児。大好きなアニメ「とのさまん」の真似をしてしゃべり方が殿様言葉。

田丸勇/生瀬勝久

一見、ガラが悪そうに見えるが、子供が大好き。コタローを「コタローきゅん」と呼んで可愛がる。離婚した妻の元にいる息子に会わせてもらえず寂しい思いをしている。

秋友美月/山本舞香

「アパートの清水」の住人。キャバ嬢。彼氏はヒモ。お菓子作りが得意。源氏名は「ミキ」。

清水のじーさん・ばーさん/イッセー尾形

「アパートの清水」大家さん。能天気なおじいちゃんと心配性なおばあちゃん。

福野一平/大倉孝二

出版社「小学社」の狩野の担当編集者。狩野には厳しいが、物語の構成力はかっている。コタローと狩野を影ながら見守る。

小林綾乃/百田夏菜子

鈴野法律事務所の弁護士で、マジメで優秀。所長に言われて、週に1度コタローにお金を届けている。“優しい人からの寄付”ということになっている。お金を寄付してくれる優しい人の代わりに、コタローから手厚いおもてなしを受ける。しかし、実は子どもが苦手。

鈴野牧男/光石研

コタローと綾乃をあたたかく見守る鈴野法律事務所の所長。

花輪景介/西畑大吾

「幼稚園の清水」の新任教諭。過去のある経験から子供に寄り添いたいと常に思っている。

岡朝子/峯村リエ

「幼稚園の清水」の主任教諭。新任の花輪をあたたかくも厳しく見守る。ダンス好き。

二葉透子/出口夏希

「幼稚園の清水」の教諭。子供たちが歌うときはピアノを担当。優しくて明るい先生。

とのさまん(声)/滝藤賢一

コタローが大好きな漫画「とのさまん」主人公。狩野はあまりおもしろくないという。

あらすじ

 狩野(横山裕)には、元カノのあかね(高梨臨)が、コタロー(川原瑛都)には、施設で一緒だった佑(松島総)が訪ねて来た。あかねは、今の彼氏とケンカしたので、しばらく泊めてほしいと言ってきた。佑は、施設を出て今は一人暮らし。そして、コタローを訪ねて来たという。佑は現在、ホストをしているという。
 毎月、少しづつ寄付されるお金(実は母の保険金)で暮らしているというコタローに、大事な話があると佑は言うのだが…。

ゆか
ゆか

もう、すでに佑殿、怪しい。コタローは聡明な子ですが、同じ施設出身の佑には心を許しているようです。

 狩野の元に、弁護士の小林(百田夏菜子)が訪ねて来た。小林は週に一度、一定額のお金をコタローに届けている。そのコタローが金額を増やしてほしいと言ってきた。小林に狩野は何か心当たりがないかと聞かれ、狩野は佑のことを思い出す。
 狩野は佑に話を聞いてみることに。すると、佑はこのアパートを出て、コタローと一緒に暮らそうと話しているという。その引っ越し費用が必要なのだ。「アパートの只の住人のあんたより俺と暮らす方がコタローにとっていいに決まってるじゃん」と言われてしまう。

ゆか
ゆか

本当に佑はコタローと一緒に暮らす気があるのでしょうか。ちょっと怪しい感じ。

 狩野はコタローに佑くんと一緒に住むためにお金が必要って本当か?と聞く。コタローは「うむ」と答えるだけだ。「あいつ…アパート出ていくのか」と少しがっかりする狩野。
 その頃、コタローは田丸(生瀬勝久)と空き缶拾いをしていた。空き缶をお金しようとしているようだ…。

 美月(山本舞香)は、元彼とのデートDVの件で鈴野法律事務所を訪れていた。示談にすることが決まった。話をしているときに、小林にある調査会社から電話が入る。佑のことを調べていたのだ。佑は複数の消費者金融からお金を借りていて、返済も滞っていたが、最近返済をするようになったという。小林と一緒に狩野のところにやってきた美月は「コタローくん、その佑くんって子に騙されているんじゃないかな」という。

ゆか
ゆか

まだ5歳なのに、かわいそう。しかし、コタローは騙されているわけではなさそうで…。

 佑とコタローは、施設にいた頃、お互いに助け合って生活していたようだ。その頃の絆があったのだ。「コタローは簡単に人を信用しすぎなんだよ…」とつぶやく佑。

 美月と狩野は、佑が本当に引っ越しのためにお金を使ったのかどうかを問いただした。すると、コタローは「わらわは、佑殿を信じておる」という。佑が帰って来たとき、狩野は「コタローはお前のこと、信じてるってよ」と言った。
 コタローは佑が嘘をついていることをわかっていた。佑は嘘をつくとき左手で髪をさわる癖がある。最初に訪ねて来たときも、今もさわっている。しかし、コタローは別に構わないという。コタローは今週分のお金を佑に渡した。コタローは、佑だから信じるのだという。裏切られるより、信じたいものを信じられない方がつらいとコタローは言う。嘘であっても、一緒に住もうと言ってくれたことがうれしかったのだ。

ゆか
ゆか

こんなに純真な瞳で「佑殿だから信じる」と言われたら、謝るしかなくなってしまいます。コタローはこんなに小さいのに本当に信念をもって生きているのです。

 佑は工事現場で真面目に働きだした。そこに1人の中年男性(滝藤賢一)が訪ねてきて…。

 あかねは、「しばらくは私が送り迎えするから」とコタローに言う。「わかんないかなぁ。進ちゃんの重荷になってるって」と。「わらわが狩野殿の重荷…」。
 そして、コタローは「わらわは、狩野殿と行かん。幼稚園も、銭湯も、買い物も一緒に行かん」と。重荷だと言われたことに深く傷ついていたコタロー。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話の感想 

幼稚園

大人たちに傷つけられて

コタローは、母親に捨てられ、父親には痛めつけられ、佑にはお金を取られ、あかねには重荷になっていると言われます。

特に、ただの元カノで、突然やって来ただけのあかねに「あなたは進ちゃんの重荷」だなんて、言われる筋合いはない。

なんて、ひどい…。

それでも、強くなるために一人で暮らすというコタロー。

最後に佑のところに現れた男性は、おそらくコタローの父親なのでしょう。

とうとう、住んでいるところも見つかってしまったようです。

コタローの父親は、もう大丈夫なのでしょうか。

もちろん、改心してちゃんと父親の役目を果たしてくれるなら、これ以上のことはないと思いますが…。

次回は最終回。

コタローはどうなってしまうのでしょうか。

信じたいもの

コタローは、初めから佑に騙されていることが分かっていました。

それでも、施設にいた頃、お互い庇い合い、生きてきたことがコタローの心に今も残っているのです。

コタローは、佑を信じたいのです。

嘘だとわかっていても。

小さな身体と心で、たくさんの悲しみを背負ってきたコタロー。

最後は、幸せになってほしいです。

ほとんど笑顔を見せないコタロー

ドラマが始まった当初から、コタローはほぼ笑顔を見せない子です。

SNSで流れてくるオフショットでは、可愛い顔をして笑っている動画や画像がたくさんありますが、本作の中でコタローは笑いません。

考えてみれば、こんなに悲しい経験をし続けて来たコタローが笑わないのは当然のことかもしれません。

コタローはお母さんが亡くなったことをまだ知りません。

そして、いつかきっとまた会えると信じています。

どういう理由で、コタローを置いてお母さんが出て行ったのかはわかりませんが、やはり胸が痛くなります。

次回の最終回では、コタローくんの笑顔が見れますように。

ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話の感想 最後に

ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話の感想でした。

次回は、最終回です。

気軽に見始めたドラマでしたが、テーマは重いです。

どうか、コタローが幸せになってくれますように。


以下の記事で、第8話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってください。

【関連記事】

ドラマ「コタローは1人暮らし」第8話の感想

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA