ドラマ「リコカツ」最終回 ネタバレ感想 主演・北川景子 永山瑛太|三年間咲を待ち続ける紘一

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「リコカツ」最終回の感想です。

咲は3年間、パリ研修にいく決意をします。

その間、紘一は咲を待つことに。

お互いを尊重し合って、二人は…。

ドラマ「リコカツ」最終回の感想 はじめに

ワイン

登場人物

緒原(水口)咲/北川景子
泉潮社のファッション誌「marie claire mode」の編集部から文芸部へ異動。子供の頃から真面目で努力家。容姿が美しいことで、そればかり評価される。実力や努力を認められることが少ない。5年付き合った貴也と別れたばかりの頃、紘一と出会う。おしゃれやインテリアにはこだわりがある。仕事はバリバリできるが、家事は苦手。

緒原紘一/永山瑛太

航空自衛隊航空救難団で働く。自衛官一族の中で育った。封建的な家庭環境が当然だと思っている。自衛隊での評価は高い。部下からの信頼も厚く、質実剛健。基本、服装はいつも同じ。咲からはダメ出しを出されている。真面目で純粋。

水口武史/平田満

咲の父親。大手広告代理店「電博堂」を半年前に定年退職。しかし、今も「電博堂」の名刺を持っている。クリエイター的な素振りをするが、「電博堂」では経理を担当。浮気性。ゴルフ教室で出会った若い女性と不倫中。

水口美土里/三石琴乃

咲の母親。『奇跡の美魔女・水口美土里』の著者。インフルエンサーの人気の美魔女モデル。自由奔放そうに見えるが、実は家族には言えない秘密を抱えている。

緒原正/酒向芳

紘一の父親。代々自衛官一家で育った。正自身も元自衛官。現在は定年退官している。紘一が結婚してからは妻・薫と二人暮らしになった。家事は一切できない。妻は夫に従うべしという価値観を持つ。

緒原薫/宮崎美子

紘一の母親。専業主婦。家事一切を完璧にこなす主婦の鑑。しっかり者で正にとって文句なしの妻。紘一にとっては理想の母親。しかし、父と息子のために長年人生を捧げてきたが、現在「リコカツ」中。

鹿浜楓/平岩紙

咲とは仲が良い姉。小学2年生の娘を持つ主婦。夫との関係は良好のように見えて、ある秘密を抱えていている。真面目な咲に対して、おおらかで自由。

青山貴也/高橋光臣

有能な弁護士で咲の元彼。結婚は考えられないという独身主義者。女性の扱いはパーフェクト。

三本木なつみ/大野いと
咲と同じ編集部に勤める編集部員。咲の良き相談相手。咲は貴也と結婚すべきだったとひそかに思っている。

水無月連/白洲迅
恋愛小説のベストセラー作家。「恋愛のカリスマ」と言われているが、愛なんてこの世にないと思っている。わがまま。

小松原京子/濱田マリ
文芸編集部部長。咲に期待を寄せている。

あらすじ

 紘一(永山瑛太)と咲(北川景子)は、もう一度やり直すことに決めた。しかし、この家は既に売却済み。貴也(高橋光臣)に頼んで買い戻してもらえるようにするのだが…。

家を買い戻したい

 この家を購入したのは、山田幸男という男性で、即金で買ったという。そして、買い戻すなら直接話をしたいという。実はこの山田幸男とは、水無月連(白洲迅)の本名だった。水無月は、この家を買ったのは嫌がらせだというが、咲たちがよりを戻すことを知って、きっとわざと買っておいてくれたのだ。すぐに買い戻せるように。水無月は、ひねくれん坊だけど、いい人だ。

パリ研修を迷う

 咲はパリ研修に何度も行きたくて応募し、今回はで3回目の正直で採用。しかし、紘一のことを思うと迷ってしまうのだ。30代の3年間は大きい。子供も産みたい。

ゆか
ゆか

やっと、思いを確かめ合って改めて付き合い始めて、3年間離れ離れになってしまう…。ずっと行きたかったパリ研修も少し迷ってしまうのはわかります。しかし、今回を逃したらもう二度と行けないかもしれません…。

 紘一は水無月のオフィスへ、家を買い戻させてほしいと直談判に向かった。そして、そのとき初めて咲がパリ研修へ行くことを打診されていることを知った。
 夜遅い時間に咲のところへ行って、パリ研修について聞く紘一。なかなか話が切り出せない。咲はそのままソファで眠ってしまう。ベッドに運ぶときに、咲のデスクの上にはたくさんの「marie claire」誌がや資料が置かれていて…。

美土里の入院

 美土里(三石琴乃)は、今日から入院することになっている。その前に、武史のガールフレンド・りなっちこと城木里奈を呼び出した。りなっちは、男女年齢関係なく、自分には「親友」と呼べる人が何人もいて武史はその中の一人でやましいことは一切ないという。でも、もう武史とは会わないとりなっちは言う。しかし、美土里は「たけぽん(武史)とはお友達のままでいいんじゃない?」

 そして、病室までいっしょに来てくれた咲に、「今まで身勝手なママでごめんね」と謝る。咲は「そのままでいいよ。ママは私の大事なママ」

ゆか
ゆか

美土里さん、りなっちのことも、娘たちへの申し訳なさもすっきりして、心置きなく乳がんの治療に専念できますね。りなっちもサバサバしてていい子だし、咲も優しい。

緒原家の人々

 紘一が正(酒向芳)を旅館に訪ねた。正は、自衛官のメディックとして40年間働いてきたが、その肩書がなくなったら無価値な人間だと気づいたという。この旅館の仕事を全うして、生まれ変わらなければならないという。それを柱の陰でそっと聞いている薫(宮崎美子)。

 後日、薫と正は仕事中、いっしょになることがあった。薫は「口に出してはっきり言ってください」と正に言う。正は「勤務中、いつも君と紘一の写真を胸のポケットに入れていた。家族を思わない日はなかった。しかし、それを伝える努力をしなかった。だからここに来て、君の人生の思い出に少しでも自分のことが残れば、とここに来た」という。薫は「もう、夫婦には戻れません。でも、他でなら思い出が作れるかもしれません」と涙ぐんだ。

紘一の退職願

 紘一は、咲のパリ研修のことで悩んでいた。自分はどうすべきか。家訓を読み、「他を生かすため」という言葉を改めて考えなおしていた。
 紘一は退職を決める。重森隊長に退職願を提出する。「どういうことだ?緒原一曹」。隊長は退職願を一時預かることになる。

 紘一は、フランス語講座のテープを聞いて、フランス語を勉強している。咲のパリ研修についていくつもりなのだ。

ゆか
ゆか

ここも、爆笑でしたw。ボンジュールをハウシューと言って、「ちょっと違うな」と自分で言ったり、フランスパンも初めて食べるようで…。生焼けとか半ライスとか、フランス語で練習したり。本当に憎めない人です。

 紘一が仕事から戻って来ると、玄関に咲がいた。有給が取れたから夕食を一緒に食べようという。そして、その日は緒原家に泊まることにした咲。隣同士で布団を敷いて寝る二人。紘一は突然、咲の布団に潜りこみ、「とても、安心する」と言った。

パリへは行かない

 朝、咲が目を覚ますと紘一はいなかった。そして、ゴミを捨てようとゴミ箱の中を見ると、紘一が書いた退職願の書き損じが出てきた。
「何やってんのよ!」と怒り、走り出す咲。駐屯地まで行った咲は、「退職願なんて、なんで?」と紘一の頬を叩いた。
 紘一は、「俺は君とパリへ行く。水無月先生から聞いた。君はパリへ3年間も行くと。また君と離れることになるのは耐えられない。俺はメディックという仕事を失っても君といたい。一人の人間・緒原紘一として」
 咲は、「私は紘一さんにメディックの仕事を辞めてほしくない。これからは大切なことは二人で話し合って決めたい。どうすれば二人でいられるのか、話し合いたい。私は何があっても紘一さんの側を離れないって決めたから!私、パリには行かない!」

 紘一は退職願を撤回した。

3年間待つ

 紘一は、咲の本音を聞いた。咲は「パリにも行きたい。紘一さんの側にもいたい。これが本音」と言うと、紘一は「3年くらい待つ。37年間かけて巡り合った運命の人だ。3年くらい何の問題もない。君がどこにいても思いを届ける自信がある」
「パリにも行きたい。紘一さんともやり直したい。私、覚悟を決める。そのためにベストを尽くしたい」
「それでこそ、自分が惚れた水口咲だ」

 そして、水無月連こと田中幸男さんから、家を買い戻すことに成功したと貴也から連絡があった。貴也は「過去は変えられない。今は一番の友人として咲の幸せを心から願っている」

 水無月連の新作が仕上がった。素晴らしい作品が出来上がったようだ。そして、咲は水無月からもらったペンを返した。
「俺を振ったこと、絶対後悔させてやる」と水無月は言った。

美土里が退院

 武史(平田満)は、お花を用意して美土里を待っていた。そして、「もう一度結婚してくれ」と言うが、美土里は「結婚はしないわ。でも、お花は受け取っておく。まずはお友達からね」と言って笑う。

 武史と美土里、正と薫、そして、紘一と咲。夫婦の形は夫婦の数だけあると、咲は思う。

ゆか
ゆか

みんな、いい人だなぁ。美土里さん、病気治ってよかった!そして、武史さんとはお友達からやり直し。正さんと薫さんも楽しそうにゴルフをしていて、紘一のライバルだった貴也も水無月先生も、二人を応援してくれています。

ビデオ通話

 パリと水戸で、ビデオ通話をしている二人。咲は研修先のパリでもバリバリ仕事をしている。ビデオ通話をしながら、これからのことも話し合い、時には焼きもちを焼く紘一がおもしろいw。二人で決めたことを毎回メモを取って、そのメモを壁に貼り付ける。
 咲が帰国するまでの日にちのカウントダウンボードも作っている。少しづつ少しづつ数が減っていく。婚姻届けと結婚指輪も飾っている。水戸で一人でご飯を食べている紘一は、向かいのイスに咲のお気に入りのうさぎの抱き枕を咲の代わりに置いている。かわいい。

 そして、とうとう咲が帰国するまで1日となった。うれしすぎて鼻が鳴る紘一w。

咲が帰って来た!

 紘一は、咲からプレゼントされたラルフローレンのスーツを着て、咲を待つ。すると咲から「今日、帰れなくなった。ちょっと寄りたいところがあって…」とビデオ通話で言われてしまう。ちょっと慌ててがっかりする紘一。しかし、ビデオ通話を切った途端、ドアが開いて…。

「サプラーイズ!!」

 咲は家の前まで帰って来ていたのだ。混乱する紘一。「騙したのか。人の心を弄んで。離婚だ!」

「変わらないね」
「お互いにな」と抱きしめ合う二人。

 そして、紘一は咲にキスをしようとするが、また出来ず、咲の方からキスをした___。

ドラマ「リコカツ」最終回の感想 

マカロン

夫婦の形

本作を観ていると、本当に夫婦の数だけ夫婦の形があるんだなぁと感じました。

そして、本当の気持ちを伝えることの大切さ。

紘一の父・正さんは、はじめはいけ好かないおっさんでしたが、最後は本心を薫さんに伝えて、自分自身が間違っていたことは謝罪し、二人は素敵な”恋人同士”になりました。

夫婦という形をとらなくても、心を通じ合わせてお互いを大切に思い合っていれば、それでいいのだと思います。



美土里さんは昭和の女性なので、夫が他の女性と親しくしているのは全て浮気だと思ってしまうようですが(武史さん本当に浮気もしてたみたいですがw)、りなっちみたいな新しい考え方の女性に出会って、モヤモヤしていた気持ちがすっきり。

りなっち、カッコいいです。

そして、美土里さん、乳がんも治りました。

武史さんとはお友達からスタートするようです。



紘一と咲は、週末婚という形になるのでしょうか。

しかし、紘一自身が変わってくれたおかげでこの形も可能になったのです。

夫婦は絶対にずっと一緒に暮らさなければならないというわけではないのです。

そして、二人がそれを納得していれば全てOK。

三年間、離れ離れでも大丈夫だったのですから、きっと週末婚もうまくいくと思います。

他人と他人が暮らしていくのですから、何か変わらなくては。

素晴らしきハッピーエンド

最終回は、はやりvery happy endでしたー♡

何度もヤキモキさせられたドラマでしたが、最後はみんなが幸せになった素敵なラブコメでした。

毎回、永山瑛太さんには、お腹痛くなるほど笑わせてもらいました。

こんな真顔でおもしろいこと出来るイケメン俳優、なかなかいませんね。

それにしても、永山瑛太さんのドラマはハズレが少ないです。

今回も、本当に面白くて、切なくて、いい感じのモヤモヤ感が素晴らしかったです。



そして、北川景子さんは日本が誇る美人女優だなと改めて感じました。

何を着ても似合うし、笑顔も泣き顔も怒った顔も全てが美しい。

身長も高過ぎず低すぎず、華奢ですが痩せすぎでもなくて、本当にスタイルもいいです。

私は、北川景子さんのアーモンド形の切れ長の目がすごく好きなんです。

TV画面を観ているだけで幸せな気持ちになります。



そして、ラストに流れる米津玄師さんの「Pale Blue」もドラマにぴったりで、曲が流れるたびに鳥肌が立つほど素敵でした。

ドラマと音楽のマッチングって、すごく大切。

ドラマ「リコカツ」最終回の感想 最後に

ドラマ「リコカツ」最終回の感想でした。

最後は、みんなが収まるところに収まった感じですっきりした最終回でした。

来週からおもしろい紘一に会えないのは寂しですが、ずっと心に残るドラマの一つになりました。


以下の記事で、第9話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「リコカツ」第9話の感想

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