ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回 ネタバレ感想 主演・川口春奈|着飾る理由

ブライダルブーケ

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回の感想です。

最終回は、みんなが幸せに。

くるみの心が一切揺るがないところも、本作の素晴らしいところでした。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回の感想 はじめに

パエリア

登場人物

真柴くるみ/川口春奈
インテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)で働くヒロイン。広報課社員。デザインの専門学校を卒業後、「el Arco Iris」に入社。主に広告宣伝のPR活動を担当。SNSは会社への貢献と宣伝を兼ねて始めた。5年間の積み重ねで、10万人近くのフォロワーを持つインフルエンサー。会社やフォロワー、そして7年間想い続けている葉山社長のために、“憧れの存在”であり続けるため背伸びしている。

藤野駿/横浜流星

こだわりつづけて作ったカレー1品だけのキッチンカー「Fuji Bal」(フジバル)の店主。自由人で、営業したいときだけお店を開ける。雨の日は開店しない場合もある。純利益が10万円あれば営業しない。土日と夜は休み。ものにこだわりが強く、気に入ったものだけを愛用。シンプルな生活を追求するミニマリスト。

葉山祥吾/向井理

「el Arco Iris」の元代表取締役社長。スウェーデンに留学した時、北欧のインテリア雑貨に心惹かれ、大学卒業後、細貝とともに「el Arco Iris」を設立。通信販売事業のみを展開し、自らも“若手社長”としてメディアに出たこともある。経営は軌道に乗り、やりたいことは即実行。30歳のときに結婚するが、3年で離婚。

早乙女香子夏川結衣
くるみらがシェアハウスとして住むマンションの家主。真柴の唯一の女友達。人気フードスタイリスト。料理の腕だけではなく、企画力がありレストランや機内食のプロデュース、CMなどの撮影でも腕をふるう。1年前に離婚。晴れて独身にとなり、ロータス島へ1年間の語学留学を決意。留学している間、若者たちに部屋を貸すことを思いつく。

寺井陽人丸山隆平
オンラインカウンセラー。24時間悩み相談を請け負っている。大学卒業後、東京の病院で勤務医として働いていた。しかし、もっと患者を深く理解し、きちんと時間をかけたカウンセリングがしたいと思い、32歳のときに退職。オンラインでのカウンセリングを始める。駿のはとこ。

羽瀬彩夏中村アン
近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをしながら、現代アートの絵画、オブジェを制作するアーティストの卵。個展を開いたり、オンラインのアートギャラリーに作品を掲載しているが、アートだけで生計を立てるまでには至らない。香子とは食材配達で知り合い、ルームシェアに誘われた。寝食忘れて作業に没頭するクールな女性。

松下宏太郎飯尾和樹
広報課課長。くるみの上司。天然で陽気な性格で、恐妻家で子煩悩。用心深く心配性な性格。お小遣いが少ないので、ケチな一面もある。怒ると妙な迫力があると言われている。人柄が良く、人当たりが良いため、人脈が豊富。祥吾にヘッドハンティングされ15年前に中途入社。

あらすじ

自分と未来は変えられる

 インスタの更新もうまくできなくなってしまったくるみ(川口春奈)。葉山(向井理)の前で「もう、逃げたくなっちゃうんです」と涙を流す。初めは会社のためにやっていたインスタだったが、少しづつ自分の好きなものを載せていくうちに、みんなを怒らせて、迷惑かけて…。
 葉山は「みんなって誰?本当に迷惑をかけた人には謝ればいい。だけど、それ以外は携帯を離れたら終わり。大したことじゃない。俺だって失敗してるよ。そんなときは顔を上げて、今できることを考える。他人も過去も変えられないけど、未来と自分は変えられる

ゆか
ゆか

くるみが好きなのは、駿(横浜流星)ですが、仕事上のアドバイスはやはり葉山さんが一番勇気づけてくれます。葉山さんはどうしてこんなに優しいんでしょう。

捨てたもの

 葉山は、駿が北海道で店を出さないかと言われていることを聞かされる。そして、駿に「北海道にいくの?」と聞いた。駿はまだ決めかねているようだ。駿は「葉山さんは自分で決めて自分で動けて羨ましい」といった。「俺だったら北海道に行くと思ってる?」。
 葉山は「俺は一人で考えて動いてるけど、捨てたものもたくさんある」と寂しげな顔でいう。

やり直す

 香子(夏川結衣)は、礼史(生瀬勝久)に「やり直そう」と言われたことをずっと考えていた。「私は、今幸せなのだろうか?」
 駿が北海道のお店のオーナーに手伝ってほしいと言われ、「Fuji Bal」を出店している北海道フェアに、シェアハウスのみんなで行ったとき、香子は飲んで食べているうちに「ああ、幸せ」と言っていた。香子は今のままで幸せなのだ。

無限の可能性

 今日、香子が北海道フェアにみんなを誘ったのは、駿がキッチンカーでカレーを販売する姿が見納めになるかもしれないから。本当に北海道に行ってしまうのかどうかはわからないが、香子は「まだまだこれから。無限の可能性があるからね」と言う。

 羽瀬が北海道フェアのテーブルで、「私、絵をもう辞めます」と突然みんなに告げる。今、アート専門の書店員の面接を受けているという。そこから可能性が広がる予感がしていると。

ゆか
ゆか

みんな、まだまだこれから。無限の可能性があるのです。

 駿のカレーを食べに行こうとしていたくるみに、インスタのフォロワーさんが声をかけてきた。一緒に写真をとってほしいと言われたのだが、くるみは胸がドキドキして体が動かない。そこに駿が「カレーとってあるから、早く!」と声をかけてくれた。

駿は北海道へ

 駿は今日捕れたての毛ガニが北海道から送られてきたのを見て、どれだけ必死で考えたレシピでも、新鮮な食材には勝てないと思ったという。そして、北海道行きを受けようと思っているとくるみに話した。くるみは、私も自分でやれることを見つけると駿に告げた。くるみは東京でバイヤーを目指そうと思っている。二人はお互いに「応援します」と言い合った。励まし合いながら、くるみは泣いた。

ゆか
ゆか

お互い、夢を持って離れ離れになっても頑張って、応援しあえるのは素敵です。だけど、やっぱり、寂しいですね。北海道と東京は、遠いです。

TODOが謝罪

 盗作問題で騒がれていた藤堂氏が謝罪会見を行った。既存の商品を盗用したこと、そして友人、タレント、モデル、インフルエンサーたちは一切関係ないと謝罪している。
 しかし、くるみはどうしてもインスタをアップすることができない。書いては消しての繰り返し。やはり、もう、くるみはSNSに戻ることができないのかもしれない。しょんぼりと会社から帰ってきたくるみは、礼史と香子が話し合っているところに出くわす。

礼史と香子

 香子は、留学をして全てをリセットしようと思っていたという。しかし、今のままで十分幸せなことをに気づいたのだ。人生50年、なんとかやってきてこれからも大丈夫そうだと思っている。礼史と寄りを戻すことはないだろうと、礼史に告げた。礼史は「君の緊急連絡先は僕だから」と言って帰っていった。

 くるみは「香子さんは平気ですか?隣に誰かいなくても」。すると、香子は、「私には私がいるから平気」という。

ゆか
ゆか

香子さんのこの「私には私がいるから平気」という言葉。ドキッとしました。人間はひとりで生きているわけではありませんし、自分をしっかり持っていれば生きていける。50歳の香子さんだからこそいえる言葉なのかもしれません。

FUJI BALのケータリング

 くるみのインスタに、先日の北海道フェアで声を掛けてきたフォロワーさんからDMが来た。Fuji Balのカレーがおいしかったから、自分たちの村にケータリングしてもらえないかというDMだった。それを駿に伝えると、休みの日だったら行ってみようかということになった。
 DMの主は、村役場の職員の人だった。そして、足の不自由なおばあちゃんにどうしても食べさせたかったようだ。村の人々が楽しそうにカレーを食べているのを見て、くるみはインスタにあげようとしているのだが、やはりできない。もうアカウントごと消してしまおうかと思っているというくるみの口を、駿が手で塞いだ。
「大事なものから手を離さない。教えてくれたのはくるみだよ」

インスタ復活

 村の人達が「Fuji Bal」のカレーを食べて楽しそうにされていることを、駿もくるみもとても喜んでいた。村にはレストランというものがないので、ケータリングで頼んで外食するしかないようだ。そして、駿はふと気づく。本当に自分がやりたいことは何なのか。名誉あるレストランでシェフを任され、ふんだんな材料を使い料理することなのか。田舎の人たちに自分のおいしいカレーを届けることか。その地、その地で取れるおいしいものをつかって駿は全国をキッチンカーで回るのも悪くないと思い始めていた。
 くるみに写真を撮ってはどうかと言われ、村の人たちとたくさん写真を撮った。そして、盗作事件から初めて、直筆の謝罪文をインスタに載せたくるみ。

 そして、帰りに車の中で岩切工房さんから電話があった。あの貝殻のランプの販売をくるみに任せたいと。岩切工房さんとは、その後、葉山がずっと話を詰めてくれていたのだ。

ゆか
ゆか

葉山さん…。素晴らしすぎる。バイヤーを目指すくるみ、目標は葉山さんですね。

葉山はトルコへ

 ケータリングのお手伝いが終わってシェアハウスに戻って来たくるみに、葉山からLINEが届く。「トルコに発ちます。いつかまた」
 再びのあまりにも急な別れに、くるみは葉山を追って外に飛び出す。葉山を見つけたくるみは、今まで7年間の想いを葉山に告げる。くるみは、葉山社長への片思いをバネにしてがんばってこれたこと、仕事、経験、おしゃれすること、SNSの発信、バイヤーになる夢、他にもたくさんの宝物をもらったことに心から感謝した。
 葉山は「ひとつだけ、間違ってることがあるな。片思いじゃなかったよ。気づくのがちょっと遅かったけど」

ゆか
ゆか

葉山社長がいなかったら、今のくるみは本当にいなかったと思います。くるみがここまで仕事を頑張れたのはくるみ自身の努力ももちろんありましたが、葉山社長の背中を追いかけ、憧れて来たから。そして、くるみの心が折れた今、これから工も頑張れるように岩切工房さんにもつないでくれたのです。

陽人と羽瀬の結婚式

 羽瀬は、絵をやめる決意をして、今まで描いた絵を全て捨てることにした。シェアハウスの皆にも手伝ってもらって、ゴミ集積場に絵を捨てた。
 翌日の朝、羽瀬は陽人の顔を見た途端、ゴミ集積場に走る。しかし、ゴミ収集車は既に行ってしまったあとだった。うずくまる羽瀬。部屋に戻って来た羽瀬に陽人は「ちょっと来て」と呼ぶ。捨てたはずの絵がシェアハウスの片隅に置かれていた。陽人が取り戻して来てくれていたのだ。
 「100%止めることはないと思うんよ。好きなもんはしゃあない。うまくつきあっていったらいいと思う。何より俺は羽瀬ちゃんの絵が好きだから」という陽人。
 羽瀬は陽人を抱きしめ、「はるちゃん、結婚しよう」

ゆか
ゆか

人生を賭けて絵を描き続けていた羽瀬ちゃん。そう簡単に捨てられるわけはないのです。さすが、はるちゃん、羽瀬ちゃんの本当の気持ちをわかっていますね。そして、二人は結婚することに。

 小さな教会で、ガーデンテラスの会場で結婚式。マーメイドラインのウェディングドレスの羽瀬が美しい。お料理は香子と駿が担当。どちらも、すごくおいしそうで、ウェディングパーティも盛り上がりそうだ。

 香子と礼史も「友達以上」の関係で、これから過ごすことになるようだ。

くるみの退職とお店

 くるみは、貝殻のランプを「el Arco Iris」で取り扱ってもらうために、商品企画部に異動願を出したが、人事部から2年後にしか異動は出来ないと言われ、社長に直談判したが、社長も2年後に異動したときのためにそういういい商品を集めておくといいと言われてしまう。
 くるみは退職を決意する。即決だった。

 くるみは、自分のお店「MAMESHIBA ROOM」を起ち上げて、世界中の素敵な家具を取り扱っている。お店のインスタもある。そこに、デザイナーのメイ・ウーフェンさんからコメントが来た。貝殻のランプを見たウーフェンさんが「紹介させてもらってもいいですか」と言ってくれたのだ。あっという間にフォロワーが増えていく。そして、葉山からもコメントが。「飛んでもないライバルが現れたな」と。

一生付き合ってください

 駿は、北海道行きを止めた。もっといいことを思いついて、ずっと準備をしてきたと言う。キッチンカーで全国いろんなところを回る。レストランがないところを回って、その地の新鮮でおいしいものを使って料理を作るのだ。くるみは、駿らしくて素敵だと言うが、「全国?!」。
 北海道には行かないが、全国を回るということは、あまり帰って来ないということだ。突然、岐阜で新鮮なジビエが見つかったと聞いた駿は、車に飛び乗った。あきれるくるみだったが、「頑張って着飾ってレベル10を続けないと。バイヤーの夢を叶えるために。好きなときに、好きなように、好きな人と暮らすために。それに会ったら素敵って言ってほしい。あなたがその理由」と駿に告げた。

 車を走らせた駿だったが、突然ブレーキをかけた。車から降りてきてくるみを抱きしめ「俺とつきあってくれますか?まだ言ってなかったでしょ。だから、この先ずっと一生つきあってください。好きだよ、くるみ」と言った。



 5年後____。

 軽快に車を走らせ、いろんな土地を巡る「Fuji Bal」のキッチンカー。駿の仕事は順調そうだ。
 そして、結婚したくるみと駿には、あかりという女の子が誕生していた。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回の感想 

手をつなぐ夫婦

葉山に今までの想いを告げるくるみ

もう、そろそろだろうなと思っていた葉山さんのトルコ行き。

葉山さんのフットワークの軽さもあるのでしょうが、いつも突然遠い所へ行くことを決める葉山さんです。

くるみが駿のお手伝いに行っているうちに、トルコ行きを決めて、荷物をまとめてさっさと空港に向かっていきます。

いつもの白Tとサンダル履きでトルコへ。

しばらく会えないであろう葉山に、くるみは自分のこの7年間の想いを告げに走ります。

実際、くるみが今あるのは、葉山さんへの憧れから始まりました。

くるみが、葉山への片思いがバネになっていたことを自分でわかっていて、それをはっきりと言うところも素敵でした。

普通は、そういうことじゃなくて仕事が好きだから、雑貨や家具が好きだからと言ってしまいがちですが。



インスタの誹謗中傷に心が折れてしまったくるみの代わりに、岩切工房さんとつないでくれたのも、さすが葉山さん。

何をしてあげれば、今、一番くるみを元気づけられるのかをよくわかってくれている大人の男性。

もしかしたら、葉山さんが本気になれば、駿からくるみを奪うこともできたかもしれませんが、それもしなかったのが最高にカッコよかったです。

本作は、向井理さんの魅力がより一層高まったドラマでした。

最後の最後まで、葉山さんはカッコ良すぎた。

キッチンカーで全国を回る

北海道の高級ホテルのメインダイニングのシェフを任されるというのは、本当にすごいことです。

収入面でも駿の年齢では考えられないほどのものになったはずです。

しかし、駿はそれを断って、キッチンカーでレストランがない全国の村や街を巡ることにしました。

そのきっかけをくれたのも、くるみのインスタです。

くるみのインスタのファンの人の夫が、たまたま過疎の村の役場の人で、レストランがない村にケータリングしてほしいと言ってきたことから始まりました。(そして、インスタをくるみに勧めたのも葉山さんw)



ホテルのシェフも素晴らしいけれど、今までの駿の生き方を見ていたら、ひとりでキッチンカーで全国を回る方が、駿の性に合っている気がします。

自由で気ままに、喜んでくれる人に料理を届ける仕事って本当に素晴らしいと思います。

もちろん、苦労も多いと思いますが、好きなこと、やりたいことを仕事に出来た駿はカッコいいです。

駿のこだわりぬいたスペイン風カレー、食べてみたいです!

揺るがないくるみ

本作で、私が一番良いなぁと思ったのは、揺るがないくるみです。

7年間思い続けた片思いの人と再会して、一緒にシェアハウスで住み始めたら、普通、駿とつきあっていても心が揺れてしまうものだと思います。

物語の結末的には、絶対駿と結ばれるだろうというのはお約束ですが、途中で「私、やっぱり、社長が好き!」みたいなエピソードが、今まで見たドラマでは出てくることが多くて、何か、イラッとしてしまうことが多かったですw。

しかし、くるみはそれが一切なかった。

葉山さんのことはもちろん「好き」だし、尊敬もしているけど、自分の恋の相手は駿だけ。

その気持ちの強さをもっているくるみは、本当にカッコいいし、凛としています。

そして、葉山さんも嫌味なところが全くなくて、癒されました。

結局、細貝社長も葉山さんの味方だし、嫌な奴、極悪な人間が出てこない本作。

そして、くるみの「着飾る恋には理由があって」の理由もしっかり回収されています。

スカっとした最終回、ありがとうございました。

ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回の感想 最後に

ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回の感想でした。

おいしそうなお料理と可愛いこうじくんを見るのも楽しみだった本作。

ラストも素晴らしく、とても楽しいドラマでした!


以下の記事で、第9話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってみてください。

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ドラマ「着飾る恋には理由があって」第9話の感想

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