ドラマ「コタローは1人暮らし」最終回 ネタバレ感想 主演・横山裕|さらば、コタロー

刀

こんにちは。

はるき ゆかです。



ドラマ「コタローは1人暮らし」最終回の感想です。

コタローが「アパートの清水」を出て、新しいアパートに引っ越すと言い出します。

ほっこり穏やかなアパートでの生活が終わりを告げることになるのでしょうか。

ドラマ「コタローは1人暮らし」最終回の感想 はじめに

牛乳

登場人物

狩野進/横山裕
「アパートの清水」住人。漫画賞を一度とったきり、鳴かず飛ばずの売れない漫画家。隣に越して来た5歳児のコータローを始めは面倒に思っていたが、次第に幼稚園の送り迎えなど世話を焼くように。

さとうコタロー/川原瑛都

「アパートの清水」住人。子供禁止のアパートだが、家賃がもらえるならいいよと言われ、一人で引っ越して来た。訳ありの幼児。大好きなアニメ「とのさまん」の真似をしてしゃべり方が殿様言葉。

田丸勇/生瀬勝久

一見、ガラが悪そうに見えるが、子供が大好き。コタローを「コタローきゅん」と呼んで可愛がる。離婚した妻の元にいる息子に会わせてもらえず寂しい思いをしている。

秋友美月/山本舞香

「アパートの清水」の住人。キャバ嬢。彼氏はヒモ。お菓子作りが得意。源氏名は「ミキ」。

清水のじーさん・ばーさん/イッセー尾形

「アパートの清水」大家さん。能天気なおじいちゃんと心配性なおばあちゃん。

福野一平/大倉孝二

出版社「小学社」の狩野の担当編集者。狩野には厳しいが、物語の構成力はかっている。コタローと狩野を影ながら見守る。

小林綾乃/百田夏菜子

鈴野法律事務所の弁護士で、マジメで優秀。所長に言われて、週に1度コタローにお金を届けている。“優しい人からの寄付”ということになっている。お金を寄付してくれる優しい人の代わりに、コタローから手厚いおもてなしを受ける。しかし、実は子どもが苦手。

鈴野牧男/光石研

コタローと綾乃をあたたかく見守る鈴野法律事務所の所長。

花輪景介/西畑大吾

「幼稚園の清水」の新任教諭。過去のある経験から子供に寄り添いたいと常に思っている。

岡朝子/峯村リエ

「幼稚園の清水」の主任教諭。新任の花輪をあたたかくも厳しく見守る。ダンス好き。

二葉透子/出口夏希

「幼稚園の清水」の教諭。子供たちが歌うときはピアノを担当。優しくて明るい先生。

とのさまん(声)/滝藤賢一

コタローが大好きな漫画「とのさまん」主人公。狩野はあまりおもしろくないという。

あらすじ

 狩野(横山裕)は、漫画家として今が正念場だった。短期連載が上手くいけば、長期連載も夢ではないと編集者にも言われている。狩野はこれから今まで以上に忙しくなるようだが、コタロー(川原瑛都)の送り迎えなどは必ず両立すると心に誓う。
 一方、幼稚園には一足先に狩野の元カノ・あかね(高梨臨)がコタローを迎えに来ていた。先日、コタローが狩野の重荷になっていると言ったあかね。コタローはそれをとても気にしている。

ゆか
ゆか

重荷になっているなんて言われたら、それでなくても「一人で暮らして強くなりたい」と思っているコタローくんは、とても傷ついたと思います。狩野さんも、コタローくんに癒されている部分がたくさんあるはず。

 幼稚園では、6月25日におたのしみ会が開催される。子供たちが一生懸命練習したお遊戯や合唱・合奏をするのだ。しかし、25日は狩野の漫画の締め切り日。美月(山本舞香)はバイトが入っていて、田丸(生瀬勝久)は、息子との面会日だった。

 そんなときに、探偵の青田(間宮祥太朗)から鈴野法律事務所に電話があった。コタローの父親がコタローの引っ越し先を再度探してほしいと依頼してきたのだ。青田は調査中だと言っておいたようだが、佑(松島聡)の仕事場にもやって来たようだ。佑もコタローの居場所は知らないと言っておいたというが…。
 コタローは、そのことを聞いてこのアパートを出ていくことを決心する。そして、弁護士の小林綾乃(百田夏菜子)に新しい部屋を探してほしいと依頼する。コタローはひとりでも強く生きられるようにこのアパートに来たが、同じアパートの住人に助けてもらってばかりだと気づいたという。

ゆか
ゆか

コタローは、まだ5歳。親の庇護のもとで暮らすのが当然なのに、あまりにもかわいそうです。それに、誰もが助け合って生きている。コタロー自身がアパートの住人たちを助けていることもたくさんあります。

 おたのしみ会が始まった。コタローはあきらかに元気がない。他の子供たちは親がたくさん観に来ている。花輪先生(西畑大吾)は、「狩野さんが来ていないから元気がないのかな」とコタローを心配する。年長組の合唱と合奏が始まったが、コタローは全く楽しそうではない。
 そこに、仕事の目途をつけた狩野が急いでやって来る。あかねは、仕事に戻れと言い、コタローはただの隣人で狩野には責任はないと言う。狩野は「俺はあいつの人生に責任は持てないかもしれない。普通は親が子供のことを記憶しておくものだろ。だから、俺は今だけでも、あいつの一日一日を俺の記憶に残してやりたいんだ。だから、漫画の仕事を絶対成功させなければならない。もし、失敗したらあいつは自分の面倒を見てたせいで失敗したと落ち込むから」

ゆか
ゆか

コタローくんに会う前の狩野さんは、いろんなことに投げやりでやる気のない感じでしたが、コタローくんのおかげで漫画を頑張って書こうと思えました。そして、今や狩野さんのコタローくんへの愛情は、親と同じくらいのものとなっているようです。

 息子の勇太と面会中の田丸も、勇太といっしょにおたのしみ会にやって来た。バイトが終わった美月も駆けつける。その姿を見て、コタローは見違えるように元気になって、大きな声で歌を歌い出す。

 あかねはコタローに謝った。「コタローくんはお荷物なんかじゃない。進ちゃんの支えになってたみたい。進ちゃんのこと、よろしくね」と言って家に帰って行った。
 狩野はコタローに「お前はみんなの世話になってる。だけど、お前は俺たちにいろんなことを教えてくれてる。だからトントンだ」「わらわはここにいてもいいのであろうか」

 今日でコタローの好きな漫画「とのさまん」が最終回だ。狩野と二人で観ていたコタローは、漫画のあとで流れた映像に驚く。「わらわの父上(滝藤賢一)と母上(紺野まひる)ぞ!」
 それは、2015年の映像でストリートピアノを弾く父とコタローを妊娠している母の姿だった。「父上と母上が仲良くしている姿を始めて観たぞよ」という。
「わらわがなぜ、とのさまんが好きなのかわかったぞよ!父上の声に似ているのである」

 コタローは父に手紙を書いた。青田から父に送ってもらった。コタローは、自分はまだ弱くて小さいから、もっと強くなってから父に会いたい。そして、強くなった自分を好きなってほしいと手紙に書いた。

ドラマ「コタローは1人暮らし」最終回の感想 

風呂屋

コタローの夢

コタローは、管理人さんからお駄賃をもらって「アパートの清水」の看板の塗り替えを頼まれます。

管理人さんご夫婦(イッセー尾形)も、何とかコタローに協力して助けてあげたいと思っているようです。

新しいアパートに引っ越す予定でしたが、やはりコタローはここにいるのが一番です。

美月ちゃんも帰って来たようですし。

そして、コタローには大きな夢が出来たようです。

お金を貯めて、大きな家を建てて、父上と母上、そして狩野やみんなと一緒に住むという夢。

狩野は「俺も入ってるのか?」ととてもうれしそうw。

一時は、このアパートを本気で出ていく決心をしていたコタローですが、このアパートの住人のように優しい人たちはそうはいないと思います。

さらに、5歳児一人で住むことをOKしてくれるアパートも、「アパートの清水」くらいw。

いつまでこの暮らしが続くのかはわかりませんし、いつかお母さんが亡くなっていることをコタローが知る日が来るでしょう。

それまでには、コタローも今以上に「強く」なっているはずです。

コメディのようで社会派

本作は、コメディドラマのカテゴリーに入るのかもしれませんが、実はとてもいろんなことを考えさせられるドラマでした。

美月さんのデートDV、コタローくんのネグレクトと父から母へのDV、離婚後の父子の面会、養護施設での生活、女性だからと言って全てが子供好きではないことなど、考えさせられることがたくさんありました。

コタローくんの可愛らしさやアパートの住人たちの優しさに助けられ、暗い気持ちにはなりませんでしたが、世の中にはいろんな悲しいことが渦巻いていると改めて感じました。

そして、川原瑛都くん、子役なのに、ほとんど笑顔を見せない演技が素晴らしかったです。



私は原作は読んでいませんが、ぜひ、読んでみたいです。

電子書籍

ドラマ「コタローは1人暮らし」最終回の感想 最後に

ドラマ「コタローは1人暮らし」最終回の感想です。

可愛いコタローきゅんにもう会えいないのは寂しいです。

あまり笑顔を見せない役、とても上手でした。

そして、主演の横山裕さんの本当は優しいのに、ぶっきらぼうな雰囲気、最高でした。


以下の記事で、第9話の感想を書いています。

よろしければ、併せてご覧になってください。

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ドラマ「コタローは1人暮らし」第9話の感想

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