今日の「スッキリ」で、あおり運転の話題から「自分が正しい症候群」について放送されていたそうですね。
私は番組は観ることができなかったのですが、初めて聞いた「症候群」。でも、意味は文字そのままの「症候群」ですよね。そして、いつも、自分が正しいと思っている人は、あおり運転に関してだけではないと思われます。
自分が正しい症候群って社会的地位のある人やあった人に多い
「自分が正しい症候群」を患っている人には、「社会的地位のある人」や「元社会的地位のあった人」、「ただお金持ってるだけ人」に多い気がします。もちろん、そういう方々全てがそうだとは思いません。間違いをきちんと間違っていたと言える「偉い人」はたくさんいます。だから「偉い人」になれたんだと思いますしね。
確かに、何でも病気にするのか？と思うこともありますが、病的に自分が正しいと思っている人っていますからね…。一旦、落ち着いて考え直せば自分が間違ってるとわかることなのに、それをしない人、たまにいますよね。さらに、人に「◯◯しろ！」と言いながら、自分はやってないとか。それを指摘されると「俺を誰だと思ってるんだ？」とか、言い出して「しらんがな」としかこっちは言いようがないですｗ
もし、「君は間違っている」と言われても、自分で正しいと思っているなら怒ることないはずなんです。落ち着いて「いいえ。私は間違っていませんよ」って言えばいいだけ。もしくは何も言わないかのどちらか。相手に間違っていると言われたことが、本当に間違っていることなら「間違えてるのはあなたですよ」と、穏やかに正してあげればいいのに、実際に暴力を奮ったり、ネット上なら言葉の暴力を浴びせたり…。
本当にかっこ悪い
「自分に自信がある」「プライドがある」ということなのかもしれませんが、本当に自信があるなら反対意見に噛み付く必要はないわけで…。間違いを間違いとしてきちんと受け入れられない方が、プライドないんじゃないの？って思ってしまいますけどね。
具体的に書くと、また怖いDMが来そうなので書きませんが（できるだけ誰とも争いたくないんですよぉ）先日、ネット上でこういったことがありました。私のブログなんて、ブログ界（そんな界があるかどうか知りませんけどｗ）の端っこのさらに片隅の塵みたいなものなのに、しっかり、見つけて反論してくるって、すごすぎる。さらに、私は、その人のこと避難してないですしね。人それぞれってことを書いただけです。
いつも自分だけが正しいなんて思っていたら、それ以上成長できないし、視野が狭く狭くなるだけ。自分が損するだけだから、もう少し落ち着いた発言が必要だと思われます。
自戒も込めて。
